• ナイター競馬観戦 ツアー参加者募集 来月4日に 門別競馬場
    ナイター競馬観戦 ツアー参加者募集 来月4日に 門別競馬場

       胆振軽種馬農協の中・西部振興会(薦田英樹振興会長、会員33人)は、9月4日に門別競馬場(日高町)で開くホッカイドウ競馬2024グランシャリオナイターに、JR苫小牧駅発着のバスで行くナイター競馬観戦ツアーの参加者を募集している。締め切りは27日だが、定員40人になり次第締め切る。  JR苫小牧

    • 2024年8月9日
  • 早来学園に地域貢献型自販機 道教委、町、大塚製薬などが連携   安平
    早来学園に地域貢献型自販機 道教委、町、大塚製薬などが連携 安平

       北海道教育委員会、安平町、同町のNPO法人アビースポーツクラブ、大塚製薬(本社東京)が連携し、子どもらのスポーツ環境整備に向け飲料水の「地域貢献型自動販売機」を7日、町早来大町の早来学園まなびおに1台設置した。部活動の地域移行を目的とした官民連携を支援する道教委の事業「Do―START」の一環で、

    • 2024年8月8日
  • マツカワ稚魚28万匹放流へ 今年度事業を承認 胆振太平洋海域漁業振興協総会
    マツカワ稚魚28万匹放流へ 今年度事業を承認 胆振太平洋海域漁業振興協総会

       胆振太平洋海域漁業振興協議会(会長・大塩英男白老町長)は7日、2024年度通常総会を登別市のいぶり中央漁協本所で開いた。27人が出席し、マツカワ放流事業など今年度の事業計画を決めた。役員改選では大塩会長らの留任を承認した。  同協議会は、むかわ町から室蘭市にかけた胆振太平洋海域の漁協や自治体

    • 2024年8月8日
  • 寝食共にし防災学ぶ はぎっ子げん気宿に15人  白老
    寝食共にし防災学ぶ はぎっ子げん気宿に15人  白老

       白老町萩野地区の小学生が防災について学ぶ「はぎっ子げん気宿(やど)」が3、4両日、萩野公民館を拠点に行われた。萩野小学校の4~6年生15人が、同館で寝食を共にしながら、避難訓練や消火体験を地域住民とともに体験した。  萩野北吉原青少年育成連絡協議会が主催。町教育委員会と町青少年育成町民の会が

    • 2024年8月8日
  • 特別展の 資料入れ替え 仙台藩白老 元陣屋資料館
    特別展の 資料入れ替え 仙台藩白老 元陣屋資料館

       白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館(武永真館長)は6日、館内で18日まで開催している特別展「蝦夷地の陣屋」の展示資料約15点を入れ替え、かつて漁場で使われた祈とう札などを加えた。  同展は全道17施設から借り受けた計80点を展示する。入れ替えで加えたのは、1804(文化元)年から63(文久

    • 2024年8月8日
  • 苫小牧署 白老町に感謝状 交通事故死ゼロ1000日
    苫小牧署 白老町に感謝状 交通事故死ゼロ1000日

       苫小牧署は7日、交通事故死ゼロ1000日を7月に達成した白老町に署長感謝状を贈った。葛西浩司署長が町役場を訪れ、町交通安全町民運動推進委員会会長でもある大塩英男町長に手渡した。  同町では2021年11月3日に白老港で発生した車両転落事故から交通事故による死者を出さず、2年270日を経た7月

    • 2024年8月8日
  • 地域おこし協力隊に西島さん 教育魅力化コーディネーターとして活動
    地域おこし協力隊に西島さん 教育魅力化コーディネーターとして活動

       むかわ町は7日、地域おこし協力隊の隊員に採用し、帯広市から移住した西島宏明さん(26)に委嘱状を交付した。西島さんは町穂別地区の教育魅力化コーディネーターとして、地域活性化起業人と協力しながら教育と学校、地域をつなぐ活動をしていく。  札幌市出身の西島さんは教育分野への関心が高く、これまで個

    • 2024年8月8日
  • 白老港に「海の家」 8~12日 新たな遊び場に 地域おこし協力隊員の山岸さん
    白老港に「海の家」 8~12日 新たな遊び場に 地域おこし協力隊員の山岸さん

