• 三浦、木原組と高木にJOC杯 スケート
    三浦、木原組と高木にJOC杯 スケート

       日本スケート連盟は23日、東京都内で2024年度の優秀選手を表彰する祝賀会を開催し、最優秀選手賞に当たるJOC杯のフィギュア部門はペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)、スピード部門は女子の高木美帆(TOKIOインカラミ)が選ばれた。 三浦、木原組は2年ぶりに世界選手権で優勝。高木は世界距

    • 2025年4月24日
  • 岩渕副会長の/職務復帰を期待/  ラグビー
    岩渕副会長の/職務復帰を期待/  ラグビー

       ラグビーの国際統括団体ワールドラグビー(WR)は23日、アジアの統括団体アジアラグビー(AR)が岩渕健輔副会長に職務停止処分を科した件についての調査結果を公表した。岩渕氏の行為にARの定款や会則、WRの規則への違反を示唆するものはなかったと結論付け、同氏の職務復帰を期待するとした。 調査は岩渕氏

    • 2025年4月24日
  • 久保は途中交代/スペイン/   欧州サッカー
    久保は途中交代/スペイン/   欧州サッカー

       【ビトリア(スペイン)時事】サッカーの欧州各国リーグは23日、各地で行われ、スペイン1部で久保建英のレアル・ソシエダードは敵地でアラベスに0―1で敗れた。久保は後半途中までプレーした。 イングランド・プレミアリーグでは、冨安健洋が負傷離脱中のアーセナルが鎌田大地のクリスタルパレスと2―2で引き分

    • 2025年4月24日
  • 三遠が中地区連覇
    三遠が中地区連覇

       バスケットボール男子のりそなB1リーグは23日、各地で行われ、中地区は首位の三遠が横浜BCを82―77で退けて45勝10敗とし、2季連続2度目の地区優勝を決めた。

    • 2025年4月24日
  • 八村のレーカーズ雪辱/  N B A
    八村のレーカーズ雪辱/  N B A

       相手選手と競り合うレーカーズの八村(右)=22日、ロサンゼルス(EPA時事) 【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)は22日、各地でプレーオフの東西両カンファレンス1回戦(7回戦制)が行われ、八村塁が所属する西カンファレンスのレーカーズは本拠地ロサンゼルスでティンバーウルブズとの第

    • 2025年4月24日
  • ビーチサッカー 選手専念で頂点へ 茂怜羅、7度目のW杯
    ビーチサッカー 選手専念で頂点へ 茂怜羅、7度目のW杯

       ビーチサッカー日本代表は5月にインド洋の島国セーシェルで行われるワールドカップ(W杯)で頂点を目指す。茂怜羅オズ(39)にとっては7度目の大舞台だが、選手に専念する今回は特別な決意をにじませる。「日本代表として、次は優勝しかない」と意気込む。ブラジル出身で2012年に日本国籍を取得。同じルーツを持

    • 2025年4月23日
  • 岩井明ら日本勢に期待 シェブロン女子 今季メジャー初戦  ゴルフ
    岩井明ら日本勢に期待 シェブロン女子 今季メジャー初戦  ゴルフ

       【ウッドランズ(米テキサス州)時事】女子ゴルフの今季メジャー初戦、シェブロン選手権は米テキサス州ウッドランズのクラブ・カールトンウッズ(パー72)で24日に開幕する。日本選手は13人が出場予定。米ツアー本格参戦1年目の岩井明愛や山下美夢有、竹田麗央は勢いがあり、優勝争いに加わる可能性は十分だ。岩井

    • 2025年4月23日
  • 玉井が五輪銀メダル 馬淵氏「いい報告できた」 飛び込み
    玉井が五輪銀メダル 馬淵氏「いい報告できた」 飛び込み

       飛び込み指導者の馬淵崇英氏(61)が22日、東京都内で行われた2024年度のミズノスポーツメントール賞表彰式に臨んだ。選手強化や育成などに貢献した指導者に贈られるもので、昨夏のパリ五輪男子高飛び込みで、玉井陸斗(滋賀・立命館ク)を銀メダルに導いた手腕などが評価され、最優秀の「ゴールド」に輝いた。馬

