• 首長の予定
    首長の予定

       (12日) 苫小牧 午後1時30分、市はたちを祝う会(市民会館)。 千 歳 午前10時、アシリパノミ(蘭越生活館)。午後2時、成人式「はたちのつどい」(北ガス文化ホール)。 白 老 午後1時30分、町二十歳を祝う会(ウポポイ)。 安 平 午前11時15分、町二十歳の集い(追

    • 2025年1月11日
  • 警察庁人事
    警察庁人事

       (17日)  ▽道警警務部長(警察庁国家公安委員会会務官付理事官)谷山敬一

    • 2025年1月11日
  • 衆院選・市長選投票率まとめる 政治不信で関心寄せられず 市選管
    衆院選・市長選投票率まとめる 政治不信で関心寄せられず 市選管

       苫小牧市選挙管理委員会は、昨年執行された衆院選(10月27日投開票)と市長選(12月8日投開票)の投票率を投票区別にまとめた。衆院選は40カ所全ての投票区で、前回(2021年10月)を下回る結果に。衆院選の最高は第14区(緑小学校)の56・36%、市長選の最高は第23区(豊川小学校)の48・74%

    • 2025年1月10日
  • 生活向上へ決意新た 連合苫小牧が新年交礼会
    生活向上へ決意新た 連合苫小牧が新年交礼会

       連合苫小牧(南部谷康史会長)は9日、新年交礼会を市内のホテルで開いた。関係者や来賓ら約100人が出席し、労働者の生活安定や政治活動の強化に決意を新たにした。  南部谷会長はあいさつで、今年の春闘に向けて「昨年は5%の賃上げを勝ち取ったが物価上昇で生活は厳しい」と指摘し、「賃上げの勢いを止める

    • 2025年1月10日
  • 道内16・80人感染 3週連続最多 苫小牧は13・75人
    道内16・80人感染 3週連続最多 苫小牧は13・75人

       道は9日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。昨年12月23~29日の道内定点医療機関(223カ所)の1医療機関当たりの感染者数は16・80人となり、前週(14・35人に修正)から2・45人増加し、今年度最多を3週連続で更新した。感染者数が前週を上回るのは8週連続。前年同期(12・28人)比で

    • 2025年1月10日
  • オーロラ映像をプラネタリウムで 撮影者の中垣さん招き 18、19日 科学センター
    オーロラ映像をプラネタリウムで 撮影者の中垣さん招き 18、19日 科学センター

       苫小牧市科学センターは18、19の両日、オーロラメッセンジャーとして活動する札幌市出身の中垣哲也さん(63)を招き、オーロラの映像投影や講話をプラネタリウム室で開催する。参加無料。  中垣さんが20年以上追い続けるアラスカやニュージーランドの神秘的なオーロラ映像を披露するとともに、オーロラの

    • 2025年1月10日
  • 14日にママフェス グルメやワークショップ 子連れでも安心
    14日にママフェス グルメやワークショップ 子連れでも安心

       グルメやハンドメード雑貨、ワークショップのイベント「ママフェス」が14日午前11時から、苫小牧市若草町のネピアアイスアリーナで開かれる。乳幼児連れでも安心して参加できるよう、助産師が常駐する休憩室を設け、屋内外で雑貨や飲食物を販売するほか、親子で楽しめるワークショップもある。入場無料。  市

    • 2025年1月10日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇風邪薬  先日、夕方ごろから急に頭がぼやっとし始め、喉も痛くなってきました。インフルエンザなどが流行している時期ですから、自分も…と怖くなり、普通の風邪であるよう祈りながら、市販の風邪薬を飲んで寝ることにしました。すると朝にはきれいさっぱり治っていて、一安心しました。最近は風

    • 2025年1月10日
  • 美容室にカフェ併設 今春、さいとう楽器跡に新店舗 苫小牧
    美容室にカフェ併設 今春、さいとう楽器跡に新店舗 苫小牧

       苫小牧市春日町の美容室「サロン ド リッチェ」の長野有一朗代表(39)が4月、さいとう楽器の店舗跡で美容室とカフェを融合した新店舗をオープンさせる。「市内初のカフェ併設サロンで顧客サービスを充実したい」と意気込む。近く建物の改修工事に入り、3月中の完成を目指す。  店舗は鉄筋コンクリート造り

    • 2025年1月10日
  • 12日にカレンダーのチャリティー即売会 苫小牧
    12日にカレンダーのチャリティー即売会 苫小牧

       苫小牧市内の企業や市民から集めたカレンダーを販売し、収益をボランティア活動の振興に充てるチャリティー即売会が12日午前9時~午後3時、市民活動センターで開かれる。市ボランティア連絡協議会(伴辺久子会長)主催の恒例行事で、同会メンバーは販売準備に追われている。  2002年に始まり、21回目。

    • 2025年1月10日
  • 苫小牧署管内 24年の110番1万2330件
    苫小牧署管内 24年の110番1万2330件

       事件、事故などをいち早く警察に通報するための緊急ダイヤル「110番」。苫小牧署管内(東胆振1市4町)では2024年、前年比1108件増の1万2330件の利用があった。事件、事故の通報が約4割を占めた一方、苦情や問い合わせも多く、「体調が悪いので病院まで送ってほしい」といった不適切通報もあったという

