• 部隊対抗 雪上で団結 陸自第7師団 冬季戦技競技会
    部隊対抗 雪上で団結 陸自第7師団 冬季戦技競技会

       陸上自衛隊第7師団(司令部・千歳市)は16、17両日、冬季戦技競技会を北海道大演習場東千歳地区で開き、隊員ら約900人が部隊対抗のスキー競技を繰り広げた。  北海道をはじめ積雪地域の部隊は、国防や災害支援などの野外活動を想定し、かかとを上下に動かせる自衛隊用スキーの技術を鍛錬している。競技会

    • 2023年2月20日
  • 自然体験活動推進へ 支笏湖・定山渓地区 協議会が会合
    自然体験活動推進へ 支笏湖・定山渓地区 協議会が会合

       支笏洞爺国立公園支笏湖・定山渓地区自然体験活動推進協議会(事務局・環境省北海道地方環境事務所)の会合が15日、札幌市内で開かれ、2018年3月に策定した両地区の自然体験活動推進プログラムについて意見を交わした。  道や両地区の関係自治体、観光協会などからオンラインも含め約30人が出席。事務局

    • 2023年2月20日
  • 公開訓練・講習会の参加者募集 23日 水難救助を知ろう
    公開訓練・講習会の参加者募集 23日 水難救助を知ろう

       アブロス沼ノ端スポーツセンター(苫小牧市北栄町)などを運営する都市総合開発は23日、同センターで開催する「公開水難救助訓練・講習会」の参加者を募集している。昨年7月に予定していたが、新型コロナウイルスの影響で延期していた。  春、夏のレジャーシーズンを前に、水の事故に関心を持ってもらうのが狙

    • 2023年2月20日
  • 厚真の村上さんへ感謝状 苫海保 海岸でサーファー救助
    厚真の村上さんへ感謝状 苫海保 海岸でサーファー救助

       厚真町の浜厚真海岸で12日にサーフィンをしていて流された男性(28)を救助したとして、苫小牧海上保安署は17日、同町のサーフショップ「tacoo(タクー)」を経営する村上巧さん(52)に感謝状を贈った。蓮見由絵署長は「周りに目を配り、迅速な救助活動で人の命を助けていただいた。とても感謝している」と

    • 2023年2月20日
  • 池田氏陣営が事務所開き 鈴木氏は菅前首相と十勝入り 道知事選
    池田氏陣営が事務所開き 鈴木氏は菅前首相と十勝入り 道知事選

       3月23日告示、4月9日投開票の道知事選に出馬する無所属新人の前衆院議員、池田真紀氏(50)=立憲民主党推薦、国民民主党道連支持=の陣営は18日、札幌市中央区で合同選対本部(逢坂誠二本部長)の事務所開きを行い、初陣勝利へ結束を固めた。  合選本部は池田氏に出馬を要請した立憲、国民、連合北海道

    • 2023年2月20日
  • 知事賞は、ちあきさん(札幌在住) 「北のまんが大賞」決定
    知事賞は、ちあきさん(札幌在住) 「北のまんが大賞」決定

       道と札幌市は、漫画の公募コンテスト「北のまんが大賞」の入賞作品を発表した。まんが部門の北海道知事賞は、ちあきさん(29)=札幌市在住=の「ごはんカフェきつねキッチンへようこそ!」が受賞。札幌市長賞には糸魚白昼さん(42)=京都府在住=の「ししゃもとコーヒー」が選ばれた。  2016年度から始

    • 2023年2月20日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (21日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前10時、寄付採納。午前11時、寄付採納。午後1時30分、「災害時における物資輸送等に関する協定」締結式。 恵 庭 午後1時、市議会定例会本会議。 安 平 午後1時30分、定例庁内会議。午後2時30分、議会対策庁内会議。 厚 

    • 2023年2月20日
  • 266人 空への希望胸に 日本航空大学校北海道で卒業式
    266人 空への希望胸に 日本航空大学校北海道で卒業式

       日本航空大学校北海道(梅澤忠弘学校長)=千歳市泉沢=の卒業証書授与式が19日、同校講堂で行われた。航空整備、空港技術、国際航空ビジネスの3科266人の若人が希望を胸に学びやを巣立った。  梅澤学校長は、在学期間がコロナ禍だった卒業生について「リモートと、授業の早期再開で実習時間を確保し、希望

