• 屋外ビアガーデンオープン サッポロビール園
    屋外ビアガーデンオープン サッポロビール園

       サッポロビールとサッポロビール園を運営する新星苑は9月11日まで、サッポロビール園=札幌市東区=内の特設会場で屋外ビアガーデン「SAPPORO BEER TERRACE(サッポロビヤテラス)」を開催している=写真=。  ビール園限定醸造ビール「サマーピルス」の販売やサッポロクラシック、ヱビス

    • 2022年7月6日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (7日) 苫小牧 午前10時、市女性団体連絡協議会からの要望書提出。午前11時、盛興建設紺綬褒章伝達式。 千 歳 午前10時、航空自衛隊千歳管制隊無事故625万回達成に対する感謝状贈呈。午後2時、定例会見。 恵 庭 午前10時、全国高校総体恵庭市実行委員会設立総会・第1回総会(え

    • 2022年7月6日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (5日)  ◇新任あいさつ▽日本製紙北海道営業支社支社長、金沢高志氏▽北海道新聞社苫小牧支社支社長兼営業部長、貴志雅之氏。  ◇来苫あいさつ▽日本製紙北海道営業支社新聞グループ課長、桜井亨氏▽同同支社主任、井向友弥氏。  ◇業務あいさつ▽北海道新聞社苫小牧支社報道部長兼論説委員、

    • 2022年7月6日
  • 個人宅でシルリハサロン 高齢者の健康維持に期待 山手地域包括支援センター
    個人宅でシルリハサロン 高齢者の健康維持に期待 山手地域包括支援センター

       苫小牧市山手地域包括支援センターは、高齢者の健康維持のために考案された「シルバーリハビリ(シルリハ)体操」を体験するシルリハサロンを、担当地域の個人宅で開く活動に取り組んでいる。運動の機会が欲しいという高齢者のため、山手町の個人宅で月1回ペースで実施しており、指導士資格を持つ市民が指導している。

    • 2022年7月6日
  • 死後事務を学ぶ 市民後見人フォローアップ研修
    死後事務を学ぶ 市民後見人フォローアップ研修

       とまこまい成年後見支援センターはこのほど、市民活動センターで市民後見人フォローアップ研修を実施した。苫小牧市の行政書士山﨑肇さんが講師となり、被後見人が亡くなった時、成年後見人ができる死後事務について解説した。  年2、3回行っている市民後見人養成講座修了者を対象とした研修で、約60人が参加

    • 2022年7月6日
  • リコーダーの響き堪能 エルム楽器の講師迎え教室 美園小
    リコーダーの響き堪能 エルム楽器の講師迎え教室 美園小

       苫小牧美園小学校はこのほど、エルム楽器苫小牧支店から講師を迎え、3年生を対象にしたリコーダー教室を実施した。児童70人がリコーダーの音の出し方などを学び、演奏を楽しんだ。  未経験の楽器に触れるに当たって専門家から奏法の基本を学び、魅力を知ってもらおう―と企画された。講師は、同支店でリコーダ

    • 2022年7月6日
  • 藍染め独特の色で魅了 ダンディライオン 帯広の作家が作品展
    藍染め独特の色で魅了 ダンディライオン 帯広の作家が作品展

       苫小牧市日吉町の飲食店ダンディライオンでこのほど、帯広市の藍染め作家斉藤恒子さんの作品展が開かれた。洋服やタペストリー、ポーチなど約80点を展示販売。細部まで丁寧に作り込まれた作品が訪れた人たちを魅了していた。  斉藤さんは、道内唯一の全国阿波藍染織作家協会会員。本場徳島の植物染料「すくも」

    • 2022年7月6日
  • 未来担う子どものために 苫商議所議員会が寄付
    未来担う子どものために 苫商議所議員会が寄付

       経済界として未来を担う子どもたちのためにできることを―と、苫小牧商工会議所議員会(田中稔会長)はこのほど、苫小牧市に7万6760円を寄付した。  6月21日に市内で開いた懇親会で議員有志が寄せた善意。田中会長が市役所を訪れ、「こうした寄付活動が苫小牧で広がり、子どもたちに優しい大人が多いまち