    • 2025年1月10日
  • 東胆振の24年平均気温 白老で過去最高更新
    東胆振の24年平均気温 白老で過去最高更新

       気象庁によると、2024年の東胆振の年平均気温は、全6観測地点で平年を1・5~1・8度上回った。このうち、白老町白老は9・4度(平年値7・6度)で23年を0・1度上回り、2年連続で過去最高を更新。残る苫小牧市、厚真町など5地点はいずれも過去最高だった23年に次ぐ、2番目の高さを記録した。  

    • 2025年1月10日
  • 真っ暗支笏湖を散策 31日に自然体験イベント
    真っ暗支笏湖を散策 31日に自然体験イベント

       千歳市の支笏湖ビジターセンター運営協議会は31日午後4時30分から、自然体験イベント「真っ暗支笏湖!ちょっとそこまで!スノーシュー体験」を開催する。定員10人(先着順)で、参加申し込みを受け付けている。  自然公園財団支笏湖支部との共催。当日は同市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンターに集合し日

    • 2025年1月10日
  • 物価高緊急経済対策189億円を計上 総額1863億円の補正 子育て商品券、給食経費支援 道、臨時道議会に提案
    物価高緊急経済対策189億円を計上 総額1863億円の補正 子育て商品券、給食経費支援 道、臨時道議会に提案

       道は9日、北海道経済対策推進本部会議を開き、189億2000万円の「物価高緊急経済対策」を決定した。鈴木直道知事は「道民生活への支援と事業者支援を両輪に取りまとめた。議会の議論を経て、議決された後は支援を必要とされる皆さんに一日も早くお届けできるよう、直ちに実行に移せるよう準備してほしい」と本部員

    • 2025年1月10日
  • インフルエンザ流行拡大 道内2週連続警報 苫小牧79.13人
    インフルエンザ流行拡大 道内2週連続警報 苫小牧79.13人

       道は9日、道内の昨年12月23~29日の定点医療機関(223カ所)1カ所当たりのインフルエンザの患者数が59.87人だったと発表した。2週連続で警報基準(30人以上)を上回り、流行が拡大している。  道では昨年12月27日、今季初めて全道域にインフルエンザ警報を発令している。前週(43.25

    • 2025年1月10日
  • 北大14年連続トップ 24年の道内社長出身大学 商工リサーチ
    北大14年連続トップ 24年の道内社長出身大学 商工リサーチ

       東京商工リサーチ北海道支社は、2024年の道内社長の出身大学調査結果を発表した。出身大学のトップは道内社長数1139人の北海道大学で、14年連続で首位を堅持した。  北大は昨年5月時点の大学学生数1万1384人、大学院学生数6536人で国立大学でも上位に位置する。卒業生が多いほか、産学連携推

    • 2025年1月10日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (11日) 苫小牧 午前11時、苫小牧救難所出初め式(水産会館)。午後6時、市民生委員児童委員協議会新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 正午、市老人クラブ連合会新年交礼会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 白 老 午前10時、町消防出初め式(コミュニティーセンター

    • 2025年1月10日
  • 臨時道議会16日に開会
    臨時道議会16日に開会

       道議会の議会運営委員会(船橋賢二委員長)が9日開かれ、第1回臨時会を16日に開会することを決めた。  道が提出する物価高緊急経済対策を含む総額1863億円の今年度補正予算案などの議案を審議する。会期は1日間の予定。16日は午後から本会議を開会予定で、質疑の後、補正予算案を採決する。

    • 2025年1月10日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (10日)  ◇新年あいさつ ▽岩倉海陸運輸代表取締役社長、三上慈誉氏▽同専務取締役飼料事業部長兼新北海道飼料事業所長兼苫小牧飼料事業所長、長岐重樹氏▽同常務取締役営業部統括部長、河原正行氏▽同取締役港運部ホモゲン事業所所長兼営業部ホモゲン発送担当部長兼経理総務部長兼社長室室長、丹藤敏也氏▽

    • 2025年1月10日
  • まちのさらなる発展に期待 苫商議所が新年交礼会
    まちのさらなる発展に期待 苫商議所が新年交礼会

       苫小牧商工会議所は8日、新年交礼会を市内のホテルで開いた。会員や来賓ら約530人が参加し、鏡開きなどを通して新年の門出を祝った。  宮本知治会頭はあいさつで、北海道ガス(札幌市)が苫小牧東港区にカーボンニュートラル(CN、温室効果ガスの排出ゼロ)拠点整備の検討を始めたことに触れ「豊富な再生可

    • 2025年1月9日
  • 来月から5カ月分 給食費無償化 市議会臨時会15日招集を告示
    来月から5カ月分 給食費無償化 市議会臨時会15日招集を告示

       苫小牧市の金澤俊市長は9日、市議会第11回臨時会の15日招集を告示した。市は議案2件を提出する予定。このうち2024年度一般会計補正予算案に、物価高騰対策で国の臨時交付金を活用した措置を盛り込み、2~6月に市内小中学校の給食費を無償化する。  保護者の負担を軽減する目的で、学校給食支援事業費

