苫小牧シニア倶楽部 北海道選手権を制覇 還暦野球
- 2024年6月7日
第24回北海道還暦軟式野球選手権大会が1日から3日まで、深川市民球場などで行われ、苫小牧シニア倶楽部が栄冠を勝ち取った。2年ぶり6度目の優勝に渡邊徹代表は「今年はスタートから、ここを最初の目標にして取り組んできた。一丸となって昨年の悔しい思いをぶつけ、良い結果につなげることができた」と喜んでいる。
第24回北海道還暦軟式野球選手権大会が1日から3日まで、深川市民球場などで行われ、苫小牧シニア倶楽部が栄冠を勝ち取った。2年ぶり6度目の優勝に渡邊徹代表は「今年はスタートから、ここを最初の目標にして取り組んできた。一丸となって昨年の悔しい思いをぶつけ、良い結果につなげることができた」と喜んでいる。
▽予選1回戦(7日、とましんスタジアム) 港開発ペニーズ 0000002―2 0002000―2 苫小牧ヤンキース (抽選で港開発ペニーズ勝利) (港)住谷―田中 (苫)梅田拓―山崎 ▽球審 赤堀 ▽塁審 藤長、吉田 住谷、梅田拓の両先発が互いに好投した。先行された港開発
▽予選1回戦(6日、とましんスタジアム) Sluggers003000-3200000-2N・STARS(六回時間切れ)(S)宮野、阿部―阿部、宮野(N)木下、渡辺三―渡辺泰 ▽三塁打 山田(S)▽二塁打 竹中(N)▽球審 千葉▽塁審 横谷、吉田 Slugge
第54回サカイスポーツ杯朝野球大会が10日、市内グラウンドで開幕する。 長い歴史が続く大会。21チームがトーナメントで栄冠を競う。開幕戦はちぇいさぁ―Zero倶楽部。 組み合わせは別表の通り。
苫小牧市内西部地区と白老町の少年野球チームで組織する「苫小牧ウエスタンズ」が主催する2024ホープ野球大会が2日、市営少年野球場で開かれた。小学4年生以下の選手や競技を始めたばかりの児童合わせた50人が参加し、野球を楽しんだ。 低学年や入団したての子どもたちに出場機会を与える競技普及とチー
▽予選1回戦(5日、とましんスタジアム) ちぇいさぁ 00001 ―1 00404x―8 Feliz (五回コールド) (ち)楠木征、藤田―楠木絢 (F)長谷部―林🉀伊藤2(F)🉁坂田(ち)菊池(F) ▽球審 畑垣 ▽塁審 成田清、赤堀 Felizが突き放した。三回に連打
【ピッツバーグ(米ペンシルベニア州)時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手は4日、元通訳で違法賭博に関わり起訴された水原一平被告が銀行詐欺などの罪を認めたことを受け、「私および家族にとっても、重要な終結を迎えることができた。前に進む時期が来た」との声明を発表した。全文は次の通り。 捜査
23歳の勢いが止まらない。日本ハムの田宮が先制打を含む3安打。14安打した打線をけん引し、「自分のいいスイングができた」とほっと一息ついた。 きょうも快音を響かせた。四回2死二、三塁で、フルカウントから低めの球を捉えて左前へ。「チャンスで回ってきたので、何としても1点を取りたかった。うまく
天皇賜杯第79回全日本軟式野球ENEOSトーナメント南大会苫小牧支部予選が2日、とましんスタジアムなどで開幕し、1回戦の6試合が行われた。 静岡県で9月開催の全国大会第一関門は14チームによるトーナメント戦。8、9両日と合わせた計3日間で行われる。優勝チームは28日~7月1日、千歳支部で行
◇高松宮賜杯第68回全日本軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選(1日、苫小牧市清水球場) 【2部Aブロック】 ▽決勝 たいせつ総合サービス7―0苫東石油備蓄 【同Bブロック】 ▽決勝 OOCライフパートナーズ4―2FREE GENRE 【同Cブロ
▽予選1回戦(とましんスタジアム) 清水鋼鐵 000001-120010X-3オールスターM1(六回時間切れ)(清)渡辺―川村(オ)横谷―畠山津▽本塁打 長瀬(清)▽三塁打 畠山津(オ)▽二塁打 最上(清)小川(オ) ▽球審 成田昭 ▽塁審 藤長、松原
◇第11回日本橋杯朝野球(4日、清水野球場) ▽Bブロック1回戦 ブルドッグス4―2栄建設
昨季まで2年連続最下位の日本ハムが、開幕から好調を維持している。3日時点で28勝20敗2分けの3位。就任3年目、不退転の覚悟で臨む新庄監督の采配がさえている。 特に際立つのが野手の起用。5月21日のオリックス戦で、監督は主に代走で使っているベテランの中島を1番、同日に昇格した水谷を5番で先
第95回都市対抗野球大会道地区1次予選は2日、岩見沢市球場で行われ、白老町のWEEDしらおいが8―1で札幌ホーネッツ(札幌市)に七回コールドで大勝。第87回大会以来8年ぶりの4強入りとなり、2次進出を決めた。2次予選は7日から札幌円山球場で行われ、進出チームはこのほか、日本製鉄室蘭シャークス(室蘭
▽予選1回戦(3日、とましんスタジアム) 下川原建設 0000005―5 1100000―2 サカイスポーツ (下)尾野―高橋 (サ)赤堀太―林田立 🉁竹内(サ) ▽球審 吉田 ▽塁審 横谷、玉井 下川原建設が逆転勝ち。2点を追った七回、伊東の安打を足場に打者9人で猛攻し一気
