道内483人感染 胆振41人
- 2023年4月15日
道と札幌市などは14日、新型コロナウイルスの感染者を新たに483人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で前週の同じ曜日を下回った。道内の感染者は延べ134万7381人となった。 死亡したのは、函館市の1人(年代・性別非公表)。道内の死者は累計で4575人となった。
道と札幌市などは14日、新型コロナウイルスの感染者を新たに483人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で前週の同じ曜日を下回った。道内の感染者は延べ134万7381人となった。 死亡したのは、函館市の1人(年代・性別非公表)。道内の死者は累計で4575人となった。
道と道経済産業局、千歳市などは26日午後6時、千歳市北栄の北ガス文化ホール(千歳市市民文化センター)でセミナー「次世代半導体とほっかいどうの未来in千歳」を開く。 ラピダス(本社東京)が千歳市での最先端半導体製造拠点建設の計画を発表したことから、同社が開発を目指す次世代半導体が暮らしにどう
道は14日、千歳市内の高病原性鳥インフルエンザ発生農場(3例目)の防疫措置が同日午前8時に完了したと発表した。 併せて、13日に札幌市内で回収したキタキツネ1頭の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。石狩振興局は野鳥監視重点区域の監視を強化している。今
(14日) ◇新任あいさつ▽とまこまい広域農業協同組合参事、松久弘志氏。
帝国データバンク札幌支店は、北海道の2022年本社移転動向調査結果を発表した。道内から道外へ本社(本社機能含む)を移転した「転出企業」は29社で、道外から道内へ本社を移転した「転入企業」は20社。差し引き転出が転入を9社上回り、2年ぶりの転出超過となった。 転出企業(29社)は1990年の
春の訪れとともに札幌市内のシェアサイクルサービス「ポロクル」の今季営業がスタートした。昨年に続き新型操作パネル搭載車70台を投入し、電動自転車の総台数は550台になった。今季の利用は11月12日まで。 認定NPOポロクル(札幌市中央区)が運営する。利用の多いエリアでの満車・空車の発生頻度を
(16日) 苫小牧 午前11時、幼年少年少女の部・寿年の部・熟年の部・一般の部(全国民謡・江差追分・北海道民謡)苫小牧地区連選抜大会兼全道民謡決勝大会予選会(文化会館)。 千 歳 午前10時、支笏湖湖水開き安全祈願祭(支笏湖温泉)。 恵 庭 午後1時、道央地区民謡大会恵庭支部予選
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は13日、中国人留学生と市民の交流会を開いた。北海道のイメージなどについて語り合い、親睦を深めた。 同大に在籍する留学生に日本語を話す機会を提供するとともに、地元住民と交流できる場をつくろうと初めて企画された。 6人の参加者が一人一人自己紹介
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは23日午前10時から、カラスの生態について学ぶセミナーを開催する。年3回実施する「救護セミナー」の初回で、NPO法人札幌カラス研究会の中村眞樹子代表理事を講師に迎える。入場無料だが、事前申し込みが必要。 中村代表理事は札幌のカラスを題材にした著
苫小牧市と自衛隊札幌地方協力本部(佐藤和之本部長)は12日、自衛官募集相談員の委嘱式を苫小牧市役所で行った。市内在住の相談員9人(継続8人、新規1人)に、岩倉博文市長と佐藤本部長が委嘱状を交付した。 佐藤本部長は「さまざまな技能を持った人材の確保が喫緊の課題。地域に精通している皆さんの協力
丸彦渡辺建設苫小牧支店(石沢智支店長)と丸彦安全衛生共栄会(亀岡正一苫小牧支部長)は12日、苫小牧市民会館で2023年度安全衛生目標・計画の説明会を開いた。新型コロナ禍の影響で19年以来の開催で、同社と協力会社の社員ら約140人が参加。労働災害ゼロを目指し安全の優先を再確認した。 同社の武
苫小牧市柏原の苫東ファームは12日、市明徳町の苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)に同社が苫小牧東部地域で栽培したイチゴ5キロを寄贈した。同校の児童生徒78人が給食で味わい、甘くみずみずしい果実に舌鼓を打った。 同社はフードロスの削減のため、収穫過多で販売されずに処分されるイチゴの活用法を検討
苫小牧ライオンズクラブ(LC、伊藤俊子会長)は11日、苫小牧東小学校の新入学児童38人に給食セット、ノート、鉛筆など7品をプレゼントした。 メンバー15人が同校玄関前で、入学式に出席するために登校してきた新1年生一人一人に手渡した。 伊藤会長は「子どもたちの笑顔に元気をもらえた。学
苫小牧市赤十字奉仕団(藏本滿惠委員長)は12日、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布6794枚、雑巾90枚、タオル23枚を寄贈した。 藏本委員長など役員4人が市社協を訪れ、団員74人がそれぞれ作成した拭き布などを渡辺敏明会長に手渡した=写真=。善意は市内の福祉施設に贈られる。 同団は
