• 本社来訪
    本社来訪

       (22日)  ◇年末あいさつ▽苫東石油備蓄苫小牧事業所取締役事業所長、吉田智行氏▽同総務課課長代理、佐藤裕次氏。 (21日)  ◇年末あいさつ▽とまこまい広域農業協同組合代表理事組合長、宮田広幸氏▽同理事参事、松原正明氏▽王子製紙執行役員苫小牧工場長、渡部司氏▽同苫小牧工場長代理

    • 2021年12月22日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (23日) 苫小牧 午前10時、苫小牧経済会議(グランドホテルニュー王子)。午後1時30分、新日本婦人の会苫小牧支部からの要望書提出。午後3時、市老人クラブ連合会との懇談会(市民活動センター)。午後4時45分、苫小牧リトルシニア選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 在庁執務。 恵

    • 2021年12月22日
  • 旧エガオ問題の解決求める 市商連が市に要望書
    旧エガオ問題の解決求める 市商連が市に要望書

       苫小牧市商店街振興組合連合会(秋山集一理事長、市商連)は20日、商店街支援の拡充や、廃虚化が進む旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」問題の早期解決などを求める要望書を苫小牧市に提出した。  秋山理事長ら役員6人が市役所を訪問し、要望書を受け取った岩倉博文市長や市幹部と懇談した。  要望

    • 2021年12月22日
  • ぽい捨て防止看板寄贈 タマガワ塗装と板金工マルフジ、中学生に感謝状
    ぽい捨て防止看板寄贈 タマガワ塗装と板金工マルフジ、中学生に感謝状

       苫小牧市は20日、ごみぽい捨て防止の啓発看板を市に寄贈したタマガワ塗装(玉川健吾社長)=永福町=と板金工マルフジ(中村友和社長)=新開町=、イラストを手掛けた和光中、光洋中の生徒たちに感謝状を贈った。ゼロごみ推進課によると、45センチ×60センチのカラフルな看板は年明けにも両中学校区に

    • 2021年12月22日
  • 苫小牧市勇払の民家、イルミネーション華やか
見物客続出
    苫小牧市勇払の民家、イルミネーション華やか 見物客続出

       苫小牧市勇払24の会社員小林正晴さん(69)、季理子さん(56)宅のイルミネーションが毎晩、テーマパークのようにきらびやかに輝き、道行く人たちの目を楽しませている。  暗い通りを「明るく元気に」と、7年ほど前から本格的に飾り付けているという自宅庭のイルミネーション。地域では高さ3メートルの大

    • 2021年12月21日
  • とませい、エムディノが災害用ポンプの来春の商品化目指し模擬実験 軽石の回収/土砂の移送/泥の吸引
    とませい、エムディノが災害用ポンプの来春の商品化目指し模擬実験 軽石の回収/土砂の移送/泥の吸引

       苫小牧市の清掃業とませい、むかわ町の株式会社「M Dino(エムディノ)」は20日、災害復旧用特殊ポンプの商品化に向け、模擬実験を苫小牧市錦岡で行った。▽軽石の回収▽土砂の移送▽泥の吸引―の三つの実験を展開し、堆積した泥を掃除機のように取り除くなど能力を証明。両社は「さらに改良の余地がある」としつ

    • 2021年12月21日
  • 大和ハウス工業を1カ月指名停止
    大和ハウス工業を1カ月指名停止

       苫小牧市は20日、競争入札参加資格登録業者の大和ハウス工業(大阪市)を17日から来年1月16日までの1カ月間、指名停止処分にしたと発表した。  同社は、資格要件を満たさない社員を一部地域の営業所で専任技術者等として配置。11月17日付で国土交通省近畿地方整備局から、12月2~23日の営業停止

    • 2021年12月21日
  • JR千歳線が29本運休、軌道回路の不具合
    JR千歳線が29本運休、軌道回路の不具合

       21日午前9時40分ごろ、JR千歳線の北広島駅―上野幌駅間の下り線で、列車の位置を検知する軌道回路の不具合によって信号が赤のままになり、列車が進入できなくなった。  設備点検などを経て同10時57分に札幌―新千歳空港・苫小牧間の下り線の運転が再開したが、午前11時10分現在、快速エアポートな

