• 白老町職員 コロナ感染
    白老町職員 コロナ感染

       白老町は21日、町上下水道課に所属する職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。  この職員は発熱と喉の痛みのため、20日にPCR検査を受けたところ、同日に感染が判明した。町民や職員に濃厚接触者はおらず、町はすでに施設の消毒作業を終え、業務を通常通り行っている。

    • 2022年7月22日
  • 大会とPRイベント開催 サーフィン 24日、浜厚真海岸で マルシェや拳玉のセッションも
    大会とPRイベント開催 サーフィン 24日、浜厚真海岸で マルシェや拳玉のセッションも

       日本サーフィン連盟(NSA)の公認大会「厚真町長杯」と厚真町のPRイベント「meet up ATSUMA(ミートアップあつま)」が24日、同町の浜厚真海岸で同時に開かれる。全国各地から総勢140人のサーファーが浜厚真に集結するほか、地元農産物や飲食を販売するマルシェ、スケートボード、拳玉のセッショ

    • 2022年7月21日
  • 町内の移動にバス活用 地域公共交通の乗り方教室開く 白老
    町内の移動にバス活用 地域公共交通の乗り方教室開く 白老

       白老町は19日、町内を運行している公共交通のバスや福祉タクシーの利用法を学ぶ「町地域公共交通の乗り方教室・勉強会」を町総合保健福祉センターで開いた。町民22人が座学や乗車体験を通し、町内を巡回するバスの乗り方や乗り継ぎ方法に理解を深めた。  同町内では公共バスとして、地域循環バス「元気号」、

    • 2022年7月21日
  • 27日、大町小町ベコまつり 縁日やビアガーデン 白老
    27日、大町小町ベコまつり 縁日やビアガーデン 白老

       白老町内在住の40代有志約10人でつくる大町小町ベコまつり実行委員会(前田弘幹実行委員長)は27日午前11時から、町大町3の大町小町広場で「大町小町ベコまつり2022夏」を初めて開催する。白老食肉組合共催。  地域住民によるフリーマーケットのほか、午後2時からは駄菓子やくじ、お面売りなどの縁

    • 2022年7月21日
  • 日本教育公務員弘済会北海道支部 上厚真小に英語の絵本寄贈
    日本教育公務員弘済会北海道支部 上厚真小に英語の絵本寄贈

       日本教育公務員弘済会北海道支部は20日、厚真町の上厚真小学校(圓山芳史校長)に「ブックパック事業」として英語の絵本セット(6万2000円相当)を寄贈した。  学校図書の充実と読書教育の推進を図ることを目的とした同弘済会の教育文化事業。道支部の川上博参事が来校し、「ページをめくる時に『次は何が

    • 2022年7月21日
  • 30日、ヨコスト 湿原で観察会 白老
    30日、ヨコスト 湿原で観察会 白老

       ヨコスト湿原友の会(中野嘉陽会長)は30日午前10時から、定例観察会を同湿原で実施する。  観察会は、2016年4月に「日本の重要湿地500」に選ばれた同湿原の魅力を多くの人に知ってもらおうと毎月開いている。  当日は湿原そばに立つ海岸側の看板前に集合。友の会メンバーが、植物、昆虫、鳥

    • 2022年7月21日
  • 安平町職員1人 コロナ感染
    安平町職員1人 コロナ感染

       安平町は20日、早来地区の総合庁舎に勤務する総務課の50代男性職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同日、発熱のため医療機関で抗原検査を行った結果、陽性が判明した。  町によると、この職員は15日まで出勤し、19日は休暇を取得していた。症状は軽く、現在自宅で療養しているという。

    • 2022年7月21日
  • 移動本屋を展開 またたび文庫 地域おこし協力隊員 羽地さん 自家用車で施設に運び並べて販売 白老
    移動本屋を展開 またたび文庫 地域おこし協力隊員 羽地さん 自家用車で施設に運び並べて販売 白老

       白老町の地域おこし協力隊員、羽地夕夏(はねじ・ゆうか)さん(24)が同町内で、移動本屋「またたび文庫」を展開している。本が好きで、東京都内の出版社に勤めた経験を生かして本の良さを伝えたいと始めた。「白老や苫小牧、室蘭の皆さんと語らいながら、その人の栄養になる本を紹介したい」と意欲を語っている。

