•  新型コロナウイルス感染情報(1日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(1日発表分)

       ▽苫小牧市 福祉部、健康こども部職員各1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市立病院 職員2人感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。診療は通常通り

    • 2022年3月1日
  • 思い出胸に学びや巣立つ 市内の高校6校で卒業式
    思い出胸に学びや巣立つ 市内の高校6校で卒業式

       苫小牧市内の公立高校5校と私立の駒大苫小牧高校で1日、卒業式が行われた。卒業生1160人が、3年間の思い出を胸に学びやを巣立った。  苫小牧西高校(新山雄士校長、152人)では午前10時から開始し、卒業生の名前が一人一人読み上げられると、生徒たちは「はい」と返事。各クラスの代表生徒4人が引き

    • 2022年3月1日
  • 樽前小学校 24年2学期から新校舎 改築 計画案 自然環境に配慮
    樽前小学校 24年2学期から新校舎 改築 計画案 自然環境に配慮

       老朽化が進む苫小牧樽前小学校について、苫小牧市教育委員会は2月28日、同校体育館で改築計画案の住民説明会を開いた。自然環境に最大限配慮しながら敷地内に新しい校舎、体育館を建設し、2024年の2学期からの利用を目指す考えを明らかにした。  同校は市内全域から通学可能な特認校で、今年6月に開校1

    • 2022年3月1日
  • 長生大学の新入生募集 コミセンと文化交流センターで
    長生大学の新入生募集 コミセンと文化交流センターで

       苫小牧市長生大学の2022年度新入生の募集が1日、始まった。60歳以上の市民が無料受講できる4年制カリキュラムで、各種講座や行事、クラブ活動を楽しめる。運営する市文化交流センターは「新たな学びや仲間づくりの機会に」とアピールする。  市内の各コミセンと文化交流センターの5カ所に開設されている

    • 2022年3月1日
  • 公立高校最終出願倍率 苫工建築科0・3ポイント上昇
    公立高校最終出願倍率 苫工建築科0・3ポイント上昇

       道教育委員会は1日、2022年度公立高校入学者選抜の再出願後の状況を発表した。推薦や連携型試験で不合格となった受験生の再出願を含めた最終出願倍率。東胆振(苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町)の高校の倍率はほぼ横ばいだが、苫小牧工業建築科は0・3ポイント上昇した。  東胆振の全日制普通

    • 2022年3月1日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (1日発表分)  ▽2月28日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ小、苫小牧拓進小、苫小牧拓勇小  ▽3月1日から学級閉鎖  苫小牧拓勇小、苫小牧大成小、苫小牧豊川小、苫小牧泉野小、苫小牧糸井小  ▽3月1日に再開 苫小牧

    • 2022年3月1日
  • 道教育実践表彰 苫小牧から2教諭
根岸(明野小)、白﨑(拓勇小)の両氏
    道教育実践表彰 苫小牧から2教諭 根岸(明野小)、白﨑(拓勇小)の両氏

       道教育委員会は2021年度の北海道教育実践表彰を発表した。学校表彰は9校、教職員表彰は32人、若手教職員等奨励賞が13人。教職員表彰には苫小牧市の明野小学校の根岸清人教諭(48)と拓勇小学校の白﨑健策教諭(44)が選ばれた。  明野小の根岸教諭は、外国語活動・外国語科の学力向上の取り組みが評

    • 2022年3月1日
  • 道独自「緊急事態」宣言発出から丸2年
知事「知見ない中で決断」 新型コロナウイルス対策には一定自負も
    道独自「緊急事態」宣言発出から丸2年 知事「知見ない中で決断」 新型コロナウイルス対策には一定自負も

       鈴木直道知事が2020年に新型コロナウイルス対応の道独自の「緊急事態宣言」を、全道に発出して2月28日で丸2年を迎えた。25日の記者会見で知事は「当時は前例、知見もない状況の中で、とにかく道民の命と健康を守ることを第一に考えなければならなかった」と説明。そうした状況の中で「医療の崩壊を避け、接触の

    • 2022年3月1日
  • JR北グループ「カーボンニュートラル2050」策定
排出量ゼロへ目標
    JR北グループ「カーボンニュートラル2050」策定 排出量ゼロへ目標

       JR北海道グループは国や道の「ゼロカーボン宣言」を踏まえ、2050年度に同グループの二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロを目指す長期環境目標「カーボンニュートラル2050」を策定した。13年度比で30年度までに20%削減、40年度までに50%削減、50年度に実質ゼロを目指す。同グループの13年度CO

    • 2022年3月1日
  • TOMASEIホールディングス
優秀賞に 道ゼロ・エミ大賞 道庁で表彰式
    TOMASEIホールディングス 優秀賞に 道ゼロ・エミ大賞 道庁で表彰式

       苫小牧市のTOMASEIホールディングス=新開町2=の食品リサイクルループの取り組みが、2021年度の「北海道ゼロ・エミ大賞(北海道知事表彰)」の優秀賞に選ばれ、2月25日に道庁で表彰式が行われた。  道環境生活部の土肥浩己環境局長から渡辺秀敏代表取締役(41)に賞状と副賞が手渡された。渡辺