    • 2022年7月6日
  • KDDI通信障害「ほぼ回復」 今夕にも全面復旧 過去最悪 企業活動にも影響
    KDDI通信障害「ほぼ回復」 今夕にも全面復旧 過去最悪 企業活動にも影響

       KDDIは大規模通信障害の発生から60時間以上が経過した4日午後、携帯電話の通話とデータ通信が「全国的にほぼ回復した」と発表した。必要な障害対応を終え、同日午後3時前に通信制限も解除。利用者の通信状況に問題がないことを最終確認した上で、5日夕方をめどに全面復旧を宣言する見通しだ。  2日未明

    • 2022年7月5日
  • キッチンカー好評で今年も 市役所敷地内 25日から9月末まで  出店希望者を募集
    キッチンカー好評で今年も 市役所敷地内 25日から9月末まで  出店希望者を募集

       苫小牧市は、地域活性化を目的に25日~9月30日の平日、市役所庁舎前に弁当販売などのキッチンカーを出店させる。昨年、試行的に実施したところ、市民から好評を得たため、今年も企画した。8日まで出店希望者を受け付けている。  新型コロナ流行で打撃を受けた飲食店への支援策として市は昨年6~7月と10

    • 2022年7月5日
  • 「地方の声届ける役目」 自民船橋氏 苫小牧で街頭演説
    「地方の声届ける役目」 自民船橋氏 苫小牧で街頭演説

       参院選道選挙区(改選数3)に立候補した自民党新人の船橋利実氏(61)は4日、苫小牧市の岩倉建設苫小牧本店駐車場で街頭演説を行った。船橋氏は「子や孫たちが夢や希望を抱ける地域にする」と力を込め、聴衆約1000人(主催者発表)が耳を傾けた。  船橋氏は道選挙区の候補12人を比べ、「地方で暮らし、

    • 2022年7月5日
  • 「物価高騰 速やかに対応」 自民茂木幹事長が来苫
    「物価高騰 速やかに対応」 自民茂木幹事長が来苫

       自民党の茂木敏充幹事長は4日、船橋利実氏の選挙応援などで苫小牧入りし、街頭演説を行った。物価高騰対策に取り組む姿勢を強調し、「物価の値上がりは家庭を直撃している。数ある対策をしっかりと参院選後、速やかに打っていきたい」と意欲を見せた。  茂木幹事長は「物価値上がりの原因は二つ。一つはガソリン

    • 2022年7月5日
  • 週別感染者6週ぶり増 苫小牧153人
    週別感染者6週ぶり増 苫小牧153人

       苫小牧市の新型コロナウイルス新規感染者数は6月26日~7月2日の1週間、前週と比べて2割強増の153人で、6週ぶりに前週を上回った。  胆振管内の感染者数は同期間219人で、苫小牧市が約7割を占めており、週別人口10万人当たり感染者数は90人と高い水準が続いている。  胆振東部4町の新

    • 2022年7月5日
  • 道内407人感染 胆振は12人
    道内407人感染 胆振は12人

       道と札幌市などは4日、新型コロナウイルスの感染者を新たに407人確認したと発表した。日別の新規感染者数は6日ぶりに500人を下回ったが、前週の同じ曜日を3日連続で上回った。このうち218人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ38万4051人となった。  死亡の確認は5日連続でなかった。道内の

    • 2022年7月5日
  • KDDI通信障害、市内でも影響 119番通報に支障、配達遅れも
 「連絡取れず」市民困惑 アメダス気象データは配信停止
    KDDI通信障害、市内でも影響 119番通報に支障、配達遅れも  「連絡取れず」市民困惑 アメダス気象データは配信停止

       2日未明からのKDDI(au)の大規模通信障害は、苫小牧市内の各方面にも影響を与えた。市消防本部によると、4日午前にかけ、auの携帯電話利用者が自ら119番通報できず家族や知人に要請するなど別の手段で通報したケースが少なくとも6件あったという。  同本部は3日、市のホームページ(HP)でKD

