苫小牧の田村さん最優秀賞 料理コンテスト「N-1グランプリ」 野口観光
- 2023年4月19日
野口観光グループの社内料理コンテスト「N-1グランプリ2023夏」がこのほど、洞爺湖町のザレイクビューTOYA乃の風リゾートで開かれた。各ホテルの料理スタッフが、道産食材を使って腕とアイデアを競った。 人材育成に主眼を置いた同グループ恒例の取り組み。バイキングや部屋食を想定して、▽第1部
野口観光グループの社内料理コンテスト「N-1グランプリ2023夏」がこのほど、洞爺湖町のザレイクビューTOYA乃の風リゾートで開かれた。各ホテルの料理スタッフが、道産食材を使って腕とアイデアを競った。 人材育成に主眼を置いた同グループ恒例の取り組み。バイキングや部屋食を想定して、▽第1部
道議会会派の北海道結志会は18日、物価・エネルギー高騰対策として道に緊急要望の申し入れを行った。 9日に投開票された道議選(定数100)で新道議が決まったが、任期は30日から。29日までは現在の道議の任期で、申し入れには5人の道議が道庁を訪れて小玉俊宏副知事に要望書を手渡した。 要
18日の最低気温は全般に平年並みか2度ほど低く、函館で氷点下0・7度を観測するなど、道南方面や道央では、今月一番の冷え込みとなった所がありました。19日午前7時までの最低気温は、道央や道南方面では全般に4度前後と、平年並みか3度ほど高く、冷え込みは弱まりました。 (日本気象協会北海道支社)
(20日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。午後1時30分、市老人クラブ連合会定期総会(市民活動センター)。午後4時、苫小牧都市再生プロジェクト委員会総会。 千 歳 午後1時、市議会臨時会。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午後2時30分、町民生委員・児童委員総会(いきいき4
第20回統一地方選後半戦を締めくくる町村長選と町村議選が18日、告示された。同日午後5時で立候補の届け出が締め切られ、道内では35町村長選のうち約7割に当たる25町村が無風選挙に。100町村議選でも約半数近い48町村で無投票当選が確定した。 道内町村長選で立候補者が複数で選挙戦に突入したの
北海道観光振興機構は28日午後2時、札幌市民交流プラザ=札幌市中央区北1西1=で「アドベンチャートラベルシンポジウム」を開く。 9月の「アドベンチャートラベル・ワールドサミット北海道・日本(ATWS2023)」開催を控え、アドベンチャー・トラベルの魅力や意味を伝えるのが目的。参加は無料だが
道は、大規模改修工事中の道庁赤れんが庁舎(札幌市中央区)に隣接する仮設見学施設を5月6日にプレオープンし、7日から一般公開すると発表した。 改修中の赤れんが庁舎は昨年10月3日に火災が発生。札幌市消防局から火災調査書の交付、道警から捜査状況の口頭説明を受けた道は17日、火災の調査結果を公表
道は22日、18歳から21歳を対象に「北海道職員魅力発見セミナー」をオンライン開催する。 対象は北海道行政職員採用試験(B区分)の受験を検討している人と保護者。道内7地域で働く総合振興局の職員が、仕事の内容や人事制度、職場の魅力などを紹介する。 事前申込制。詳細は北海道人事委員会事
苫小牧市議会議員を今期の任期満了(4月30日)で退く3人に、これまでの議員生活を振り返ってもらった。 地域活性化へ、議長経験も 木村 司氏(64) 2007年の初当選から4期16年務め、17年5月から2年間は議長を経験した。「支えていただいた方に感謝の気持ちでいっぱい」と話す
◇しっかり対応を 先日の雨の日、バス停でバスを待っていました。バスが来ると、学生さんなどで満員で乗れないので次の便へ回されました。バス会社に電話して苦情を言うと謝罪は受けましたが、ドアも開けなかった運転手の対応に腹が立ちました。車内が混んでいるのも分かりますが、雨の中で待っている客のことも
苫小牧市高砂町の浄土真宗本願寺派正光寺(吉井直道住職)は16日、仏教の開祖、釈迦(しゃか)の誕生日を祝う「花まつり」を本堂で開いた。檀家(だんか)や市民約250人が訪れ、供養した。 花まつりは伝統的な仏教行事の一つで、同寺は30年ほど前から開催している。 本堂で経本の読み上げや花び
苫小牧更生保護女性会(阿部のぶ子会長)は17日、市民活動センターで2023年度定期総会を開いた。今年度は、コロナ禍で休止していた更生保護施設での食事支援を再開することなどを決めた。 会員13人が出席し、事務局が事業計画を説明。更生保護施設への物資支援を引き続き行うほか、地域奉仕や会員間の親
苫小牧地区伝統文化いけばな親子教室が6月3日から、未就学児(年中児以上)と小中学生を対象に市東開町の市東開文化交流サロン多目的ホールで開かれる。文化庁文化芸術振興費の補助金を受けて実施される事業で、受講生を募集している。 苫小牧地区伝統文化いけばな親子教室(石間友子代表)が開く。
千歳 恵庭 イベント 【千歳市】 ★サケのふるさと千歳水族館イベント ▽コイの餌やり体験(平日午前10時と午後1時から10分ごとに各3回、館内コイの水槽)定員は各回3組。参加費200円。ホームページから申し込む▽サケの稚魚放流体験(5月31日まで毎日(1)午前11時~同1
苫小牧 胆振日高 イベント 【苫小牧市】 ★手作り仲間「プチマルシェ」 (20日まで午前10時~午後4時、三星本店)5人のハンドメード作家の手作り品を展示販売。詳細080(1892)0874(服部)。 ★ロックバーJAMライブ ▽江上徹×鬼
