• お天気ナビ
    お天気ナビ

       26日は広く雨が降りましたが、道北やオホーツク海側を中心に雪が降った所もありました。網走は25日に2㌢の雪が降り、今月の降雪量が合計で70㌢に達しました。3月としては1953年からの統計史上10位の降雪量で、3月に70㌢以上の降雪を記録するのは10年ぶりでした。オホーツク海側では27日も夜に雪が降

    • 2025年3月27日
  • JAとまこまい広域人事
    JAとまこまい広域人事

       (4月1日)金融共済部長(農業振興副本部長)中村賢樹 ▽営農部長兼務(農産部長)浅野真人 ▽畜産部長(穂別支所長)吉岡淳 ▽農産部そ菜担当次長(農産部次長)横山達也 ▽農産部農産担当次長(農産部そ菜園芸課長)小寺裕則 ▽穂別支所長(企画管理部情報経理課長)松尾夏樹 ▽企画管理部情報経理課長(金融共

    • 2025年3月27日
  • 道被爆者協会解散へ 来月から新組織が継承
    道被爆者協会解散へ 来月から新組織が継承

       一般社団法人北海道被爆者協会(廣田凱則会長)が、今月末で解散することになった。戦後80年の節目を迎える中、会員の高齢化などで60年余りにわたった活動に終止符を打つ。21日にはメンバーらが道庁を訪問し、鈴木直道知事に解散を報告した。協会としての活動は終了するが、4月からは新組織が活動を受け継いでいく。

    • 2025年3月26日
  • 千歳科技大で学位記授与式 大学・院生275人が卒業
    千歳科技大で学位記授与式 大学・院生275人が卒業

       公立千歳科学技術大学・大学院(宮永喜一理事長・学長)=千歳市美々=の2024年度学位記授与式が22日、市内の北ガス文化ホールで行われた。来賓や父母ら435人が見守る中、理工学部生238人と大学院生(修士34人・博士3人)修了の37人が学びやを巣立った。初めに宮永学長が大学院理工学研究科の修了生、理

    • 2025年3月26日
  • 百貨店など4業態好調 スーパー、コンビニ苦戦 1月の道内販売
    百貨店など4業態好調 スーパー、コンビニ苦戦 1月の道内販売

       北海道経済産業局は、1月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。スーパーとホームセンターの2業態は苦戦したが、百貨店など4業態の商戦は好調に推移した。 百貨店の販売額は、前年同月比19・6%増と大幅に伸びて190億2900万円となった。主力の衣料品が30・

    • 2025年3月26日
  • シンガポール企業と提携 半導体設計、顧客網活用 ラピダス
    シンガポール企業と提携 半導体設計、顧客網活用 ラピダス

       次世代半導体の量産を目指すラピダス(東京)は25日、シンガポールの製品設計・開発受託企業、クエスト・グローバルと提携したと発表した。人工知能(AI)向け先端半導体の開発期間を短縮するとともに、クエスト社の顧客網を通じて製品の販売拡大を狙う。クエスト社は世界に2万1000人以上のエンジニアを抱え、航

    • 2025年3月26日
  • 北海道新聞社人事
    北海道新聞社人事

       北海道新聞社人事(4月1日) 常務管理統括本部長(取締役販売局長)佐藤淳▽取締役(専務)小林亨=6月23日付で退任、道新ロジスティクス社長再任へ▽同(常務管理統括本部長)間瀬達哉=6月23日付で退任、グループ会社社長へ ▽企画室長(経営管理局長)執行役員・佐保田昭宏▽執行役員経営管理局長(

    • 2025年3月26日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (26日) ◇転任あいさつ ▽釧路地方法務局帯広支局長(札幌法務局苫小牧支局長)長山康彦氏。 ◇退任あいさつ ▽札幌法務局苫小牧支局総務課長、久保光城氏。

    • 2025年3月26日
  • 千歳市人事
    千歳市人事

       千歳市公営企業管理者(4月1日) 石田粛一 千歳市人事(4月1日) 企画部長兼企画部理事兼次世代半導体拠点推進室長(企画部理事兼次世代半導体拠点推進室長)森周一▽総務部長(産業振興部長)磯部進一▽市民環境部長(保健福祉部長兼福祉事務所長兼総合福祉センター長)渡邉誠司▽市民環境部付部長道

    • 2025年3月26日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (27日)苫小牧 午前9時、市中小企業振興審議会からの報告書提出。午前9時30分、苫小牧腎友会からの寄付に対する感謝状贈呈。午前11時30分、ソフトバンクとの地域活性化包括連携協定締結式。午後1時15分、苫食との津波一時避難施設としての施設使用に関する協定締結式。午後4時30分、全国小学生ソフト

