• 道内2033人感染 胆振は174人
    道内2033人感染 胆振は174人

       道と札幌市は1日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2033人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは2日連続で、前週の同じ曜日を5日ぶりに下回った。このうち1308人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ22万5052人(実人数22万3336人)となった。

    • 2022年4月2日
  • HAP、子会社3社を吸収合併 SIACTは国際貨物部に
    HAP、子会社3社を吸収合併 SIACTは国際貨物部に

       道内7空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP、千歳市)は1日、新千歳空港の国際貨物を取り扱う札幌国際エアカーゴターミナル(SIACT)、函館空港ビルデング、旭川空港ビルの子会社3社を吸収合併した。  HAPはターミナルビルと滑走路の「上下一体運営」をする組織を確立しようと、子会社の吸収

    • 2022年4月2日
  •  新型コロナウイルス感染情報(1日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(1日発表分)

       ▽苫小牧市日新児童センター 利用者複数人が感染。2日から閉館

    • 2022年4月2日
  • 決意新たに入行式
北洋銀行 新入行員64人 オンラインで
    決意新たに入行式 北洋銀行 新入行員64人 オンラインで

       北洋銀行は1日、札幌市中央区の同行本社セミナーホールで22年度入行式を行った。コロナ対策で64人の新入行員は、苫小牧中央や静内など配属先の45支店からオンライン参加。「北海道経済を支えたい」「持続可能な発展に貢献したい」と抱負を語った。  安田光春頭取は入行を祝福し「経営理念である『お客さま

    • 2022年4月2日
  • JR北海道 島田社長 新年度収支見通し示す
コロナ前8割水準へ
    JR北海道 島田社長 新年度収支見通し示す コロナ前8割水準へ

       JR北海道は1日、2022年度の鉄道収入の見通しを示した。新型コロナの安定的回復を見込み「定期収入」はコロナ前の90%、新幹線や快速エアポートなどの「定期外収入」も1年をかけてコロナ前の90%まで戻す。島田社長は「総じてコロナ前の80%の水準で計画したい」と述べた。  鉄道単体の売上高はコロ

    • 2022年4月2日
  • 北海道労働局人事
    北海道労働局人事

       北海道労働局長(厚生労働省大臣官房付)友藤智朗▽厚生労働省大臣官房付(北海道労働局長)上田国士▽総務部長(中央労働委員会事務局調整第一課行政執行法人室長)村上竹弘▽島根労働局長(総務部長)宮口真二(以上、3月31日)  雇用環境・均等部企画課長(苫小牧労働基準監督署長)加藤孝▽職業安定部訓練

    • 2022年4月2日
  • 鈴木道政1期目最終 道庁新年度
デジタル化本格化 コロナ対策最重要課題に 新入職員に「挑戦を」
    鈴木道政1期目最終 道庁新年度 デジタル化本格化 コロナ対策最重要課題に 新入職員に「挑戦を」

       道庁も1日、新年度がスタートし、2019年春に船出した鈴木道政は1期目の最終年度に入った。全職員に向けて訓示を行った鈴木直道知事は「新年度も引き続き感染症対策が最重要課題」と強調。さらに「ゼロカーボン(脱炭素化)やデジタル化など時代の潮流を捉え、中長期的な観点から、ポストコロナを見据えた取り組みを

    • 2022年4月2日
  • 鈴木知事定例会見 感染再拡大を懸念
30代以下前週比1・2倍
    鈴木知事定例会見 感染再拡大を懸念 30代以下前週比1・2倍

       鈴木直道知事は1日の定例会見で、新型コロナウイルスの全道の新規感染者数が再び増加に転じていることを説明し、「若い世代の新規感染者の動向に注意が必要」と指摘した。「今は感染再拡大を抑えていく重要な局面」と述べ、年度替わりで人の動きの活発化を警戒し、道が独自で取り組む「再拡大防止対策」(17日まで)の

    • 2022年4月2日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (3日) 苫小牧 午前10時30分、野口観光ホテルプロフェッショナル学院入校式(野口観光ホテルプロフェッショナル学院)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行

    • 2022年4月2日
  • 「非常にエキサイト」  穂別診療所  香山リカさん着任 診療開始
    「非常にエキサイト」  穂別診療所  香山リカさん着任 診療開始

       精神科医の香山リカさん(61)=本名・中塚尚子=が1日付で、むかわ町穂別地区の国民健康保険穂別診療所の副所長に着任した。同日、辞令交付を受けた香山さんは「非常にエキサイトしている。私自身もいろんなことを学びながらやっていきたい」と意気込みを語った。  香山さんは札幌市生まれ、東京医科大学卒。

    • 2022年4月2日
  • 35人が新生活スタート 北洋大で入学式 「社会貢献できる人材に」
    35人が新生活スタート 北洋大で入学式 「社会貢献できる人材に」