    • 2022年7月5日
  • 自転車絡む事故相次ぐ
右折時に衝突 苫署「細心の注意を」
    自転車絡む事故相次ぐ 右折時に衝突 苫署「細心の注意を」

       苫小牧市内で1日、高校生の自転車事故が相次いで発生した。いずれも男子高校生が乗った自転車と右折中の車が衝突した。苫小牧署はドライバーに向け、特に通学時間帯の安全運転や右折時の確認徹底を呼び掛けている。  同署によると、1日午前7時15分ごろ、双葉町3の国道276号と道道苫小牧環状線の交差点で

    • 2022年7月5日
  • パイナップル鉢植えでたわわ
澄川町の岡本さん、3年がかりで栽培
    パイナップル鉢植えでたわわ 澄川町の岡本さん、3年がかりで栽培

       苫小牧市澄川町の主婦岡本史子さん(70)が自宅のプランターで栽培するパイナップルが、たわわな実を付けた。スーパーで購入した果実から挿し芽を作り、3年がかりで育て上げ、今月中旬に収穫予定という。玄関の風除室に飾っており、甘い果実の香りが来訪者を和ませている。  2019年8月にスーパーで購入し

    • 2022年7月5日
  • 開設20周年 記念イベント多彩に
ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 23日~8月14日
    開設20周年 記念イベント多彩に ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 23日~8月14日

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは23日~8月14日、同センターで開設20周年記念の体験型イベントや特別展示を繰り広げる。主な内容は次の通り。申し込みが必要な催しの参加は先着順となっている。  【野生動物に学ぶ救護セミナー(定員30人)】23日午前10時開始。ウトナイ湖を取り巻く

    • 2022年7月5日
  • いじめ根絶へ 小中生が発表
市教委 「子どもサミット」オンラインで
    いじめ根絶へ 小中生が発表 市教委 「子どもサミット」オンラインで

       苫小牧市教育委員会は4日、市内小中学校の代表が、いじめ根絶に向けた取り組みを話し合う「いじめ問題子どもサミット」を開いた。新型コロナウイルス対策のため、昨年に続き各校をオンラインでつないで実施。児童生徒が自校の活動を発表し合いながら、いじめ根絶に向けた意識を高めた。  サミットは10回目で、

    • 2022年7月5日
  • 植苗の市道にヒグマ2頭
    植苗の市道にヒグマ2頭

       4日午前9時15分ごろ、苫小牧市植苗の市道を車で走行中の男性がヒグマ2頭を目撃し、苫小牧署に通報した。人畜への被害は確認されていない。  同署によると、ヒグマの体長はいずれも約2メートルで、現場は道央道苫小牧東インターチェンジから北東に約2・7キロの地点。道路を西から東へ横断し、森へ立ち去っ

    • 2022年7月5日
  • 秦皇島市への支援で謝辞  苫小牧市長表敬の中国駐札幌総領事館・劉亜明総領事「今後も協力展開」
    秦皇島市への支援で謝辞 苫小牧市長表敬の中国駐札幌総領事館・劉亜明総領事「今後も協力展開」

       中国駐札幌総領事館の劉亜明総領事は1日、苫小牧市の岩倉博文市長を表敬訪問し、2020年2月に市が友好都市の秦皇島市に支援物資を送付したことへの謝辞を述べた。  劉総領事は苫小牧について「港湾都市として重要な位置を占めている」と評価し、日中国交正常化50年の節目に当たり「今後も人的交流と経済貿

    • 2022年7月5日
  • 環境保全功労者に苫小牧漁協 CCS調査協力、取り組みで大臣賞
    環境保全功労者に苫小牧漁協 CCS調査協力、取り組みで大臣賞

