• ご当地グルメや特産品販売 20日から Gホテルニュー王子
道南「うまいもの」集結 
    ご当地グルメや特産品販売 20日から Gホテルニュー王子 道南「うまいもの」集結 

       苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は20~26日、「道南うまいもの市」をホテル1階の旧レストランハルニレで開く。函館市や周辺の約30事業者が、ご当地グルメや特産品など約80品目を販売予定で、同ホテルは「数量限定の商品もあるが、道南のおいしいものを可能な限り集めた」とPRしている。  今年

    • 2023年2月18日
  • 3月末まで期間延長  新型コロナ
無料PCR検査や抗原定性検査
    3月末まで期間延長  新型コロナ 無料PCR検査や抗原定性検査

       新型コロナウイルスのPCR検査や抗原定性検査を、無症状者を対象に無料で実施する事業について、道の感染症対策本部会議は15日、3月末までの延長を決めた。  会議では同13日から、マスクの着用を「個人の判断に委ねる」とした。活発化が見込まれる飲食、イベント、旅行・帰省などの活動に当たり、感染の不

    • 2023年2月18日
  • 27日、デジ技術「中小企業活用セミナー」 
道、オンライン開催
    27日、デジ技術「中小企業活用セミナー」 道、オンライン開催

       道は27日午前10時から、中小事業者や支援機関などを対象にした「中小企業デジタル技術活用支援セミナー」をオンラインで開く。  デジタル技術に理解を深め活用や支援に生かしてもらうのが狙い。「成熟社会とは何か」「なぜデジタル化が必要なのか」「道内企業の経営課題・解決方法・支援事例」などを紹介する

    • 2023年2月18日
  • 子育て題材映画「ママをやめてもいいですか?!」  
23日苫小牧市民会館で上映会
    子育て題材映画「ママをやめてもいいですか?!」   23日苫小牧市民会館で上映会

       子育てに奮闘する母親の日常をとらえたドキュメンタリー映画「ママをやめてもいいですか?!」(豪田トモ監督)の上映会が23日午後2時から、苫小牧市民会館小ホールで開かれる。市の女性活躍推進事業の一環で、入場無料。  子どもを愛し、大切に育てたいと願いながらも子育てに悩んだり、つまづいたりする母親

    • 2023年2月18日
  • 巨大な氷柱 圧巻の自然美 インクラの滝
    巨大な氷柱 圧巻の自然美 インクラの滝

       白老町と苫小牧市の境界を流れる別々川の支流にあるインクラの滝。厳しい冷え込みで凍り付き、氷瀑の美しい光景が広がる。  「日本の滝100選」に選定されている名瀑。落差44メートルの絶壁を一気に流れ落ちる水の一部が凍り、巨大な氷柱の自然美を生み出している。

    • 2023年2月17日
  • ワーケーション拠点を整備 第2期市総合戦略見直し案
    ワーケーション拠点を整備 第2期市総合戦略見直し案

       苫小牧市は、第2期市総合戦略(2020年度~24年度)の中間見直し案をまとめた。まちの活力を喪失しかねない人口減少が急速に進展する中、関係人口の拡大や移住促進に向けた「ワーケーション拠点構築事業」など五つの新規事業を盛り込んだ。今年度内に改訂し、持続可能なまちづくりを進める。  人口減少時代

    • 2023年2月17日
  • 苫小牧市役所売店 残り20、27日
 好評 豚まん期間限定販売
    苫小牧市役所売店 残り20、27日 好評 豚まん期間限定販売

       苫小牧市役所内の売店「風花ショップ」が期間限定で特別販売している、蒸したての豚まんが好評だ。道の駅ウトナイ湖の売店プレジールとのコラボレーションで実現した初の試み。販売は残すところ20、27日の2回のみ。販売時間は午前10時半~午後1時半を予定している。  豚まんは、苫小牧のブランド豚B1と