    • 2022年7月20日
  • ふるさとの魅力満喫 サーフィン体験 厚真中央小4年生
    ふるさとの魅力満喫 サーフィン体験 厚真中央小4年生

       厚真中央小学校(河毛幸至校長)の4年生が19日、浜厚真海浜公園でサーフィン体験を行った。児童22人が地元と苫小牧市のサーフィン愛好家の指導でウオータースポーツを楽しみながら、ふるさと厚真の魅力を再確認した。  総合学習の一環で、自然について学ぶ授業。道内の小学校がサーフィンを取り入れた授業を

    • 2022年7月20日
  • ダイキチ10年連続ボス就任 のぼりべつクマ牧場 在任期間 歴代1位に
    ダイキチ10年連続ボス就任 のぼりべつクマ牧場 在任期間 歴代1位に

       のぼりべつクマ牧場(登別市登別温泉町)の第20代ボスグマ「ダイキチ」(16歳)が、2013年7月以来、丸10年連続でボスに就任し、在任期間が歴代1位だった第16代ボス「マツ」の9年間(1999~2007年)を15年ぶりに抜いて1位を達成した。ダイキチは貫禄がより高まり、ライバルを寄せ付けないほどの

    • 2022年7月20日
  • アイヌ文様刺しゅう作品展 美しい曲線や 色を楽しむ  白老
    アイヌ文様刺しゅう作品展 美しい曲線や 色を楽しむ  白老

       白老町のアイヌ文化伝承グループ「フッチコラチ」(岡田育子代表)のアイヌ文様刺しゅう作品展が29日まで、同町東町2の苫小牧信用金庫白老支店(北口能久支店長)で開かれている。  フッチコラチはアイヌ語で「おばあさんのように」の意味。同支店の一角に設けられたスペースに、タペストリー(壁掛け)やポー

    • 2022年7月20日
  • 災害時の製品 供給協定結ぶ 安平町と「アキレス」
    災害時の製品 供給協定結ぶ 安平町と「アキレス」

       安平町は、プラスチックやゴムなどの素材を開発・製造する会社「アキレス」(本社東京)と、災害時において避難所などで使う製品の供給に関する協定を結んだことを19日に町のホームページで発表した。  同社は防災関連製品の製造も手掛けており、同協定は町内で災害が発生した場合、主に避難時や避難場所で使用

    • 2022年7月20日
  • 白老町二十歳を祝う会 実行委員を募集
    白老町二十歳を祝う会 実行委員を募集

       白老町は来年1月8日に町コミュニティセンターを会場に開く「白老町二十歳を祝う会」(旧町成人式)の企画、運営に関わる実行委員を募集している。式典に参加する予定の町内在住、勤務者が対象で、定員は10人ほど。29日までに電話またはメールで応募する。  会議は8月から式典まで月1回程度行う。生涯学習

    • 2022年7月20日
  • 法城寺でHOJOフェス 防災でまちおこし 災害への備え考える   むかわ
    法城寺でHOJOフェス 防災でまちおこし 災害への備え考える むかわ

       むかわ町大原の法城寺の境内で18日、イベントを通じて胆振東部地震からの復興を促すイベント「HOJO(ホウジョウ)フェス」が開かれた。北海道出身のお笑いコンビ「アップダウン」(吉本興業所属)を招いて防災に関するトークショーなどを繰り広げ、来場者とともに日々の備えを考えた。  町民有志らでつくる

    • 2022年7月19日
  • 自然と食を堪能 ASOBUBAでキャンプバル 白老
    自然と食を堪能 ASOBUBAでキャンプバル 白老

       白老町商工会青年部(砂原弘幸部長)は16、17の両日、町森野の白老キャンプフィールドASOBUBAで、「食と森のキャンプバルinしらおい」を初めて開いた。札幌圏や渡島管内八雲町、帯広市などから20~30代の30人が集まり、町の自然や食の魅力を堪能した。  豊かな自然環境を生かしたキャンプ場で