    • 2025年4月23日
  • 全米女子オープン予選 17歳の長沢ら通過
    全米女子オープン予選 17歳の長沢ら通過

       女子ゴルフのメジャー第2戦、全米女子オープン選手権(5月29日開幕、ウィスコンシン州エリン)の日本地区最終予選会(36ホール)が22日、千葉・房総CC房総の2コース(ともにパー72)で行われ、サイ・ペイイン(台湾)、池羽陽向、林菜乃子、泉田琴菜、17歳でアマチュアの長沢愛羅が出場権を獲得した。サ

    • 2025年4月23日
  • 三浦、世界陸上切符へ意欲 26日に3000障害初戦 陸 上
    三浦、世界陸上切符へ意欲 26日に3000障害初戦 陸 上

       陸上の男子3000㍍障害でパリ五輪8位の三浦龍司(SUBARU)が22日、東京都内で取材に応じ、今季の同種目初戦となる26日のダイヤモンドリーグ第1戦(中国)に向けて、「世界陸上の(参加)標準(記録)を切って、(代表)内定を決めたい」と意気込みを語った。8分15秒00の参加標準記録を満たせば、9月に

    • 2025年4月23日
  • 池羽 ここにも/ジャンボ門下生
    池羽 ここにも/ジャンボ門下生

       ▽…過去に何度も最終予選会に挑んだ22歳の池羽が、初めて全米女子オープンの切符を獲得。「通過できてうれしい」と笑顔をのぞかせた。 同学年で国内ツアー初勝利を挙げたばかりの佐久間朱莉と同様に「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー」で腕を磨いた。尾崎将司からは「(しっかりと)振れ、振れ」と助言をもらっている

    • 2025年4月23日
  • 古江が7位、/岩井明18位/女子世界ランク
    古江が7位、/岩井明18位/女子世界ランク

       女子ゴルフの最新世界ランキングが21日付で発表され、古江彩佳は前週と変わらず7位だった。山下美夢有は一つ上げて14位、竹田麗央は17位のまま。JMイーグルLA選手権で2位に入った岩井明愛が、八つ上げて18位に浮上した。 1位はネリー・コルダ(米国)。

    • 2025年4月23日
  •  ピックルボール 「大リーガー」に ソフトテニスで活躍の船水
     ピックルボール 「大リーガー」に ソフトテニスで活躍の船水

       テニスや卓球の要素を組み合わせたラケットスポーツとして、日本でも注目を集めつつある「ピックルボール」。その最高峰の米プロリーグ「メジャーリーグ・ピックルボール(MLP)」に日本の船水雄太(AAS Management)が参戦する。青森県出身の船水はソフトテニス選手として長年活躍し、昨年からピック

    • 2025年4月22日
  • 男子 桃田、コーチ兼任で現役続行 バドミントン
    男子 桃田、コーチ兼任で現役続行 バドミントン

       バドミントン男子でシングルスの元世界ランキング1位、桃田賢斗(30)は21日、今年度も引き続きNTT東日本に所属し、コーチ兼任で現役を続行すると自身のSNSで発表した。「新たにコーチとしてもチャレンジしていく。もっとバドミントンを楽しみたいし、多くの人たちにも楽しんでもらいたい」とした。 桃田

    • 2025年4月22日
  • 北口、シンボルアスリートに JOC 今季初戦へ「楽しみ」
    北口、シンボルアスリートに JOC 今季初戦へ「楽しみ」

       肖像権を使ってマーケティング事業に活用する日本オリンピック委員会(JOC)の「シンボルアスリート」認定式が21日、東京都内で行われた。ともに昨夏のパリ五輪で金メダルに輝いた陸上女子やり投げの北口榛花(JAL、旭川出身)とレスリング女子の藤波朱理(日体大)、フィギュアスケート女子の坂本花織(シスメック