    • 2023年2月17日
  • 22年度補正予算案を可決 市議会定例会
    22年度補正予算案を可決 市議会定例会

       苫小牧市議会定例会は16日、本会議を開き、2022年度一般会計補正予算案など議案8件を全会一致で可決、報告1件を承認した。22日から各会派の代表質問が行われる。  補正予算では、14億8600万円増額し、総額873億900万円とした。昨年4月以降、市に妊娠届を出した妊婦や、生まれた赤ちゃんの

    • 2023年2月17日
  • 道内771人感染 胆振は91人 「XBB.1」3例目確認
    道内771人感染 胆振は91人 「XBB.1」3例目確認

       道と札幌市などは16日、新型コロナウイルスの感染者を新たに771人確認し、8人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を30日連続で下回った。道内の感染者は延べ132万3472人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の5人(80代女性2人、90代女性3人)と札幌市の

    • 2023年2月17日
  • 公安系公務員4機関 23日に合同説明会
市民活動センター
    公安系公務員4機関 23日に合同説明会 市民活動センター

       国民の安心・安全を守る警察、消防、海上保安庁、自衛隊の公安系公務員4機関は23日、苫小牧市若草町の市民活動センターで、2023年度採用試験の受験を検討している人や、これらの仕事に関心がある人に向けた合同説明会を開く。  苫小牧署、苫小牧市消防本部、苫小牧海上保安署、自衛隊札幌地方協力本部苫小

    • 2023年2月17日
  • 中小企業振興計画案を了承 市の審議会
    中小企業振興計画案を了承 市の審議会

         苫小牧市中小企業振興審議会(高橋憲司会長)は15日、市職員会館で会合を開き、市の中小企業振興計画案(2023~27年度)を了承した。  地元中小企業の活性化を目指す同計画は、▽創業や事業継承の推進▽人材確保と育成の強化▽経営基盤強化と販路拡大―の3点を柱に、空き店舗やICT(情報通信技

    • 2023年2月17日
  • 苫小牧市新富町の小野さん、自作小説が電子書籍化 
アマゾンで販売
    苫小牧市新富町の小野さん、自作小説が電子書籍化  アマゾンで販売

       苫小牧市新富町の小野三蔵さん(92)が1990年代に手掛けた小説「浜町物語」が電子書籍化され、1月下旬からインターネット通販大手アマゾンのサイトで販売されている。昭和時代をたくましく生きた市内浜町の漁場のおかみトラの生きざまを描いた作品で、タイトルは「昭和・トラの海」に一新した。小野さんは「フィク

    • 2023年2月17日
  • 苫小牧 三光町の名取さんが俳句集発刊
501句を一冊に
    苫小牧 三光町の名取さんが俳句集発刊 501句を一冊に

       苫小牧市三光町在住で、俳人協会(東京)の俳句大賞受賞歴を持つ名取光恵さん(75)はこのほど、句集「羽のかろさ」を発刊した。2006年から22年7月まで約16年間に詠んだ501句を掲載しており、「多くの皆さんの協力でまとめることができ、ほっとしている」と述べた。  名取さんは重い持病のため「子

    • 2023年2月17日
  • 23日に比較文化学会道支部大会、3部制講演
苫小牧
    23日に比較文化学会道支部大会、3部制講演 苫小牧

       日本比較文化学会北海道支部大会が23日午後1時から、苫小牧市錦西町の北洋大学で開かれる。今年は大学教授らによる3部制の講演会で、「映画でひもとく受験英語・TOEIC」と題した特別講演も実施。市民らに来場を呼び掛けている。  1部は同学会副会長で同志社大学の山内信幸教授が「日本比較文化学会の現

    • 2023年2月17日
  • 19日に真っ暗氷濤まつり
「支笏湖ブルー」楽しんで
    19日に真っ暗氷濤まつり 「支笏湖ブルー」楽しんで

       千歳市の支笏湖畔で開催されている千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり(支笏湖まつり実行委員会主催)の一環で、19日午後6時半から、夜の氷像を照らすライトを一部消すイベント「真っ暗氷濤まつり―支笏湖ブルーの10分間」が行われる。  日中は澄んだ湖水で造られた氷像約30基が高い透明度から青色に輝