    • 2022年7月19日
  • ワークショップで土面制作 ものづくり楽しむ 白老
    ワークショップで土面制作 ものづくり楽しむ 白老

       白老文化観光推進実行委員会は16日、白老町高砂町の白老生活館で、町内の粘土を使った「土面づくりワークショップ」を開き、午前と午後で小学生からお年寄りまで計62人が参加した。8月27日から開幕する芸術祭「ルーツ&アーツしらおい 白老文化芸術共創」の一環。  町内の山中から採取した岩石を砕き、こ

    • 2022年7月19日
  • 海浜をきれいに 社台地区 町内会連合会 70人が清掃活動 白老
    海浜をきれいに 社台地区 町内会連合会 70人が清掃活動 白老

       白老町の社台地区町内会連合会(仙田公昭会長)は海の日の18日、旧白老社台小の前浜で、連合会初となる大規模海浜清掃を展開した。連合会は社台第1~3町内会から成り、子ども会「まきば会」の児童らも含め地域住民約70人が参加した。  同連合会はここ3年ほど、新型コロナウイルス感染拡大で町内会活動の中

    • 2022年7月19日
  • トリ・とりどり コンサート 24日、白老「蔵」
    トリ・とりどり コンサート 24日、白老「蔵」

       チェロと蛇腹楽器バンドネオン、ピアノによるトリオユニット「tri toridori(トリ・とりどり)」のコンサートが24日午後2時から、白老町本町のしらおい創造空間「蔵」で開かれる。  NPO法人しらおい創造空間「蔵」かのんの会主催。出演者は、東京を拠点に活動しているチェロ奏者の白佐

    • 2022年7月19日
  • コオーディネーショントレーニング 体験会参加者を募集 むかわ町教委
    コオーディネーショントレーニング 体験会参加者を募集 むかわ町教委

       むかわ町教育委員会は、8月4日に穂別スポーツセンター、同10日に鵡川町民体育館で開くコオーディネーショントレーニングの体験会の参加者を募集している。両会場とも定員は、小学生教室が20人、3~5歳児と保護者の親子教室が各15組。参加は無料。  コオーディネーショントレーニングは、脳や心を刺激す

    • 2022年7月19日
  • 北吉原に誕生 ライダー専門の民泊 雄大な自然と道路に魅せられ 奈良県出身の上田さん  白老
    北吉原に誕生 ライダー専門の民泊 雄大な自然と道路に魅せられ 奈良県出身の上田さん 白老

       ツーリングが楽しい季節を迎え、白老町北吉原132に今月、バイクのライダー客をターゲットにした民泊施設「ライダーズステーション ケンズハウス」がオープンした。今年は10月まで開業予定で、管理人の上田健吾さん(64)は「札幌圏や港、主要観光地とのアクセスが容易」と白老の魅力を語り、利用を呼び掛けている

    • 2022年7月18日
  • マルシェイベント 手作り雑貨や 飲食集結 町内外から大勢の人  安平、厚真
    マルシェイベント 手作り雑貨や 飲食集結 町内外から大勢の人  安平、厚真

       安平、厚真の両町で17日、ハンドメード雑貨や飲食などが集結したイベントが開かれた。あいにくの雨模様にもかかわらず、それぞれの会場には幅広い年齢層の雑貨好きや家族連れなどが訪れ、にぎわいを見せた。  安平町スポーツセンター「せいこドーム」では、同センターと町内でマルシェイベントを企画する地元ハ

    • 2022年7月18日
  • アイヌ古式舞踊楽しむ ポロトミンタラフェスティバル  白老
    アイヌ古式舞踊楽しむ ポロトミンタラフェスティバル  白老

       白老町は16日、JR白老駅北観光インフォメーションセンター横の屋外スペースで「しらおいポロトミンタラフェスティバル2022」が開かれた。白老アイヌ協会がアイヌ古式舞踊やムックリの演奏を披露したほか、アイヌ民族の伝統料理オハウ(温かい汁物)を無料で振る舞うなどし、家族連れなど町民で大いににぎわった。

