• ウクライナの平和的解決訴える
市内3カ所で街頭演説 立憲苫支部
    ウクライナの平和的解決訴える 市内3カ所で街頭演説 立憲苫支部

       立憲民主党苫小牧支部(代表・沖田清志道議)は2日、苫小牧市内の3カ所で街頭演説を行った。沖田代表ら6人がロシア軍のウクライナ侵攻を強く批判し、平和的な解決を訴えた。  市内沼ノ端中央の商業施設前で、沖田代表は「ロシアの軍事侵攻は国際法上、人道的にも決して許されるものではない」と強調。3月3日

    • 2022年4月4日
  • 「これで防げたら」 新型コロナワクチン小児接種本格スタート 初日から予約埋まる医院も
    「これで防げたら」 新型コロナワクチン小児接種本格スタート 初日から予約埋まる医院も

       5~11歳の小児を対象にした新型コロナウイルスワクチン接種が2日、苫小牧市内の医療機関で本格的にスタートした。予防接種法の努力義務は適用されていないが、初日から予約枠がいっぱいの小児科も。淡々と注射を受ける子どもが多く、付き添った母親らも「これでコロナを防げたら」と話していた。  市内9医療

    • 2022年4月4日
  • 市、民有林を適切管理へ 22年度はモデル地区で意向調査
    市、民有林を適切管理へ 22年度はモデル地区で意向調査

       苫小牧市は今年度から、市内で手入れがされず、放置されるリスクがある民有林を、所有者に代わって経営管理する取り組みを本格化させる。2022年度はまず森林所有者への意向調査を実施し、市の方針に同意が得られれば、経営管理を引き継ぐために必要な手続きを進める。24年度にも整備に着手したい考えだ。  

    • 2022年4月4日
  • ロ軍撤収後,民間人410遺体 ウクライナ大統領 「集団虐殺」と非難
    ロ軍撤収後,民間人410遺体 ウクライナ大統領 「集団虐殺」と非難

       【イスタンブール時事】ロシア軍が地上部隊を撤収させたウクライナの首都キーウ(キエフ)周辺で民間人とみられる遺体が多数見つかっている問題で、ウクライナ司法当局は3日、これまでに各地で民間人計410人の遺体が発見されたと発表した。当局はロシア軍による戦争犯罪の可能性が濃厚とみて、捜査を続けている。

    • 2022年4月4日
  • 胆振2日間で267人感染 道内2日連続前週上回る
    胆振2日間で267人感染 道内2日連続前週上回る

       道と札幌市などは3日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1845人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で2000人を下回ったが、前週の同じ曜日を2日連続で上回った。このうち1266人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ22万8882人(実人数22万7139人)となった。

    • 2022年4月4日
  • 輸出入総額2カ月連続増 2月新千歳 電気機器が好調
    輸出入総額2カ月連続増 2月新千歳 電気機器が好調

       函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、2月の輸出入総額は前年同月比11・4%増の18億6100万円だった。2カ月連続で前年実績を上回り、内訳は輸出が3カ月ぶりのマイナス、輸入が2カ月連続のプラスだった。  前年同月比で輸出は14・1%減の11億9700万円。香港や中国向

    • 2022年4月4日
  • 新型コロナウイルス感染情報(4日発表分)
    新型コロナウイルス感染情報(4日発表分)

       ▽苫小牧市 総務部の職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし

    • 2022年4月4日
  • 無事故や社業発展祈願 道路建設とグループ企業
    無事故や社業発展祈願 道路建設とグループ企業

       道路建設(札幌市)とグループ企業の景観緑化(苫小牧市明野新町)、清暉園(同市新明町)は1日、市内高丘の樽前山神社で合同安全祈願祭を行った。役員ら24人が出席。無事故、無災害や社業の発展、職員の健康を願った。  1967年の創業時から続く祈願祭。新型コロナウイルスの感染防止へ、出席者を幹部役員