    • 2022年3月1日
  • 全日制倍率0・98倍に 
道教委、公立高入試再出願後の状況発表
    全日制倍率0・98倍に 道教委、公立高入試再出願後の状況発表

       道教育委員会は1日、2022年度公立高校入学者選抜再出願後の状況を発表した。実募集定員は全日制・定時制合わせ2万9333人。全日制・定時制の一般出願者数は内定者を差し引き2万7834人。全日制の倍率は出願変更時から0・01ポイント減の0・98倍。全日制・定時制を合わせた平均倍率は出願変更後と変わら

    • 2022年3月1日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (1日)  ◇新任あいさつ▽創価学会総務・副北海道長兼太平洋総県総合長(創価学会太平洋総県総合長)中村守氏▽同太平洋総県総県長(同書記長)横田仁志氏。

    • 2022年3月1日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (2日) 苫小牧 午前10時、市議会予算審査特別委員会。 千 歳 午前11時30分、フレーム切手「世界文化遺産登録記念 史跡キウス周堤墓群」贈呈。 恵 庭 市議会予算審査特別委員会(市民会館)。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前10時30分、

    • 2022年3月1日
  • 「美苫」に使用する水道水を取水 みのり会会員がポリタンク20個分
    「美苫」に使用する水道水を取水 みのり会会員がポリタンク20個分

       苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦部会長)は2月24日、苫小牧市高丘浄水場で、苫小牧の地酒「美苫」に使用する水道水の取水作業を行った。会員3人がポリタンク容器(20リットル)で20個分を確保し、田中酒造(小樽市)に持ち込んだ。3月に仕込みを行い、4月下旬に新酒を販売する方針。  同会

    • 2022年3月1日
  • 苫建設協会宮﨑会長がフェースオフ レッドイーグルスの試合で
    苫建設協会宮﨑会長がフェースオフ レッドイーグルスの試合で

       苫小牧建設協会(宮﨑英樹会長)は2月26日、市内若草町の白鳥王子アイスアリーナで行われたアイスホッケー・アジアリーグのレッドイーグルス北海道の試合で、初めてゲームスポンサーを務めた。  同協会によると、レッドイーグルスが昨年4月にクラブチーム化した際、費用面で地元チームを支援しようとゲームス

    • 2022年3月1日
  • 小学生以下2人まで無料
苫小牧浴場組合ひなまつりサービス
    小学生以下2人まで無料 苫小牧浴場組合ひなまつりサービス

       苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は2、3の両日、ひなまつりにちなんで保護者同伴時の小学生以下2人までを無料にする。大豊湯(苫小牧市沼ノ端中央)の佐藤好則代表は「桃の節句を銭湯で祝ってみては」と来場を呼び掛ける。  実施施設は大豊湯▽松の湯(浜町)▽公園湯(泉町)▽苫の湯(大成町)▽鶴乃湯(音

    • 2022年3月1日
  • 悠然と飛ぶ オオワシの姿も
ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 冬の野鳥ウオッチング
    悠然と飛ぶ オオワシの姿も ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 冬の野鳥ウオッチング

       苫小牧市のウトナイ湖で2月26日、ウトナイ湖野生鳥獣保護センター主催の野鳥観察会「ウトナイ湖・冬の野鳥ウオッチング」が開かれた。当初は同23日に予定していたが大雪で延期していた。市民ら11人が参加し、この時期に見られるハシブトガラや猛禽(もうきん)類、カモ類などを観察した。  同センターのボ

    • 2022年3月1日
  • 特選に安田さん(拓進小6年)と河毛さん(緑陵中1年) 冬休み読書感想文コンクール 入賞者決まる
    特選に安田さん(拓進小6年)と河毛さん(緑陵中1年) 冬休み読書感想文コンクール 入賞者決まる

       第39回冬休み読書感想文コンクール(苫小牧市立中央図書館、市教育研究会学校図書館教育研究部会主催)の審査結果が発表された。特選に、拓進小6年の安田朱里さん、緑陵中1年の河毛優芽さんの作品が選ばれた。  市内の小中学生を対象に、読書を広げ、読解力を深めることを目的に実施している。  今回

    • 2022年3月1日
  • ふれあいセンターびらとり 絵画サークルが合同作品展 あすから
    ふれあいセンターびらとり 絵画サークルが合同作品展 あすから

       平取町の絵画サークル、アトリエ野の花と仔馬の会の合同作品展が2日から5日まで、町本町35のふれあいセンターびらとりで開かれる。入場無料。  両サークルは、町内在住の版画家、児玉美和子さん(58)が指導しており、作品展は毎年この時期に開催している。今年は10~90代の会員と児玉さんの計18人が

    • 2022年3月1日
  • インターネットで配信も 6日 御祈祷会法要 法華寺
    インターネットで配信も 6日 御祈祷会法要 法華寺

       苫小牧市沼ノ端中央の法華寺は6日午後1時から御祈祷(とう)会法要を行う。毎年恒例の行事で、動画投稿サイト「ユーチューブ」で様子を生配信する。  法要では、100日間の厳しい修行を終えた祈とう師が寒空の下で水をかぶる「水行」やお経を書写した紙を入れた筒「撰経(せんきょう)」を体に当てて邪気を払

