• 樽前小 新入学児童募集 今月末まで期限延長
    樽前小 新入学児童募集 今月末まで期限延長

       苫小牧市内全域から通学が認められている市内唯一の特認校、苫小牧樽前小学校は、今春から同校に通う新1年生を今月末まで期限を延長して募集している。  対象は、2015年4月2日から16年4月1日に生まれた子ども。当初は、11月末で申し込み受け付けを締め切る予定だったが、入学希望者が想定より少なか

    • 2022年2月26日
  • ロ軍 ウクライナ侵攻 プーチン氏、軍事作戦発表 米欧反発 追加制裁へ
    ロ軍 ウクライナ侵攻 プーチン氏、軍事作戦発表 米欧反発 追加制裁へ

       【モスクワ、イスタンブール時事】ロシア軍は24日、ウクライナへの本格侵攻を開始した。ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟阻止を目指し同国に対して圧力を強めてきたロシアが本格的な軍事侵攻に踏み切ったことで、事態は新たな局面に突入。米欧など西側諸国は激しく反発し、世界の安全保障は冷戦後最大の危

    • 2022年2月25日
  • パートナーシップ制度 導入に前向き 市民ホール 選定事業者を来月下旬公表
    パートナーシップ制度 導入に前向き 市民ホール 選定事業者を来月下旬公表

       苫小牧市議会定例会は24日、本会議を再開し、市は同性カップルを公的に認める「パートナーシップ制度」の導入を前向きに検討する方針を明らかにした。  松尾省勝氏(民主クラブ)の代表質問に答えた。木村淳総合政策部長は同制度について「法的効果は発生しないが、当事者の気持ちを尊重することが市民理解の促

    • 2022年2月25日
  • 脱炭素先行地域に応募 市、バイオマス発電活用へ 市議会定例会代表質問
    脱炭素先行地域に応募 市、バイオマス発電活用へ 市議会定例会代表質問

       苫小牧市は21日付で、国が脱炭素に取り組む自治体を選定し、支援する「脱炭素先行地域」に応募した。市は「公共施設群」で2030年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出ゼロを目指す計画。国が提案を認めて交付金を出せば、地域特性を生かした再生可能エネルギー導入に取り組む考えで、バイオマスや太陽光の発電を進

    • 2022年2月25日
  • シカ出没急増捕獲試行へ 来年1~3月市街地近くで
    シカ出没急増捕獲試行へ 来年1~3月市街地近くで

       苫小牧市は24日、市街地への出没が目立つエゾシカについて、来年1~3月、市街地近くでの捕獲事業を新たに実施する方針を明らかにした。併せて、シカと車との接触事故を防ぐため、飛び出しが多い地区での草の除去作業を拡大し、効果的な対策を探る考え。  同日の市議会定例会で、藤田広美氏(公明)の代表質問

    • 2022年2月25日
  • 道内2621人感染胆振146人 苫小牧のクラスター拡大
    道内2621人感染胆振146人 苫小牧のクラスター拡大

       道と札幌市などは24日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2621人感染し、13人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは3日連続。前週の同じ曜日を13日連続下回った。このうち1665人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ16万4068人(実人数16万2776人)となった。

    • 2022年2月25日
  • 東日本大震災 被災地に派遣 新年度にこども研修計画 苫小牧市
    東日本大震災 被災地に派遣 新年度にこども研修計画 苫小牧市

       苫小牧市は新年度、小中学生を岩手県などに派遣し、東日本大震災で被災した地域の復興状況や防災について学んでもらう「こども研修」を計画している。被災地に児童生徒を派遣するのは6年ぶり。研修内容や日程は検討中だが、市青少年課は「未来を担う子どもたちに充実した学びの時間を提供したい」と意気込む。  

    • 2022年2月25日
  • 「ある!」「受かってる!」 駒大苫小牧高 校舎前に合格発表喜ぶ姿
    「ある!」「受かってる!」 駒大苫小牧高 校舎前に合格発表喜ぶ姿

       駒大苫小牧高校(笹嶋清治校長)は25日、一般入試の合格発表を行った。校門前に、合格者の受験番号を記載した掲示板が設置され受験生たちは自身の番号を見つけると、「ある!」「受かってる!」と歓声を上げ、合格を喜んでいた。  新型コロナウイルス対策で昨年に続きホームページ上でも番号を発表しており、受

    • 2022年2月25日
  • ぷらっと みなと市場 利便性向上へ 予算案に1800万円計上 苫小牧市
    ぷらっと みなと市場 利便性向上へ 予算案に1800万円計上 苫小牧市

       苫小牧市は2022年度予算案に、海の駅ぷらっとみなと市場(港町)の施設整備事業費約1800万円を計上した。市場敷地内にプレハブ式のバリアフリートイレを設置するほか、施設の老朽化を踏まえた初の大規模機能診断を実施。まちを代表する観光拠点の利便性向上を目指す。  現在、市場内のトイレはバリアフリ

