• 労災ゼロへ安全衛生目標・計画説明会開く 丸彦渡辺建設と協力会社
    労災ゼロへ安全衛生目標・計画説明会開く 丸彦渡辺建設と協力会社

       丸彦渡辺建設苫小牧支店(石沢智支店長)と丸彦安全衛生共栄会(亀岡正一苫小牧支部長)は12日、苫小牧市民会館で2023年度安全衛生目標・計画の説明会を開いた。新型コロナ禍の影響で19年以来の開催で、同社と協力会社の社員ら約140人が参加。労働災害ゼロを目指し安全の優先を再確認した。  同社の武

    • 2023年4月15日
  • 給食に甘いデザート 苫東ファームがイチゴ提供 苫小牧 支援学校
    給食に甘いデザート 苫東ファームがイチゴ提供 苫小牧 支援学校

       苫小牧市柏原の苫東ファームは12日、市明徳町の苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)に同社が苫小牧東部地域で栽培したイチゴ5キロを寄贈した。同校の児童生徒78人が給食で味わい、甘くみずみずしい果実に舌鼓を打った。  同社はフードロスの削減のため、収穫過多で販売されずに処分されるイチゴの活用法を検討

    • 2023年4月15日
  • 新入生に学用品 苫小牧LCがプレゼント 苫東小
    新入生に学用品 苫小牧LCがプレゼント 苫東小

       苫小牧ライオンズクラブ(LC、伊藤俊子会長)は11日、苫小牧東小学校の新入学児童38人に給食セット、ノート、鉛筆など7品をプレゼントした。  メンバー15人が同校玄関前で、入学式に出席するために登校してきた新1年生一人一人に手渡した。  伊藤会長は「子どもたちの笑顔に元気をもらえた。学

    • 2023年4月15日
  • 愛情銀行に拭き布など寄贈 苫小牧市赤十字奉仕団
    愛情銀行に拭き布など寄贈 苫小牧市赤十字奉仕団

       苫小牧市赤十字奉仕団(藏本滿惠委員長)は12日、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布6794枚、雑巾90枚、タオル23枚を寄贈した。  藏本委員長など役員4人が市社協を訪れ、団員74人がそれぞれ作成した拭き布などを渡辺敏明会長に手渡した=写真=。善意は市内の福祉施設に贈られる。  同団は

    • 2023年4月15日
  • 「全身全霊で仕事を」 選挙後初定例会見 鈴木知事が2期目抱負
    「全身全霊で仕事を」 選挙後初定例会見 鈴木知事が2期目抱負

       道知事選で再選を果たした鈴木直道知事は13日、選挙戦後初めて定例記者会見を開き、「移動距離にして5212キロ、4万4000人を超える皆さまとお会いして私の思い、政策を訴えた」と激戦を振り返り、「厳しい現状を訴える切実な声などさまざまな声を頂いた。その思いをしっかり受け止め、一日一日を大切にしながら

    • 2023年4月14日
  • 道ヒグマ対策関係者会議開く 出没・事故時の対応確認
    道ヒグマ対策関係者会議開く 出没・事故時の対応確認

       道は13日、札幌市内でヒグマ対策関係者会議を開き、ヒグマ対策とヒグマ出没時や人身事故発生時の対応などを確認した。ヒグマの春の活動期となる年度当初に毎年開催している。  道の関係部局と道警のほか、振興局などのオンラインを含め50人が参加。道環境生活部野生動物対策課の井戸井毅ヒグマ対策室長は「1

    • 2023年4月14日
  • 庁議で補正編成着手 再選後の知事政策予算
    庁議で補正編成着手 再選後の知事政策予算

       道は13日、庁議を開き、2023年度補正予算編成作業に着手した。鈴木直道知事は「道財政はより厳しい状況が続くものと見込まれる」と指摘し、「事業の徹底した精査を図り、市町村や民間など多様な主体と連携した事業の構築を」と指示した。  知事選があったため、3月の第1回定例道議会で可決された23年度

