• 苫小牧 hananowa hananowa(ハナノワ)プレート
 お好みのスコーンとフルーツ2種
    苫小牧 hananowa hananowa(ハナノワ)プレート お好みのスコーンとフルーツ2種

       閑静な住宅街にひっそりとたたずむスコーン専門店。甘い匂いに包まれる店内には5、6種類のスコーンが並ぶ。苫小牧でもおいしいスコーンを食べてほしい―とオーナーの後藤智佳子さん(39)が、3月にオープンした。  同店のお薦めは「hananowa(ハナノワ)プレート」(580円)。店頭のショーケース

    • 2023年7月31日
  • 苫小牧 港町トマコマイぷらっと店 ゴーゴー食堂 
つぶ焼き 苫小牧産を名物に
    苫小牧 港町トマコマイぷらっと店 ゴーゴー食堂 つぶ焼き 苫小牧産を名物に

       ショウガの香りがついた熱々の和風だしに浸るツブ貝。串で引っ張り出すと、程よくコリコリとした食感の肉厚の身が現れる―。  「海の駅ぷらっとみなと市場」で1日に開業した「港町トマコマイぷらっと店ゴーゴー食堂」の一品は、約10センチの大粒のツブ貝を5個載せた「つぶ焼き」(1078円)。鈴木一冴店長

    • 2023年7月24日
  • 厚真 真鹿 挽肉玉ハンバーグ御膳
 断面はお好みの焼き加減で
    厚真 真鹿 挽肉玉ハンバーグ御膳 断面はお好みの焼き加減で

       6月にオープンしたばかりのハンバーグ専門のレストラン。鮮度抜群の肉を毎朝店内でひき、ハンバーグにして提供する。都内やイタリアで腕を磨いてきた西田浩隆さん(40)が総料理長を務め、腕を振るう。  畜産業や肉の製造・加工、販売業「GOOD GOOD(グッドグッド)」(本社大阪市)が扱う放草牛を使

    • 2023年7月17日
  • カモらーめん 苫小牧 らーめん大和 うま味出すカモのだし
    カモらーめん 苫小牧 らーめん大和 うま味出すカモのだし

       苫小牧市拓勇東町の国道235号沿いにあるラーメン店。カモ肉を使った「カモらーめん」(1045円)は、札幌や千歳など市外からも、このメニューを目当てに訪れる客が多いという。  まろやかで、同店のスープに一番合う「天日塩」を使用した塩スープのラーメン。スープに溶け込んだカモのだしが、よりうま味を

    • 2023年7月10日
  • 熟成牛タン串 苫小牧 串焼心とり 
軟らかく仕上げた一品
    熟成牛タン串 苫小牧 串焼心とり 軟らかく仕上げた一品

       2021年12月にオープンした焼き鳥店。以前、同じ場所にあった串焼きダイニングいっきで働いていた堤川千恵さん(40)が独立し、店名を改めて営んでいる。  こだわり抜いた食材を一串ずつ焼き上げており、多くの常連客に愛されている。特に人気なのは「熟成牛タン串」(税別600円)。調味し3日間ほど熟

    • 2023年7月3日
  • 五目あんかけ焼きそば 苫小牧 中華料理八珍玉 
香ばしい中華麺、食べ応え抜群
    五目あんかけ焼きそば 苫小牧 中華料理八珍玉 香ばしい中華麺、食べ応え抜群

       2021年5月にオープンした中華料理店。本場中国で修業を重ねた中国人シェフが日本人の舌に合うようアレンジした中華料理を堪能できる。  「四川麻婆豆腐」(800円)や「絶品よだれ鶏」(858円)、「手作り焼き餃子」(363円)や「エビチリソース」(968円)など約100種類の本格中華メニューを

    • 2023年6月26日
  • 苫小牧 シークレットガーデン 
MIXピザ 生地とトマトソースは自家製
    苫小牧 シークレットガーデン MIXピザ 生地とトマトソースは自家製

       苫小牧市錦町の繁華街で20年以上愛されているフードとお酒が楽しめるバー。豊富な具材を楽しむことができる「MIXピザ」(1200円)がお薦めの一品だ。  強力粉と薄力粉を1対1の割合で配合し、水や塩、イースト菌などを加えて発酵させた自家製のピザ生地に自家製のトマトソース、タマネギ、ベーコン、シ

    • 2023年6月19日
  • 苫小牧 焼肉酒場 晩酌セット
 「ふらっと一杯」に人気
    苫小牧 焼肉酒場 晩酌セット 「ふらっと一杯」に人気

       苫小牧市内の錦町横丁、10店舗以上の屋台が並ぶ一画に昨年11月にオープンした焼き肉屋台。開店から半年と間もないが、常連客も付いてきた。気さくな人柄の円山一彦店主が「お客さまが楽しく焼き肉を堪能できるように」と日々腕を振るっている。  店の自慢は「晩酌セット(1200円)」。肉はカルビやせせり

