• なんともないよ
    なんともないよ

       「えーと、このあいだの血液検査の結果なんですが、貧血がありますね。あと腎臓も少し弱っているようで、その原因をもう少し調べる必要が…」  「先生、もう90歳ですからね、トシってことですよ。私は今年も畑仕事ができてるから、これでいいんです」  こんな会話を今年も何人かと交わし

    • 2023年5月27日
  • 道内感染者2日連続前週下回る 胆振は2日間で30人
    道内感染者2日連続前週下回る 胆振は2日間で30人

       道と札幌市などは5日、新型コロナウイルス感染者を新たに354人確認したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を2日連続で下回った。  道内の感染者数の累計は延べ136万1456人。  道は162人の感染を確認。管内別の感染者(医療機関所在地)の内訳は、胆振管内の17人のほか、釧

    • 2023年5月6日
  • 沖のカレイ類まずまず
    沖のカレイ類まずまず

       苫小牧・東港沖カレイ類水深20メートル辺りで30センチ前後のマガレイ、イシガレイ、ソウハチが合わせて1人20~50匹苫小牧・西港入船公園クロガシラ30センチ前後がまれに釣れている苫小牧・東港一本防波堤平物、根魚土日でクロガシラ17匹、良型アブラコ、マガレイ40センチなど。濁りと

    • 2023年5月4日
  • 事務職経験発揮したい 苫小牧市錦西町 刈屋(かりや) 悌二(ていじ)さん(69)
    事務職経験発揮したい 苫小牧市錦西町 刈屋(かりや) 悌二(ていじ)さん(69)

       4月に3年ぶりに苫小牧市へ、北洋大学事務長補佐として戻って来ました。懐かしい半面、それまで高知県四万十市にいたため気候の違いを実感しており、寒いなと思いながら過ごしています。  約半世紀にわたり、全国各地の国立大学や私立大学で事務職を務めてきました。今はその経験をどう伝えていくかが大事なので

    • 2023年5月1日
  • 名前が思い出せない 吉田(よしだ) 龍司(りゅうじ)
    名前が思い出せない 吉田(よしだ) 龍司(りゅうじ)

       職場では、上司、部下や同僚をどう呼ぶかという決まりはないが、ビジネスマナー的には、部長、課長などは役職名、それ以外は「さん付け」で呼ぶのが無難なように思う。  さすがに、「ちゃん付け」で呼ぶような会社はないだろうが、「君付け」していた部下が自分の上司になるとか、呼び捨てに至っては、上から目線

    • 2023年4月29日
  • 釣りの対象魚多い 伊達・黄金漁港
初級者から上級者楽しめる
    釣りの対象魚多い 伊達・黄金漁港 初級者から上級者楽しめる

       室蘭港と伊達漁港の中間にある小規模な漁港だが、釣りの対象魚は多い。  家族連れや初級者にお勧めなポイントは、足場が安定していて大人の肩ほどの高さの胸壁がある南防波堤。早春から初夏にかけてスナガレイ交じりでイシガレイ、クロガシラが釣れる。ここは小型と中型の数釣りが楽しめる。足下では根魚もさお先

    • 2023年4月27日
  • ワカサギ 終盤も好調続く
    ワカサギ 終盤も好調続く

       錦大沼ワカサギ3~8センチ。19日に常連が700匹。底に大物多い。ベタ底から次第に上げて棚を押さえるポロト湖ワカサギ3~10センチ、ベテラン100匹以上。中には800匹の人も。月曜から釣果上がった白老沖サクラマスしけ前15日は水深100メートルラインで乗船6人中5人定数。棚は2

    • 2020年2月20日
  • 冬の防寒対策はこれ ブーツや中間着で
    冬の防寒対策はこれ ブーツや中間着で

       冬の風物詩、氷上でのワカサギ釣りや港のチカ釣りなど、寒い時期に屋外レジャーで活躍する防寒グッズや組み合わせを苫小牧市若草町のつり具の釣人苫小牧店(松田良太店長)に聞いた。  氷や雪の上での釣りで特に重要なのは履き物。ブーツは防寒仕様を用意したい。人気なのは樹脂のEVA素材を使った軽量防寒仕様

    • 2020年2月13日