正月のスケート楽しむ 苫市スポーツ協会「新春初滑り」
- 2025年1月7日
苫小牧市スポーツ協会主催の「新春初滑り」が5日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで行われた。2年連続2回目の開催。スケートリンクを利用者に一定時間無料開放した。 スケートを通じた正月の運動不足解消や健康増進に役立ててもらおうと開いたイベント。市民140人ほどが集まり、初心者や経験者が新年早
苫小牧市スポーツ協会主催の「新春初滑り」が5日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで行われた。2年連続2回目の開催。スケートリンクを利用者に一定時間無料開放した。 スケートを通じた正月の運動不足解消や健康増進に役立ててもらおうと開いたイベント。市民140人ほどが集まり、初心者や経験者が新年早
第回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会は17日、帯広市内で駒大苫小牧対武修館の決勝戦が行われた。5連覇中の駒大苫は第1ピリオドから先手を取るものの、すぐに追い付かれる展開。両チームともスピードを生かした攻守の切り替えが速い決勝にふさわしい好試合となった。第2ピリオドを終わって3―3。第3ピリ
苫小牧の中学硬式野球チーム、苫小牧リトルシニアに所属する内野手の横谷翔人(青翔中2年)が16日、苫小牧市役所を訪れ、北海道選抜チームの一員として「日台会長杯争奪国際親善野球大会」(27~31日、台湾)に出場することを金澤俊市長に報告した。 チームの浜谷千春監督、吉田雄二会長と共に表敬訪問し
◇第13回苫小牧ビアリーグ(14日、苫小牧市新ときわスケートセンター) ▽グループE 共発11―2アルバータSr ◇第20回オールドタイマーリーグ(14日、ときわスケートセンター) 苫小牧メイプルリーフス6-3ノーザンウルブス
白内障の手術を受けた家人が目撃して来た苫小牧市内の眼科の待合室の光景。スマートフォン(スマホ)やパソコンの長時間使用による視力低下に注意を呼び掛けるポスター近くの椅子に、母親に引率された小中学生や高校生が座っているそうだ。スマホ画面に熱中しながら。 スマホが発売されて間もなく話題になったの
恵庭柏陽中学校教諭の霜下はるかさん(27)がこのほど、恵庭市消防団に入団した。救急救命指導員の資格を取得後、高齢者宅で火災予防啓発や救急救命訓練などを担う予定で、霜下さんは「できることは限られると思うが、全力で頑張りたい」と爽やかに決意を語る。 霜下さんは、4日に恵庭市消防団の長谷川秀寿団
本紙には、読者に参加してもらう欄が幾つかある。一つが第2社会面のコラム欄「ゆのみ」で、立場や年齢のさまざまな執筆者が仕事、趣味、身近な出来事などについてつづっている。 創設は1981年5月1日。前日の紙面で「読者参加の紙面を一層充実していく趣旨から…」とお知らせして掲載を始め
千歳市のサケのふるさと千歳水族館は11日、展示水槽のライブ映像の配信を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「緊急事態宣言」の延長で外出ができない人たちに楽しんでもらう。 配信は開館時間に合わせ毎日午前9時から午後5時まで。初日は大水槽。イトウやサクラマス、マスノスケなどのサケ科の仲間