    • 2023年6月12日
  • 苫小牧 大同江 ホルモン各種 くさみなく、食感はオリジナル
    苫小牧 大同江 ホルモン各種 くさみなく、食感はオリジナル

       5月に再オープン2周年を迎えた苫小牧市啓北町の焼き肉店。売りにする厚切りの牛タン(1人前1150円)はもちろん、3種類の味付けホルモン(1人前580~600円)も手の込んだ人気メニューだ。  店長の脇本宗一郎さんが「企業秘密」の下処理行程を経て、1973年から40年以上にわたって同店を切り盛

    • 2023年6月5日
  • 苫小牧 らーめん・かつどん ゑびす ラーメン 
まろやかスープ、軟らかチャーシュー
    苫小牧 らーめん・かつどん ゑびす ラーメン まろやかスープ、軟らかチャーシュー

       苫小牧川に近い苫小牧市啓北町の道道苫小牧環状線沿いに、4月にオープンしたばかり。かつて市内勇払にあった老舗ラーメン店で手ほどきを受けた灰野清孝店主(58)が、厨房(ちゅうぼう)で腕を振るっている。  一押しは、老舗スープの味に独自のアレンジを加えた、豚骨ベースで塩味の「ラーメン」(890円)

    • 2023年5月29日
  • 苫小牧 日本橋 穴子と海老天丼 油などにこだわり、改良重ねたたれ
    苫小牧 日本橋 穴子と海老天丼 油などにこだわり、改良重ねたたれ

       平取町で創業し、60年以上の歴史を持つ日本料理店。1995年10月25日から苫小牧市桜木町で営業を続けている。沙流川で育ったヤマベの料理や職人が握るすしなどを味わうことができる。店内にはタレントなどのサイン色紙が飾られ、市外から訪れるファンも多い。小上がりやテーブル席のほか、カウンターもあり、1人

    • 2023年5月22日
  • 苫小牧 お惣菜labぽらしゅん お惣菜定食 
メインと副菜3品の日替わり
    苫小牧 お惣菜labぽらしゅん お惣菜定食 メインと副菜3品の日替わり

       いつか飲食店を開きたいと、20代の頃から思っていた土本美雪店長(53)が4月12日、苫小牧市美原町で中学時代の同級生とオープンした総菜と雑貨の店。お薦めは、土本店長が手掛ける「お惣菜定食(1100円)」だ。  日替わりでさまざまな料理を楽しむことができ、メインメニューと副菜3品に、ご飯とみそ

    • 2023年5月15日
  • 苫小牧 ぷらっとすし 道産子寿司 
味は「ねた3割、しゃり7割」
    苫小牧 ぷらっとすし 道産子寿司 味は「ねた3割、しゃり7割」

       多くの観光客が訪れる苫小牧市の人気スポット、海の駅ぷらっとみなと市場内にある本格すし店。職人歴52年の店長平賀義範さん(68)が、地元食材にこだわったすしを提供する。  一番のお薦めは、前浜産のマツカワ、ヒラメ、ホッキ貝などのほか、マグロやイカをねたにしたにぎりずし11貫に、ウニ、イクラの小

    • 2023年5月8日
  • 白老 SURYA(スーリヤ)白老店 
SURYAスペシャルセット 多様な味をワンプレートで
    白老 SURYA(スーリヤ)白老店 SURYAスペシャルセット 多様な味をワンプレートで

       昨年9月15日にオープンした。本店は苫小牧市新中野町にあり、両店の代表を務めるスクラル・タカリさん(43)や、10年以上修業したネパール出身のシェフ、スタッフが、本格カレーを手がけて提供している。  お薦めは、同店のさまざまな味をワンプレートで楽しめるSURYAスペシャルセット(ランチは14

    • 2023年5月1日
  • 苫小牧 パスタ アルデンテ ペスカトーレ
 しっかり煮込んだトマトソース
    苫小牧 パスタ アルデンテ ペスカトーレ しっかり煮込んだトマトソース

       苫小牧市の市道糸井環状通沿いにある約200種類のスパゲティが味わえるパスタ店。和風だけでも、とろろを使ったり、梅風味にしたりと40種近くある。豊富なメニューの中でも、高い人気を誇るのがペスカトーレ(1620円)だ。  こだわりは、タマネギと2種類のホールトマト缶で作る自家製のトマトソース。大

    • 2023年4月24日
  • 金のザンギ丼 苫小牧 情熱コーヒー鶏から屋明徳店 
看板メニューのザンギをご飯と
    金のザンギ丼 苫小牧 情熱コーヒー鶏から屋明徳店 看板メニューのザンギをご飯と