    • 2022年7月18日
  • ワンテーブルの島田代表が講演 地震復興を考える  むかわ
    ワンテーブルの島田代表が講演 地震復興を考える  むかわ

       むかわ町の胆振東部地震からの復興について考えるセミナーが16日、町内の道の駅「四季の館」、穂別町民センターでそれぞれ開かれた。町の地域力創造アドバイザーを務める「ワンテーブル」(宮城県多賀城市)の島田昌幸代表取締役が東日本大震災の経験を踏まえ、町が目指すべき創造的復興についてアドバイスした。

    • 2022年7月18日
  • 規模縮小も4千人来場 夏を満喫 うまか まつり  安平
    規模縮小も4千人来場 夏を満喫 うまか まつり 安平

       安平町内で3年ぶりに開かれた「あびら夏!うまかまつり」(2日、同実行委員会主催)。新型コロナウイルス感染拡大防止のため通常2日間の日程を1日のみとしたが、来場者は主催者のまとめで約4000人に達した。現時点で感染者は確認されておらず、今後のイベント再開への機運になりそうだ。  同まつりは、早

    • 2022年7月16日
  • 2日間、授業や部活動を体験 追分小6年生、中学校登校  安平
    2日間、授業や部活動を体験 追分小6年生、中学校登校  安平

       安平町の追分中学校(渡辺知峰校長)は14、15両日、追分小学校の6年生を迎える「小6登校」を行った。来春、同中学校に進学を控える児童18人が2日間、教科ごとに担当が変わる中学校の授業や部活動などを体験した。  小学6年生に、登校から下校までを中学校で過ごしてもらう「体験入学」の一環。「中1ギ

    • 2022年7月16日
  • 白老町交通安全町民運動推進委 飲酒運転根絶呼び掛け 
    白老町交通安全町民運動推進委 飲酒運転根絶呼び掛け 

       白老町交通安全町民運動推進委員会は15日の夜間、町内の飲食店38店舗を対象に飲酒運転根絶啓発活動を行った。同委員会、町交通安全指導員会のメンバーと白老交番の警察官を合わせて6人が、町大町で酒類を提供する飲食店を巡回し、飲酒運転根絶への協力を呼び掛けた。  夏の交通安全町民総ぐるみ運動、夏の全

    • 2022年7月16日
  • 人生の中で 役立てて 介護入門的 研修の修了式  白老
    人生の中で 役立てて 介護入門的 研修の修了式  白老

       白老町社会福祉協議会主催「介護入門的研修」の修了式が15日、町総合保健福祉センターで開かれ、10~60代の受講生12人が修了証を受け取った。  受講生は6月13日から今月15日まで、通信学習を2週間、介護関連法や介護予防についての考え方、現場職員の声、障害や老化などについての講義を7日間受け

    • 2022年7月16日
  • ICT活用授業学ぶ 実践研修会 地域格差解消へ 全へき連  白老
    ICT活用授業学ぶ 実践研修会 地域格差解消へ 全へき連  白老

       全国へき地教育研究連盟(全へき連、柿崎秀顕会長)は13日、白老町本町の町中央公民館で、ICT(情報通信技術)を取り入れた授業の実践研修会を開いた。同連盟によるICTの研修会は初めてで、町内外の小規模校に勤務する教員や教員志望学生ら63人が遠隔双方向授業などに理解を深めた。  文部科学省は、2

    • 2022年7月16日
  • 早来学園建設費 6700万円を追加 安平町議会臨時会
    早来学園建設費 6700万円を追加 安平町議会臨時会

       安平町議会は15日、臨時会を開き、議案2件を審議した。早来地区で整備を進めている小中一貫の義務教育学校「早来学園」の建設工事において、設計変更に掛かる費用6700万円を追加した請負変更契約の締結について原案通り可決した。  設計変更の主な要因箇所は、校舎防水工事のアスファルト防水追加や物価(

    • 2022年7月16日
  • 特産品を特別販売 先着100セット
    特産品を特別販売 先着100セット

       安平町の「あびら夏!うまかまつり」実行委員会は、お祭り体感Webサイト「どこでもお祭り北海道」を通じ、アサヒメロンやカマンベールチーズなど地元特産品を詰め合わせた「うまかまつりセット」を4000円で特別販売している。期間は8月14日までだが、先着100セット限定で1人1セットまで。  内容は

    • 2022年7月16日