       白老港の魅力向上に取り組む町地域おこし協力隊員の山岸奈津子さん(43)は8~12日、同港第三商港区でイベント「しらおいビーチ&海の家」を開く。港の誘客や活用を考える白老港魅力化プロジェクト「シン・白老港」の一環。白老港港湾管理事務所によると、町内の海岸に「海の家」を設置するのは初めて。山岸さんは「

    • 2024年8月7日
  • 追分中出身の瀬田川さん 全日本選手権出場へ 軟式野球
    追分中出身の瀬田川さん 全日本選手権出場へ 軟式野球

       第35回全日本女子軟式野球選手権大会(10日開幕、東京)に北海道代表「苫小牧ガイラルディア」のメンバーとして出場する安平追分中出身の瀬田川咲葉さん(15)=静内農業高1年=が5日、安平町役場を訪れた。及川秀一郎町長、井内聖教育長を前に瀬田川さんは「(全国大会のマウンドで)投げたいです」と意気込みを

    • 2024年8月7日
  • 萩野の中村さん宅 180センチのテッポウユリ咲き誇る  白老
    萩野の中村さん宅 180センチのテッポウユリ咲き誇る  白老

       白老町萩野の中村みな子さん(87)宅の庭で、園芸品種とみられるテッポウユリが大輪の花を咲かせている。草丈は約180センチ、花は成人男性のこぶし大で見応え満点。10日ごろまでに咲き終えそうで、町北吉原から毎日のように中村さん宅を訪れているめいの沢木征子さん(67)は「興味のある方は、ぜひ見に来て」と

    • 2024年8月7日
  • 風力発電施設建設 反対署名を提出 ネイチャー研究会inむかわ
    風力発電施設建設 反対署名を提出 ネイチャー研究会inむかわ

       厚真町と苫小牧市でDaigasガスアンドパワーソリューション(大阪市)が計画する風力発電施設の建設について、むかわ町のネイチャー研究会inむかわ(小山内恵子会長)は6日、反対署名9503筆を町と同市に提出した。  同会は、建設予定地がタンチョウや絶滅危惧種のチュウヒなどの営巣地だと指摘。豊か

    • 2024年8月7日
  • シャッターに自由な絵 放課後子ども教室 夏休み特別教室
    シャッターに自由な絵 放課後子ども教室 夏休み特別教室

       むかわ町の子育て応援事業「むかこみゅ」の一環として、放課後子ども教室の夏休み特別教室「色で遊ぼう! むかわ町の世界」が5日、町末広の店舗で行われた。小学校3~6年生約20人が参加して、店舗のシャッターをキャンバスに自由に絵を描いた。  講師は安平町地域おこし協力隊員で芸術家の五十嵐旬さんが務

    • 2024年8月7日
  • 事業の大半完了 町議会胆振東部地震復興特別委 5カ所で現地調査  厚真
    事業の大半完了 町議会胆振東部地震復興特別委 5カ所で現地調査 厚真

       厚真町議会の胆振東部地震復興特別委員会(伊藤富志夫委員長)は6日、町幌内、東和、桜丘、幌里の計5カ所で現地調査を行った。2018年9月の胆振東部地震から5年11カ月が経過し、国の厚真川水系直轄砂防事業や道の緊急治山事業の多くが完了。委員ら9人は担当者から説明を受け、復興状況を確認した。  道

    • 2024年8月7日
  • おもてなしガイドセンターの佐々木さん 道の自然ガイドに認定 白老
    おもてなしガイドセンターの佐々木さん 道の自然ガイドに認定 白老

       同制度は、山岳、自然、カヌー、ラフティング(ゴムボート)、トレイルライディング(乗馬)の5分野で、筆記と実技の両試験に合格した人を知事が認定する。  佐々木さんは町が2019、20年度に実施した「おもてなしガイド人材養成講座」の受講者で、21年4月に町民有志で発足させた白老おもてなしガイドセ

    • 2024年8月6日
  • 独自のピンバッジ制作 赤い羽根共同募金―胆振東部3町 公共施設などに売り場
    独自のピンバッジ制作 赤い羽根共同募金―胆振東部3町 公共施設などに売り場

       胆振東部の厚真、安平、むかわ3町の共同募金委員会は、オリジナルの寄付金付きピンバッジを制作し、公共施設などで寄付を受け付けている。募金500円で1個頒布し、制作費を除いた分が赤い羽根共同募金に寄付され、地域福祉の向上に役立てられる。施設によってガチャガチャを設置しており、気軽に寄付ができる。

