• 参加者一行ウポポイ視察 G7気候・エネルギー・環境相会合
    参加者一行ウポポイ視察 G7気候・エネルギー・環境相会合

       G7気候・エネルギー・環境相会合に参加した各国の関係者が17日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を訪れた。英国、フランス、EU、ドイツ、カナダと日本の16人が自然と共生してきたアイヌ民族の精神文化に触れた。  伝統的集落のポロチセ(集会所)で一行を出迎えたアイヌ民族文化財団の野本三治さん

    • 2023年4月18日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       札幌は18日明け方に最低気温1・5度を観測し、午前7時の時点で前日に並んで今月一番低い最低気温となりました。きょうの札幌の予想最高気温は17日よりも9度ほど高い14度で、日差しの下では暖かさを感じられるでしょう。朝と日中、そして前日との気温差が大きくなるため、外出をする際は服装選びに注意を。

    • 2023年4月18日
  • 最速で桜前線 道都・札幌に到着 気象台敷地内の標本木確認
    最速で桜前線 道都・札幌に到着 気象台敷地内の標本木確認

       道都・札幌にも桜前線が到着した。札幌管区気象台が15日に開花宣言。1953年の統計開始以来、最も早い開花となった。  同市中央区の気象台敷地内にあるソメイヨシノの標本木で、職員が確認した。昨年(4月23日)より8日、平年(5月1日)に比べると16日も早い。これまで最も早かったのは2008年の

    • 2023年4月18日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (19日) 苫小牧 午前10時、苫小牧スケートまつり実行委員会(職員会館)。午後1時30分、市民生委員児童委員協議会定期総会(市民会館)。午後2時30分、北海産業からの寄付に対する感謝状贈呈。午後6時、北洋銀行苫小牧はまなすクラブ定時総会後の懇親会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳

    • 2023年4月18日
  • 6年ぶり増加に転じる 22年度道内 企業倒産件数 コロナ関連約4割 民間信用調査機関
    6年ぶり増加に転じる 22年度道内 企業倒産件数 コロナ関連約4割 民間信用調査機関

       帝国データバンク札幌支店は、2022年度(22年4月~23年3月)の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年比64件(45・1%)増の206件となり、6年ぶりに増加に転じた。うち4割弱(80件)が新型コロナウイルス関連倒産が占めた。負債総額も前年比62・5%増の313億6400万円となり、3年ぶ

    • 2023年4月18日
  • 看板設置し祝意 沼ノ端小 開校120周年を記念
    看板設置し祝意 沼ノ端小 開校120周年を記念

       今年で開校120周年を迎える苫小牧沼ノ端小学校(吉岡ゆかり校長)はこのほど、記念事業の一環で、校門前の道道259号線沿いに記念看板を設置した。  同校は1903年に沼ノ端簡易教授所として開校した。苫小牧西小学校、錦岡小学校、勇払小学校に続き、植苗小中学校と並んで市内で4番目に古い小学校となる

    • 2023年4月18日
  • 29人が熱く舌戦 苫小牧市議選告示 雨の中第一声 28議席争う
    29人が熱く舌戦 苫小牧市議選告示 雨の中第一声 28議席争う

       統一地方選後半戦の苫小牧市議選が16日、告示された。定数28に対し29人が立候補を届け出て、少数激戦の選挙戦に突入した。22日まで各候補が市内を遊説し、地域経済活性化や防災対策、子育て支援など政策を訴えていく。投開票は23日。〔立候補者は3面、関連4、15面〕  立候補者29人のうち、現職は

    • 2023年4月17日
  • 温室ガス「35年60%減」 車のCO2半減で一致 G7環境相会合閉幕
    温室ガス「35年60%減」 車のCO2半減で一致 G7環境相会合閉幕

       札幌市で2日間の日程で開催されていた先進7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合が16日、閉幕した。採択した共同声明には世界の温室効果ガス排出量を「2035年までに(19年比で)60%削減することの緊急性が高まっていることを強調する」と明記。ロシアのウクライナ侵攻を背景とするエネルギー危機下でも

    • 2023年4月17日
  • 期日前投票に有権者続々 市内6カ所で開始
    期日前投票に有権者続々 市内6カ所で開始

       苫小牧市議選の期日前投票が17日、市役所2階談話室など市内6カ所で始まり、有権者が続々と投票に訪れている。  市役所では受け付け開始前から、有権者がひっきりなしに来場。投票箱が空であることが確認された後、次々に一票を投じていた。  大成町の無職佐藤修さん(56)は「人となりを知っている

    • 2023年4月17日
  • 商業施設で 投票呼び掛け 市選管と明推協
    商業施設で 投票呼び掛け 市選管と明推協

       苫小牧市選挙管理委員会と市明るい選挙推進協議会は15日、木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店と柳町のイオンモール苫小牧で、買い物客らに市議選(23日投開票)の投票を呼び掛けた。延べ30人が参加し、啓発グッズ2000セットを配布した。  MEGAドン・キホーテ苫小牧店では、約20人の参加者が