    • 2023年4月14日
  • 道、回収カラス死骸から高病原性鳥インフル
    道、回収カラス死骸から高病原性鳥インフル

       道は12日、札幌市の北大構内で4日に回収されたハシブトガラス1羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。今季、野鳥では道内37例目。

    • 2023年4月14日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (15日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時、陸上自衛隊第7後方支援連隊創隊43周年記念祝賀式典(東千歳駐屯地)。午後2時、陸上自衛隊第7後方支援連隊創隊43周年記念祝賀会食(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午後1時30分、陸上自衛隊第7後方支援連隊創隊43周年記念

    • 2023年4月14日
  • フェリー利用が回復 前年比3割増71万人 コロナ前には届かず 22年苫小牧港
    フェリー利用が回復 前年比3割増71万人 コロナ前には届かず 22年苫小牧港

       苫小牧港管理組合のまとめによると、苫小牧港の2022年フェリー利用者数(速報値)は71万3149人となり、21年比で34・2%増加した。全ての航路で前年を上回り、新型コロナウイルス感染流行の影響で約53万人にとどまった前年から大きく回復した。  苫小牧港の西・東両港から乗船する「乗り込み」は

    • 2023年4月14日
  • ミニチュアよいとまけ カプセルトイに登場
苫小牧 全国に銘菓PR
    ミニチュアよいとまけ カプセルトイに登場 苫小牧 全国に銘菓PR

       ハスカップジャムを使った三星(苫小牧市)の銘菓「よいとまけ」を忠実にミニチュア化したカプセルトイが登場し、専用自動販売機で全国販売されている。同社は「苫小牧の知名度向上につながれば」と期待する。  商品は、カプセルトイ自販機のレンタルなどを扱うトーシン(帯広市)が、「ミニチュア北海道Vol.

    • 2023年4月14日
  • 「世界に誇れる工場に」 ラピダス小池社長、知事と面談
    「世界に誇れる工場に」 ラピダス小池社長、知事と面談

       千歳市の工業団地「千歳美々ワールド」へ進出を決めた次世代半導体の国産化を目指す新会社Rapidus(ラピダス、東京)の小池淳義社長は13日来道し、道庁で鈴木直道知事と面談した。9日に投開票された道知事選で鈴木知事が再選したことを受け、小池社長が現状報告のため来庁した。面談は約30分間にわたり非公開

    • 2023年4月14日
  • 来月7日緑ケ丘公園まつり 音楽ライブや軽食出店
    来月7日緑ケ丘公園まつり 音楽ライブや軽食出店

       苫小牧市の緑ケ丘公園まつり実行委員会は13日、白鳥王子アイスアリーナで会合を開き、第50回の同まつりを5月7日に開催することを決めた。  会場は例年通り、緑ケ丘公園の金太郎の池周辺(清水町)。今回も音楽ライブ、よさこい演舞などステージプログラムを組むほか、新規にカラオケ大会を企画する。軽食の

    • 2023年4月14日
  • 道内496人感染 胆振は35人
    道内496人感染 胆振は35人

       道と札幌市などは13日、新型コロナウイルス感染者を新たに496人確認したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を63人下回った。死亡はなかった。道内の感染者は延べ134万6898人となった。  道は245人の感染を確認。管内別の感染者(医療機関所在地)の内訳は、胆振35人のほか、石狩

    • 2023年4月14日
  • 苫小牧の佐々木さん、タオル筆絵手紙コン3度目の奨励賞
    苫小牧の佐々木さん、タオル筆絵手紙コン3度目の奨励賞

       苫小牧市新明町の日本絵手紙協会公認講師佐々木順子さん(70)が、「第13回タオル筆で描く絵てがみコンクール」(大阪府泉佐野市教育委員会主催)の一般の部で2年連続3度目となる奨励賞を受賞した。「今年は入賞は難しいと思っていたので、うれしかった」と笑顔を見せた。  同市がタオルの発祥地であること