       東胆振、日高唯一の4年生大学、北洋大学(奥村訓代学長)=苫小牧市錦西町=は2日、同大学で入学式を行った。編入生10人を含む35人が入学許可を受け、新生活をスタートさせた。  新入生のうち13人が中国、ベトナム、台湾出身の留学生。式には、新型コロナウイルスの影響で入国できなかった留学生らを除く

    • 2022年4月2日
  • マジシャンとして飛躍を Yu―Kiさん、11日にショー
    マジシャンとして飛躍を Yu―Kiさん、11日にショー

       苫小牧市在住のマジシャンYu―Ki(ユウキ、本名磯谷勇稀)さん(19)によるカードマジックショーが11日午後7時から、市内山手町の飲食店たなかのぴざや(田中麻衣店主)で開かれる。昨年10月に行った初のショーの経験を生かし、レベルアップしたステージを準備中。当日が20歳の誕生日というユウキさんは、「

    • 2022年4月2日
  • 臨時特別給付金 申請呼び掛け 2400世帯が未手続き 住民税非課税世帯
    臨時特別給付金 申請呼び掛け 2400世帯が未手続き 住民税非課税世帯

       苫小牧市は、住民税非課税世帯に1世帯当たり10万円を支給する国の臨時特別給付金事業の対象世帯に申請を呼び掛けている。申請期限は5月31日。  新型コロナウイルスの影響を受けた困窮世帯の生活支援を目的とした事業。市内では2021年度分の住民税が非課税の約2万5000世帯が対象で、市は2月、対象

    • 2022年4月2日
  • 収集を効率化 分別アプリの利用呼び掛け ごみ収集日変更
    収集を効率化 分別アプリの利用呼び掛け ごみ収集日変更

       苫小牧市は1日から、ごみ収集日を一部の地域で変更した。収集の効率化を図るのが目的で、町内会などを通じ説明してきた。  変更されるのは花園町、新明町と市内中心部(錦町、大町、表町、旭町、王子町、若草町、緑町)。花園町は第2・4水曜日の缶・瓶・ペットボトル・紙パックが同金曜日に、中心部は木曜日だっ

    • 2022年4月2日
  • セルフストレスチェック活用を 心の健康に気配り
    セルフストレスチェック活用を 心の健康に気配り

       苫小牧市は12日から、市国民健康保険加入者で働いている人を対象に、セルフストレスチェックの受検者を募集する。パートやアルバイトなど働き方を問わず、何歳でも受けられる。  新年度を迎え、環境が変わる人も多い季節。過度なストレスが、うつや心の不調の原因になることもある。市保険年金課のホームページ

    • 2022年4月2日
  • 木材でおもちゃ作り 苫小牧市科学センター
    木材でおもちゃ作り 苫小牧市科学センター

       苫小牧市科学センターは3月30日、春休み工作教室「木でボール・ソリティアを作ろう」を開いた。市内の小中学生と保護者13人が参加し、木材のやすりがけやくぎ打ちを体験した。  ボール・ソリティアは一定のルールに従い、盤上に並んだボールを取り除くフランスのパズルゲーム。  参加者は、真剣な表

    • 2022年4月2日
  • 愛情銀行 リングプルなど寄付 日新草笛クラブ
    愛情銀行 リングプルなど寄付 日新草笛クラブ

       苫小牧市の老人クラブ、日新草笛クラブ(宍戸励会長)はこのほど、「社会福祉に役立ててほしい」と市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル2・5キロ、ペットボトルキャップ11・5キロを寄付した。例会時に会員に声を掛け、約1年かけて集めた善意。

    • 2022年4月2日
  • 子どもたちの夢かなえる 苫小牧夢花火実行委員会
生き物を守る仕事したい 自然の変化に気付くことが重要
    子どもたちの夢かなえる 苫小牧夢花火実行委員会 生き物を守る仕事したい 自然の変化に気付くことが重要

       昨年10月に苫小牧市緑ケ丘公園で約2500発の花火を打ち上げたとまこまい夢花火(実行委員会主催)の関連企画に、「世界の生き物を守る仕事をしたい」と夢を投稿した苫小牧北光小新4年、樽石匡汰郎君(9)=北光町=がこのほど、ウトナイ湖サンクチュアリ・ネイチャーセンターでレンジャーへのインタビューを行った

    • 2022年4月2日
  • 北海道銀行人事
    北海道銀行人事

       (4月1日、関係分) 総合事務部上席調査役(苫小牧東支店長)小牧芳和▽苫小牧東支店長(栄町支店長)齋藤嘉津誉

    • 2022年4月1日
  • 新社会人 決意の一歩 新年度スタート 入庁式や入社式
    新社会人 決意の一歩 新年度スタート 入庁式や入社式

       2022年度が幕開けした1日、苫小牧市役所は入庁式を、大手企業は入社式を行った。新型コロナウイルス流行下で迎える3度目の春、新人たちは真新しいスーツとマスク姿で新たなスタートを切った。  苫小牧市は、新規採用職員の辞令交付式を市役所本会議場で行った。事務職、技術職の計37人(男性23人、女性