    • 2024年8月6日
  • 五つ葉のクローバー発見 幸せをお裾分け 竹浦の鈴木さん  白老
    五つ葉のクローバー発見 幸せをお裾分け 竹浦の鈴木さん  白老

       子どもたちの登下校の見守り活動をしている白老町竹浦の鈴木キワ子さん(80)が旧竹浦小学校の敷地内で五つ葉のクローバーを二つ見つけた=写真=。「登下校の安全と幸せを子どもたちに分けてあげたい」と話す。  鈴木さんは町竹浦婦人会会長で、見守り活動の合間に偶然、五つ葉を発見した。幸せを呼ぶとされる

    • 2024年8月6日
  • 来月21日に防災イベント 白老経済懇話会 町に100万円寄付
    来月21日に防災イベント 白老経済懇話会 町に100万円寄付

       白老経済懇話会(川田泰正代表幹事)は9月21日、防災について考えるイベント「安全・安心のまちづくりフォーラム事業(仮)」を町中央公民館で開催する。町制施行70周年記念事業の一環として町と共催で実施する。  パネル展示などを行う予定で、目玉は民族共生象徴空間(ウポポイ)やしらおい創造空間「蔵」

    • 2024年8月6日
  • 型抜きや射的楽しむ あびらD51で「デゴイチ縁日」 
    型抜きや射的楽しむ あびらD51で「デゴイチ縁日」 

       安平町とあびら観光協会は3、4両日、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで「デゴイチ縁日」を開いた。敷地内にテントを設置し、型抜きや射的、くじ引きなどのコーナーを設け、来場者が夏の祭りを堪能した。  町社会福祉協議会をはじめ、同町のNPO法人生活支援の会ねこのて、読み聞かせ「ありんこ会

    • 2024年8月6日
  • 道南バス 来月1日に運転体験会 新ひだか
    道南バス 来月1日に運転体験会 新ひだか

       苫小牧市内の路線バスを運行する道南バス(本社室蘭市)は9月1日午前10時から、静内総合自動車学校(新ひだか町)で会社説明会を兼ねたバス運転体験会を開く。申し込みは当日直接会場で受け付ける。  会場は新ひだか町静内木場町2の3の5、静内総合自動車学校。バスの運転体験は未経験者や女性も歓迎。自動

    • 2024年8月6日
  • 興南高にエール 甲子園出場 野球教室の児童が寄せ書き  白老
    興南高にエール 甲子園出場 野球教室の児童が寄せ書き 白老

       夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)に出場する沖縄県の興南高校に、白老町内の小学生29人が応援メッセージの寄せ書きを送った。同校が6月に町内で開いた野球教室に参加した児童たちで、ハートや星形の紙に「野球を教えてくれてありがとう」「全試合0点でおさえて優勝を」などと激励の言葉をしたためた。  

    • 2024年8月5日
  • 有機食材の魅力学ぶ 早来学園で親子料理教室 フランス人専門家が指導  安平
    有機食材の魅力学ぶ 早来学園で親子料理教室 フランス人専門家が指導  安平

       安平町早来大町の早来学園まなびおで3日、オーガニックフェスタプレイベント「未来につながる!地球にやさしい食卓への旅」(町農業再生協議会主催)が開かれた。フランスから招かれた専門家2人が親子料理教室で野菜を使った料理の作り方などを指導し、参加者は学校給食でオーガニック食材の導入が進む同国の事情に理解

    • 2024年8月5日
  • JAとまこまい広域白老支所 10日、白老牛・農産物フェア
    JAとまこまい広域白老支所 10日、白老牛・農産物フェア

       JAとまこまい広域白老支所は10日午前9時から、白老町本町1の同支所駐車場で「白老牛・農産物フェア」を開催する。白老牛の精肉、白老産和牛ハンバーグなど牛肉加工品やメロン、トマトなどを特別価格で提供する。  地域の農産物の消費拡大を図る夏恒例の催し。午前11時ごろ終了予定。問い合わせは同支所 

    • 2024年8月5日
  • のぼりべつクマ牧場のダイキチ 12年連続でボス 最長記録更新
    のぼりべつクマ牧場のダイキチ 12年連続でボス 最長記録更新