    • 2023年4月14日
  • 名称変更3年目の北洋大、イメージ刷新に力
    名称変更3年目の北洋大、イメージ刷新に力

       苫小牧市内唯一の4年制大学、北洋大学(錦西町)が2021年に苫小牧駒沢大学から大学名を変更し、3年目を迎えた。入学者数の定員割れが続く中、コロナ禍で大学のイメージを刷新する取り組みや学生確保に向けた国際交流事業は停滞を余儀なくされ、今年度は巻き返しへ正念場となる。  同大は入学志願者数の低迷

    • 2023年4月14日
  • 愛らんどベーカリーで商品割り引き「創業祭」
30日まで
    愛らんどベーカリーで商品割り引き「創業祭」 30日まで

       パンの製造、販売を手掛ける苫小牧市新開町の「愛らんどベーカリー」は30日まで、来店回数に応じて商品を最大で20%割引きにする特別企画「創業祭」を実施中だ。期間中は桜の葉を混ぜ込んだ「桜シフォン」も販売する。  今年の創業祭ではパン購入者を対象に1回目の来店時に8%、2回目は10%、3回目以降

    • 2023年4月14日
  • 囲碁教室の参加者募集中、幅広い年代歓迎
苫小牧
    囲碁教室の参加者募集中、幅広い年代歓迎 苫小牧

       苫小牧囲碁伝統文化普及会(遠藤弘幸代表)は、今年度の「ふれあい囲碁教室」の参加者を募集している。会場は豊川、住吉、沼ノ端の各コミュニティセンター。初心者も歓迎で、子どもから大人まで手ほどきする。申し込みは30日まで(先着順)。  伝統文化の一つである囲碁を学びながら、世代間交流しコミュニケー

    • 2023年4月14日
  • 16日まで骨董品市、無料鑑定も
苫小牧市民活動センター
    16日まで骨董品市、無料鑑定も 苫小牧市民活動センター

       札幌市の骨董(こっとう)品店、和楽導(佐々木和則店主)主催の展示販売イベント「見にミニ骨董市」が16日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。長い年月で独特の風合いを醸し出した品々が並ぶ。  春と秋に開催する恒例企画で、今回は初参加となる道外の骨董品店を含む6店が出店。昭和レトロな食器や

    • 2023年4月14日
  • 苫小牧市特別職に抱負聞く
    苫小牧市特別職に抱負聞く

        山本 俊介 副市長  1日付で苫小牧市の特別職に任命された山本俊介副市長(60)と、斉藤和典監査委員(61)に抱負を聞いた。  総務部長から副市長になり、関係各所へのあいさつ回りで忙しい日々を送った。1988年に市役所入り。行政監理室行革主幹や病院事務部次長、福祉部長などを務めてきた

    • 2023年4月14日
  • 村井さんの教え あまたの命、源は水
    村井さんの教え あまたの命、源は水

       3月にお亡くなりになった村井雅之さん(自然誌研究家=紙面で「教えてムラさん」を執筆)が支笏湖温泉で行われた自然観察会で「あまたの命の源は水」と話してくださいました。もう20年近くも前のことですが、それから私は、自然に身を置くときはいつも根底にその村井さんの教えを置いています。  村井さんが亡

    • 2023年4月14日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

        ◇気にしなくても?  5日付「なんでもトーク欄」に、携帯電話の着信に出て「あとでかけ直す」と言ったら乗客に苦情を言われた―という話がありましたね。私は通勤で長年バスに乗っていますが、同様の対応をしている人を何人も見ました。その際、運転手さんがその方に注意していた記憶はないので、程度問題で苦

    • 2023年4月14日
  • 中学生活楽しんで 和光中で新入生歓迎会
    中学生活楽しんで 和光中で新入生歓迎会

       苫小牧和光中学校(大村浩喜校長)は12日、「新入生歓迎会」を同校体育館で開いた。入学したばかりの1年生139人は、2、3年生が紹介する生徒会活動や部活動の内容を通じ、これからの中学校生活に胸を膨らませた。  新入生が意欲的に学校生活のスタートを切れるようにと、上級生が毎年、生徒会活動などの内

