• 来月9日 子どもらのピアノコンサート 苫小牧
    来月9日 子どもらのピアノコンサート 苫小牧

       エルム楽器の苫小牧、千歳両支店と実行委員会は3月9日午後1時半から、苫小牧市文化会館で「第17回ジュニアピアノコンサートin苫小牧」を開く=写真。苫小牧、千歳、恵庭市と日高でレッスンに励む小学生~高校生14人が出演し、チャイコフスキーやショパン、ベートーベンなどの名曲を奏でる。 後半は黒岩航紀さ

    • 2025年2月24日
  • 公明の佐藤衆院議員水素製造所を視察 金澤俊市長や中村守道議も同行
    公明の佐藤衆院議員水素製造所を視察 金澤俊市長や中村守道議も同行

       グリーン水素製造施設を視察する佐藤衆院議員(中央)ら=23日、苫小牧市沼ノ端 公明党の佐藤英道衆院議員(比例道ブロック)が23日、苫小牧市内を訪れ、沼ノ端地区に完成したスパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(東京)の「グリーン水素」製造施設を視察した。「脱炭素社会に向けた貴重な取り組みとして全力

    • 2025年2月24日
  • パンビュッフェ6年ぶり開催 来月23、30日 ノーザンホースパーク
    パンビュッフェ6年ぶり開催 来月23、30日 ノーザンホースパーク

       苫小牧市美沢のノーザンホースパークは3月23、30の両日、同パーク自家製パンを味わえる人気イベント「パンビュッフェ」を約6年ぶりに開催する。 パンは約30種類を用意し、同パークの「代表パン」ともいえる馬の蹄鉄の形をした「馬蹄のアーモンドクロワッサン」をはじめ、イベント初登場の新作も並べる。パンに合

    • 2025年2月24日
  • 置いたはずの診察券 なんでもトーク
    置いたはずの診察券 なんでもトーク

       ◇思い込み 先日、病院の診療券を探して大変でした。たった今、机の上に置いたはずの黒い診療券が見当たらなかったのです。周囲も机の下も念のため探しましたが、ありませんでした。どうにも合点がいきませんでしたが、無いものは無い。結局、妻の応援を得て探したら目の前にありました。思い込みで「黒いカード」を

    • 2025年2月24日
  • ウイークリーみんぽう(2月15~22日)
    ウイークリーみんぽう(2月15~22日)

       ◇ウテカンパに男女平等チャレンジ賞(17日) 道は、白老町の特定非営利活動法人NPOウテカンパと札幌市のGASP STUDY(ギャスプ スタディ)に2024年度北海道男女平等参画チャレンジ賞を贈った。ウテカンパは田村直美代表ら女性を中心に8人で構成。多文化共生を目指し、白老町を拠点に保健、医療、福

    • 2025年2月24日
  • 特殊詐欺で1200万円だまし取られる 胆振管内の60代男性
    特殊詐欺で1200万円だまし取られる 胆振管内の60代男性

       苫小牧署は23日、胆振管内の60代男性が携帯電話会社の社員や内閣サイバーセキュリティーセンター職員、警視庁の警察官を名乗る男らから約1200万円をだまし取られたと発表した。同署は特殊詐欺事件とみて捜査している。 同署によると、2日から21日にかけ、男性の携帯電話に「携帯電話の未納料金がある」「あ

    • 2025年2月24日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (25日)苫小牧 在庁執務。千 歳 午前10時30分、アリス認定こども園園児による「全国教育美術展」特選受賞報告。白 老 午前10時、胆振東部森林管理署との協定締結式。午後1時30分、町史編さん会議(コミュニティーセンター)。安 平 午前11時、産業貢献賞伝達式。午後1時30分、定例

    • 2025年2月24日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       14日(金)▽窃盗 明徳町=会社事務所で室内から現金(約1000円相当)とドアホン 15日(土)▽窃盗 柳町=商業施設で客が落としたダウンジャケット(約1万1000円相当) 16日(日)▽窃盗 柳町=商業施設でスマホホルダー(9796円相当) 17日(月)▽窃盗 沼ノ端中央=一般住宅駐