苫小牧拓進小学校1年の川上永恵(ひさえ)さん(6)の独唱が、第3回グランディール音楽コンクール全国大会のうた(歌)部門で金賞に輝いた。さらに全部門中の1位に選ばれ、「リトルピアニスト賞(うた・声楽部門)」も獲得。初めて臨んだコンクールでの最高賞受賞に、川上さんは「うれしい」と満面の笑みを浮かべた。
小学6年と中学3年を対象にした2023年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が18日、一斉に行われた。苫小牧市内では23小学校の1436人、15中学校の1427人が参加。中3の英語は、「聞く」「読む」など4技能のうち「話す」(スピーキング)を初めてオンライン方式で行う。 児童、生徒の
苫小牧市在住の60歳以上を対象とした、市長生(ちょうせい)大学の2023年度入学式が17日、市文化交流センターで行われた。新入生90人が、さまざまな講座を通して学びを深めることを誓った。 同大総長の市教育委員会福原功教育長が新入生の入学許可を宣言し、「心の若さを保ち、元気に長生大学で学んで
苫小牧市美術博物館は、市内の小中学生の子ども記者が文化芸術情報を取材した広報紙「びとこま」の最新号(32号)を発行した。表紙は画家・谷内六郎の壁画「芽の出る音」のスケッチで、市美術博物館や中央図書館で閲覧できる。 32号は、2022年度に活動した小中学生16人で作成。全20ページで、写真や
17日午後11時55分ごろ、白老町北吉原のJR室蘭線北吉原駅の線路上で「貨物列車と人が接触したようだ」とJR北海道運行管理センターから苫小牧署に通報があった。接触したのは成人男性とみられ、その場で死亡が確認された。遺体の損傷が激しく、年齢などは分かっていない。 同署などによると、列車は札幌
苫小牧市が販売するペットボトル飲料「とまチョップ水」の販売実績(無償配布含む)が2022年度、7万4178本(21年度比1万3074本増)となり、4年ぶりに前年度の実績を上回った。新型コロナウイルス感染流行による行動規制の緩和や経済活動の回復などを背景に売り上げを伸ばした。15年度の販売開始以降の
苫小牧民報社は、23日投開票の苫小牧市議選(定数28)に立候補した現職、新人の計29人全員にアンケートを行い、自身の政策などを尋ねた。その回答を届け出順で3回に分けて紹介する。 公は公明、立憲は立憲民主、共は共産の公認。無は無所属。現は現職、新は新人。届け出順、敬称略。アンケートは文書回答で
苫小牧市本町の市道三条通沿いの民有地に植えられたエゾヤマザクラが、淡いピンク色の花を咲かせていた。 今月15日に昨年よりも5日ほど早く、数輪が開花。地域住民は「屋根の照り返しがあるためか市内でも早く咲く。毎年、きれいな満開が見られるので今年も楽しみ」と話していた。 日本気象協会によ
道と札幌市などは17日、新型コロナウイルスの感染者を新たに163人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を2日連続で上回った。道内の感染者は延べ134万8346人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の2人(共に70代女性)。道内の死者は累計で4577
知床半島沖で昨年4月、観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故で、運航会社「知床遊覧船」(オホーツク管内斜里町)の桂田精一社長(59)が17日までに時事通信の取材に応じた。事故の原因は「隔壁だと思う」と述べた上で、運輸安全委員会が指摘したハッチの不具合の可能性や甲板下の隔壁に穴が開いていた
◇道知事選、鈴木氏が再選(9日) 統一地方選前半戦の道知事選・道議選などが投開票され、事実上の与野党一騎打ちとなった道知事選は無所属現職の鈴木直道氏(42)=自民、公明、新党大地推薦=が169万2436票を得票し、前衆院議員で無所属新人の池田真紀氏(50)=立憲民主推薦、国民民主道連、共産道委、社
札幌土地家屋調査士会苫小牧支部は14日、苫小牧市民会館で2023年度定時総会を開き、事業計画を決めた。任期満了に伴う役員改選では、副支部長の高橋育照さん(65)を新支部長に選出した。 事業計画には、未登記土地・建物の新規登記に関する研修会の開催や、海岸清掃の地域貢献活動などを盛り込んだ。総
山菜採りのシーズンが本格化している。アウトドアブームと相まって野山に出掛ける人が多くなる時期、道は毒草を山菜と間違えて食べることのないよう注意を呼び掛けている。 道の調べによると、過去5年間(2018~22年)の有毒植物による食中毒事例は12件。患者数は23人に上り、うち4人が死亡している
苫小牧市本町のミニシアター、シネマトーラス(堀岡勇代表)は22日から5月19日まで「アカデミー賞特集」として、今年の受賞作の中から3作品を上映する。 22日~5月12日は、作品賞や監督賞など7部門で受賞を果たしたアクション映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」を公開する
JR北海道は、健康増進のため道内各地の駅を中心に設定したコースを歩く「ヘルシーウオーキング」を大型連休からスタートさせる。土日祝日開催のイベントウオークの年間スケジュールがこのほどホームページ(HP)に掲載され、苫小牧駅は5月7日、追分駅は9月9日(予定)。予約なし、無料で参加でき、年間の獲得ポイ