【ロサンゼルス時事】米大リーグは1日、各地で行われ、ドジャースの山本がロッキーズ戦に先発し、6回7安打1失点、7奪三振で6勝目(2敗)を挙げた。同僚の大谷は2番指名打者で出場し、3打数1安打。今季14盗塁目となる二盗を決め、日本勢ではイチロー、松井稼頭央に続く史上3人目のメジャー通算100盗塁に到
日本ハムの田宮が3安打3打点で打線をけん引した。ファンを大きく沸かせたのが、2点リードの三回1死一、二塁。甘く入った初球を右翼2階席まで運ぶ3ランを放った。打った瞬間にそれと分かる当たりで、「完璧だった」。 二、五回には二塁打を放ち、いずれも得点につながる一打に。この試合を両リーグトップの
社会人野球の第48回全日本クラブ野球選手権道地区予選大会(日本野球連盟道地区連盟、毎日新聞社主催)の組み合わせが決まった。昨年より1チーム多い16チームが出場し、29~30日と7月6~7日の計4日間、空知管内の栗山町民、江別市の野幌総合運動公園の両球場でトーナメント戦を行う。 今年は、連覇
還暦、古希軟式野球の苫小牧シニア倶楽部が、今季も全道大会制覇を目指し、練習に汗を流している。来月1日からは第24回北海道還暦選手権大会(深川市など)、18日からは第14回北海道古希選手権大会(札幌市)を控えており、選手たちは週3回、実践形式の練習を行い、試合感を取り戻している。 還暦選手権
▽予選1回戦(清水野球場) Equess89 104106―12 000000―0 共栄重車輌 (六回コールド) (E)菊地、場谷―浜田 (共)荒井、熊沢、圓中―江島🉀桑田(E)🉁佐々木2(E)🉂印南、桑田(E) ▽球審 吉田 ▽塁審 千葉、畑垣 Equess89打
【ミルウォーキー(米ウィスコンシン州)時事】米大リーグは30日、各地で行われ、カブスの鈴木はブルワーズ戦の七回に代打で出場して同点の5号2ランを放った。そのまま右翼の守備に就き、2打数1安打2打点。連続試合安打を7に伸ばした。チームは4―6で敗れた。 大谷のドジャースは試合がなかった。
試合前、日本ハムのメンバー発表で山崎がコールされると、観衆がどよめいた。新庄監督は先発投手を中軸に続く6番で起用。打撃に定評のある左腕は期待に応え、「最高。アマチュア時代を思い出して、野球をやっているなという感じ」。言葉に充実感が満ちていた。 二回の初打席は四球を選び、ガッツポーズ。四回無
【ニューヨーク時事】米大リーグは29日、各地で行われ、ドジャースの大谷はメッツ戦に2番指名打者で出場し、八回に出場10試合ぶりとなる14号2ランを放った。5打数2安打3打点、1三振。ドジャースは10―3で勝った。 カブスの今永はブルワーズ戦に先発し、2本塁打を浴びて五回途中7失点。開幕5連
▽予選1回戦(30日、清水野球場) 小嶋クラブ 00000-0 4012X-7栄建設(五回コールド) (小)小西―阿部(栄)河井、鳩澤―菊地 ▽二塁打 玉栄(小)河井(栄)▽球審 沼袋▽塁審 成田昭、赤堀 栄建設が突き放した。一回に河井、久保の両2点適時打で先
●【a92d】…パドレスのダルビッシュは安定感を欠いた。二回に3長短打で2点を先取され、三回は味方の失策で1点を失った。19日のブレーブス戦で日米通算200勝を達成後、2連敗で今季3敗目。野茂英雄に並ぶ201勝目はまたもお預けとなった。 左太もも裏の張りを訴え、三回を終えて降
粋なサプライズから始まり、投打に内容のある快勝を収めた。日本ハムの新庄監督は「(この勝利は)大きい。選手たちが幸せだなと思った」とご満悦。思い出の甲子園で、指揮官として初勝利を手にした。 試合前、新庄監督はメンバー表交換で阪神のユニホームを着て登場。阪神入団時の背番号「63」で「メンバー交
▽予選1回戦(29日、とましんスタジアム) 風街クラブ 2112―6 0010―1 ブルドッグス (四回時間切れ) (風)池田、齊藤―尾野 (ブ)竹田、川村―田中 (3)佐藤2、池田、岩見(風) (2)藤本、齊藤(風) ▽球審 千葉 ▽塁審 成田清、吉田 風街クが終始先行
第11回日本橋杯朝野球大会は6月4日、苫小牧市清水野球場で開幕する。オープニングゲームのBブロック1回戦はブルドッグス―栄建設の顔合わせ。 大会には23チームが出場。A、Bブロックに分かれてトーナメント戦を展開し、各ブロック優勝チームが苫小牧商工会議所会頭杯に進出する。 組み合わせ
第63回春季北海道高校野球大会最終日は28日、札幌円山球場で決勝が行われ、北海がクラーク記念国際に3―2で逆転勝利し、2年連続13度目の優勝を果たした。北海は六回に大石の本塁打で同点に追い付くと、七回に1点を加え勝ち越し。六回から登板した浅水が相手打線を無失点に抑えた。 (28日)
【ニューヨーク時事】米大リーグは28日、各地で行われ、ドジャースの大谷はメッツとのダブルヘッダー第1試合に2番指名打者で出場し、5打数無安打、2三振だった。ドジャースは延長十回、5―2で勝ち、連敗を5でストップ。第2試合で大谷の出場はなかった。チームは3―0で勝って連勝。 カブスの鈴木はブ