    • 2025年4月22日
  • 米女子 岩井明は2位 ゴルフ
    米女子 岩井明は2位 ゴルフ

       【タルザナ(米カリフォルニア州)時事】米女子ゴルフのJMイーグルLA選手権は20日、カリフォルニア州タルザナのエル・カバレロCC(パー72)で最終ラウンドが行われ、首位タイで出た岩井明愛は69で回り、通算20アンダーで2位だった。優勝したイングリッド・リンドブラド(スウェーデン)と1打差で、米ツア

    • 2025年4月22日
  • 新理事長に海堀氏/なでしこリーグ/  サッカー
    新理事長に海堀氏/なでしこリーグ/  サッカー

       日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)は21日、社員総会と理事会を開き、新理事長に元日本代表GKの海堀あゆみ氏(38)が就任したと発表した。同氏は日本が初優勝した2011年女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会に出場。「24クラブが地域の誇りとして輝き、少女たちの憧れとなる存在を目指す」とコメント

    • 2025年4月22日
  • 速度抑制を検討/事故頻発を受け/  自転車ロード
    速度抑制を検討/事故頻発を受け/  自転車ロード

       自転車のロードレースで、速度を抑制する案が検討されている。18日に発行された仏メディアのインタビューで、国際自転車競技連合(UCI)のラパルティアン会長は、解決策として挙がるギア比の制限について言及し「年末の大会でテストが計画されている」と述べた。 背景にはロードレースの、特に下り坂で事故が頻発

    • 2025年4月22日
  • 世界リレー代表に/サニブラウンら/日本陸連
    世界リレー代表に/サニブラウンら/日本陸連

       日本陸連は21日、世界リレー大会(5月10、11日、中国・広州)に出場する男子400㍍リレーの日本代表選手を発表し、世界選手権100㍍で2大会連続入賞のサニブラウン・ハキーム(東レ)、昨夏のパリ五輪200㍍代表の鵜沢飛羽(JAL)ら6人を選んだ。 大会は9月に東京で開催される世界選手権の予選を兼

    • 2025年4月22日
  • 18番で痛恨ボギー
    18番で痛恨ボギー

       ▽…岩井明は米ツアー初優勝にまたしてもあと一歩及ばなかった。21アンダーの首位に並んで迎えた最終18番(パー4)。第2打がグリーン奥のラフにこぼれるとアプローチを寄せ切れず。残った約3㍍のパーパットを外して痛恨のボギー。天を仰いで悔しがり、「あそこで入れ切れなかったのが自分の弱さ。もったいない」と

    • 2025年4月22日
  • SVリーグ SAGA/久光が準決勝へ/  バレーボール
    SVリーグ SAGA/久光が準決勝へ/  バレーボール

       バレーボールの大同生命SVリーグは21日、佐賀・SAGAアリーナで女子のチャンピオンシップ(CS)1回戦(2戦先勝方式)が行われ、SAGA久光(レギュラーシーズン3位)が姫路(6位)を3―0で下し、2連勝で準決勝進出を決めた。 準決勝は大阪M(レギュラーシーズン1位)―デンソー(4位)、NEC川

    • 2025年4月22日
  • 全日本女子 田中が初優勝/ 柔 道
    全日本女子 田中が初優勝/ 柔 道

       体重無差別で争われる柔道の第40回全日本女子選手権は20日、横浜武道館で行われ、田中伶奈(大阪府警)が初優勝を遂げた。決勝で白金未桜(筑波大)に一本勝ちした。 1回戦から登場したパリ五輪48㌔級金メダルの角田夏実(SBC湘南美容クリニック)、6月の世界選手権78㌔超級代表の新井万央(日体大)はい

    • 2025年4月21日
  • 佐久間、逆転でツアー初V/バンテリン女子/  ゴルフ
    佐久間、逆転でツアー初V/バンテリン女子/  ゴルフ

       18番、パーパットを沈め、初優勝を決めた佐久間朱莉=20日、熊本空港CC 【女子ゴルフ・KKT杯バンテリン・レディースオープン】最終日(20日、熊本空港CC、6565㍎=パー72、賞金総額1億円、優勝1800万円) 22歳の佐久間朱莉が通算11アンダーでツアー初優勝を果たした。首位と1打差の2位か