    • 2023年2月17日
  • 劇団カウ、25、26日に第20回公演
苫小牧
    劇団カウ、25、26日に第20回公演 苫小牧

       苫小牧市を中心に活動する「演劇及び文化創造集団C・A・W(カウ)」(鈴木英之代表)は25、26両日、第20回公演「世界を色鮮やかにする方法を僕らは知っている」を市錦岡の苫小牧演劇堂で開催する。  とある信用金庫で1カ月後に行われる防犯訓練を成功させるには、どうしたら良いかを職員や客が案を出し

    • 2023年2月17日
  • ものづくり日本大賞道地域表彰式 「脱炭素化につなげたい」 優秀賞の會澤高圧コンクリート
    ものづくり日本大賞道地域表彰式 「脱炭素化につなげたい」 優秀賞の會澤高圧コンクリート

       第9回ものづくり日本大賞の北海道地域表彰式が16日、札幌市内のホテルで行われた。「ものづくり日本大賞(経済産業大臣賞)」には観測ロケット「MOMO」の打ち上げを達成したインターステラテクノロジズ(十勝管内大樹町)、優秀賞には會澤高圧コンクリート(苫小牧市)と理研興業(小樽市)の2社が選ばれ、ものづ

    • 2023年2月17日
  • 道知事選 4陣営が出席  立候補予定者説明会
    道知事選 4陣営が出席  立候補予定者説明会

       道知事選の立候補予定者説明会が16日、札幌市中央区のかでる2・7で開かれた。計4陣営が出席し、道選挙管理委員会から届け出の注意事項などの説明を受けた。  出馬表明している無所属現職の鈴木直道氏(41)、無所属新人の池田真紀氏(50)、無所属新人の門別芳夫氏(61)の3陣営のほか、出馬を検討し

    • 2023年2月17日
  • 赤潮被害は90億7100万円 道太平洋沿岸 漁業被害対策会議
    赤潮被害は90億7100万円 道太平洋沿岸 漁業被害対策会議

       北海道太平洋沿岸漁業被害対策会議が16日、道庁で開かれた。2021年9月に根室から日高にかけての太平洋沿岸で発生した赤潮について、昨年9月末現在の被害総額が90億7100万円に上ったことを明らかにした。  魚種別の内訳は、ウニが69億3300万円、ツブ類12億4100万円、タコ7億200万円

    • 2023年2月17日
  • 池田氏の支持決定 国民民主党道連
    池田氏の支持決定 国民民主党道連

       国民民主党道連(臼木秀剛代表)は16日、札幌市内で役員会を開き、告示まで5週間に迫った道知事選(3月23日告示、4月9日投開票)に無所属で出馬する前立憲民主党衆院議員の池田真紀氏(50)を道連として支持することを正式決定した。終了後、記者団の取材に応じた藤井和則幹事長は「推薦より一段下という意味で

    • 2023年2月17日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (18日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後2時、第1電子隊創隊41周年記念祝賀式(東千歳駐屯地)。午後4時30分、第1電子隊創隊41周年記念祝賀会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。午後6時、第7通信大隊創隊62周年記念祝賀会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午後3時、

    • 2023年2月17日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (16日)  ◇業務あいさつ▽北洋銀行苫小牧中央支店・苫小牧北支店日胆地区統括執行役員支店長、水本健一氏▽同苫小牧中央支店・苫小牧北支店渉外課課長、小林憲司氏。

    • 2023年2月17日
  • 体つくる食事学ぶ スポーツ選手向け栄養学講習会 苫小牧ウトナイ中
    体つくる食事学ぶ スポーツ選手向け栄養学講習会 苫小牧ウトナイ中

       スポーツ選手向けの栄養学講習会が11日、苫小牧ウトナイ中学校体育館で開かれた。スポーツに打ち込む小中学生と保護者が市内や近郊から参加し、体づくりに必要な栄養素や望ましい食事について知識を深めた。  同中学校の石田憲一校長が苫小牧市内の少年サッカーチーム「クリアールサッカースクール」の代表を務

