住吉児童センターの開館1万日祝う、クリスマスフェスタ
- 2021年12月20日
23日に開館1万日を迎える苫小牧市住吉児童センター(青山孝博センター長)は18日、「クリスマスドリームフェスタ~音楽の祭典~」を開いた。市公式キャラクター「とまチョップ」がお祝いに駆け付け、子どもたちは音楽に乗って一足早くクリスマス気分を満喫した。 オープニングセレモニーで、とまチョップ生
23日に開館1万日を迎える苫小牧市住吉児童センター(青山孝博センター長)は18日、「クリスマスドリームフェスタ~音楽の祭典~」を開いた。市公式キャラクター「とまチョップ」がお祝いに駆け付け、子どもたちは音楽に乗って一足早くクリスマス気分を満喫した。 オープニングセレモニーで、とまチョップ生
生け花の小原流苫小牧支部(上田敦子支部長)は18日、苫小牧市サンガーデンでクリスマスアレンジ教室を開いた。小中学生9人が、クリスマスの雰囲気にぴったりなフラワーアレンジメントを作った。 参加者は、同支部の宇夫未佳さんを講師にスイートピーやスプレーストック、カスミソウなど5種類を用いて、白を
8日(水)▽窃盗 北栄町=スポーツ施設駐輪場で無施錠駐輪中の自転車1台 9日(木)▽発生なし 10日(金)▽窃盗未遂 拓勇西町=アパート1階の1室で無施錠の窓から侵入され室内を物色される 11日(土)▽窃盗 ときわ町=飲食店敷地内で無施錠駐輪中の自転車1台 12日(
苫小牧民報社など道内の新聞やテレビのスポーツ記者で構成する北海道スポーツ記者倶楽部は、2021年度のMVPに、プロ野球北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手(24)=旧苫小牧駒大(現北洋大)出、渡島管内鹿部町出身=を選んだ。 伊藤投手は入団1年目の今季10勝9敗、防御率2・90の好成績を
北海道消費者協会は、12月の石油製品価格動向を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり113円15銭となり、前月比4円57銭(4・2%)値上がり。前年同月に比べると34円40銭(43・7%)も高く、リーマンショックがあった2008年9月(127円34銭)と10月(117円73銭)に次ぐ、過去
自民党道連(伊東良孝会長)は18日、来夏の参院選道選挙区(改選数3)の2人目の公認候補を選ぶ選考委員会(高井修委員長)の2回目の会合を、札幌市内で開いた。公募に応じた6人が出席し、プレゼンテーションを実施。次回の25日に各委員の意見を集約して候補を絞り込みたい考えだが、終了後、記者団の取材に応じた
北海道女性協会主催の2021年度『えるのす連続講座~女性大学~「冬」』が22年1月20日、かでる2・7=札幌市中央区北2西7=の4階大講堂で開講する。3月22日まで全10講座。受講生を募集している。 健康・生活・防災など毎回異なるテーマを全10回受講できる。オンライン併用。定員は道内在住の
(21日) 苫小牧 午前10時、市法人保育園協議会からの要望書提出。午前11時、苫小牧信用金庫紺綬褒章伝達式。午前11時30分、苫小牧ホテル旅館組合、苫小牧宿泊業支配人会からの要望書提出。午後1時30分、統計功労者表彰伝達式。午後3時、苫小牧スケートまつり第1回実行委員会(文化会館)。
◇エゾサンショウウオの幼形成熟発見、89年ぶり(13日) 北大北方生物圏フィールド科学センターの岡宮久規研究員と岸田治准教授らの研究グループが道内固有種のエゾサンショウウオのうち「幼形成熟」と呼ばれる個体を1932年以来89年ぶりに東胆振の池で発見、論文で発表した。サンショウウオ類の生活史の多様性
苫小牧陶芸協会(山上孝行会長)はこのほど、チャリティー陶芸展の益金の一部として現金5000円を苫小牧市民文化芸術振興基金に寄付した。 チャリティー陶芸展は11月26日から3日間、MEGAドン・キホーテ苫小牧店2階で開催。加盟団体の会員の作品を展示即売した。 この日は山上会長が市教育委員会を
苫小牧市柏原の株式会社苫東(伊藤邦宏社長)は、第17回苫東インダストリアルパークフォトコンテストの入賞作品24点を同社などに展示し、苫東地域の産業や豊かな自然の魅力を伝えている。 入賞写真は、立派な角を持つシカとガントリークレーンを遠近法で対比させたり、夜間に波打ち際から荷役作業を映したり
苫小牧サッポロビール会(平田幸彦会長)は17日、苫民ボランティア振興基金へ3万1600円を寄託した。 同会は1998年から、会員の善意や毎月第3木曜に開くチャリティーパーティーで募った益金を同基金へ寄せている。昨年はコロナ禍でパーティーが開催できず、今回が2年ぶり23回目の寄託。累計99万
苫小牧市立病院は今月から、がん患者やその家族らを支援しようと、ミニ講座の動画を配信している。第1弾は「放射線療法」「おうちでもできる食事の工夫」の2テーマで、同病院は「(対面での)講座を再開するまで続けたい」と話している。 同病院は東胆振唯一の感染症指定医療機関。昨春から新型コロナウイルス
女性3人組の朗読ユニット「朗読飛行・蒼い宙」による朗読会が2022年1月22日、苫小牧市沼ノ端中央のブックカフェ豆太で開かれる。明治時代の文豪から北海道にゆかりのある若い詩人まで、幅広い作品を披露する予定で、当日の来場者を募集している。 同ユニットは、市内で朗読会などの活動を行っている石山