    • 2022年4月1日
  • 苫小牧国際コンテナターミナル 前年比5・8%減25万1419個 21年取扱量 2年連続前年割れ コロナ影響続く
    苫小牧国際コンテナターミナル 前年比5・8%減25万1419個 21年取扱量 2年連続前年割れ コロナ影響続く

       苫小牧港・東港国際コンテナターミナルが2021年に取り扱ったコンテナ貨物は、前年を5・8%下回る25万1419個(20フィート換算)となったことが、指定管理者の苫小牧国際コンテナターミナル(苫小牧市弁天)のまとめで分かった。コンテナ総数には、貨物が入っていない空コンテナや内航コンテナ(内航国際フィ

    • 2022年4月1日
  • 市特別職に辞令交付 木村副市長、福原教育長が抱負
    市特別職に辞令交付 木村副市長、福原教育長が抱負

       苫小牧市は1日、木村淳副市長(60)と福原功教育長(62)への辞令交付式を市役所で行った。  任期は木村副市長が2026年3月31日まで、福原教育長が25年3月31日までとなる。  式後、岩倉博文市長は「これまでと立場が変わるので、少しずつ雰囲気に慣れてほしい」と2人を激励。木村副市長

    • 2022年4月1日
  • 道内2106人感染 胆振は156人 6日ぶり2千人超
    道内2106人感染 胆振は156人 6日ぶり2千人超

       道と札幌市などは3月31日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2106人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは6日ぶりで、前週の同じ曜日も4日連続で上回った。このうち1434人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ22万3019人(実人数22万1314人)となっ

    • 2022年4月1日
  •  新型コロナウイルス感染情報(1日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(1日発表分)

       ▽苫小牧市 都市建設部の職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市立病院 職員1人感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。診療は通常通り

    • 2022年4月1日
  • 町内会費のコンビニ払い導入 キャッシュレス化に対応
苫小牧
    町内会費のコンビニ払い導入 キャッシュレス化に対応 苫小牧

       苫小牧市の拓勇東町内会(山端豊城会長)は町内会費を新年度分から、コンビニ払いで納められるようにした。会費の収納率向上や戸別集金の負担軽減などを狙った、全道的にも珍しい取り組み。山端会長は「町内会も新型コロナウイルス流行で加速する非対面、キャッシュレス化の流れに対応していかなければ」と話す。

    • 2022年4月1日
  • 44年間の消防団活動に幕 斎藤謙吉さんの退任辞令交付式
    44年間の消防団活動に幕 斎藤謙吉さんの退任辞令交付式

       苫小牧市は3月31日、市役所で2018年4月から4年間、市消防団の団長を務めた市内植苗の花卉(かき)農家斎藤謙吉さん(71)の退任辞令交付式を行った。団長退任に合わせ、44年間の消防団活動に幕を下ろした斎藤さんは、岩倉博文市長から辞令書を受け取ると「周囲の支えもあり、これまで続けることができた」と

    • 2022年4月1日
  • 市特別職2人が退任 副市長の福原氏、教育長の五十嵐氏
    市特別職2人が退任 副市長の福原氏、教育長の五十嵐氏

       苫小牧市と市教育委員会は3月31日、市役所で同日勇退した特別職2人の退任式を行った。副市長の福原功氏(62)と教育長の五十嵐充氏(64)が職員から花束を受け取り、慣れ親しんだ庁舎を後にした。  両氏は、1980年入庁の同期。五十嵐氏は任期満了で勇退、福原氏は後任の教育長となる。  岩倉

    • 2022年4月1日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (3月31日発表分)  ▽1日から再開 錦岡児童センター(閉館) (4月1日発表分)  ▽1日から休園 認定こども園苫小牧聖ルカ幼稚園

    • 2022年4月1日
  • ゼロカーボンポスターコンテスト 山内さんに最優秀賞
    ゼロカーボンポスターコンテスト 山内さんに最優秀賞

       苫小牧市のゼロカーボンシティ宣言を記念した、市環境基本計画推進会議主催の「ゼロカーボンポスターコンテスト」で、苫小牧若草小6年生(現東中学校1年生)の山内夏暖(かのん)さん(12)の「自分ができる工夫を」が最優秀賞に輝いた。山内さんは「小学校生活の最後に最優秀賞を取れてうれしい」と笑顔を見せた。

    • 2022年4月1日
  • 326万円だまし取る 住所不定、 無職の男逮捕
    326万円だまし取る 住所不定、 無職の男逮捕

       苫小牧署は3月31日、詐欺の疑いで住所不定、無職桜井貴光容疑者(49)を逮捕した。「やったことは間違いない」と容疑を認めている。  逮捕容疑は2019年514日から6月14日にかけ、以前の勤務先で同僚だった苫小牧市の60代男性に、返済能力がないにもかかわらず現金の借り入れを申し入れ、10回に

    • 2022年4月1日