    • 2023年2月20日
  • 来月4日に「消費者トラブル110番」 道立消費者生活センターと札幌弁護士会
    来月4日に「消費者トラブル110番」 道立消費者生活センターと札幌弁護士会

       道立消費者生活センターと札幌弁護士会は3月4日午前10時から午後3時まで、特別無料相談「消費者トラブル110番」を実施する。特設電話番号は011(221)3707。  電話のほか、事前予約制で同センター(札幌市中央区北3西7)での面談も受け付ける。相談員と弁護士が一緒に相談に応じる。

    • 2023年2月20日
  • 英語の授業楽しむ 苫小牧緑陵中で小学6年生体験入学
    英語の授業楽しむ 苫小牧緑陵中で小学6年生体験入学

       苫小牧緑陵中学校(菅林秀樹校長)は14日、同校に来年度入学予定の苫小牧錦岡、同澄川両小学校の6年生約90人を対象に、体験入学を行った。児童たちは教室で授業を受けるなどして、中学校生活を体感した。  中学校に入学後、スムーズに学校生活になじめるようにするための取り組み。  児童たちは6グ

    • 2023年2月20日
  • 23日「スマイル フィットネス」 沼ノ端交流センター  苫小牧
    23日「スマイル フィットネス」 沼ノ端交流センター  苫小牧

       苫小牧市北栄町の沼ノ端交流センターで23日午後2時から、「スマイルフィットネス」が開催される。フィットネスクラブ運営会社ティップネス(本部東京)のインストラクター千秋さんが指導する。参加無料。  同センターを運営するシダックス大新東ヒューマンサービスの主催。  全国の6会場をビデオ通話

    • 2023年2月20日
  • 百人一首大会 参加者募集 28日、ハマ遊の友
    百人一首大会 参加者募集 28日、ハマ遊の友

       苫小牧市住吉町でコミュニティーサロンを運営する「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)は28日午後1時半から、同サロンで百人一首大会を開く。  日本の伝統文化に触れる機会として毎年開いている。  百人一首の下の句のみを読み、木製の取り札を取って枚数を競い合う北海道独自の方法で遊ぶ。大

    • 2023年2月20日
  • 苫小牧市社協のボトルキャップとリングプル寄贈
今月末で受け入れ中止
    苫小牧市社協のボトルキャップとリングプル寄贈 今月末で受け入れ中止

       苫小牧市社会福祉協議会(渡辺敏明会長)は町内会や老人クラブ、企業などが集めたペットボトルキャップとリングプルの寄贈受け付けを今月末で取りやめる。新型コロナウイルス流行下、回収、整理に当たる市民の感染リスクへの不安が増していることに加え、市外からの寄贈が目立つようになり、市民向けの取り組みという本来

    • 2023年2月18日
  • 苫工生ペア優秀賞
高校生建築デザインコンクール
    苫工生ペア優秀賞 高校生建築デザインコンクール

       道など主催の2022年度高校生建築デザインコンクールで、苫小牧工業高校建築科の生徒6人が好成績を収めた。中でも3年の黒澤友海さん(18)、島香奈美さん(18)ペアが「夏の大三角」をモチーフに設計した創造性豊かな作品は、最優秀作品賞に次ぐ優秀作品賞に選ばれた。  27回目となる今年は、稚内市の

    • 2023年2月18日
  • 帰山奉告で水行披露
100日間修業の僧侶 苫小牧
    帰山奉告で水行披露 100日間修業の僧侶 苫小牧

       日蓮宗大本山の正中山法華経寺=千葉県市川市=で100日間に及ぶ大荒行を耐え抜いた道内各寺の修行僧12人が17日、苫小牧市矢代町の安立寺で帰山奉告式を行った。参拝客が見守る中、一行は寒空の下で冷水をかぶる水行などを通じ、厳しい修行の成果を披露した。  全国から100人超の僧侶が集まり、厳格な規