道知事選で再選を果たした鈴木直道知事は13日、選挙戦後初めて定例記者会見を開き、「移動距離にして5212キロ、4万4000人を超える皆さまとお会いして私の思い、政策を訴えた」と激戦を振り返り、「厳しい現状を訴える切実な声などさまざまな声を頂いた。その思いをしっかり受け止め、一日一日を大切にしながら
道は13日、札幌市内でヒグマ対策関係者会議を開き、ヒグマ対策とヒグマ出没時や人身事故発生時の対応などを確認した。ヒグマの春の活動期となる年度当初に毎年開催している。 道の関係部局と道警のほか、振興局などのオンラインを含め50人が参加。道環境生活部野生動物対策課の井戸井毅ヒグマ対策室長は「1
道は13日、庁議を開き、2023年度補正予算編成作業に着手した。鈴木直道知事は「道財政はより厳しい状況が続くものと見込まれる」と指摘し、「事業の徹底した精査を図り、市町村や民間など多様な主体と連携した事業の構築を」と指示した。 知事選があったため、3月の第1回定例道議会で可決された23年度
道は12日、札幌市の北大構内で4日に回収されたハシブトガラス1羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。今季、野鳥では道内37例目。
(15日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時、陸上自衛隊第7後方支援連隊創隊43周年記念祝賀式典(東千歳駐屯地)。午後2時、陸上自衛隊第7後方支援連隊創隊43周年記念祝賀会食(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午後1時30分、陸上自衛隊第7後方支援連隊創隊43周年記念
苫小牧港管理組合のまとめによると、苫小牧港の2022年フェリー利用者数(速報値)は71万3149人となり、21年比で34・2%増加した。全ての航路で前年を上回り、新型コロナウイルス感染流行の影響で約53万人にとどまった前年から大きく回復した。 苫小牧港の西・東両港から乗船する「乗り込み」は
ハスカップジャムを使った三星(苫小牧市)の銘菓「よいとまけ」を忠実にミニチュア化したカプセルトイが登場し、専用自動販売機で全国販売されている。同社は「苫小牧の知名度向上につながれば」と期待する。 商品は、カプセルトイ自販機のレンタルなどを扱うトーシン(帯広市)が、「ミニチュア北海道Vol.
千歳市の工業団地「千歳美々ワールド」へ進出を決めた次世代半導体の国産化を目指す新会社Rapidus(ラピダス、東京)の小池淳義社長は13日来道し、道庁で鈴木直道知事と面談した。9日に投開票された道知事選で鈴木知事が再選したことを受け、小池社長が現状報告のため来庁した。面談は約30分間にわたり非公開
苫小牧市の緑ケ丘公園まつり実行委員会は13日、白鳥王子アイスアリーナで会合を開き、第50回の同まつりを5月7日に開催することを決めた。 会場は例年通り、緑ケ丘公園の金太郎の池周辺(清水町)。今回も音楽ライブ、よさこい演舞などステージプログラムを組むほか、新規にカラオケ大会を企画する。軽食の
道と札幌市などは13日、新型コロナウイルス感染者を新たに496人確認したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を63人下回った。死亡はなかった。道内の感染者は延べ134万6898人となった。 道は245人の感染を確認。管内別の感染者(医療機関所在地)の内訳は、胆振35人のほか、石狩
苫小牧市新明町の日本絵手紙協会公認講師佐々木順子さん(70)が、「第13回タオル筆で描く絵てがみコンクール」(大阪府泉佐野市教育委員会主催)の一般の部で2年連続3度目となる奨励賞を受賞した。「今年は入賞は難しいと思っていたので、うれしかった」と笑顔を見せた。 同市がタオルの発祥地であること
苫小牧市内唯一の4年制大学、北洋大学(錦西町)が2021年に苫小牧駒沢大学から大学名を変更し、3年目を迎えた。入学者数の定員割れが続く中、コロナ禍で大学のイメージを刷新する取り組みや学生確保に向けた国際交流事業は停滞を余儀なくされ、今年度は巻き返しへ正念場となる。 同大は入学志願者数の低迷
パンの製造、販売を手掛ける苫小牧市新開町の「愛らんどベーカリー」は30日まで、来店回数に応じて商品を最大で20%割引きにする特別企画「創業祭」を実施中だ。期間中は桜の葉を混ぜ込んだ「桜シフォン」も販売する。 今年の創業祭ではパン購入者を対象に1回目の来店時に8%、2回目は10%、3回目以降
苫小牧囲碁伝統文化普及会(遠藤弘幸代表)は、今年度の「ふれあい囲碁教室」の参加者を募集している。会場は豊川、住吉、沼ノ端の各コミュニティセンター。初心者も歓迎で、子どもから大人まで手ほどきする。申し込みは30日まで(先着順)。 伝統文化の一つである囲碁を学びながら、世代間交流しコミュニケー
札幌市の骨董(こっとう)品店、和楽導(佐々木和則店主)主催の展示販売イベント「見にミニ骨董市」が16日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。長い年月で独特の風合いを醸し出した品々が並ぶ。 春と秋に開催する恒例企画で、今回は初参加となる道外の骨董品店を含む6店が出店。昭和レトロな食器や
山本 俊介 副市長 1日付で苫小牧市の特別職に任命された山本俊介副市長(60)と、斉藤和典監査委員(61)に抱負を聞いた。 総務部長から副市長になり、関係各所へのあいさつ回りで忙しい日々を送った。1988年に市役所入り。行政監理室行革主幹や病院事務部次長、福祉部長などを務めてきた