    • 2022年4月4日
  • 桜坂町町内会 独自にシカ対策 ライトやネットで試行錯誤
    桜坂町町内会 独自にシカ対策 ライトやネットで試行錯誤

       苫小牧市の桜坂町町内会は相次ぐエゾシカの出没に苦慮し、事故や食害を防ぐため独自の対策に乗り出した。市にも相談し、シカを驚かす効果を狙ったライトを並べたり、飛び出し防止用のネット柵を設置したりと、試行錯誤しながら有効な方法を探っている。  シカ対策は、桜坂町内を通る桜坂中央通沿いで展開中。糸井

    • 2022年4月4日
  • 3年ぶり舞台 成果披露 苫シティバレエアカデミー30周年記念発表会
    3年ぶり舞台 成果披露 苫シティバレエアカデミー30周年記念発表会

       苫小牧シティバレエアカデミー(苫小牧市高丘)は2日、市文化会館で30周年記念発表会「ダンス・オブ・フラワーズ」を開いた。新型コロナウイルス流行で3年ぶりとなった舞台で練習の成果を披露した。  3部構成で、同アカデミーの生徒9人と倉茂織絵代表(49)の弟の佐藤武さん(46)が代表を務めるティア

    • 2022年4月4日
  • 野口観光 おもてなしの第一歩 ホテルプロフェッショナル学院入校式
    野口観光 おもてなしの第一歩 ホテルプロフェッショナル学院入校式

       ホテルスタッフなどを育成する、野口観光ホテルプロフェッショナル学院(苫小牧市双葉町)の入校式が3日、「新苫小牧プリンスホテル 和~なごみ~」(同)で行われた。今春、高校を卒業した39人が一流のホテリエ、料理人に向けた第一歩を踏み出した。  今年度は道内外から総合ホテル学科に26人、総合調理学

    • 2022年4月4日
  • 伊藤千代子の生涯 描いた映画完成 来月14、15日 文化交流センターで上映
    伊藤千代子の生涯 描いた映画完成 来月14、15日 文化交流センターで上映

       国民主権や男女平等を訴え続けた社会活動家伊藤千代子(1905~29年)の生涯を描いた映画が5月14、15の2日間、苫小牧市文化交流センターで上映される。映画制作を支援した苫小牧実行委員会の主催で、上映に向けたPR活動を本格化させており、入谷寿一委員長は「千代子の遺志を伝える映画をたくさんの人に見て

    • 2022年4月4日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (4日発表分)  ▽4日から再開 日新児童センター(閉館)

    • 2022年4月4日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       24日(木)▽窃盗 豊川町=石油販売会社事務所で玄関ガラス割られ、内部を物色されるも盗まれた物なし  25日(金)▽同 拓勇西町=無施錠の集合住宅一室から現金30万円入ったバッグ、木場町=書店で漫画本10冊  26日(土)▽同 安平町追分=集合住宅駐車場で車の窓ガラス割られ現金入った財

    • 2022年4月4日
  • 道内企業コロナ調査 6割強「影響が継続」 
前回比5・6ポイント増加 減収企業率も悪化 商工リサーチ北海道支社
    道内企業コロナ調査 6割強「影響が継続」 前回比5・6ポイント増加 減収企業率も悪化 商工リサーチ北海道支社

       東京商工リサーチ北海道支社は、2月に道内企業を対象に実施した新型コロナウイルスに関するアンケート結果を発表した。64・7%が企業活動に「影響が継続している」と回答。前回調査(昨年12月)に比べ5・6ポイント上昇した。  企業の規模別では、大企業が74・3%、中小企業が63・8%。前回調査(大