    • 2023年4月17日
  • 胆振2日間で53人感染
    胆振2日間で53人感染

       道と札幌市などは16日、新型コロナウイルスの感染者を新たに336人確認したと発表した。日別の新規感染者数は4日ぶりに前週の同じ曜日を上回った。道内の感染者は延べ134万8183人となった。  死亡の確認は2日連続でゼロだった。道内の死者は累計で4575人。  道は122人の感染を確認。

    • 2023年4月17日
  • 市内有権者は何託す
苫小牧市議選告示
    市内有権者は何託す 苫小牧市議選告示

       統一地方選後半戦の苫小牧市議選(定数28)が16日、告示された。一票に託す思いを苫小牧市内の有権者に聞いた。 ■東西のアンバランス解消  北洋大学3年の織笠未生(みお)さん(20)=錦西町=は「東部地域の開発が進み、市内東西で住みやすさに大きな差が出ている」とアンバランス解消を求める。「西

    • 2023年4月17日
  • クラーク記念国際高校苫小牧キャンパスで入学式
    クラーク記念国際高校苫小牧キャンパスで入学式

       通信制のクラーク記念国際高校(本部深川市、吉田洋一校長)苫小牧キャンパスは15日、苫小牧市文化交流センターで入学式を行った。昨年4月に開校し、2年目の今年度は、新入生11人と転入・編入生3人の計14人が入学し、新生活をスタートさせた。  式には在校生や教職員、保護者ら約20人が出席。新入生は

    • 2023年4月17日
  • ミズバショウが春告げる
苫小牧市郊外
    ミズバショウが春告げる 苫小牧市郊外

       苫小牧市美沢の美々川近くの湿地でミズバショウが開花し、花や純白の苞(ほう)が本格的な春の到来を告げている。  ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターによると、市内では北大苫小牧研究林(高丘)や植苗から美沢にかけての国道36号沿いの湿地などで見られるが「昔に比べて群生地は減っている」という

    • 2023年4月17日
  • 苫小牧市内で民謡全道大会予選、自慢の喉披露
    苫小牧市内で民謡全道大会予選、自慢の喉披露

       苫小牧地区民謡連合会(高崎桂昇会長)は16日、市文化会館で「苫小牧地区連選抜大会兼全道民謡決勝大会予選会」を開いた。胆振、日高の各支部に所属する小学1年生から95歳までの会員38人が、日頃の練習成果を発揮した。  幼年少年少女、一般、寿年、熟年の各部門があり、会員たちは三味線や太鼓、おはやし

    • 2023年4月17日
  • 白老でひき逃げか、高校生と車接触
情報提供呼び掛け
    白老でひき逃げか、高校生と車接触 情報提供呼び掛け

       15日午前9時45分ごろ、白老町石山の町道交差点で自転車で横断歩道を渡っていた同町萩野の男子高校生(17)が乗用車と接触する事故があった。高校生は肩や肘に軽いけがをし、登別市内の病院に運ばれたが命に別条はないという。  苫小牧署によると、男子高校生は信号が青になり横断歩道を渡っていたところ、

    • 2023年4月17日
  • 道道樽前錦岡線の冬期通行止め一部解除
    道道樽前錦岡線の冬期通行止め一部解除

       室蘭建設管理部苫小牧出張所は17日午前11時、道道樽前錦岡線の丸山ゲート(苫小牧市丸山)から錦岡ゲート(同市錦岡)までの15・8キロ区間の冬期通行止めを解除した。昨年11月7日から通行規制していた。  一方、丸山ゲートから樽前山登山道入り口(丸山)までの4キロ区間は路面が不安定なため、17日

    • 2023年4月17日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       6日(木)▽窃盗 王子町=共同住宅敷地内で無施錠の自転車  10日(月)▽窃盗 新明町=パチンコ店でメダル(1ケース分2万2800円相当)  12日(水)▽窃盗 美園町=高校敷地内で無施錠の自転車、花園町=一般住宅敷地内で無施錠の電動アシスト自転車  ※苫小牧署調べ(自治体名が付

    • 2023年4月17日
  • 苫小牧 市議会 議員選挙 立候補者
    苫小牧 市議会 議員選挙 立候補者

       苫小牧市議会議員選挙立候補者は次の通り。

    • 2023年4月17日
  • 倉本聰さん会見 生活再考訴え 「文明の墓場」出展
    倉本聰さん会見 生活再考訴え 「文明の墓場」出展

       「環境広場ほっかいどう」で特別展「文明の墓場」を企画した富良野市在住の脚本家、倉本聰氏(88)が15日、会場で会見=写真=し「文明はどこに行くのか。どんどん垂れ流しているごみの世界。ごみが出す害毒をいま一度、見直してほしい」と出展の意図を語った。  倉本氏は「新しいものが出ると古いものは捨て

    • 2023年4月17日
  • G7気候・エネ・環境相会合で「道・札幌宣言」 札幌 記念イベント開く
    G7気候・エネ・環境相会合で「道・札幌宣言」 札幌 記念イベント開く