       2022年7月、苫小牧市明徳町にオープンした、コーヒーと唐揚げの専門店。住吉店(住吉町)としらかば店(しらかば町)に続く市内3店舗目で、金融機関の旧事務所を改装した広い店内ではビリヤードやダーツも楽しめる。  揚げたての唐揚げを目当てに訪れる客が多く、特に注目のメニューはのりとかつお節を掛け

    • 2023年4月17日
  • 苫小牧 CAFE&BAR DNA ホットドッグ 
特注パンで材料にこだわり
    苫小牧 CAFE&BAR DNA ホットドッグ 特注パンで材料にこだわり

       苫小牧市澄川町にあるカフェ&バー。自動車販売店だった建物をガレージらしさを残しつつ、料飲店に改装し、昨年6月にオープンさせた。  同じ澄川町にあるパン専門店「ぱん工房むぎ麦」に特注しているパンに、デンマーク産のソーセージを挟んだ「ホットドッグ」。レタスとタマネギ、ベーコンにケチャップとマスタ

    • 2023年4月10日
  • 苫小牧 酒と肴~TAKA 鴨そば 
優しいだし汁に鴨肉のうま味
    苫小牧 酒と肴~TAKA 鴨そば 優しいだし汁に鴨肉のうま味

       苫小牧市錦町の「苫小牧錦町横町」内に、そばを中心に酒や一品料理が楽しめる店として1月10日にオープンした。  札幌のホテルや料亭などで修業した店主の内田貴彦さん(38)が手作りした料理を味わうことができる。  いち押しメニューは「鴨そば」(1200円)。鴨肉は皮目から焼いて脂を出す。そ

    • 2023年4月3日
  • チキンと一日分の野菜20品目 苫小牧 
Rojiura Curry SAMURAI じっくり煮込んだ骨付きチキン
    チキンと一日分の野菜20品目 苫小牧 Rojiura Curry SAMURAI じっくり煮込んだ骨付きチキン

       全国的に店舗を構える人気のスープカレーの店。イオンモール苫小牧1階に2021年2月にオープンした。数種類の野菜が入ったヘルシーな味わいは幅広い市民から親しまれている。  自慢の一品は「チキンと一日分の野菜20品目」(1650円)。じっくり煮込んだ口溶け柔らかい骨付きチキンと20種類の野菜が入

    • 2023年3月27日
  • 生ラム肩ロース 苫小牧 ジンギスカン蝦夷―EMISHI―
 焼き台は溶岩プレート
    生ラム肩ロース 苫小牧 ジンギスカン蝦夷―EMISHI― 焼き台は溶岩プレート

       昨年10月にオープンしたジンギスカン料理の店。「肩ロースにハマった店主のお店」のキャッチコピー通り、メインメニューは生ラム肩ロース(1人前1300円)だ。  「脂と赤身のバランスがとてもいい」と佐藤政夫代表がほれ込んだ部位。臭みを最小限にとどめるため、注文後に切り分ける。焼き台はなじみのジン

    • 2023年3月20日
  • 濃口煮干しょう油ラーメン 苫小牧 
ニボシの恵 煮干しの香りしっかり
    濃口煮干しょう油ラーメン 苫小牧 ニボシの恵 煮干しの香りしっかり

       2月23日にプレオープンした。和をイメージした店内でジャズの音楽が流れ、おしゃれな空間が広がる。ラーメンを注文時、味の濃さや麺の硬さ、背脂の量を選ぶことができる。テーブルとカウンターの席があり、グループでも一人でも入りやすい。  お薦めは「濃口煮干しょう油ラーメン」(830円)。京都府の乾物

    • 2023年3月6日
  • ネギ塩 たこ焼・ばぁ~ 
生地は独自に調合 苫小牧
    ネギ塩 たこ焼・ばぁ~  生地は独自に調合 苫小牧

       苫小牧市内の閑静な住宅街で、ひときわ目立つ「たこ焼」「たい焼」ののぼり。扉を開けると軽快なテンポでたこ焼きを回す鈴木京子店長(65)が明るく出迎えてくれる。  6種類のたこ焼きを販売する同店のいち押しは、「ネギ塩」(10個入り600円)。ごま油風味の国産ネギとマヨネーズが載った一品で、「一度

    • 2023年2月27日
  • 豚精 厚真 焼き鳥 おやじ 半世紀、多くの町民に親しまれ
    豚精 厚真 焼き鳥 おやじ 半世紀、多くの町民に親しまれ

       厚真町の市街地の一角に店を構え、多くの町民に親しまれて半世紀。串ものが中心だった先代の頃から、最近は揚げ物なども徐々に増やし、サラリーマンや作業員だけでなく、移住してきた若者や家族連れも訪れる。  特にお薦めなのが豚精(串4本、500円)。焼くときには、串の刺し方や、脂と赤みがうまくかみ合う