    • 2022年4月4日
  • 全国から総額3401万円 
「ふるさと納税」赤潮被害代理寄付
    全国から総額3401万円 「ふるさと納税」赤潮被害代理寄付

       道は、昨年9月に日高、十勝、釧路、根室の太平洋沿岸で発生した赤潮被害に対し全国から寄せられた「ふるさと納税」代理寄付が941件で総額3401万1250円に上ったことを公表した。4振興局管内の16市町に交付する。「ふるさと納税」の代理寄付は2018年の胆振東部地震以来。  「ふるさと納税」代理

    • 2022年4月4日
  • 「鉄道利用の回復」など柱
JR北海道が事業計画発表
    「鉄道利用の回復」など柱 JR北海道が事業計画発表

       JR北海道は1日、2022年度の事業計画を発表した。「鉄道利用の回復」、コロナを見据えた「外的要因に強い事業構成の見直し」、「災害対応力の強化」を柱に据えた。  事業構成の見直しでは、不動産事業で札幌市内の北3西12地区、手稲地区、桑園社宅用地でマンション、商業施設の複合開発やサービス付き高

    • 2022年4月4日
  • 道労働局 2月雇用失業情勢
有効求人倍率は1・02倍
    道労働局 2月雇用失業情勢 有効求人倍率は1・02倍

       北海道労働局はこのほど、2022年2月の雇用失業情勢をまとめた。有効求人倍率は前月から0・02ポイントアップの1・02倍。前年同月を0・08ポイント上回った。新規求職申込件数は1万5208件で4カ月ぶりに前年同月を下回り、10・5%減少した。  新規求人数は3万357人で前年同月に比べ9・3

    • 2022年4月4日
  • 花の苗出荷始まる 店頭販売に愛好者訪れる
恵庭 サン・ガーデン
    花の苗出荷始まる 店頭販売に愛好者訪れる 恵庭 サン・ガーデン

       雪解けが進み、日増しに春らしい天候となって道内も土いじりの季節を迎えた。恵庭市西島松、花苗生産のサン・ガーデンでは春花の出荷シーズンとともに1日から店頭販売をスタート。札幌や苫小牧など近郊から花苗を求めるガーデニング愛好者が訪れている。  同社は60棟のハウスで年間300万株の花苗を生産。昨

    • 2022年4月4日
  • 北海道森林管理局人事
    北海道森林管理局人事

       (1日、関係分)  北海道森林管理局総務企画部長(四国森林管理局業務管理官)鈴木正勝▽林野庁林政部林政課管理官(北海道森林管理局計画保全部調査官)白角義人▽北海道森林管理局計画保全部保全課長(北海道森林管理局日高北部森林管理署次長)中村峰明▽同胆振東部森林管理署長(同計画保全部治山課長)櫻庭

    • 2022年4月4日
  • ウィークリーみんぽう
3月26日~4月2日
    ウィークリーみんぽう 3月26日~4月2日

       ◇社会人基礎力育成グランプリで苫高専生ダブル受賞(3月28日) 苫小牧工業高等専門学校創造工学科5年の4人が「人生100年時代の社会人基礎力育成グランプリ 全国決勝大会」で準大賞と協賛企業団体賞をダブル受賞した。苫小牧在留の外国人に焦点を当てた防災教育プログラムの開発と実践を研究し、発表した。メン

    • 2022年4月4日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (5日) 苫小牧 東京出張。 千 歳 午前10時45分、新規採用職員研修(北ガス文化ホール)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午後4時30分、町交通安全指導員会総会(町民センター)。 厚 真 午前10時、会議。午後3時、町立小中学校教職員辞令交

    • 2022年4月4日
  • カレンダーで防災啓発 備蓄食料の活用法紹介 拓勇東町内会
    カレンダーで防災啓発 備蓄食料の活用法紹介 拓勇東町内会

       苫小牧市の拓勇東町内会(山端豊城会長)は、防災カレンダーを製作した。災害時などに重宝する長期保存可能な食材を消費しては補充する「ローリングストック」をテーマにし、2021年に同町内会が独自に実施した「ローリングストック活用レシピコンテスト」の応募作品を掲載するなど、工夫を凝らしている。  カ