    • 2021年12月21日
  • 安平やむかわなど震度3
    安平やむかわなど震度3

       21日午前1時5分ごろ、日高地方中部を震源とする地震があり、安平町やむかわ町などで震度3を観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・8と推定される。この他、関係分の震度は次の通り。  震度3=平取町、新冠町、新ひだか町、浦河町  震度2

    • 2021年12月21日
  • 生活保護受給者中傷 市職員を減給処分 市への苦情50件 同僚おとしめる投稿も
    生活保護受給者中傷 市職員を減給処分 市への苦情50件 同僚おとしめる投稿も

       苫小牧市で生活保護業務を担当する職員が、ツイッターに生活保護受給者を中傷する投稿をしていた問題で、市は20日、信用失墜行為に当たるとして20代の男性職員を減給10%、3カ月の懲戒処分にしたと発表した。問題の報道後、市には電話やメールで約50件の苦情が寄せられていた。また職員は、同僚に対してもおとし

    • 2021年12月21日
  • 駅階段にスロープ設置を 往来の難しさにぎわいの障害に 苫工高生 市長に事業提案
    駅階段にスロープ設置を 往来の難しさにぎわいの障害に 苫工高生 市長に事業提案

       苫小牧工業高校土木科の3年生5人が20日、まちなか再生に向けた事業提案を岩倉博文市長に行った。JR苫小牧駅自由通路の階段にスロープの設置を求め、市長から「君たちの思いを具現化したい」と前向きな回答を引き出した。  自分の学びたいテーマを選び、1年間通じて行う同校の「課題研究」授業の一環。5人

    • 2021年12月21日
  • 及川氏 出馬の意向 安平町長選 2期目へ意欲
    及川氏 出馬の意向 安平町長選 2期目へ意欲

       安平町の及川秀一郎町長(56)は20日の町議会定例会で、任期満了に伴う来年4月12日告示、同17日投開票の町長選に再選を目指し出馬する意向を表明した。  鳥越真由美氏の一般質問に答えた。及川町長は「胆振東部地震の復興は道半ばで、(自身が掲げた)公約、目指すまちづくりについては中長期的なものが

    • 2021年12月21日
  • 道内14人感染 胆振はゼロ
    道内14人感染 胆振はゼロ

       道と札幌市などは20日、新型コロナウイルスの感染者を新たに14人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を上回るのは3日連続。感染経路は全員追えている。道内の感染者は延べ6万1265人(実人数6万1067人)となった。  死亡の確認は9日連続でなかった。道内の死者は累計で1474人。

    • 2021年12月21日
  • 犯罪への危険意識高める 苫小牧署員迎え非行防止教室-緑陵中
    犯罪への危険意識高める 苫小牧署員迎え非行防止教室-緑陵中

       苫小牧緑陵中学校(荒川歩校長)は17日、苫小牧署員を講師に迎え、非行防止教室を体育館で開いた。2年生約90人が、中学生が巻き込まれやすい犯罪について学び、危機意識を高めた。  学級活動の授業の一環で、苫小牧署生活安全課の清原藍海巡査長が来校。SNS(インターネット交流サイト)上では、年齢や職

    • 2021年12月21日
  • 園児が練習成果披露 はくちょう幼稚園生活発表会
    園児が練習成果披露 はくちょう幼稚園生活発表会

       苫小牧市北栄町の認定こども園はくちょう幼稚園(山内ゆかり園長)は14、16、17日の3日間、同園で第31回生活発表会を開いた。全園児約240人が劇や遊戯などの練習成果を保護者へ披露した。  新型コロナウイルスの感染防止のため、昨年に続いてクラスごとに時間を分けて実施。保護者の観覧は一家族につ