    • 2025年1月9日
  • 人材育成しっかりと アイシン北海道 加藤社長新年の抱負
    人材育成しっかりと アイシン北海道 加藤社長新年の抱負

       苫小牧市柏原の自動車部品製造、アイシン北海道の加藤裕次社長が8日、年始あいさつで苫小牧民報社を訪れた。加藤社長は「競争力を上げ、人材育成をしっかりやりたい」と新年の抱負を述べた。  昨年もハイブリッド(HV)車向けアルミ鋳造製品リアカバーの新ラインを立ち上げるなど、順調な生産活動を続ける中、

    • 2025年1月9日
  • 苫小牧ウトナイ湖 増えるボランティア 育成に力、登録者34人に
    苫小牧ウトナイ湖 増えるボランティア 育成に力、登録者34人に

       日本野鳥の会が運営するウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター(苫小牧市植苗)では、力を入れてきたボランティアの育成活動が実り、ウトナイ湖や勇払原野の保全に関わる「サポーター」が34人に増えた。大半が親子での登録で月2~3回、同会のレンジャーと共に活動に励んでいる。  昨年12月14日には

    • 2025年1月9日
  • ITパスポート試験合格 苫高商の清野さんと津久井さん
    ITパスポート試験合格 苫高商の清野さんと津久井さん

       苫小牧高等商業学校総合ビジネス科3年の清野志貴さん(18)と津久井大地さん(17)が、ITエンジニアの登竜門とされる情報処理の国家資格「基本情報処理試験」(ITパスポート)に合格した。同校初の合格者となった2人は「さらに上の資格取得を目指す」と意気込んでいる。  基礎的なIT知識を問うITパ

    • 2025年1月9日
  • 市役所ロビーにカラフル年賀 あすまで 苫小牧
    市役所ロビーにカラフル年賀 あすまで 苫小牧

       苫小牧絵手紙の会(鈴木臣子会長)による「全国絵手紙年賀展」が10日まで、市役所1階ロビーで開かれている。全国の友人や知人から鈴木会長宛てに届いた年賀の絵手紙約100点が並び、市民の目を楽しませている。  今年の干支(えと)のヘビや季節の果物など色とりどりの絵に、「明るい未来に」「今年は長いも

    • 2025年1月9日
  • 苫小牧ブラスアンサンブル、11日にコンサート
    苫小牧ブラスアンサンブル、11日にコンサート

       苫小牧ブラスアンサンブル(佐々木義彦代表)のコンサートが11日午後3時から、苫小牧市東開町の東開文化交流サロン多目的ホールで開かれる。クラシックやポピュラーソングなど11曲を披露する。入場無料。  同アンサンブルは、2014年2月に、市民管弦楽団や市民吹奏楽団など市内オーケストラの金管部門の

    • 2025年1月9日
  • 車よける遊びで友人はねる 18歳少年を逮捕 苫小牧
    車よける遊びで友人はねる 18歳少年を逮捕 苫小牧

       殺意を持って、友人を車ではねたとして苫小牧署は8日、殺人未遂の疑いで、苫小牧市の大工の少年(18)を逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めている。  逮捕容疑は2024年7月28日午後4時から5時ごろにかけ、同市入船町2の苫小牧港・西港東埠頭(ふとう)荷さばき地で市内の塗装工の少年(16

    • 2025年1月9日
  • 水道管凍結に注意 苫小牧市 今月に入り急増
    水道管凍結に注意 苫小牧市 今月に入り急増

       苫小牧市内の今冬(2024年度)の水道管凍結件数は7日時点で138件(速報値)に上り、すでに2023年度(12~3月)の143件に迫る勢いだ。市水道窓口課は一日の最高気温が0度未満となる「真冬日」が3日以上続くと水道凍結の危険性が高まるとし、市ホームページやSNSで注意喚起している。  同課

    • 2025年1月9日
  • 知人に成り済まし口座開設し使用 21歳男逮捕 苫小牧
    知人に成り済まし口座開設し使用 21歳男逮捕 苫小牧

       苫小牧署は7日、書類に虚偽の情報を記載し、銀行口座の開設やサービスを受けたとして住所不定無職の男(21)を有印私文書偽造・同公使、詐欺の両容疑で逮捕した。  逮捕容疑は2024年10月23日、知人に運転免許証を借りるなどし虚偽の情報を提示し苫小牧市内の信用金庫で同人名義の口座を開設。同日、市

    • 2025年1月9日
  • 18日、子どもの発達支援テーマに市民向け講座 苫小牧市
    18日、子どもの発達支援テーマに市民向け講座 苫小牧市

       苫小牧市は18日午前10時半から、市福祉ふれあいセンターで子どもの発達支援や療育に関する市民向け講座を行う。育児中の人や日ごろから子どもと接する機会の多い市民を対象とした初の取り組み。10日まで申し込みを受け付けている。参加無料。  講師は市こども通園センターおおぞら園の篠原一広前施設長。テ

    • 2025年1月9日