安平は惜しくも準V 胆振中学校軟式野球大会
- 2024年7月1日
第13回胆振中学校軟式野球大会は6月29、30両日、苫小牧市清水球場で行われた。東胆振から安平ベースボールクラブ(BBC)とウトナイ、西胆振からは港北・室蘭西・本室蘭と伊達の4チームがトーナメント戦を展開し、伊達が優勝。今月末に旭川市で開かれる全道大会へ進む。 決勝は伊達と安平BBCが激突
第13回胆振中学校軟式野球大会は6月29、30両日、苫小牧市清水球場で行われた。東胆振から安平ベースボールクラブ(BBC)とウトナイ、西胆振からは港北・室蘭西・本室蘭と伊達の4チームがトーナメント戦を展開し、伊達が優勝。今月末に旭川市で開かれる全道大会へ進む。 決勝は伊達と安平BBCが激突
社会人野球の第48回全日本クラブ選手権道地区予選が6月29日、栗山町民球場などで開幕した。30日までに1回戦が行われ、オール苫小牧は1―5で帯広倶楽部VICROSSに敗れ、WEEDしらおいは6―1で伊達ウォーリア―ズを下した。 道内16チームによるトーナメント戦。優勝チームは8月31日から
◇第48回アポロ杯朝野球(6月30日) ちぇいさぁ9―4新興電気
第106回全国高校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選最終日は29日、とましんスタジアム=苫小牧市=で代表決定戦が行われた。午前9時から始まったAブロックでは苫小牧中央が2―0で駒大苫小牧を下し、南・北海道大会(7月11日開幕)に2年ぶり8度目の進出を達成した。 第2試合のBブロックは
【ロサンゼルス時事】米大リーグ機構は27日、オールスター戦(7月16日、テキサス州アーリントン)の先発野手を選ぶファン投票の1次結果を発表し、ナ・リーグの指名打者(DH)部門で大谷翔平(ドジャース)が277万7173票を集めてトップに立った。2位のカイル・シュワーバー(フィリーズ)とは約127万票
朝野球の第3回東部リーグ大会が7月3日、苫小牧市内のグラウンドで開幕する。9チームが3ブロックに分かれた予選に続き、順位決定リーグを繰り広げる。 ▽出場チーム 苫小牧スピリッツ、タイガース苫小牧、風街クラブ、苫小牧高専、Zero倶楽部、道央佐藤病院、苫小牧グランドスラム、ベアーズ、ブルドッ
第106回全国高校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選第6日は27日、青空が広がったとましんスタジアム=苫小牧市=でCブロック2回戦が行われ、苫小牧東が浦河に延長十回タイブレークの末、9―10で敗れた。鵡川はえりも・富川連合を7―0の七回コールドで下した。 同球場で29日予定の代表決定
苫小牧東が延長十回タイブレークのサヨナラで浦河に屈した。春季大会戦績により決まった今大会シードチームの敗退だった。 その表は2、1走を置いて始まり、暴投で2、3塁にしてから椙尾の適時打、神田の犠飛で2点。裏の浦河は岡崎の2点適時打に四球を挟んで、佐々木が決勝打―。 序盤に4点差まで
この日の第2試合だった鵡川。同じシードチームだった苫東の敗退を目の当たりにした小池監督は「野球の恐ろしさを見た思い。『謙虚な気持ちで臨め。全力疾走を忘れるな』。試合前にそう呼び掛けました」と語った。全体がそろっての練習量にハンデがある連合チームながら、えりも・富川打線にはパンチのある好打者が布陣し
▽2回戦(28日、清水野球場) Feliz 001003-4 000000-0Sluggers(六回時間切れ) (F)長谷部、桑田―灰野、林(S)酒井―阿部 ▽三塁打 山田(S)▽球審 成田昭▽塁審 千葉、伊藤 Felizが零封勝ち。三回に長谷部が先制適時打し
第106回全国高校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選第6日は青空が広がった27日午前、とましんスタジアム=苫小牧市=で続開し、Cブロック2回戦で苫小牧東と浦河が九回7―7の同点で延長十回タイブレークに進んだ。第5日の26日、Bブロック2回戦ではそれぞれ勝利の苫小牧工業と室蘭栄が代表決定戦での
ドジャースの大谷が今季2度目の初回先頭打者本塁打を放った。先発右腕フレクセンから右翼へ。大谷が「外寄りの真ん中辺りにカーブが来た。(バットの)先っぽだったが、入ってくれたらいいなという感じで見ていた」と振り返った打球は、フェンスをぎりぎりで越えた。同点の四回には右前へ勝ち越し適時打。結局これが決勝
▽2回戦(27日、清水野球場) 下川原建設 000000―0 11030X―5 オールスターMI (六回時間切れ) (下)尾野―高橋 (オ)小川―畠山津🉁尾野(下)🉂小川(オ) ▽球審 畑垣 ▽塁審 沼袋、松原 オールスターが完封勝ち。2点先行の四回に1死から相次いだ
◇第48回アポロ杯(27日) ▽2回戦 下川原アルミ工業4―1共栄重車輌