    • 2023年2月17日
  • 2年ぶりに芸術鑑賞会 はくちょう幼稚園で観劇
    2年ぶりに芸術鑑賞会 はくちょう幼稚園で観劇

       苫小牧市北栄町の認定こども園はくちょう幼稚園(谷口亜由美園長、221人)は14日、芸術鑑賞会を園内で開いた。全園児が全国各地で公演している劇団「風の子北海道」(札幌市)の観劇を楽しんだ。  文化、芸術に興味を持ってもらうことを目的とした恒例行事。昨年はコロナウイルス感染症流行の影響で中止し、

    • 2023年2月17日
  • 愛情銀行に100万円寄付 篠田自工
    愛情銀行に100万円寄付 篠田自工

       苫小牧市あけぼの町の自動車整備修理業、篠田自工(篠田浩志社長)は10日、市社会福祉協議会の愛情銀行に100万円を寄付した。こども食堂への支援を目的とした地域貢献で、善意は愛情銀行を通じて市内8カ所のこども食堂に贈られる。  食材費や光熱費の高騰が続き、活動費の確保に苦慮しているこども食堂の力

    • 2023年2月17日
  • 道、樽前山登山道を再整備へ
完成から30年で劣化目立つ
    道、樽前山登山道を再整備へ 完成から30年で劣化目立つ

       道は2023年度、樽前山(1041メートル)の登山道の再整備に着手する方針を固めた。22年度補正予算案に事業費の一部を計上する方向で調整している。完成から30年以上たつ登山道は雨風で斜面が削られ、使っていた丸太が流されたり、留め具だけが残ったりと劣化が目立っていた。コロナ禍を背景にしたアウトドアブ

    • 2023年2月16日
  • 樽前山7合目駐車場の利用状況を初調査
環境省 
    樽前山7合目駐車場の利用状況を初調査 環境省 

       支笏洞爺国立公園内にある樽前山の登山利用者の現状を把握するため、環境省は今年度初めて7合目駐車場の現地調査と携帯電話のビッグデータを活用した調査を実施した。札幌圏を中心に幅広い年代が訪れる人気の高さがうかがえた一方、駐車場の収容能力を超える登山車両の急増が課題として浮かび上がった。  国立公

    • 2023年2月16日
  • あすからアイスキャンドル点灯 苫小牧市錦町の二条通り
    あすからアイスキャンドル点灯 苫小牧市錦町の二条通り

       苫小牧市錦町2の飲食店など18店で組織する「錦町2条2丁目町内会」は17、18両日の午後5~9時、同町の市道二条通り沿いでアイスキャンドル約200個を点灯する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で打撃を受けた「夜のまち」の活性化が狙いで、同会青年部長の森下研史さん(42)は「コロナに負けないよう、通

    • 2023年2月16日
  • パドルボードで人命救助
苫小牧海保、千歳の山田さんへ感謝状
    パドルボードで人命救助 苫小牧海保、千歳の山田さんへ感謝状

       厚真町の浜厚真海岸でサーフィン中に流された男性(28)を救助したとして、苫小牧海上保安署は15日、千歳市のツアーガイド運営者山田健太さん(36)に感謝状を贈った。  同署によると12日午後3時ごろ、1人でサーフィンをしていた同市の男性が約500メートル沖へ流された。山田さんは双眼鏡でサーフボ

    • 2023年2月16日
  • あす、銭湯お得に入浴
苫小牧浴場組合加盟3施設
    あす、銭湯お得に入浴 苫小牧浴場組合加盟3施設

       苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は17日、加盟3施設で「家族エコ銭湯」を実施する。通常480円の大人入浴料金を200円に、保護者同伴の小学生以下2人までを無料にするイベント。  家庭の風呂で発生する二酸化炭素の削減と家族の触れ合いを目的に企画した。市沼ノ端中央の大豊湯(佐藤好則代表)は「家族

    • 2023年2月16日