    • 2025年4月21日
  • 坂本、女子フリー3位/国別対抗戦 日本2位、米国が連覇/  フィギュアスケート
    坂本、女子フリー3位/国別対抗戦 日本2位、米国が連覇/  フィギュアスケート

       フィギュアスケートの世界国別対抗戦最終日は19日、東京体育館で行われ、女子フリーは坂本花織(シスメックス)が145・00点で3位となった。千葉百音(木下アカデミー)は5位。世界女王のアリサ・リュウ(米国)が150・97点で1位。 各種目の順位点合計で日本は2位となり、4大会ぶりの優勝はならなかっ

    • 2025年4月21日
  • 女子/岸が初優勝/杉原は2位、/13歳南埜3位
    女子/岸が初優勝/杉原は2位、/13歳南埜3位

       体操の世界選手権(10月、ジャカルタ)の代表選考会を兼ねた全日本個人総合選手権は19日、群馬・高崎アリーナで女子決勝が行われ、予選トップの岸里奈(戸田市スポーツセンター)が合計108・431点で初優勝を果たした。 杉原愛子(TRyAS)が2位、13歳の南埜佑芽(なんばク)が3位。南埜は年齢制限の

    • 2025年4月21日
  • 新濱、交通事故で骨折/  スピードスケート
    新濱、交通事故で骨折/  スピードスケート

       スピードスケート男子の新濱立也(高崎健康福祉大職)が、沖縄県石垣島で合宿中に交通事故に遭い、顎を骨折するなどの大けがをしたことが分かった。本人のマネジメント会社が19日に発表した。 16日に自転車でトレーニングをしていたところ、一般車両と接触。顔や左膝を負傷して救急搬送され、「左上顎骨壁骨折」や

    • 2025年4月21日
  • 米女子 岩井明、/首位に並ぶ
    米女子 岩井明、/首位に並ぶ

       【タルザナ(米カリフォルニア州)時事】米女子ゴルフのJMイーグルLA選手権は19日、カリフォルニア州タルザナのエル・カバレロCC(パー72)で第3ラウンドが行われ、岩井明愛が1イーグル、6バーディー、ボギーなしの64をマークし、通算17アンダーでローレン・コーグリン(米国)、イングリッド・リンドブ

    • 2025年4月21日
  • 橋本、鉄棒で真価
    橋本、鉄棒で真価

       橋本と岡の両エース対決。五輪個人総合の金メダルを持つ2人の熱戦は、東京五輪覇者に軍配が上がった。「パリと東京の(王者)対決。ここは東京が意地を見せたいと思っていた」と橋本。緊張感から解放された反動か、ちゃめっ気たっぷりに話した。 予選2位でスタート。前半から好演技を重ね、4種目目の跳馬で首位の岡

    • 2025年4月21日
  • 坂本、疲労色濃く/「気合で乗り切った」
    坂本、疲労色濃く/「気合で乗り切った」

       疲労がピークに達していた中で、坂本は最後まで滑り切った。「これが気合で乗り切った演技です、という演技(内容)だった」と苦笑いした。フリーの振付師から「チャンピオンに向いている曲」として託されたミュージカル「シカゴ」。技と技の間にも細かい振り付けがあり、息つく暇はほとんどない。ジャンプの着氷で、何度

    • 2025年4月21日
  • 走り幅跳び/男子は橋岡V/兵庫リレーカーニバル/ 陸 上
    走り幅跳び/男子は橋岡V/兵庫リレーカーニバル/ 陸 上

       陸上の兵庫リレーカーニバル最終日は20日、神戸ユニバー記念競技場で行われ、走り幅跳びの男子は2021年東京五輪6位の橋岡優輝(富士通)が大会新の8㍍10で制した。女子は日本記録保持者でパリ五輪代表の秦澄美鈴(住友電工)が6㍍40で6連覇を遂げた。 女子棒高跳びは日本記録を持つ諸田実咲(アットホー

    • 2025年4月21日