    • 2022年4月4日
  • オンラインショップを刷新 ノーザンホースパーク
    オンラインショップを刷新 ノーザンホースパーク

       苫小牧市美沢のノーザンホースパーク(吉田勝己代表)は1日、人気競走馬のオリジナルグッズなどを販売する公式オンラインショップをリニューアルオープンした。  検索機能の充実やシンプルなカテゴリー分類、分かりやすい金額表示など、操作性や利便性の向上を意識して改善。ページのデザインも一新し、テーマカ

    • 2022年4月4日
  • 正光寺が 供え物寄贈 愛情銀行
    正光寺が 供え物寄贈 愛情銀行

       苫小牧市高砂町の正光寺はこのほど、「子ども食堂で有効活用して」と市社会福祉協議会の愛情銀行に供え物を箱三つに詰めて寄贈した。住職の妻吉井綾香さんと檀家(だんか)の米田匡克さんが市社協を訪れ、渡辺敏明会長に手渡した。

    • 2022年4月4日
  • 愛情銀行 リング プル寄付 苫小牧埠頭 昨年度2回
    愛情銀行 リング プル寄付 苫小牧埠頭 昨年度2回

       苫小牧市入船町の苫小牧埠頭はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル4・5キロを寄せた。  環境活動の一環として昨年7月に回収箱を設置しており、寄付は昨年度2回となった。

    • 2022年4月4日
  • 胆振管内コロナ感染者再拡大の懸念 週合計1カ月ぶり800人台に上昇
    胆振管内コロナ感染者再拡大の懸念 週合計1カ月ぶり800人台に上昇

       胆振管内で新型コロナウイルス感染が再拡大の兆しを見せている。3月21日にまん延防止等重点措置を終えて以降、週合計の新規感染者数は600人台で下げ止まりしていたが、月末からまた増えだし、1日現在809人に上昇。苫小牧保健所は「このままでは感染が再拡大する。いま一度、感染防止行動の徹底を」と訴えている

    • 2022年4月2日
  • 気を引き締めて社会に羽ばたく 北海道エアポートが入社式
    気を引き締めて社会に羽ばたく 北海道エアポートが入社式

       北海道エアポート(HAP、蒲生猛社長)は1日、新千歳空港内のポルトムホールで入社式を行った。2年連続の新卒採用で、大卒ら17人を迎え入れた。  蒲生社長は式辞で、新型コロナウイルス感染流行による航空需要の激減を踏まえ、「安全、安心は毎日の積み重ね。信頼感がわれわれの会社をつくる」と新入社員ら

    • 2022年4月2日
  • 「砂防海岸事務所」に改称 苫小牧河川事務所が組織再編 火山砂防や海岸整備など展開
    「砂防海岸事務所」に改称 苫小牧河川事務所が組織再編 火山砂防や海岸整備など展開

       北海道開発局は1日、室蘭開発建設部苫小牧河川事務所(苫小牧市柏原)の体制を変え、苫小牧砂防海岸事務所に名称変更した。これまで同河川事務所が受け持っていた鵡川と沙流川の河川改修や修繕などの事業を、平取町に設けた鵡川沙流川河川事務所に移行した。  同局によると、3月まで苫小牧河川事務所と沙流川ダ

    • 2022年4月2日
  • 北電、苫東バイオマス発電に参画 「再エネ導入拡大」25年4月営業開始
    北電、苫東バイオマス発電に参画 「再エネ導入拡大」25年4月営業開始

       北海道電力(札幌市)は1日、苫小牧市弁天で2025年4月の営業運転開始を目指しているエクイスグループ(シンガポール)の「苫東バイオマス発電所」事業に参画すると発表した。50年のカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出ゼロ)達成に向けて、北電は「今後も再生可能エネルギーの導入拡大に取り組む」としてい

    • 2022年4月2日