    • 2023年2月18日
  • 拓勇小へ手縫い雑巾160枚
拓勇東町の村山さん 苫小牧
    拓勇小へ手縫い雑巾160枚 拓勇東町の村山さん 苫小牧

       苫小牧市拓勇東町の村山ミサヲさん(90)が、市内の拓勇小学校に手縫いの雑巾約160枚を寄贈した。外出機会がめっきり減る冬場の健康維持に―と、ケアマネジャーの働き掛けで昨年末に作り始めた。心を込めて仕上げた雑巾を同校に届けた村山さんは「作っている間は自分も楽しく、いい思い出になった」と述べた。

    • 2023年2月18日
  • アンダーパスで乗用車がバスに追突
けが人なし 苫小牧
    アンダーパスで乗用車がバスに追突 けが人なし 苫小牧

       18日午前8時20分ごろ、苫小牧市緑町2の市道「新興産業旭通りアンダーパス」で、乗用車が道南バス(室蘭市)の路線バスに追突する事故があった。乗用車やバスの運転手、バスの乗客10人らにけがはなかった。  同社などによると、アンダーパス内でバスが前方の物損事故車両を避けるため車線変更した後、後ろ

    • 2023年2月18日
  • 具体的なアイデア絵に 
ゼロカーボンポスターコンテスト表彰式 苫小牧市
    具体的なアイデア絵に ゼロカーボンポスターコンテスト表彰式 苫小牧市

       苫小牧市主催「ゼロカーボンポスターコンテスト」の表彰式が14日、市役所で行われた。最優秀賞に選ばれた苫小牧錦岡小学校6年の田村紗菜さん(12)ら、入賞者に賞状が手渡された。  作品は、「地球温暖化と省エネルギー」をテーマに昨年12月から1月下旬まで、市内の小学生から募集。14校68人から応募

    • 2023年2月18日
  • 来月1日 ボランティア養成講座 市立中央図書館
    来月1日 ボランティア養成講座 市立中央図書館

       来年度の登録図書館ボランティアを募集している苫小牧市立中央図書館は、図書館ボランティア養成講座を3月1日午前10時から同館2階研修室で開く。  返却作業、書架整理、読み聞かせの手伝いなど、ボランティアの活動内容を紹介し、講座後に登録を受け付ける。  同館担当者は「より良い図書館をつくっ

    • 2023年2月18日
  • 苫小牧川沿クラブが雑巾など寄贈 
泉野小との交流の一環
    苫小牧川沿クラブが雑巾など寄贈 泉野小との交流の一環

         苫小牧市川沿町の老人クラブ「川沿クラブ」(武田蔀会長)は16日、苫小牧泉野小学校(東峰秀樹校長)に会員が手縫いした雑巾約270枚、ペットボトルキャップ3・5キロ、リングプル1・5キロを寄贈した。  同クラブは、学校花壇整備などで10年以上同校と交流を続けている。雑巾の寄贈も毎年行ってお

    • 2023年2月18日
  • 苫総経生と三星 メロンパン共同開発 ハスカップ味添える
    苫総経生と三星 メロンパン共同開発 ハスカップ味添える

       苫小牧市糸井のパン菓子製造、三星(三浦実社長)は23日から、苫小牧総合経済高校の生徒らが考案したメロンパン「ハスカップサンドしちゃいました!」(250円)を販売する。同社で人気の「極(きわみ)メロンパン」に、ハスカップ味のクリームをたっぷり挟み、甘さと酸味が調和した味わい。5年ぶりの共同開発に両者

    • 2023年2月18日
  • 「夜のまち」優しく照らす アイスキャンドル通り彩る 錦町
    「夜のまち」優しく照らす アイスキャンドル通り彩る 錦町

       苫小牧市錦町2の飲食店など18店で組織する「錦町2条2丁目町内会」は17日、アイスキャンドルの点灯を市道二条通り沿いで始めた。ろうそく約200本をともし、「夜のまち」を優しい明かりで照らしている。18日も午後5時から9時まで、通りを彩る。  新型コロナウイルス感染拡大の影響が続く飲食店などの