    • 2023年4月14日
  • ウクレレサークルルアナが初演奏会 23日 市民活動センター
    ウクレレサークルルアナが初演奏会 23日 市民活動センター

       苫小牧市のウクレレサークル「Luana(ルアナ)」(根城健代表)が23日午後1時から、市民活動センターで演奏会を開催する。6年前のサークル結成から初めて開く演奏会で、メンバーは来場を呼び掛けている。入場無料。  同サークルは、市内在住のウクレレ愛好家が立ち上げた。現在は16人が所属し、月2回

    • 2023年4月14日
  • 意欲作の出品募る 苫小牧アンデパンダン展
    意欲作の出品募る 苫小牧アンデパンダン展

       苫小牧美術愛好会(本間弘章代表)は、5月23~27日に苫小牧市民活動センター1階ギャラリーで開く「第24回苫小牧アンデパンダン展」への出品を呼び掛けている。  アンデパンダン展は、フランス発祥の無審査、無賞、自由出品の美術展。同愛好会は同展の形態を理想とし、2000年から苫小牧アンデパンダン

    • 2023年4月14日
  • G7環境相会合に合わせユーチューブ配信中 
本道全市町村リレー動画
    G7環境相会合に合わせユーチューブ配信中 本道全市町村リレー動画

       G7(先進7カ国)気候・エネルギー・環境相会合が15、16の両日、札幌市で開かれるのに合わせ、同会合実行委員会は「G7ゼロカーボン・リレーメッセージ」と題する動画を制作し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信を始めた。全市町村が「ゼロカーボン北海道」に向けた取り組みや地域の魅力をPRする動画で、同

    • 2023年4月13日
  • 桑村会長を再任 苫小牧市まちを緑にする会通常総会
    桑村会長を再任 苫小牧市まちを緑にする会通常総会

       苫小牧市まちを緑にする会(桑村文昭会長)は11日、市サンガーデンで2023年度総会を開いた。会員12人が出席し、23年度事業計画を承認したほか、任期満了に伴う役員改選で桑村会長を再任した。  事業計画では、夏期に緑ケ丘公園展望台周辺で緑化活動を行う新規事業を盛り込んだ。また、春期の「緑の募金

    • 2023年4月13日
  • 9人へ委嘱状 苫小牧市消費経済調査員
    9人へ委嘱状 苫小牧市消費経済調査員

       苫小牧市は11日、市民活動センターで、市消費経済調査員の委嘱状交付式と業務説明会を行った。委員9人のうち6人が出席し、野見山慎一市民生活部長から委嘱状を受け取った後、担当者から「価格調査の際は店舗で身分証を示し、腕章を着用して行う」など調査方法の説明を受けた。  調査員の任期は1年。担当する

    • 2023年4月13日
  • 道内でも黄砂観測、苫小牧はPM2・5値上昇
    道内でも黄砂観測、苫小牧はPM2・5値上昇

       道内でも12日、黄砂が観測された。室蘭地方気象台によると、胆振管内唯一の観測地点である室蘭市内では同日午後4時ごろ、肉眼で見通しが利く距離「視程」が7キロにとどまった。同管内で観測されたのは、2021年5月8日以来。苫小牧市内では同日、微小粒子状物質(PM2・5)の数値が一時的に上昇した。

    • 2023年4月13日
  • あすから花苗セール
苫小牧の工房四季、手作り品販売も
    あすから花苗セール 苫小牧の工房四季、手作り品販売も

       苫小牧市若草町の障害福祉サービス事業所「工房四季」は14、15の両日、花苗を販売する「春のパンジーセール」を開催する。会場では、手作りのガーデニング用品も販売する。  春の恒例の企画で今回はパンジー、ビオラ、モルホの3種類の花苗を、1株70円(税込み)で販売する。関連法人のあかつきで障害者が

    • 2023年4月13日