ふるさと安全情報
- 2025年1月13日
1日(水)▽器物損壊 もえぎ町=共同住宅敷地内に駐車していた車のボンネットに体液かけられる 4日(土)▽窃盗 白老町石山=港に停泊中の船舶から釣り許可証 5日(日)▽器物損壊 弥生町=共同住宅で郵便受けのふたを折り曲げられる、末広町=月決め駐車場で車の窓ガラス割られる▽窃盗 むかわ
1日(水)▽器物損壊 もえぎ町=共同住宅敷地内に駐車していた車のボンネットに体液かけられる 4日(土)▽窃盗 白老町石山=港に停泊中の船舶から釣り許可証 5日(日)▽器物損壊 弥生町=共同住宅で郵便受けのふたを折り曲げられる、末広町=月決め駐車場で車の窓ガラス割られる▽窃盗 むかわ
苫小牧市の2025年「はたちを祝う会」(同実行委員会主催)が12日、市民会館で開かれた。きらびやかな振り袖や真新しいスーツ姿の若者1094人が参加し、旧友との再会を楽しみながら晴れの門出を喜んだ。 対象は今年度に20歳を迎える、04年4月2日~05年4月1日生まれ。コロナ禍だった21~23
北海道国際交流センター(函館市)は19日午後1時半から、苫小牧市民会館で外国人ルーツ青少年講演会を開く。多文化共生について考える狙いで、イラン出身の俳優サヘル・ローズさんによる基調講演や、外国人向けの学校や日本語教室を展開する2人を迎えたパネルディスカッションを予定している。 サヘルさんの
苫小牧救難所(所長・伊藤信孝苫小牧漁業協同組合組合長)は11日、出初め式を水産会館で行った。関係機関・団体、来賓ら約50人が参加し、海難救助への決意を新たにした。 厳しい寒さの中、漁業に従事する所員15人が屋外に整列し、関係団体トップらが視閲。引き続き会館内で式典を行い、来賓の金澤俊市長、
苫小牧地区労連などの労働団体で組織する「国民春闘苫小牧共闘会議」(横山傑代表幹事)は11日、賃上げ実現を求める街頭宣伝活動を市役所前の国道36号沿いで行った。 関係者約20人が参加し、「今こそ賃上げで日本を元気にしよう」と書かれたプラカードを掲げ、道行く市民や車両のドライバーらにアピール。
苫小牧ケーブルテレビのアナウンサー佐々木夏美さん(39)は10日、イオンモール苫小牧(柳町)で「110番は正しく使って」と買い物客らに呼び掛けた。「110番の日」に合わせて苫小牧署の一日署長に任命され、同署の地域課職員10人らと共に適正利用をアピールした。 道警のマスコット「ほくとくん」と
苫小牧市は余っている食品を市民らから回収する「フードドライブ」を16、17の両日、市内4カ所のコミュニティセンターで行う。賞味期限まで2カ月以上ある未開封の食品が対象で、集めた食品は市内のフードバンクに提供することで食品ロスの削減を目指す。寄贈者にはとまチョップポイント300ポイントとごみ減量グッ
道は冬の北海道を楽しく巡ってもらおうと、全道を対象に実施しているスタンプラリーの特集をホームページに掲載している。その一つが、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営するアイヌ民族文化財団の「ゴールデンカムイと北海道を楽しもう!supported byウポポイ」キャンペーン。全道各地に張られたポ
苫小牧市科学センターは10日、通常午後5時までの開館時間を同8時半まで延長した。昼間とは違うイベントや光景を味わってもらおうと夏、冬休みに実施している夜間開館。市内外から約280人が訪れ、常設展示の宇宙ステーション「ミール」のライトアップを楽しんだほか、工作体験をしたり、南極大陸越冬隊員の話を聞い
◇ありがとうございました 4年と少し前の11月、両親の住む家が火事になりました。苫小牧東中学校の近くの一軒家でした。2階で出火したので、1階の居間にいた母は気付かず読書をしていて、火事に気付いた男性が外から母を呼んで連れ出してくださったと聞きました。その直後に、2階部分が居間にドスンと落ち
帝国データバンク札幌支店は、道内の「周年記念企業」調査結果を発表した。2025年に節目となる「周年」を迎える企業は、24年11月時点で6907社だった。このうち創業から半世紀となる「50周年」企業は986社、1世紀となる「100周年」企業は71社に上った。 25年に創業・設立から10年刻み
地域政党「新党大地」代表の鈴木宗男参院議員(比例代表)は11日、札幌市内で今年初の大地塾例会を開き、少数与党の石破政権の国会運営、20日に就任するトランプ米大統領との日米関係の在り方などを巡り講演した。終了後、記者団の取材に応じた鈴木氏は、自身が任期を迎える7月の参院選について「私自身まだやり残し
(1月4~11日) ◇多くの役所、企業が仕事始め(6日) 企業や行政が仕事始めを迎え、苫小牧市役所では金澤俊市長が市幹部約50人の前で年頭あいさつ。昨年12月の市長選で初当選を果たした市長は「公約の実現に向けて皆さんの協力を頂きながら、共に歩んでいきたい」と述べ、チーム市役所の意識を強く持
(14日) 苫小牧 午前9時、命と平和の鐘設立を願う苫小牧市民の会・イマジンコンサート平和の鐘(主催・ぴーすぷろじぇくと苫小牧)からの寄付と署名提出。午前10時、苫小牧西港フェリーターミナル1号岸壁ボーディングブリッジ新設工事竣工式(苫小牧西港フェリーターミナル)。午後2時、苫小牧沼ノ端スポ