    • 2023年2月18日
  • 輸出入3年連続300億円割れ 22年新千歳 コロナ影響続く
    輸出入3年連続300億円割れ 22年新千歳 コロナ影響続く

       函館税関千歳税関支署がまとめた2022年の新千歳空港の貿易概況によると、輸出入総額は前年比5・9%減の267億2300万円だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響が続き、魚介類の輸出などが低迷したことにより、2年ぶりに前年実績を下回り、3年連続で300億円を下回った。  輸出は前年比9%減の

    • 2023年2月18日
  • 道内623人感染 胆振は30人
    道内623人感染 胆振は30人

       道と札幌市などは17日、新型コロナウイルスの感染者を新たに623人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を31日連続で下回った。道内の感染者は延べ132万4095人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の3人(80代男性、年代非公表の女性、年代・性別非

    • 2023年2月18日
  • 市社協、ペットボトルとリングプルの寄贈受け入れ
今月末で中止
    市社協、ペットボトルとリングプルの寄贈受け入れ 今月末で中止

       苫小牧市社会福祉協議会(渡辺敏明会長)は町内会や老人クラブ、企業などが集めたペットボトルキャップとリングプルの寄贈の受け付けを今月末で取りやめる。新型コロナウイルス流行下、回収、整理に当たる市民の感染リスクへの不安が増していることに加え、市外からの寄贈が目立つようになり、市民向けの取り組みという本

    • 2023年2月18日
  • 次世代半導体工場誘致へ 新会社ラピダス 
本社機能移転も 知事会見で本道優位性を強調 
    次世代半導体工場誘致へ 新会社ラピダス 本社機能移転も 知事会見で本道優位性を強調 

       鈴木直道知事は17日、定例記者会見を開き、国内主要企業が出資し次世代半導体の国産化を目指す新会社Rapidus(ラピダス、東京)を16日に訪問し、本道への工場誘致を要望したことについて「単に製造拠点だけではなく、製造研究、人材の育成が一体となった複合拠点として、首都圏にある本社機能もこの拠点に移し

    • 2023年2月18日
  • 8000円米・牛乳券配布 170億円補正可決 
子育て応援 10万円出産ギフトも 定例道議会
    8000円米・牛乳券配布 170億円補正可決 子育て応援 10万円出産ギフトも 定例道議会

       一般会計総額2兆8507億円の道の2023年度当初予算案を審議する第1回定例道議会が17日、開会した。初日の本会議で会期を3月8日までの20日間と決めた後、緊急経済対策を盛り込んだ170億4800万円の22年度一般会計補正予算案を先行して審議し、全会一致で可決した。  補正の目玉は、子育て世

    • 2023年2月18日
  • 推薦と連携型選抜合格内定率72% 道の公立高入試
    推薦と連携型選抜合格内定率72% 道の公立高入試

       道教育委員会は17日、2023年度公立高校入試の推薦選抜と連携型選抜の合格内定状況を発表した。推薦選抜には全日制と定時制を合わせ6908人が出願し、合格内定者数は前年度比1589人増の4971人。合格内定率は72・0%で前年度を13・3ポイント下回った。連携型選抜の内定者は前年度比23人減の129

    • 2023年2月18日
  • 5月28日開催決定 厚真町で北海道・木育フェスタ2023
    5月28日開催決定 厚真町で北海道・木育フェスタ2023

       道は17日、北海道・木育フェスタ2023「第73回北海道植樹祭」を5月28日に、厚真町で開催すると発表した。  森林づくりの意義や多様な機能、大切さを広く普及啓発するため、1951年から毎年開催している。2017年からは、道民運動としての木育の広がりを図るため、「北海道・木育フェスタ」へ名称

    • 2023年2月18日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (19日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時、日本航空大学校北海道卒業式(日本航空大学校北海道)。 恵 庭 午前9時30分、恵庭クロスカントリースキー大会(畜産共進会場)。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。

    • 2023年2月18日