    • 2022年2月25日
  • 南千歳―苫小牧間 運休続く再開未定
    南千歳―苫小牧間 運休続く再開未定

       JR北海道は25日、大雪に伴う除雪作業が続いている影響で千歳線や室蘭線などで運転を見合わせている。午前11時半現在、快速エアポート23本や特急列車28本など163本が運休している。  千歳線南千歳―苫小牧間は始発から運転を見合わせ、再開時期は未定。札幌駅を発着する特急は函館間の特急北斗がすべ

    • 2022年2月25日
  • 性別不明の 遺体見つかる 安平町追分本町で住宅火災
    性別不明の 遺体見つかる 安平町追分本町で住宅火災

       24日午前11時40分ごろ、安平町追分本町2の2階建て木造住宅から火が出ていると、119番通報があった。約6時間後に鎮火したが建物は全焼。苫小牧署によると、焼け跡の1階台所から性別不明の遺体が見つかった。  同署によると建物は元旅館で、1人で暮らす90代女性と連絡が取れないという。同署などは

    • 2022年2月25日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (25日発表分)  ▽25日から休園 たいせい保育園  ▽25日から再開 いとい北保育園、苫小牧ウトナイ小学校

    • 2022年2月25日
  • 道の大雪対応で質疑 
道議会新幹線・総合交通体系対策特別委
    道の大雪対応で質疑  道議会新幹線・総合交通体系対策特別委

       道議会の新幹線・総合交通体系対策特別委員会が24日、開かれた。札幌圏の記録的な大雪で運休したJR北海道に対し、運行再開に可能な限りの協力を行うとした鈴木直道知事のコメントに関し、赤根広介氏(北海道結志会)は「道としてどのような協力を行い、成果はどうだったのか」と質問した。  道側が「新千歳空

    • 2022年2月25日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (26日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。

    • 2022年2月25日
  • 半数以上売り上げ減少 サービス・運輸業6割超  道、コロナ影響調査公表 
「第6波」感染急拡大後
    半数以上売り上げ減少 サービス・運輸業6割超  道、コロナ影響調査公表 「第6波」感染急拡大後

       道は2月に実施した新型コロナウイルス感染症に関する道内企業の影響調査結果をまとめ、24日の道議会経済委員会(梶谷大志委員長)で公表した。オミクロン株による感染急拡大の「第6波」で、半数以上の53・4%が売り上げ・利益が「減少した」と回答。行政に期待すること(複数回答)では「支援金・給付金・助成金の

    • 2022年2月25日
  • 教職員自宅待機5日に短縮周知へ
道議会文教委
    教職員自宅待機5日に短縮周知へ 道議会文教委

       道議会の文教委員会が24日開かれた。小泉真志氏(民主・道民連合)は教職員がエッセンシャルワーカーと位置付けられたことに関して質問し、道教委は「学校が事業継続が求められる事業者に追加され、教職員の自宅待機期間が短縮できる」と説明した。  具体的には、校長と教頭が同時に濃厚接触者となったり、教職

    • 2022年2月25日
  • みやびな春感じて 来月3日まで スプリングフェスタ 沼ノ端コミュニティセンター
    みやびな春感じて 来月3日まで スプリングフェスタ 沼ノ端コミュニティセンター

       苫小牧市沼ノ端コミュニティセンター(守山聖子館長)は「スプリングフェスタ」と題し、ロビーにひな人形や壁面塗り絵を展示している。職員が手作りした顔出しパネルも今回初めて設置し、「みやびな春を楽しんで」と来場を呼び掛けている。  顔出しパネルは、印刷された男びなと女びなにラミネート加工を施し、裏

    • 2022年2月25日
  • 苫社協に車椅子寄贈
AIRオートクラブ南北海道支部・JSA中核会南北海道支部・損害保険ジャパン南北海道支店
    苫社協に車椅子寄贈 AIRオートクラブ南北海道支部・JSA中核会南北海道支部・損害保険ジャパン南北海道支店

       AIRオートクラブ南北海道支部とJSA中核会南北海道支部、損害保険ジャパン南北海道支店は21日、共同で苫小牧市社会福祉協議会に車椅子10台(22万5000円相当)を寄贈した。  2004年度から始めた事業で、道南3地区(苫小牧、登別、函館)の中から毎年1カ所に車椅子を寄贈している。  

    • 2022年2月25日
  • 人材育成で共同研究 苫小牧市と地方自治研究機構
    人材育成で共同研究 苫小牧市と地方自治研究機構

       苫小牧市は時代に合った人材育成を目指し、2022年度に一般財団法人地方自治研究機構との共同研究に乗り出す。双方の職員に有識者を交えた共同調査研究委員会を設置し、動画配信を取り入れた研修や、これまで見過ごされていた職員の特性にも注目した人事評価制度への刷新を見据える。17日開会の市議会定例会に事業費

    • 2022年2月25日
  • 市内路線を一部再編 道南バス4月ダイヤ改正 2路線を新設 利用客減で減便も
    市内路線を一部再編 道南バス4月ダイヤ改正 2路線を新設 利用客減で減便も

       道南バス(室蘭市)は4月1日のダイヤ改正に合わせ、苫小牧市内で運行する路線バスの一部路線を再編する。グリーンヒル団地線に日新国道線の一部を加えた「桜坂国道線」、宮の森線とはまなす団地線を統合した「宮の森はまなす線」を新たに設け、便数の効率化を図る。3月中に新しい時刻表を市内全戸に配布する他、ホーム

