Aブロックに強豪校集う 全国高校野球室蘭支部予選
- 2024年6月14日
夏の甲子園の第一関門、第106回全国高校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選(22日~29日、とましんスタジアム)の部長・監督・主将会議が13日、苫小牧工業高で行われ、組み合わせが決まった。 大会には胆振、日高の19校18チームが出場。28日を調整日とする7日間でA~Cの3ブロックのト
夏の甲子園の第一関門、第106回全国高校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選(22日~29日、とましんスタジアム)の部長・監督・主将会議が13日、苫小牧工業高で行われ、組み合わせが決まった。 大会には胆振、日高の19校18チームが出場。28日を調整日とする7日間でA~Cの3ブロックのト
▽予選1回戦(14日、とましんスタジアム) 風街クラブ 00100―1 0130X―4 新興電気 (五回時間切れ) (風)池田、齊藤―岩見 (新)岡坂―西村🉀大滝(新)🉂佐藤賢、齊藤(風)佐藤颯、大西(新) ▽球審 成田昭 ▽塁審 畑垣、伊藤 新興電気が優位に進めた。
◇第5回宝達建設杯朝野球(14日) ▽1回戦 苫小牧スピリッツ14―2栄建設
【ロサンゼルス時事】米大リーグは13日、各地で行われ、ドジャースの大谷はレンジャーズ戦に2番指名打者で出場した。 レッドソックスの吉田はフィリーズ戦に5番指名打者で出場し、負傷者リストから復帰後の初安打となる右前打を放ち、5打数1安打。チームは9―3で勝った。 カブスの鈴木はレイズ
日本ハムの水谷は三塁に到達すると、興奮気味に両腕を振り上げた。2点を追う六回無死一、二塁で同点の2点三塁打。交流戦打率トップの男が、また結果を出した。 初球から6球も直球を続けられたが、甘く入った外角の変化球を逃さなかった。タイミングを外されながらも、堂々の体格から放った鋭い打球は左翼手の
かつて腕を磨いた京セラドーム大阪で、7連勝と波に乗る古巣の前に立ちはだかった。阪神の西勇がオリックスを6安打完封。「うれしい。何とか長いイニングを投げるように心掛け、冷静にマウンドに上がることができた」と一息ついた。 無四球が示すようにテンポの良さが光り、再三の要所で決定打を許さなかった。
【ロサンゼルス時事】米大リーグは12日、各地で行われ、ドジャースの大谷はレンジャーズ戦に2番指名打者で出場し、一回に右中間へ2試合連続の本塁打となる17号ソロを放った。 カブスの鈴木はレイズ戦に4番指名打者で出場し、四回に中越えの8号ソロを放つなど4打数2安打1打点だった。カブスは4―3
▽予選1回戦(13日、清水野球場) Zero倶楽部 20033―8 00000―0 苫小牧高専 (五回コールド) (Z)木村―蜂谷、今野 (苫)千葉―佐藤瑞 🉂蜂谷、木村、石田(Z)宮本(苫) ▽球審 畑垣 ▽塁審 河野、松原 Zero倶楽部が快勝した。2点リードの四回に鳩
停滞していたムードを振り払う一発になった。2試合連続で零封負けを喫していた日本ハムが、一回2死から3連打で1点を先取。なおも二、三塁で万波が3ランを放ち、早々に主導権を握った。 マウンドには防御率1点台を誇る中日の小笠原。万波は速球2球で簡単に追い込まれ、「差し込まれていたので、思い切って
東胆振中学校体育大会第13回軟式野球競技大会は8日、苫小牧市のとましんスタジアムで開幕した。9日までに5試合が行われ、ウトナイ、啓北・明野、緑陵・凌雲、安平ベースボールクラブが15日の準決勝に進出した。決勝戦も同日行われる。 9日 ▽2回戦 和光・苫小牧東 0000000―0
▽予選1回戦(12日、とましんスタジアム) 下川原アルミ工業 000300―3 32011X―7 北日本産商 (六回時間切れ) (下)坂本―原田 (北)高橋、橋本―山田🉁斎藤、熊田(北)🉂斎藤(北) ▽球審 玉井 ▽塁審 成田清、赤堀 北日本産商が好機に加点。一回は死球と
◇第11回日本橋杯朝野球(12日) ▽Aブロック1回戦 苫小牧グランドスラム6―1ナムコスターズ ◇第5回宝達建設杯朝野球 (12日) ▽1回戦 Sluggers4―1オールスターM1 ◇第48回アポロ杯朝野球(12日) ▽2回戦
交流戦で絶好調な楽天の小郷が、またも劇的な一打を放った。九回、押し出し四球で1点差に迫り、なお2死満塁の打席。制球に苦しむバルドナードに追い込まれたが、「球は見えている。腹をくくった」。5球目を捉え、右中間への逆転サヨナラ二塁打。「サヨナラヒットは初めて。最高」と喜んだ。 4点を追う苦しい