       今年度の環境保全功労者表彰の授与式が6月30日、苫小牧市役所で行われ、苫小牧漁業協同組合の伊藤信孝組合長が環境省水・大気環境局水環境課の堀野上貴幸海洋環境室長から環境大臣賞を受け取った。  同省が毎年6月、環境保全や地域環境美化などに貢献した個人や団体を表彰している。同漁協は日本初の二酸化炭

    • 2022年7月5日
  • カーボンニュートラル実現の可能性を解説 国際大学・橘川氏講演 内外情勢調査会苫小牧支部
    カーボンニュートラル実現の可能性を解説 国際大学・橘川氏講演 内外情勢調査会苫小牧支部

       内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)はこのほど、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で支部懇談会・講演会を開いた。国際大学副学長・大学院教授の橘川武郎氏が「カーボンニュートラルと日本のエネルギー政策」をテーマに講演した。  橘川氏は、カーボンニュートラル実現には「コスト削減が最重要課

    • 2022年7月5日
  • 繁忙期を前に安全祈願祭 菱中海陸運輸関係62社
    繁忙期を前に安全祈願祭 菱中海陸運輸関係62社

       菱中海陸運輸(本店苫小牧市、中村英二社長)と関係会社の関係者が6月30日、苫小牧市高丘の樽前山神社で安全祈願祭を行った。運輸・建設業務の繁忙期を前に無事故、無災害を祈った。  安全祈願祭は労災防止に向け、安全意識を新たにするため毎年行っている。今回は関係企業62社から約90人が出席した。

    • 2022年7月5日
  • 6項目でまちづくり推進 苫小牧市と三井住友海上、包括連携協定
    6項目でまちづくり推進 苫小牧市と三井住友海上、包括連携協定

       苫小牧市と三井住友海上火災保険(東京)は6月30日、地域活性化包括連携協定を締結した。自然と環境に優しいまちづくりの推進など6項目で連携していく。  市役所で行った協定式で同社北海道支店(札幌市)の大島勝利支店長は「地域の活性化に貢献したい」と述べ、岩倉博文市長は「先行き不透明な時代の波を乗

    • 2022年7月5日
  • 各党 かく戦う 参院選
    各党 かく戦う 参院選

       6月22日に公示された参院選は、選挙戦を折り返し、10日の投開票へ向け後半戦に入っている。各党は全国屈指の激戦区となる道選挙区(改選数3)や比例代表に候補を擁立し、デッドヒートを繰り広げている。道内主要6党の幹部に、勝敗ラインや強く訴えていることなどを聞いた。冨原亮幹事長 自民党道連&nbsp

    • 2022年7月5日
  • 期日前投票 35万2千人 3日までの11日間
    期日前投票 35万2千人 3日までの11日間

         北海道道選挙管理委員会は4日、参院選の期日前投票の第2回中間状況を発表した。公示翌日の6月23日から3日までの11日間の投票者数は35万2683人で、道内の全有権者数(447万7938人)に占める割合は7・88%となった。  選挙期間が1日少なかった2019年の参院選の前回同時期に比べ

    • 2022年7月5日
  • リサイクル工場見学 バスツアー参加者募集 来月5日、親子対象
    リサイクル工場見学 バスツアー参加者募集 来月5日、親子対象

         北海道経済産業局は、8月5日に家電リサイクル工場などを見学する「夏休み!リサイクル工場親子見学バスツアー2022」の参加者を募集している。  対象は小学4~6年と保護者。参加は無料。定員20人で、申し込み多数の場合は抽選する。当日は午前9時15分に札幌第1合同庁舎=札幌市北区北8西2=

    • 2022年7月5日
  • 有効求人倍率  12カ月連続で前年増 道労働局 5月雇用情勢
    有効求人倍率  12カ月連続で前年増 道労働局 5月雇用情勢

       北海道労働局は、5月の道内の雇用失業情勢を発表した。有効求人倍率は前年同月比0・07ポイント増の1・00倍で、12カ月連続で前年同月を上回った。新規求職者数は1万7542人で同16・4%増加し、4カ月ぶりに前年同月を上回った。  新規求人数は同14・3%増加の2万9853人で、15カ月連続で

    • 2022年7月5日