千歳保健所が食中毒警報 22日午前10時まで
- 2020年7月21日
千歳保健所は20日、管内全域(千歳、恵庭、北広島の3市)に食中毒警報(第2号)を発令した。日最高気温28度以上が予想されるため。期間は20日午前10時から22日午前10時まで。
千歳保健所は20日、管内全域(千歳、恵庭、北広島の3市)に食中毒警報(第2号)を発令した。日最高気温28度以上が予想されるため。期間は20日午前10時から22日午前10時まで。
新千歳空港をはじめとする道内7空港の一体的運営を担う北海道エアポート(HAP)の取り組みを地域経済の活性化につなげるため、新千歳空港と関わりのある関係行政機関や経済団体などで構成する「新千歳空港の運営に関する協議会」がこのほど設置された。年2回の会合を開き、新千歳やHAPに関する相互理解の醸成や緊
千歳市は16日、新型コロナウイルス感染拡大により、落ち込んだ市内の消費回復と地域経済の活性化を目的として11月に「ちとせスーパープレミアム付き商品券」を発行することを明らかにした。 事業主体は市と千歳商工会議所。事業費は約4億6721万円。新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金から
道の鈴木直道知事は16日、新型コロナウイルス感染症対策の最前線で業務に当たる千歳保健所(森昭久所長)を訪れ、千歳市内のグループホームや医療機関など5施設で相次いだクラスター(感染者集団)の対応について報告を受けた。 千歳保健所が1月24日~7月10日に受けた相談は5097件。管内3市(千歳
新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月から中止していた千歳市上長都のキリンビール北海道千歳工場(森木博之工場長)の工場見学が14日、135日ぶりに再開された。初日は7組33人が来場し、工場内に活気が戻った。 国内9工場のトップを切っての再開には、検温の実施、手指消毒、マスク着用、ソーシャル
東京都を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大傾向にある中、民族共生象徴空間(ウポポイ)が開業した白老町の住民の間でウイルス感染リスクの高まりを憂慮する声が広がっている。これから本格化する夏の北海道観光で、ウポポイがオープンした白老町に立ち寄る観光客の増加が予想される中、「町を挙げて感染防止策を」と
九州料理しのだ黒馬別邸として2016年5月、苫小牧市大町にオープンした。落ち着きがあり、おしゃれな店内で、地鶏にこだわった焼き鳥や水炊きなどを提供している。酒類もビールやチューハイなど飲みやすいものから九州の芋焼酎までそろえており、会社員から家族連れまで幅広い客層のニーズに応えている。 お
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスが8日午後、苫小牧若草町の市白鳥王子アイスアリーナで新シーズンに向けた初の全体練習を行った。アジアリーグの年内開催見送りが同日発表されるなど、新型コロナウイルスの影響が続く情勢下、DFの山下敬史主将は「どんな状況にも対応できる心構えはしてきた。いつでも試