第13回東胆振中学校夏季サッカー大会は8、9両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場でトーナメント戦が行われた。決勝は光洋が大会3連覇中の青翔を2―0で下し、栄冠を勝ち取った。9チームが出場し、光洋と青翔は7月の胆振大会へ駒を進めた。 決勝は前半、青翔の守備の隙を突いた光洋が、ボールを奪ってその
天皇賜杯第79回全日本軟式野球ENEOSトーナメント南大会苫小牧支部予選最終日は9日、清水野球場で決勝が行われ、苫小牧市消防署が2―0で苫小牧市役所を下して4年ぶり6度目の優勝を遂げた。 試合は寒河江(消防署)、福士(市役所)両先発の好投で互いにゼロ行進。消防署は延長十回に2点を先取して逃
第1回常口アトム旗争奪第26回春季北海道女子軟式野球大会が8、9両日、札幌市の太陽グループ少年野球場で開かれた。苫小牧、札幌など5チームの総当たり戦の末、4戦全勝の札幌ブルーシェジュニアが優勝。2勝2敗で2チームが並んだ結果、規定により翡翠(ジェイド)が準優勝、苫小牧ガイラルディアは3位で全国大会
▽予選1回戦(11日、とましんスタジアム) 道央佐藤病院 00101―2 3002X―5 OGH (五回時間切れ) (道)酒井―吉田 (O)横川―会津🉂大浦、高田(道)会津(O) ▽球審 沼袋 ▽塁審 河野、松原 OGHが終始先行した。一回は後藤、会津の適時打で3点。四
第48回アポロ杯朝野球大会が12日から市内グラウンドで行われる。20チームが出場し、トーナメントで優勝を競う。開幕戦はオールドボーイ―勇払ホーユー。 組み合わせは別表の通り。
第95回都市対抗野球大会道地区2次予選は8、9両日、札幌円山球場で行われ、クラブチームとして唯一4強入りしたWEEDしらおいはJR北海道硬式野球クラブに2―3、北海道ガスにも1―2の僅差で両企業チームに惜敗した。3連勝の北海道ガスが4年連続4回目の本大会(7月19日開幕、東京ドーム)進出を決めた。
【シンシナティ時事】米大リーグは9日、各地で行われ、カブスの今永はレッズ戦に先発し、七回途中5安打2失点で5月1日以来、約1カ月ぶりの勝ち星で6勝目(1敗)を挙げた。同僚の鈴木も2番指名打者で出場し、5打数3安打と活躍。カブスは4―2で勝って連敗を3で止めた。 ドジャースの大谷はヤンキース
とましんスタジアムで10日に行われる予定だった予選1回戦の苫小牧グランドスラム―とましんは雨天中止となり、19日に延期された。
日本ハムの加藤貴之投手は9日のヤクルト3回戦(神宮)で、通算1000投球回を達成した。プロ野球370人目。初登板は2016年3月26日のロッテ2回戦(QVC)。
阪神の才木は八回1死から初安打となる三塁打を許しても、心は揺らがなかった。ノーヒットノーランこそ逃したが、8回1安打無失点の力投で両リーグトップの7勝目。それでも「チャンスはなかなかないと思うので悔しい」と率直な心境を口にした。 150キロを超える直球は「きょうが(今季で)一番良かった」と
第95回都市対抗野球大会道地区2次予選は7日、札幌円山球場で始まり、WEEDしらおいは日本製鉄室蘭シャークスに1―16の七回コールド負けを喫し、黒星発進した。札幌勢同士の対戦では北海道ガスが6―1でJR北海道硬式野球クラブに快勝した。 出場20チームの1次予選を突破した4チームによる総当た
今回の決勝リーグ顔触れで唯一のクラブチーム、WEEDしらおいが分厚い戦力を擁する日本製鉄室蘭シャークスの勢いに押し切られた。守備から始まった試合だが、立ち上がりから硬さが見られ、差が開く一方の展開となった。この中で気を吐いたのは不動の4番で一塁手の伊東だ。 3打数で連続二塁打を含め3安打。
第5回宝達建設杯朝野球大会が12日から市内グラウンドで行われる。21チームが出場し、トーナメントで優勝を競う。開幕戦はSluggers―オールスターM1。 組み合わせは別表の通り。
【ニューヨーク時事】米大リーグは7日、各地で行われ、ドジャースの山本は敵地でのヤンキース戦に先発し、7回を2安打無失点と好投したが、打線の援護がなく7勝目はならなかった。大谷は2番指名打者で出場し、5打数無安打。両チーム無得点で延長戦に入り、ドジャースは十一回、2―1で勝った。 カブスの鈴
プロ野球広島の大瀬良大地投手(32)が7日、マツダスタジアムで行われたロッテ1回戦で無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成した。5月24日に戸郷翔征(巨人)が阪神戦で達成して以来、今季2人目。完全試合を含めて史上90人目(102度目)、セ・リーグでは43人目(46度目)。広島では2012年の
ポランコの打球が右翼手の野間のグラブに収まると、大瀬良はゆっくりと両手を突き上げた。ナインから手荒い祝福を受け、本拠地に駆けつけた3万1378人のファンからは万雷の拍手。「最高の瞬間を皆さんと分かち合うことができて、本当に幸せ」。笑顔がはじけた。 テンポ良く、得意のカットボールやフォークを