    • 2025年3月26日
  • 49%が負の影響実感 人手不足、2月の道内企業
    49%が負の影響実感 人手不足、2月の道内企業

       東京商工リサーチ北海道支社は、2025年2月の道内企業の「人手不足に関するアンケート調査」結果を発表した。今年1月以降で人手不足を原因として企業活動に負の影響があったかについては、49・3%の企業が「負の影響がある」と回答。持続的な賃上げが今春闘の労使交渉の焦点となる中、半数近い企業が「人手不足」が

    • 2025年3月25日
  • スポーツ振興売り上げ一部寄付へ サントリーフーズが道に
    スポーツ振興売り上げ一部寄付へ サントリーフーズが道に

       サントリーフーズ(東京)は24日、「北海道のスポーツ振興」に寄付する取り組みのキックオフイベントを道庁で開いた。同社は8月31日に札幌市内で開かれる「北海道マラソン2025」のドリンクスポンサー。4月7日~7月31日の期間、同マラソンの限定商品である「サントリー天然水」「グリーン ダ・カ・ラ」「グ

    • 2025年3月25日
  • 小中学校の教職員人事 道教委発表
    小中学校の教職員人事 道教委発表

       道教育委員会は25日、市町村立小中学校の一般教職員の4月1日付人事を発表した。教諭の異動者数は全体の14・7%に当たる2492人で、前年度に比べ125人減少した。[関連4面] この他、主幹教諭は114人、養護教諭は155人、栄養教諭は46人、事務職員は192人が異動する。

    • 2025年3月25日
  • 「身の引き締まる思い」 古内副師団長着任会見 陸上自衛隊第7師団
    「身の引き締まる思い」 古内副師団長着任会見 陸上自衛隊第7師団

       陸上自衛隊第7師団の古内弘樹副師団長兼東千歳駐屯地司令=陸将補=(52)が24日、同駐屯地内で着任会見を行い、「身の引き締まる思い。信頼され、地域と共に歩む駐屯地づくりをしっかりやっていきたい」と抱負を述べた。 同師団は陸自唯一の機甲師団。古内副師団長は日本を取り巻く安全保障環境の厳しさを踏ま

    • 2025年3月25日
  • 5カ月ぶり上方修正 3月の道内経済概況緩やかに持ち直し 道経産局
    5カ月ぶり上方修正 3月の道内経済概況緩やかに持ち直し 道経産局

       北海道経済産業局は、3月の道内経済概況を発表した。総括判断は「緩やかに持ち直している」とし、前月までの「一部に弱い動きがみられるものの、緩やかに持ち直している」から5カ月ぶりに上方修正した。主要項目別でも個人消費と観光の2項目の判断を前月から引き上げた。1月の経済指標を中心に、2月以降の企業・団体

    • 2025年3月25日
  • 防衛省人事(24日)
    防衛省人事(24日)

       防衛省人事(24日) ▽第7師団副師団長兼東千歳駐屯地司令(輸送学校長)陸将補 古内弘樹▽第1特科団長兼北千歳駐屯地司令(第2師団副師団長兼旭川駐屯地司令)陸将補 井上亙▽第7師団司令部第2部長(防衛装備庁長官官房装備開発官付兼防衛装備庁陸上装備研究所)1陸佐 菊池俊介▽第1高射特科群長(情報

    • 2025年3月25日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (26日)苫小牧 東京・千葉出張。千 歳 午前9時30分、千歳こどもデイケアルーム大和ふくろうの森内覧会(千歳こどもデイケアルーム大和)。午後1時、市議会定例会。午後4時30分、ちとせまちなかビジネスコンテスト2024グランプリ受賞者表敬。白 老 午後4時、白老交番所長来庁。安 平 

    • 2025年3月25日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (24日) ◇新任あいさつ ▽苫東石油備蓄代表取締役社長、大関忍氏。 ◇退任あいさつ ▽JERA常務執行役員(苫東石油備蓄代表取締役社長)中井浩之氏。 ◇業務あいさつ ▽苫東石油備蓄苫小牧事業所取締役事業所長、佐野和仁氏▽JERA O&M・エンジニアリング戦略統括部国内技術サービス部石油

    • 2025年3月25日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       25日の気温は平年と比べても、24日の朝と比べてもかなり高くなりました。浦河では未明に10・3度を観測し、今年初めての10度以上の気温を観測しました。今日の予想最高気温は平年より4度ほど高い所が多くなる見込みです。帯広と函館は14度まで上がる予想で、今年一番の気温の高さとなりそうです。(日本気象

    • 2025年3月25日
  • 観光入り込み3101万人 道内24年度上期前年同期比3%減 外国人は好調110万人 道
    観光入り込み3101万人 道内24年度上期前年同期比3%減 外国人は好調110万人 道

       道は、2024年度上期(4~9月)の道内観光入り込み客数調査結果を発表した。観光入り込み客数(実人数)は3101万人となり、前年同期に比べ3・0%減少した。インバウンド(訪日客)需要は好調だったものの、物価高などの影響を受けて道内客が4・0%減少したほか、道外客も0・3%減と伸び悩んだ。ただ、コロナ