    • 2021年12月21日
  • 児童演劇団などの招待公演実施 25日詩の世界館
    児童演劇団などの招待公演実施 25日詩の世界館

       苫小牧市王子町の私設文学館「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」は25日午後1時から、市内の児童劇団「苫小牧アトリエシアター21」と苫小牧東高校演劇部の招待公演を行う。  第1部で苫小牧アトリエシアター21が「星の王子さま」、第2部で苫東高演劇部が「ユーズ・ユア・イマジネーション」を上演する。

    • 2021年12月21日
  • 火災予防啓発の物品寄贈 道消防設備協苫支部に感謝状-苫小牧市
    火災予防啓発の物品寄贈 道消防設備協苫支部に感謝状-苫小牧市

       フェースシールドやマグネット式シートなどの火災予防啓発用物品(計約4万円相当)を苫小牧市消防本部(小野勝也消防長)に寄贈した北海道消防設備協会室蘭・苫小牧支部(鈴木裕章支部長)にこのほど、市長感謝状が贈られた。  同支部は全道8支部中、最も新しい2007年7月に創立。胆振・日高管内の消防設備

    • 2021年12月21日
  • 帝国データバンク10月調査 道内企業半数が正社員不足 1次産業と建設サービス業顕著 2年ぶり5割超え
    帝国データバンク10月調査 道内企業半数が正社員不足 1次産業と建設サービス業顕著 2年ぶり5割超え

       帝国データバンク札幌支店は、人手不足に対する道内企業の10月の動向調査結果を発表した。正社員が「不足している」と回答した企業の割合は50%となり、前年同月に比べ5・8ポイント上昇。2年ぶりに50%台となり、再び人手不足感が高まっている。ただ、新型コロナウイルス感染拡大前の2年前の10月に比べると3

    • 2021年12月21日
  • 道教委 第2回いじめ問題審議会 防止プラン意見交換
    道教委 第2回いじめ問題審議会 防止プラン意見交換

       道教委は20日、第2回北海道いじめ問題審議会を開いた。オンラインを含め、委員、特別委員計10人が出席。事務局が2018年度から22年度までの目標指数を示す「北海道いじめの防止等に向けた取り組みプラン」(5カ年)の趣旨を説明し、委員がプランの望ましい在り方について意見を述べた。  道教育庁学校

    • 2021年12月21日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (21日)  ◇年末あいさつ▽I・TECソリューションズ代表取締役社長、住岡弘氏▽同代表取締役専務、佐々木昭彦氏▽同営業統括本部本部長兼営業部部長、中井明仁氏。 (20日)  ◇年末あいさつ▽川上機工販売係長、原和博氏▽TMS専務取締役総括部長、常前藤夫氏▽同営業係長、長森玄太氏

    • 2021年12月21日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (22日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。午後2時、市男女平等参画を推進する市民会議(市民活動センター)。 千 歳 午前9時45分、北栄小学校たんぽぽ学級児童による手作りカレンダーの贈呈。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前10時、陸上自衛隊第73戦車連隊長来庁。午後2時

    • 2021年12月21日
  • キッチンカー20店集合 駅前のにぎわい創出に一役
    キッチンカー20店集合 駅前のにぎわい創出に一役

       JR苫小牧駅南口広場付近でイベント「キッチンカー21@トマステ」が18、19両日に開かれた。苫小牧商工会議所の主催で、苫小牧駅前のにぎわい創出が目的。  18日は約20店のキッチンカーが集まり、家族連れなど来場者は焼きそばやハンバーガーを買い求めたり、駅前のイルミネーションを楽しんだりした。

    • 2021年12月21日
  • 港の風景を写真で 北陸銀行苫小牧支店 苫小牧港フォトコン作品展示
    港の風景を写真で 北陸銀行苫小牧支店 苫小牧港フォトコン作品展示

