リングプルなど社協愛情銀行へ-沼ノ端コミセン
- 2021年1月30日
苫小牧市沼ノ端コミュティセンターはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へリングプル9・6キロ、ペットボトルキャップ32・8キロを贈った。 善意は施設内に回収箱を設置して利用者などから集めた。
苫小牧市沼ノ端コミュティセンターはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へリングプル9・6キロ、ペットボトルキャップ32・8キロを贈った。 善意は施設内に回収箱を設置して利用者などから集めた。
苫小牧市の老人クラブときわクラブ(瀬戸正明会長)はこのほど、市社会福祉協議会に会員から募った4371円と、愛情銀行にリングプル6・1キロ、ペットボトルキャップ8・1キロを寄付した。 福田洋子副会長と社会奉仕部の小松恵美子部長、西尾純子副部長が市社協を訪れ、「地域福祉に役立ててほしい」と渡辺
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、自宅で犬や猫などのペットを飼う人が増えている。在宅時間が長くなり、癒やしなどを求めてニーズが高まっているためだが、飼い方を知らなかったり、「懐かないから」と安易に飼育を放棄したりするケースもある。猫の保護活動をしている団体は「自分自身が病気になったり、急に収入が
ツイッターなどのSNS(インターネット交流サイト)を使って向精神薬などの薬を違法に販売・転売するケースが目立っている。24日には苫小牧市内からの発信をうかがわせるツイートが発見され、苫小牧署は監視を強化している。厚生労働省や道警によるネットパトロールなども行われているが、同署は不審な投稿を発見した
「すごい数」―。苫小牧市内が大雪に見舞われた29日、中心部の住宅街に10頭以上のシカが出没し、付近の住民を驚かせた。 弥生町の小野千秋さん(47)は同日午後2時ごろ、自宅周辺で除雪作業中にふと顔を上げると、道路を挟んだ空き地にシカの群れを見つけた。その数は15頭に上り、枯れ木を食べたり、雪
大学入試センター試験に代わる大学入学共通テストの第2日程が30日、全国一斉に始まった。東胆振・日高で唯一の試験会場となる苫小牧駒沢大学では、定刻の午前9時半に試験がスタートし、事前に出願していた2人と、第1日程で希望科目の受験ができなかった視覚障害を持つ1人を合わせ3人が受験している。 同
新千歳空港で29日午前11時20分ごろ、仙台発の日本航空(JAL)2903便がA滑走路に着陸後、オーバーラン対策のために設けられた過走帯に誤進入するトラブルがあった。乗客28人、乗員4人にけがはなかった。 JALによると、同機はエンブラエル170型機(76座席)。着陸後に滑走路から誘導路に
発達した低気圧が本道に接近した影響で道内は29日、各地で吹雪となり、新千歳空港と本州方面や道内各空港を結ぶ計47便が欠航した。30日も午前7時半までに14便の欠航、または欠航を決めた。JRも同時刻までに室蘭線の普通列車4本を含む62本を運休。旅客フェリーは苫小牧東港フェリーターミナル発着便の一部で
(31日) 苫小牧 清和丸(名古屋)北祐丸(舞鶴)すずらん(敦賀)神威(苫小牧)神王丸(東京)平成丸(田子の浦)神泉丸(大阪)みわ(横浜)北王丸、まりも(茨城)スターアぺックス(釜山)リダ166(青島) 白 老 第28宝来丸(川崎) (2月1日) 苫小牧 みつひろ5(
苫小牧工業高等専門学校創造工学科の5年生5人が卒業研究の一環で、苫小牧市の観光案内動画を製作した。路線バスでお薦めスポットに足を運んでもらう想定で、インバウンド(訪日外国人旅行者)目線も意識して3分以内にまとめ、英語版も作った。「地域の魅力を知ってもらうきっかけになれば」と5人。2月1日から3月1
日本郵便北海道支社は29日、苫小牧郵便局(苫小牧市若草町)の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと公表した。 感染した職員は28日、体調不良を感じPCR検査を受けた結果、29日に陽性が判明。市民との接触はないという。 同局は同日午後から、集配を含むすべての業務を停止。局内の消毒と
道などは29日、新型コロナウイルスの感染者が新たに111人確認され、3人が死亡したと発表した。このうち23人の感染経路が不明。日別の新規感染者が100人を超えるのは4日連続で、高止まり状態が続いている。道内の死者は累計で591人、感染者は延べ1万7236人(実人数1万7191人)となった。
苫小牧市は29日、環境衛生部(沼ノ端清掃事務所)と福祉部に所属する職員各1人、消防署日新出張所の救急隊員1人の計3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 清掃事務所の職員は27日、鼻水の症状があったためPCR検査を行い、陽性が判明。同僚の職員3人が、濃厚接触者として検査を受けている。
鈴木直道知事は29日の定例会見で、新型コロナウイルスの感染者が道内で初めて確認されて28日で丸1年となったことについて「まだ全く終わっていない」と強調し、「冷静さをしっかり持ちながら、皆さんに説明責任を果たしていく。道民との信頼関係が、この問題の難しさだ」と指摘。「まずは自分自身がこの問題に真摯(