       G7気候・エネルギー・環境相会合が開幕した15日、札幌市内の札幌ドームで記念イベント「環境広場ほっかいどう」(実行委員会主催)が開かれた。鈴木直道知事と秋元克広市長が「脱炭素の未来を拓く北海道・札幌宣言」を発信した。  宣言セレモニーには中谷真一経済産業副大臣、山田美樹環境副大臣、G7各国関

    • 2023年4月17日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (18日) 苫小牧 午前10時、日本赤十字社苫小牧市地区総務委員会。午後2時、日本ムービングハウス協会との災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定締結式。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午後2時34分、TRAIN SUITE四季島歓迎(白老駅)。午後3

    • 2023年4月17日
  • 道内8市長選で選挙戦 後半戦へ 無風の千歳 横田氏初当選
    道内8市長選で選挙戦 後半戦へ 無風の千歳 横田氏初当選

       第20回統一地方選は16日、道内11市長選、26市議選(千歳市議補選除く)が告示され、後半戦が始まった。札幌への一極集中が進む人口減少対策、新型コロナウイルスで疲弊した地域経済の再生などを争点に、7日間の選挙戦に入っている。市長選では千歳、滝川、砂川の3市で16日、無投票当選が確定した。  市

    • 2023年4月17日
  • 個人情報扱い慎重に 苫小牧管工事業協組研修会
    個人情報扱い慎重に 苫小牧管工事業協組研修会

       苫小牧管工事業協同組合(成田才仁代表理事)は14日、苫小牧地域職業訓練センターで個人情報保護研修会を開いた。組合員25人が参加し、個人情報の適切な取り扱いやコンプライアンス(法令順守)への意識を高めた。  研修では、水道料金の徴収やシステム開発を手掛ける第一環境(東京)教育研修部の浜中隆行さ

    • 2023年4月17日
  • 23年度事業計画決める 苫小牧電業協会総会
    23年度事業計画決める 苫小牧電業協会総会

       苫小牧電業協会(中村衞会長)は14日、苫小牧市内のホテルで通常総会を開いた。会員企業24社から25人が出席し、2023年度事業計画を決めたほか、任期満了に伴う役員改選で中村会長を再任した。  事業計画には、総務・広報、経営・厚生、技術・安全の各委員会活動として▽優秀な人材確保と育成▽経営に関

    • 2023年4月17日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇大切な選挙  今回の選挙は大切だと思います。私たち国民にとって生活がかかっています。もちろん政党、候補の人間性もあるし、今テレビや新聞で演説していますね。自分の耳でしっかり聞いて、一票を無駄にしないで投票しようではありませんか。私は自分の目で見て、耳で聞いて投票しようと思っています。

    • 2023年4月17日
  • 指導者確保へ人材登録も 苫小牧吹奏楽連盟定期総会
    指導者確保へ人材登録も 苫小牧吹奏楽連盟定期総会

       苫小牧吹奏楽連盟は13日、苫小牧啓北中学校で2023年度定期総会を開いた。関係者約30人が出席し、今年度の事業計画を決めたほか、吹奏楽活動を継続させていくために指導者などを確保する人材登録事業を検討していくことにした。  事業計画では、昨年度に初めて開いて好評だった3事業について審議。今年度

    • 2023年4月17日
  • 「楽しい授業したい」 新ALTケリーさん市長表敬
    「楽しい授業したい」 新ALTケリーさん市長表敬

       苫小牧市内小中学校の外国語指導助手(ALT)にジョナサン・ケリーさん(30)が新たに着任した。14日に岩倉博文市長を表敬訪問し、「グループワークを中心に楽しい授業にしていきたい。一緒に英語を楽しみ、児童生徒と仲良くなれたら」と意欲を語った。  ケリーさんはオーストラリアのカンガルー島出身。工

    • 2023年4月17日
  • 悩む若者のコミュニティーカフェ 開設半年
苫小牧市社協
    悩む若者のコミュニティーカフェ 開設半年 苫小牧市社協

       苫小牧市社会福祉協議会が昨年9月、市内の飲食店を会場に始めたコミュニティーカフェ「igocoti(イゴコチ)」。生きづらさを抱える中高生ら若い世代が気軽に交流できる場として月1回、開設され毎回20人程度が集まる。スタートから半年余りが経過し、不登校や就労などに悩む若者を応援する動きも広がりを見せて

    • 2023年4月15日
  • 1年生、初めての給食に大喜び
苫小牧市内の小学校
    1年生、初めての給食に大喜び 苫小牧市内の小学校

       苫小牧市内の小学校16校で14日、新1年生に初めての給食が提供された。児童たちはクラスメートとの会話を楽しみながら、舌鼓を打っていた。  この日の献立はワンタンスープ、ビビンバ、アセロラゼリー。清水小学校(井村友美校長)1年1組(35人)の児童は全員で「いただきます」のあいさつ後、早速、箸や

    • 2023年4月15日