苫小牧市社会福祉協議会が運営する市福祉人材バンクの福祉職場説明会が22日午後1時半から、市民活動センターで行われる。市内や近郊の15法人がブースを設け、業務内容や待遇、資格取得の支援策などを説明する。 人材不足が進む障害者や高齢者福祉の職場と、福祉の仕事に興味がある人をつなぐ恒例のマッチン
苫小牧ウトナイ中学校と厚真厚南(こうなん)中学校の生徒会の交流会が16日、ウトナイ中で開かれた。両校の生徒会役員が5人ずつ参加し、学校での取り組みを紹介し合って視野を広げた。 ウトナイ中の生徒会執行部は、学校教育目標にある創造、自律、挑戦に基づいて行動する理念を記した「ウトナイ宣言」を全校
苫小牧市文化交流センターは、2022年1月8~10日にセンター内で小学生を対象に開く「子どもヒップホップジャズダンス講座」の受講生を募集している。 市川沿町のダンススタジオ「NO STYLE」の講師、真田悠伸さんの指導で3日間ダンスレッスンを受ける。最終日は保護者や家族を招き、同センターで
日常的に医療行為を必要とする医療的ケア児の支援について看護師が学ぶ講習会(苫小牧市主催)が16日、市福祉ふれあいセンターで開かれた。北海道総合在宅ケア事業団苫小牧地域訪問看護ステーションの佐藤千春さんが、小児医療の現状や訪問看護に求められていることを伝えた。 市内の看護師10人が受講した。
道は、利用期限を延長した「どうみん割」の予約・販売を19日正午から開始すると発表した。 道民の道内旅行を助成する事業。旅行代金の最大半額(上限5000円)を割り引いて販売し、飲食店などで利用できる2000円のクーポンも付与する。現在販売しているのは今月29日までだが、利用期限を来年1月4日
日高町門別の水稲農家など関係者14人が17日、北海道庁地下食堂で日高のブランド米「馬舞米(ウマイベ)」をPRした。 日高振興局が主催、JA門別と門別町産米改良協会が共催した。日替わりA(豚汁)定食280食分に新米のななつぼし40キロを提供。昨年までは日高振興局の食堂で実施していたが、
北海道経済産業局は12月の道内経済概況を発表した。総括判断は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあり、「持ち直しの動きに弱さが見られる」と2カ月連続で据え置いた。主要項目別では、生産活動など6項目を据え置いたが、観光を5カ月ぶりに上方修正した。 10月の道内経済指標を中心に1
JR北海道は17日、2022年3月12日からのダイヤ改正を発表した。新車(H100形電気式気動車30両)投入や北海道新幹線、特急の時刻変更、新駅開業効果などを最大限活用し、需要の変化に柔軟に対応できる輸送体系を目指す。併せて無人駅の廃止や減便・減車で経費節減の徹底を図る。 札幌圏は学園都市
文化審議会(佐藤信会長)は17日、礼文島南部の高山植物群落や、滋賀県多賀町で発見された日本固有種のアケボノゾウの化石標本など3件を新たに天然記念物に指定するよう、末松信介文部科学相に答申した。近く答申通り告示される。 礼文島南部の西海岸には、標高が低いにもかかわらず多様な高山植物が生
(17日) ◇年末あいさつ▽エー・ビーショップアルス美原店代表取締役、平田幸彦氏▽▽第一生命保険苫小牧営業支社支社長、合田守氏▽北海道技能士会会長、福森希志雄氏▽フジタコーポレーション取締役会長、藤田博章氏▽同代表取締役社長、遠藤大輔氏▽同専務取締役、清水清作氏▽同経理部執行役員部長兼財務
(19日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (20日) 苫小牧 午前9時30分、苫小牧市商店街振興組合連合会
国の新型コロナウイルスワクチン接種記録システム(VRS)で、全国各地で一部の記録が誤って登録されていた問題で、苫小牧市でも職域接種などで70件の誤登録が見つかり、17日から修正作業を始めた。市の個別、集団接種で誤登録はなかった。市健康支援課は「3回目接種などへの影響はない」と話している。
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は23日、同大の食堂で市民参加型のクリスマスイベントを開く。商品券などの景品が当たる「ENGLISHビンゴゲーム」やクリスマスランチの提供を予定しており、市民に参加を呼び掛けている。 学生、教職員と市民の交流を目的に初めて企画。ENGLISHビンゴゲ
道などは17日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を下回るのは2日ぶり。このうち1人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万1225人(実人数6万1027人)となった。 死亡の確認は6日連続でなかった。道内の死者の累計は1474人。
一休そば(苫小牧市有明町)は、10月に火災で内部を半焼した総本店(同町)の建て替えを急ぎ、2022年春のオープンを目指す。多くの市民が心配する中、年越しそばの予約も店舗隣のプレハブで受け付け中で、早川陽介代表は「一日も早く店を立て直したい」と強い思いを語った。 火災は10月3日午前3時40
苫小牧市内を拠点に活動するシンガー・ソングライターで、とまこまい観光大使のかんばやしまなぶさん(46)が来年1月1~7日に川崎市の稲毛神社で開かれる有名人慈善絵馬展に絵馬を出展する。作画はかんばやしさんのギター教室の生徒で、市内柏木町在住の全道展・行動展会員小笠原実好(みつよし)さん(74)が手掛