北海道交通・物流連携会議の物流対策ワーキンググループ(座長・岸邦宏北大准教授)の第2回会議が29日、札幌市中央区のかでる2・7で開かれた。 同ワーキンググループは道内の物流業者と経済団体、荷主が連携して本道における安定的かつ効率的な物流体制の構築を検討している。特にトラック輸送力の低下は、
北海道労働局は29日、2020年12月の道内の雇用失業情勢をまとめた。有効求人倍率は0・99倍となり、前年同月(1・28倍)を0・29ポイント下回った。前年同月を下回ったのは12カ月連続。前月と同率だった。道労働局は「求人は引き続き減少しており、求職者の増加もあいまって弱さが見られる。今後、コロナ
高知県中土佐町の会社役員、小田々(おだた)豊氏(65)は29日、道庁で記者会見し、衆院道2区(札幌市東区・北区の一部)補欠選挙(4月13日告示、25日投開票)へ立候補することを正式に表明した。 小田々氏は高知県出身で、過去に参院選などに立候補した経験がある。今回初めて出馬する道2区について
(31日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (1日) 苫小牧 午後3時30分、苫小牧工業高等専門学校による表
胆振総合振興局は28日、新型コロナウイルスの感染対策をテーマに苫小牧市内の関係機関・団体を集めた勉強会を苫小牧市役所で開いた。感染拡大に伴う外出自粛ムードが広がる中、出席者は飲食業の窮状を踏まえながら、感染予防の方策を探った。 勉強会には同振興局、市産業経済部、苫小牧商工会議所、苫小牧の飲
苫小牧市錦町の天ぷら店「天ぷらDining天舟」は2月6日から毎週土曜日、苫小牧産のホッキ貝を約1個半使った「ホッキ弁当」(税込み1620円)の予約販売を始める。ランチタイム(午前11時~午後1時)のみの提供で、店頭での持ち帰り限定となっている。 2014年に弁当販売を始め、これまでに道内
苫小牧市は26日、悩んでいる人に気付き、必要な支援につなげる「ゲートキーパー」の企業向け養成講座を市職員会館で開いた。10社が参加し、職場のコミュニケーションの重要性について学んだ。 昨年に続き2回目の開催。感染症拡大防止のため、リモートで8社、会場で2社の従業員が受講した。 講師
全国的な青年組織の民青同盟(みんせい)北海道委員会の学生食料支援プロジェクト「ボナペティート北海道(ボナキタ)」とみんせい苫小牧地域班は2月14日、「フードバンク in 苫小牧」と銘打ち、市内錦西町2の錦西・すずらん会館で新型コロナウイルス禍で影響を受けた学生や青年を対象に食料品などを無料で配布す
苫小牧郷土文化研究会は2月14日午後1時半から、市美術博物館で第35回市民公開講座を開く。元トヨタ自動車北海道副社長の石橋弘次さんが「トヨタ北海道 事始め」の演題で講演する。受講無料。 トヨタ自動車は1990年2月21日、苫小牧市に工場を建設すると発表し、翌91年2月にトヨタ自動車北海道を
苫小牧市は、職員が性の多様性を正しく理解して業務に当たるための指針、サポートガイドラインを作成した。「パートナーは異性」「生まれつきの性別と自認する性別は同じ」といった思い込みや固定観念を持たずに対応できるよう、場面別に具体的な方法を紹介している。ガイドラインは昨年12月に運用を始め、2月1日から
29日に開幕した千歳・支笏湖氷濤まつり(支笏湖まつり実行委員会主催)。新型コロナウイルスの流行拡大に伴う外出自粛をはじめ、昨年までは主力となっていた外国人観光客の来場が見込めないなど、厳しい中で迎えた初日は、発達した低気圧の影響で会場周辺も猛吹雪に。平日と重なったこともあり午前中は人影が少なく、寂
発達した低気圧に覆われた胆振管内は29日朝から暴風が吹き荒れ、吹雪に見舞われた。苫小牧市と白老町の教育委員会などは29日の小中学校(苫小牧39校、白老町6校)全校の臨時休校を決定。苫小牧工業高等専門学校、苫小牧中央高校も同様の対応を取っている。JR北海道は同日の室蘭線長万部―東室蘭間など計58本を
新型コロナウイルス感染症の拡大により、最前線で対応する医療従事者に感謝と敬意を伝えようと、苫小牧民報社は2月1~7日、市内5カ所でブルーライトを点灯する。公募していた市民メッセージも本日、広告特集面で掲載した。 ブルーライトアップは期間中、感染症指定医療機関の苫小牧市立病院を望む緑ケ丘公園
苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦部会長)は28日、苫小牧市高丘浄水場で、苫小牧の地酒「美苫」に使用する水道水の取水作業を行った。会員2人が20分ほどかけてポリタンク40個分(800リットル)を確保。毎年醸造する小樽市の田中酒造に運搬した。 美苫は樽前山の伏流水を原料とする苫小牧の
コンビニエンスストアを展開するセコマ(札幌市)は、十勝ワインのトカップや道産のブドウ、イチゴ、ハスカップ果汁を使ったアルコール飲料「北のサングリアサワー」=写真=をセイコーマート酒類取扱店で発売した。 イチゴは後志管内余市町産、ハスカップは厚真町産をセコマグループのダイマル乳品で搾汁した。
苫小牧市教育委員会は、生徒1人が新型コロナウイルスに感染し、27日から学級閉鎖していた苫小牧明野中学校の1クラスを29日付で解除した。教員や同級生のPCR検査結果は全員陰性だった。