       のぼりべつクマ牧場(登別市)のボス熊に、今年もダイキチ(18歳)が就いた。他個体を圧倒する存在感で在任歴代最長記録を更新。2012年まで9年を誇ったマツの記録を塗り替え、12年連続でボスとなった。  雄熊の群れは発情期の5~7月、互いに威嚇し、攻撃してボス争いの行動を取る。ダイキチは飼育員に

    • 2024年8月5日
  • 「白老町町制施行70周年」PR 役場本庁舎に懸垂幕
    「白老町町制施行70周年」PR 役場本庁舎に懸垂幕

       白老町役場本庁舎に「白老町町制施行70周年」をPRする懸垂幕が掲げられた。ターポリンと呼ばれる風雨に強いビニール製で縦6メートル、横1メートル。年内いっぱい掲示する予定だ。  10月に記念式典を予定する町では秋以降、関連行事が続くことから、全町民で記念の年を祝福しよう―と7月31日に設置した

    • 2024年8月5日
  • 10日から夏祭りフェア 道興農社 安平
    10日から夏祭りフェア 道興農社 安平

       安平町早来富岡の北海道興農社は10~12日、初の「夏祭りフェア」を開催する。500円で糖度の高いトマト「フルティカ」の詰め放題を実施。お盆時期に合わせて切り花のセールも行い、多くの来場を呼び掛ける。  トマトのほか、トウモロコシやキュウリなど新鮮な旬の野菜をそろえる。花卉(かき)は宿根草を3

    • 2024年8月5日
  • 給食作りを模擬体験 給食センター パクパク探検  白老
    給食作りを模擬体験 給食センター パクパク探検  白老

       白老町の給食センター「しらおい食育防災センター(パクパクしらおい)」で7月31日、小学生のパクパク探検ツアーが行われ、19人が参加した。子どもたちは普段立ち入ることのできない調理室を見学し、総菜や汁物を作る巨大な釜で給食作りを模擬体験した。  学校給食がどこでどのように作られているか、探検を

    • 2024年8月5日
  • 「むかろん」パンにも挑戦 むかわ夢風船でパン作り教室
    「むかろん」パンにも挑戦 むかわ夢風船でパン作り教室

       むかわ町の社会福祉法人愛誠会(横山宏史理事長)が運営するパン店、むかわ夢風船で7月31日、子育て支援イベント「Enjoy(エンジョイ)おいしいパン作り教室in鵡川」が開かれた。地域の子どもら約30人が参加し、パン作りに挑戦した。  子どもたちはメロンパンにデコレーションを施し、町公式キャラク

    • 2024年8月3日
  • イラストレーター 相川みつぐさん 森をテーマに個展 ブリューギャラリー  白老
    イラストレーター 相川みつぐさん 森をテーマに個展 ブリューギャラリー  白老

       白老町大町の私設画廊「ブリューギャラリー」で札幌市在住のイラストレーター相川みつぐさん(48)の個展「Various(ヴァリアス)」が開かれている。相川さんが同町の中心市街地で個展を開くのは初めてで、森をテーマにさまざまな手法で制作された28作品が並ぶ。18日まで。  タイトルは「多様な」と

    • 2024年8月3日
  • 先生役は高校生 鵡川高で夏休み学習会 小学生をサポート  むかわ
    先生役は高校生 鵡川高で夏休み学習会 小学生をサポート むかわ

       むかわ町の鵡川高校(柳本高秀校長)で7月26日から2日まで、希望する生徒が先生役となり、宿題に取り組む町内の小学生を支援する夏休み学習会が行われた。1~3年の男女8人が交代で教室に入り、児童の話し相手をしながら、優しく宿題を教えた。  学年を超えた生徒同士の交流や地域貢献、同校の魅力化などを

    • 2024年8月3日
  • 生き物観察、自然の豊かさ学ぶ 小中学生対象に夏の海塾  白老
    生き物観察、自然の豊かさ学ぶ 小中学生対象に夏の海塾  白老

       白老町環境町民会議(粂田正博会長)は7月31日、町内の小中学生を対象とした「しらおい夏の海塾」を町東部のヨコスト海岸で開いた。子どもたち12人と保護者5人が参加。海岸に生息する生き物を観察したり、湿原を散策したりして古里しらおいの自然の豊かさを学んだ。親子で浜辺のごみ拾いも行った。  同会議

    • 2024年8月3日