    • 2025年3月24日
  • テーマ「北海道の思い出」 北海道自慢サラ川入選作発表 道と第一生命 
    テーマ「北海道の思い出」 北海道自慢サラ川入選作発表 道と第一生命 

       道は、第一生命保険と共催したサラリーマン川柳の北海道版「第6回どさんこ北海道自慢サラ川」の入選作品を発表した。最優秀賞の大人の部は「スキー授業 ゲレンデ行こう!と グラウンドへ」(スノーマンラブ)、初めて設けたこどもの部は「友だちと 雪で作った 秘密基地」(さお、小学4年)が選ばれた。 今回の

    • 2025年3月24日
  • 鉄道ファンら「お見送り」 SL冬の湿原号今季運行終了 東釧路駅
    鉄道ファンら「お見送り」 SL冬の湿原号今季運行終了 東釧路駅

       JR北海道の人気観光列車「SL冬の湿原号」(釧網線、釧路―標茶間)の今シーズンの運行が23日に終了した。沿線各地で最終列車の「お見送り」が行われ、鉄道ファンや沿線住民が今後の運行継続を願った。 復路の東釧路駅では鉄道ファン有志でつくる「ひがし北海道鉄道研究会」による列車の見送りが行われた。同研究会

    • 2025年3月24日
  • 灯油131円最高値更新 3月の全道平均価格 ガソリンも高値続く
    灯油131円最高値更新 3月の全道平均価格 ガソリンも高値続く

       北海道消費者協会は、3月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1㍑当たり131円73銭となり、2月に続き調査史上最高値を更新した。前月から35銭(0・27%)値上がりし、前年同月と比べると11円21銭(9・30%)高い。 道内539店を調査。最高値は小樽市の164円67

    • 2025年3月24日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (25日)苫小牧 東京・千葉出張。千 歳 午後1時、市議会予算特別委員会。白 老 在庁執務。安 平 午前10時、ゼロカーボンシティ推進協議会。厚 真 午前10時30分、環太平洋インタープリベント2026運営小委員会(札幌市)。むかわ 在庁執務。

    • 2025年3月24日
  • 公立高と小中学校校長人事 道教委発表
    公立高と小中学校校長人事 道教委発表

       道教育委員会は23日に公立高校と特別支援学校、24日に市町村立小中学校の校長・教頭の4月1日付人事を発表した。[関連4面] 公立高と特別支援学校の異動者数は前年度に比べ23人増の1331人。校長の異動対象者は、全体の44・7%に当たる119人。大規模校に配置される副校長は24人が異動。教頭は全

    • 2025年3月24日
  • ウイークリーみんぽう(3月15~22日)
    ウイークリーみんぽう(3月15~22日)

       ◇11月1日は「ししゃもの日」、むかわ町(17日) むかわ町は11月1日を「町ししゃもの日」に制定した。条例で定める「ししゃもの日」は全国初。シシャモ資源の回復、魅力発信プロジェクトと連動させ、町民対象のシシャモの割引販売、シシャモ購入者への発送料の支援、イベントなどでの無料提供、町ホームページや

    • 2025年3月24日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       24日午前7時までに観測された最低気温は平年並みの所が多く、全般に氷点下3度前後となりました。札幌は21日から23日まで最低気温がプラス気温となりましたが、24日朝の最低気温は氷点下1・3度と、4日ぶりの冬日となりました。きょうの予想最高気温は広く8度前後で、平年より3度ほど高くなる見込みです。内

    • 2025年3月24日
  • 戦争、核兵器「自分ごと」に 札幌、千歳で被爆ピアノコンサート 29日から4日間 高校生平和大使ら主催
    戦争、核兵器「自分ごと」に 札幌、千歳で被爆ピアノコンサート 29日から4日間 高校生平和大使ら主催

       核兵器廃絶を訴え続ける「高校生平和大使」を含む道内の高校生たちが実行委員会を組織して主催する「被爆80年 北海道高校生被爆ピアノコンサート」が29日から4月1日まで4日間にわたり、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)など計7会場で開かれる。入場無料。 「被爆ピアノ」は、1945年8月の米軍の原爆投下

    • 2025年3月22日
  • 「元気で帰って来てね」 シロザケの稚魚放流開始 千歳水族館
    「元気で帰って来てね」 シロザケの稚魚放流開始 千歳水族館

       優しく声掛けして稚魚を見送る子供たち 千歳市花園の「サケのふるさと千歳水族館」で20日から、今季のシロザケの稚魚放流が始まった。初日は、この日を待ちわびて来館した親子連れなど835人が稚魚たちの旅立ちを見送った。 来館者は、館内のパネル写真を見てサケの一生に理解を深めた後、昨年11月下旬にふ化し

    • 2025年3月22日
  • 叙位叙勲
    叙位叙勲

       (21日)▽正六位 渡会文和氏(元追分町議会議員)安平町追分青葉2=2月23日死去

    • 2025年3月22日