    • 2022年2月24日
  • 漁獲高4年連続前年割れ 秋サケ歴史的不漁 ホッケ、イカは豊漁 苫小牧市21年漁業速報 
    漁獲高4年連続前年割れ 秋サケ歴史的不漁 ホッケ、イカは豊漁 苫小牧市21年漁業速報 

       苫小牧市は2021年の市内漁業統計(速報値)をまとめた。魚介類の漁獲量は前年比11・3%増の5155トン、漁獲高は同1・5%減の14億9900万円(100万円未満は切り捨て)。秋サケの記録的な不漁が響き、金額は4年連続で前年実績を下回ったが、ホッケやイカの豊漁、ホッキ貝の回復でほぼ前年並みを維持し

    • 2022年2月24日
  • 入院患者5人陽性で診療制限 勤医協苫小牧病院
    入院患者5人陽性で診療制限 勤医協苫小牧病院

       苫小牧市見山町の勤医協苫小牧病院は、患者5人の新型コロナウイルス感染が確認されたとして、24日から当面の間、新規入院や救急などの受け入れを停止する。  同院によると、21日に入院患者1人の感染を確認。23日までに接触した可能性がある患者と職員計113人のPCR検査を行い、22日に3人、23日

    • 2022年2月24日
  • 道内2393人感染 胆振108人
    道内2393人感染 胆振108人

       道と札幌市などは23日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2393人確認し、14人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは2日連続。このうち1558人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ16万1447人(実人数は16万163人)となった。  死亡を確認したのは、道が6

    • 2022年2月24日
  • 就活生を応援 エア・ドゥ 来月から割引運賃開始
    就活生を応援 エア・ドゥ 来月から割引運賃開始

       AIRDO(エア・ドゥ)は3月1日から7月7日まで、「就活支援割引運賃」を実施する。就職活動する学生を支援する恒例の取り組みで、新千歳―羽田線が片道1万2800円など格安価格を設定。同社は「お得な運賃で就活生を応援する」とPRしている。  包括連携協定を結ぶ道との協働事業で、2014年から実

    • 2022年2月24日
  •  新型コロナウイルス感染情報(24日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(24日発表分)

       ▽苫小牧市 健康こども部の職員1人、窓口サービス課の委託事業所職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。窓口は通常通り  ▽苫小牧市消防本部 本部職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし

    • 2022年2月24日
  • 消費者トラブル 110番
来月5日、電話相談も
    消費者トラブル 110番 来月5日、電話相談も

         道立消費生活センター(札幌市中央区北3西7、道庁別館西棟2階)は3月5日、札幌弁護士会との共同で「消費者トラブル110番」を実施する。道民対象の特別無料相談。相談員と弁護士が同センターでの面談(要事前予約)と電話で受け付ける。  インターネット通販や「簡単にもうかる方法」などの情報商材

    • 2022年2月24日
  • 「分散引っ越し に協力を」
道運輸局
    「分散引っ越し に協力を」 道運輸局

         国土交通省北海道運輸局は、3~4月に集中する引っ越しの分散を呼び掛けている。とりわけ3月の引っ越し件数は通常月の約2倍と多く、近年は運送業の深刻な人手不足が混雑に拍車をかけている。同局は「希望日に合う事業者が見つからない」などのトラブルを避けるためにもスムーズな引っ越しの検討を―としている。

    • 2022年2月24日
  • ICT機器サポート、ヤングケアラー支援 新規事業が目白押し 道教委 22年度予算案
    ICT機器サポート、ヤングケアラー支援 新規事業が目白押し 道教委 22年度予算案

       道教委は2022年度教育予算案に、新規事業としてポストコロナの新たな日常を実現するための「GIGAスクール運営支援センター整備事業」(3523万円)を盛り込んだ。道立学校の日常的なICT(情報通信技術)機器活用のトラブルに対し、専門業者が遠隔からサポートするヘルプデスクなどの支援体制を構築する。

    • 2022年2月24日
  • 首長予定
    首長予定

       (25日) 苫小牧 午前10時、市議会定例会。 千 歳 午前9時、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望(東京)。 恵 庭 午後1時、市議会定例会。 白 老 午後1時、課長会議。 安 平 午後1時30分、定例庁内会議。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務

    • 2022年2月24日
  • ジェンダーにまつわる川柳コンテスト―苫小牧市 「それ普通  誰が決めたの その普通」 大賞 マダムゴリラさん
    ジェンダーにまつわる川柳コンテスト―苫小牧市 「それ普通  誰が決めたの その普通」 大賞 マダムゴリラさん

       苫小牧市が昨年12月から今年1月にかけて市民を対象に作品を募集した「ジェンダーにまつわる川柳コンテスト」で、雅号・マダムゴリラさんの「それ普通 誰が決めたの その普通」が大賞に選ばれた。応募総数は336点。ジェンダーについて日頃感じていることを、ユーモアを交えつつ鋭く表現した力作が集まった。入賞作

    • 2022年2月24日