松崎伸子店長(74)が、1988年3月に苫小牧市見山町から桜木町に新築移転してオープンした。 店名は「『(苫小牧の)西地区の核店舗に』との思いに、当時人気だった米国の地方名のイメージを重ね合わせた」という。 パスタやカレー、日替わりランチからケーキまで60種類とメニューは豊富。「地
苫小牧市が新たな試みとして昨年末、忘年会シーズンに行った夜間バス「ナイとまバス」の実証運行。タクシーの運転手不足への対応や、繁華街のにぎわい創出を目的に実施し、週末の計4日間で101人が乗車した。金曜午後11時台のニーズが高く、市は「既存の公共交通を生かした取り組みとして一定の効果があった」と手応
苫小牧市若草町の中央公園をメイン会場に2月8、9の両日開かれる「第59回とまこまいスケートまつり」(同実行委主催)のポスターが完成した。実行委が公共施設や観光関連施設、事業所など市内外に配ってPRしている。 ポスターはA1判で、3300枚作成した。昨年の同まつりフォトコンテストの入賞6作品
苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道の高橋慎弥社長が10日、年始あいさつで苫小牧民報社を訪れた。 高橋社長は、トヨタ自動車グループのウーブン・バイ・トヨタ(東京)と、十勝管内大樹町のロケット開発製造インターステラテクノロジズ(IST)の資本業務提携に触れ「トヨタ北海道からも従
苫小牧市のスポーツ都市推進課が、地元スポーツを紹介するSNSの公式インスタグラムを開設した。身近なスポーツイベントをはじめ、地元ゆかりのトップアスリートに関する情報などを発信。全国初の「スポーツ都市宣言のまち」などをアピールしている。 インスタは昨年12月4日に開設。プロ野球・千葉ロッテマ
苫小牧市社会福祉協議会は9日、引きこもりの人への理解や接し方に関する講演会を市民活動センターで開いた。不登校や引きこもりの人への支援活動に取り組む北海道教育大学大学院准教授の齋藤暢一朗さんが、本人の気持ちや状況に想像を巡らせて現状に合わせた関わりをすることの大切さを説いた。 市社協が隔月で
苫小牧市は9日、豊川、のぞみの両コミュニティセンターで、楽しくリサイクル工作を体験できる「冬休みだよ!2025リサイクル自由研究所」を開催した。市内の小学生35人が参加し、廃品を生かした工作で資源を生かす大切さや面白さを学んだ。 児童たちは牛乳パックを折り畳んで革ひもを通し、丈夫な財布作り
これから本格的な出荷時期を迎える冬野菜を使った「北の新顔冬野菜メニューフェア」が道内の飲食店約30店舗で開催されている。代表的なのは、縮みホウレンソウ、伏せ込みアスパラガス、雪の下キャベツ―を使ったメニューで、胆振管内では安平町東早来のそば哲本店で「ちぢみほうれん草入り卵あんかけ蕎麦(そば)」(1
自ら命を絶つ人が全国で後を絶たない中、苫小牧市は新年度、小中学校の教職員を対象にしたゲートキーパー養成講座を開講する方針を固めた。ゲートキーパーは自死を考えるほど深い悩みを抱える人の様子に気付き、声掛けや傾聴、必要な支援先につなげる役割を担う人。一般市民向けの養成事業は2013年度から本格実施して
元劇団四季俳優で、シャンソン歌手のNAOMIさんが23日、苫小牧市日吉町のカフェ、ダンディライオンで「NAOMIボーカルクラス」を新規開講する。6月まで月1回、2時間のグループレッスンを展開する。 NAOMIさんは東京都出身、札幌市在住。劇団四季での活動を経て、東宝ミュージカル「ミスサイゴ
正月に飾ったしめ縄や門松などの縁起物をたき上げる「どんど焼き」。苫小牧市内の神社には今年も年賀状や鏡餅、人形など本来、受け入れていないさまざまな不要品が次々と持ち込まれ、関係者が対応に苦慮している。 宮前町の錦岡樽前山神社は昨年12月25日から境内のプレハブ「松納庫」で午前9時~午後3時、
苫小牧市サンガーデン(末広町)に、受験生を応援する合格祈願の絵馬コーナーがお目見えした。高校や大学受験を控えた生徒のほか、資格取得を目指す市民も訪れ、手を合わせて絵馬をつるしている。 隣接する市立中央図書館で受験勉強に励む中高生が増えるこの時期に、2014年から開設している。 15
とまこまい成年後見支援センターは18日から、病気や障害などで判断能力が不十分な人の権利を守る市民後見人の養成講座を市民活動センターを主会場に実施する。成年後見制度の仕組みや関連する法律、障害者や高齢者への接し方などを講義や演習などで伝える。 成年後見制度は認知症の人や精神障害者、知的障害者
鈴木直道知事は10日、2025年初の定例記者会見を開いた。「国内外の情勢の変化とともに、食料、経済の安全保障など北海道のプレゼンス(存在感)は急速に高まっている」と説明。「日本そして世界をリードしていくという気概を持って北海道の価値を高め、チャンスをつかみ、生かしていく」との姿勢を示し、「北海道の
北海道・札幌市政策研究みらい会議が主催する子ども向けイベント「こどもア・ソ・ビ・バ~ほっかいどうちょうであそんじゃおう!!~」が10日、道庁1階ロビーで開かれた。未就学児から小学校低学年までの子どもたちが参加し、さまざまな遊びを楽しんだ。 同会議は、道と札幌市の人的ネットワークを拡充するた
(10日) ◇新年あいさつ ▽川上機工販売課長、原和博氏▽苫小牧広域森林組合代表理事組合長、小坂利政氏。