    • 2022年3月1日
  • 「運転に安心感」防止装置に関心高まる アクセルとブレーキの踏み間違い事故多発 市、2万円上限に補助 申請は来月末まで
    「運転に安心感」防止装置に関心高まる アクセルとブレーキの踏み間違い事故多発 市、2万円上限に補助 申請は来月末まで

       自動車のアクセルとブレーキを踏み間違える事故の多発を受け、高齢者を中心に踏み間違いを防止する装置への関心が高まっている。苫小牧市内の自動車用品店でも購入する人が増え、市は2021年度から装置購入の補助制度を始めた。3月末まで、補助金の申請を受け付けている。  市内川沿町の木戸義昭さん(75)

    • 2022年2月28日
  • IHで移住促進へ 日本代表選手輩出実績アピール 氷都の魅力前面に
    IHで移住促進へ 日本代表選手輩出実績アピール 氷都の魅力前面に

       苫小牧市は2022年度から、「氷都」のアイスホッケー(IH)を前面に打ち出した移住政策を推進する。北京冬季五輪で活躍した女子日本代表「スマイルジャパン」に苫小牧ゆかりの選手を多数輩出した実績や、市内に拠点を置くクラブチーム「レッドイーグルス北海道」をアピールし、IHの体験プログラムや滞在費用補助を

    • 2022年2月28日
  • 胆振2日間で244人感染 道内高止まり続く 2日連続2千人超
    胆振2日間で244人感染 道内高止まり続く 2日連続2千人超

       道と札幌市などは27日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2463人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の感染者が2000人を上回るのは2日連続で、高止まりの状況が続いている。新規感染者のうち1555人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ17万928人(実人数16万9602人)となった。

    • 2022年2月28日
  • あすから予算審査特別委 市議会
    あすから予算審査特別委 市議会

       苫小牧市議会定例会は3月1日から、一般会計と企業会計の両予算審査特別委員会で、市の2022年度各会計当初予算案を審査する。各委員会の構成は次の通り(敬称略、◎委員長、○副委員長)。  【一般会計】◎宇多春美(新緑)、○首藤孝治(改革フォーラム)、喜多新二(新緑)、木村司(同)、山谷芳則(同)

    • 2022年2月28日
  • 1月の旅客前年比大幅増 航空3社の道内発着路線
    1月の旅客前年比大幅増 航空3社の道内発着路線

       日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)がまとめた1月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年同月を大幅に上回った。  JALは3カ月連続のプラス。旅客数は前年同月比約2・5倍の33万8318人で、搭乗率は同16・8ポイント増の52・1%。新千歳空港発着路線

    • 2022年2月28日
  • 新型コロナウイルス感染情報(28日発表分)
    新型コロナウイルス感染情報(28日発表分)

       ▽苫小牧市 環境衛生部、福祉部、教育部職員各1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市民活動センター 指定管理者法人の職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開館

    • 2022年2月28日
  • 苫小牧の石橋さん 故郷でコーヒーショップ コロナ禍の失業にめげず開店
    苫小牧の石橋さん 故郷でコーヒーショップ コロナ禍の失業にめげず開店

       新型コロナウイルスの影響で職を失い、故郷の苫小牧市に戻ってコーヒー豆のオンライン販売を手掛けてきた石橋広大さん(24)が今月、市内日吉町2にコーヒーショップ「ISHIBASHI COFFEE」を開店した。「自宅以外のくつろげる場所として、店を使っていただけたら」とPRしている。  石橋さんが

    • 2022年2月28日
  • 市内にも取扱店続々 フランス伝統菓子 カヌレに注目
    市内にも取扱店続々 フランス伝統菓子 カヌレに注目

       コロンとした形のフランスの伝統菓子「カヌレ」が最近、注目を集めている。シンプルな材料ながら奥深い味わいと複雑な食感が人気だ。苫小牧市内でもこだわりのカヌレを扱う店舗が増えている。  カヌレは薄力粉や牛乳、砂糖、バター、卵などを混ぜ合わせた生地を独特の型に流し入れて焼き上げた菓子。外はカリッと

    • 2022年2月28日
  • 2年ぶりに一般客を迎え定演 駒苫高吹奏楽局
    2年ぶりに一般客を迎え定演 駒苫高吹奏楽局

       駒大苫小牧高校吹奏楽局は26、27の両日、苫小牧市民会館で第32回定期演奏会を開いた。2年ぶりに一般客を迎えて開催した今回は、2日間で約1500人が来場。生徒たちの迫力あるパフォーマンスや繊細な音色を堪能していた。  3部構成で、1~3年生の局員100人が出演。1部はクラシック曲を中心に「恋

    • 2022年2月28日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (28日発表分)  ▽25日から学級閉鎖 苫小牧美園小、苫小牧啓明中  ▽26日から学級閉鎖 苫小牧豊川小、苫小牧泉野小、苫小牧啓明中  ▽26日から学年閉鎖 苫小牧啓明中  ▽28日から休園 青空幼稚園、青空にじ

    • 2022年2月28日