    • 2023年2月20日
  • 旬の道産3貫 苫小牧 海天丸苫小牧店 苫小牧産の赤ガレイも
    旬の道産3貫 苫小牧 海天丸苫小牧店 苫小牧産の赤ガレイも

       苫小牧市船見町に店を構えて27年、苫小牧西港フェリーターミナルからやって来る観光客に加え、地元客にも長く愛され続ける回転ずしチェーン「海天丸」は、道内に5店舗を展開している。  同店のいち押しは期間限定の特別メニュー「旬の道産3貫」(385円)。北海道近海で取れた旬の魚3種類を握ったセットで

    • 2023年2月13日
  • ピスタチオとキャラメルのサンデー 苫小牧 パーラー東開町2丁目
 リンゴのコンポートは手作り
    ピスタチオとキャラメルのサンデー 苫小牧 パーラー東開町2丁目 リンゴのコンポートは手作り

       昨年12月1日にオープンした苫小牧市東開文化交流サロン内にあるカフェ。高齢者や子ども連れの人など地域住民の憩いの場となっている。  札幌の有名店「パフェ佐藤」監修の本格パフェメニューが目玉。お薦めは「ピスタチオとキャラメルのサンデー」(税別900円)。濃厚なソフトクリームにピスタチオソースと

    • 2023年2月6日
  • 苫小牧 よってや食堂 牛すじ煮込みカレー定食
じっくり煮込んで軟らかく
    苫小牧 よってや食堂 牛すじ煮込みカレー定食 じっくり煮込んで軟らかく

       2016年に苫小牧市春日町にオープンした大衆居酒屋。店主の宮下尊典さん(50)が「安価で食べて飲めるように」との思いで開店し、平日のみランチ営業も行っている。カウンターと小上がりが備えられ、一人でも入りやすい店構えとなっている。  お薦めのメニューは、ランチ限定提供の「牛すじ煮込みカレー定食

    • 2023年1月30日
  • 苫小牧 北海道しゃぶしゃぶ鷹 
鷲コース 和牛、豚、海鮮、野菜と全12種類
    苫小牧 北海道しゃぶしゃぶ鷹 鷲コース 和牛、豚、海鮮、野菜と全12種類

       Smileup(スマイルアップ)が営む完全個室のしゃぶしゃぶ店。オープンから3年目を迎え、子どもから大人まで幅広い市民から愛されている。  自慢はしゃぶしゃぶ「鷲コース(6000円)」。あっさりとした口溶けの良い脂身が特徴的な富良野和牛をはじめ、樽前湧水の豚バラ、ロース、特上牛タンやラムショ

    • 2023年1月23日
  • 生ガキ 苫小牧 網焼き炉端あぶり家 四季感じられる魚介類を提供
    生ガキ 苫小牧 網焼き炉端あぶり家 四季感じられる魚介類を提供

       昨年11月3日に苫小牧市明徳町の飲食店ビル内にオープンした珍しい網焼き炉端店。「常に新鮮な魚介類を提供したい」とオーナーの山本明日香さんが毎営業日の朝に仕入れる生ガキ(時価)は人気メニューの一つ。そのままはもちろん、各席にあるガスこんろ上の網台で焼いて食すことも可能だ。  大人の握りこぶし大

    • 2023年1月16日
  • 麻婆豆腐 苫小牧 中華ダイニング葵花(きっか) 
丁寧に練った甜麺醤
    麻婆豆腐 苫小牧 中華ダイニング葵花(きっか) 丁寧に練った甜麺醤

       苫小牧市ときわ町の幹線道路沿いで、本格中華が堪能できる店だ。オーナーシェフの武田智博さん(47)は札幌市内の調理の専門学校を経て道内各地の中華料理店で腕を磨き、念願だった店を昨年9月に構えた。  メニューはランチとディナーで変わるが、両時間帯で提供している定番メニューの中で、麻婆豆腐(825

    • 2023年1月9日
  • ふわふわ食感楽しめる 苫小牧 ル・ブーランジェOZO(オゾ)
アボカドとスモークサーモンのパンケーキ
    ふわふわ食感楽しめる 苫小牧 ル・ブーランジェOZO(オゾ) アボカドとスモークサーモンのパンケーキ

       苫小牧市見山町に2009年オープンしたカフェ。人気パン店が運営している。カウンターから苫小牧川が見え、ゆったりした時間を過ごせる。女性の来店が多く、パスタや季節の食材を使用したパンケーキなどが人気となっている。  お薦めは、オープン時からメニューに載せている「アボカドとスモークサーモンのパン

    • 2022年12月26日