日本ハムの松本剛外野手が26日、胃腸炎のため出場選手登録を外れた。今季は61試合に出場し、打率2割4分9厘、1本塁打、11打点。
世界少年野球推進財団(王貞治理事長=プロ野球ソフトバンク球団会長)は26日、第30回世界少年野球大会福岡大会の概要を東京都内で発表した。7月28日から8月5日まで福岡県大野城市を主会場として行われ、米国や初参加のベトナムなど14カ国・地域の子どもたちが野球教室や試合などで交流を深める。 新
第106回全国高校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選第5日は26日午前、曇天のとましんスタジアム=苫小牧市=で続開し、Bブロック2回戦で苫小牧工業が16―1の五回コールドで苫小牧南を下した。第4日の25日はAブロックの2回戦で駒大苫小牧、苫小牧中央がそれぞれ勝ち、代表決定戦へ進んだ。
▽敗者復活1回戦(26日、清水野球場) 苫小牧グランドスラム 10000―1 0320X―5 苫小牧ヤンキース (五回時間切れ) (グ)千葉―東 (ヤ)梅田、雁田―三上🉂富田(ヤ) ▽球審 赤堀 ▽塁審 河野、伊藤 苫小牧ヤンキースが好機に加点。二回1死満塁で三上がスクイズ
◇第11回日本橋杯(26日) ▽Aブロック1回戦 苫小牧スピリッツ6―4新興電気 ◇第54回サカイスポーツ杯(26日) ▽1回戦 ちぇいさぁ5―4Zero倶楽部
第106回全国高校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選第4日は25日午前、とましんスタジアム=苫小牧市=で続開し、第1試合のAブロック2回戦の駒大苫小牧―北海道栄は八回までに駒大苫小牧が4―0でリードして進んだ。第3日の24日はCブロックの1回戦に臨んだ苫小牧西が8―12でえりも・富川連合に振
軟式野球の日本スポーツマスターズ南北海道大会苫小牧支部予選が22、23の両日、苫小牧市清水野球場で行われた。決勝で苫小牧55年会野球部が神出ライオンズMを1―0で下し、2年連続2回目の栄冠を飾った。 7チームによるトーナメント戦。優勝した苫小牧55年会野球部は7月22日に後志支部管内倶知安・ニ
▽敗者復活1回戦(25日、清水野球場) 道央佐藤病院 0000―0 252X―9 下川原アルミ工業 (四回コールド) (道)高田―吉田 (下)坂本、酒井―山川🉁坂本、高野(下)🉂高田(道) ▽球審 成田昭 ▽塁審 河野、玉井 下川原アルミ工業が大勝した。2点先行の二回、坂
◇第48回アポロ杯(25日) ▽1回戦 北日本産商12―2風街クラブ ◇第5回宝達建設杯(25日) ▽1回戦 オールドボーイ7―0共栄重車輌
第106回全国高校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選第3日は24日午前、小雨が降りしきるとましんスタジアム=苫小牧市=で続開し、第1試合のCブロック1回戦は浦河が9―2の七回コールドで室蘭東翔を下した。第2日の23日までに各ブロック1回戦の4試合が行われ、苫小牧南、室蘭栄、苫小牧中央、北海道
第14回北海道古希軟式野球選手権大会は18日から20日まで、札幌市で行われた。優勝旗奪還を目指し挑んだ苫小牧シニア倶楽部は、3回戦でオール札幌に7―8で惜敗しベスト8にとどまった。雪辱はかなわなかったが、来年の全国大会への出場権を獲得した。 チームは28日から、福島市で開かれる北日本古希軟
清水野球場で24日に行われる予定だった、敗者復活1回戦の苫小牧ヤンキース―苫小牧グランドスラムは雨天中止となり、26日に延期された。
【クリーブランド時事】米大リーグは23日、各地で行われ、ブルージェイズの菊池はガーディアンズ戦に先発したが、三回途中8安打4失点で7敗目(4勝)を喫した。試合は降雨のため三回無死満塁の場面で40分間中断し、再開時に菊池は交代した。ブルージェイズは5―6で敗れた。 カブスの鈴木はメッツ戦に4
夏の甲子園につながる第106回全国高校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選が22日午前、薄曇りのとましんスタジアム=苫小牧市=で開幕した。第1試合のAブロック1回戦は北海道栄が8―0の七回コールドで苫小牧高専を下した。 試合に先立ち、開会式が行われ、出場の18チーム19校が前回のブロッ
プロ野球は21日、セ、パのリーグ戦が再開され、各地で6試合が行われた。 パで首位を独走するソフトバンクはロッテに9―4で快勝。オリックスは西武を2―0で下した。交流戦を制した楽天は日本ハムと点を奪い合い、9―9で引き分けた。 セでは阪神が交流戦を7連勝で終えたDeNAに1―0でサヨ
▽敗者復活1回戦(21日、清水野球場) N・STARS 0000=0 0011X=11 ちぇいさぁ (四回コールド) (N)渡辺三、米谷―渡辺泰 (ち)濱田―松浦 (三)本多(ち) (二)大澤、藤田(ち) 球審 赤堀 塁審 沼袋、吉田