       北陸銀行苫小牧支店(苫小牧市錦町)で、苫小牧港フォトコンテスト(苫小牧港開発主催)の作品13点が展示されている。苫小牧港・西港で停泊する貨物船や漁港区の漁船などを被写体とした作品が来店客の目を引いている。30日まで。  同社によると、同コンテストは同社が開発ストア、メイプル建設と共催し、港の

    • 2021年12月21日
  • 参院選への取り組み確認 連合苫小牧定期大会
    参院選への取り組み確認 連合苫小牧定期大会

       連合苫小牧の定期大会が18日、苫小牧市労働福祉センターで開かれ、来夏の参院選への取り組みを含めた2022年度活動方針などを決めた。役員選出(任期1年)では、諸橋克幸会長が再任された。  各単組の代表者ら約40人が出席。諸橋会長は10月の衆院選道9区で初勝利した連合苫小牧推薦の山岡達丸衆院議員

    • 2021年12月21日
  • お得な乗車券限定販売 6000円で市内14日間乗り放題 道南バス 24日から
    お得な乗車券限定販売 6000円で市内14日間乗り放題 道南バス 24日から

       道南バス(長谷川義郎社長)は、都市間高速バスや苫小牧市内路線が割安価格で乗り放題になる乗車券を24日から来年2月28日まで限定販売する。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだバスの需要喚起を狙う。通勤、通学から年末年始の帰省、観光地巡りまで、お得な活用をアピールしている。  道の「ぐるっと北海

    • 2021年12月20日
  • 「心豊かに生きる力を身に付けて」 苫小牧支援学校 半年遅れの開校式
    「心豊かに生きる力を身に付けて」 苫小牧支援学校 半年遅れの開校式

       今年4月に旧苫小牧明徳小学校を活用し、開校した道立の苫小牧支援学校(小笠原正樹校長、児童生徒数40人)の開校式が18日、同校体育館で行われた。新型コロナウイルス感染拡大のため6月の実施予定を延期していた。在校生や保護者、教職員、来賓ら約120人が校舎に集い、市内で初となる特別支援学校の幕開けを祝っ

    • 2021年12月20日
  • 胆振2日連続で感染確認
    胆振2日連続で感染確認

       道と札幌市などは19日、新型コロナウイルスの感染者を新たに12人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を上回るのは2日連続。このうち7人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万1251人(実人数6万1053人)となった。  死亡の確認は8日連続でなかった。道内の死者は累計で1474人

    • 2021年12月20日
  • 28日、初の苫小牧ライブ、小学生ドラマーYOYOKAさん
    28日、初の苫小牧ライブ、小学生ドラマーYOYOKAさん

       「小学生ドラマー」として活動し、世界的に注目を集める石狩市の小学6年生、YOYOKA(よよか=本名・相馬世世歌)さん(12)が28日午後5時から、苫小牧市文化交流センターで生ドラム講座とセッションライブを開く。苫小牧でのライブは初めてで、講座は初心者の参加も歓迎。YOYOKAさんは「ライブを見るだ

    • 2021年12月20日
  • 「マルミ商店」オープン、テークアウトと物販専門、マルトマ食堂の姉妹店
    「マルミ商店」オープン、テークアウトと物販専門、マルトマ食堂の姉妹店

       新たなテークアウトと物販の専門店「マルミ商店」が20日、苫小牧市汐見町の「とまこまい海の駅ほっき館」横にオープンした。観光客に人気のマルトマ食堂(同町)の三浦未(いまだ)店長が今月立ち上げた「Surf clam」が運営。三浦代表は「マルトマ食堂は親が土台を作ってくれた。今度は自分の力で一から頑張る

    • 2021年12月20日
  • 2年ぶり高専祭、多彩な催しでにぎわう
    2年ぶり高専祭、多彩な催しでにぎわう

       苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)の第56回高専祭が18、19の両日、行われた。新型コロナウイルス対策で一般公開は見合わせたが、ダンス発表やコスプレコンテストなどプログラムが目白押しで、2年ぶりの開催に盛り上がりを見せていた。  学生が中心となって準備、運営する高専祭。今年度は「高専祭楽

    • 2021年12月20日