    • 2025年2月24日
  • 苫工高の小丸さんに全工協表彰 自動車整備の技能磨く
    苫工高の小丸さんに全工協表彰 自動車整備の技能磨く

       苫小牧工業高校電子機械科2年生の小丸佑貴さん(17)が、全国工業高等学校校長協会(全工協)の生徒表彰を受けた。道内では唯一の受賞で「とても驚いた。大きな自信につながる」と喜んでいる。 工業教育の充実、振興に顕著な実績があった個人、グループに授与される全工協表彰。年1回、各都道府県から生徒もしくは

    • 2025年2月22日
  • 小学生の消防クラブ減少傾向 新たにSNSで啓発 苫小牧
    小学生の消防クラブ減少傾向 新たにSNSで啓発 苫小牧

       苫小牧市内では、小学生でつくる消防クラブの数が減少傾向にある。児童が市消防本部の職員から直接、火災予防や救急に役立つ知識を学べるクラブだがコロナ禍前の2019年度の6校(190人)から、24年度は3校(71人)まで落ち込んだ。同本部はクラブ活動をPRしつつ、SNSを通じた新たな防火啓発に取り組んで

    • 2025年2月22日
  • 文化交流センターでひなまつり展 来月3日まで 苫小牧
    文化交流センターでひなまつり展 来月3日まで 苫小牧

       苫小牧市文化交流センター1階ギャラリーで「アイビーひなまつり展」が開かれている。「自然をあむ会」「四季彩ステンドグラス」「パステル画・月曜会」など同センターで活動する5サークルのほか、年2回の「子ども体験教室」の生徒、青空幼稚園の園児も出品し、約160点の力作が来場者を楽しませている。 とうで編

    • 2025年2月22日
  • 中高生の絵画展初開催 苫小牧市社協、来月7日まで作品募集
    中高生の絵画展初開催 苫小牧市社協、来月7日まで作品募集

       苫小牧市の中高生世代を対象とした絵画展が3月19~23日、市民活動センターで初開催される。同センターの指定管理者、市社会福祉協議会の自主事業で、同7日まで出展作品を募集している。自分で描いた作品であれば油彩や水彩、ペン画、デジタル画など画材は自由。 対象は中学1年~高校3年生の年代に当たる市民で

    • 2025年2月22日
  • 木のひな人形 来月2日まで展示 苫小牧市科学センター 
    木のひな人形 来月2日まで展示 苫小牧市科学センター 

       苫小牧市科学センターは3月2日まで、同館2階図書コーナーに木のひな人形を展示している。桃の節句に合わせた恒例の展示。同館元職員で、退職後も2018年までボランティアで木工教室の指導をしていた藤村賢蔵さん(90)が手掛けた10点が並ぶ。来場者は木のぬくもりが伝わる愛らしい人形を、じっくりと眺めていた

    • 2025年2月22日
  • 地方の学校の特色学ぶ 苫東小で道教委の「草の根教育実習」
    地方の学校の特色学ぶ 苫東小で道教委の「草の根教育実習」

       苫小牧東小学校で13~19日、教員を目指す大学生を地方の小中学校に派遣する道教育委員会の事業「草の根教育実習」が実施された。江別市の北翔大学・教育文化学部教育学科初等教育コース2年の大澤杏奈さん(20)、中西和奏さん(20)が授業のサポートや宿題の丸付けを担い、現場の雰囲気を体感した。同事業は、教

    • 2025年2月22日
  • 全国初CCS特定区域に指定 苫小牧沖9624㌶ 年内にも試掘へ
    全国初CCS特定区域に指定 苫小牧沖9624㌶ 年内にも試掘へ

       経済産業省は21日、二酸化炭素(C O2 )を分離、回収、地中に貯留する技術「CCS」の事業化に向け、苫小牧沖9624㌶を全国で初めて特定区域に指定し、事業者の公募を始めたと発表した。昨年5月に成立した「CCS事業法」に基づく指定で、年内にも安全性などを確認するための試掘が始まる見通しだ。CCSは、

    • 2025年2月22日
  • 響く歌声と生演奏 議場コンサートに250人 かんばやしさんら4人出演 市議会
    響く歌声と生演奏 議場コンサートに250人 かんばやしさんら4人出演 市議会

       苫小牧市議会は19日、本会議場で議場コンサートを開いた。市内在住のシンガー・ソングライターかんばやしまなぶさん(49)、ジャズピアニストの岩城麻実さん(35)と夫でジャズドラマーの石川海さん(33)、ヒューマンビートボクサーのKyosukeさん(20)の4人が出演し、市民や職員ら約250人が苫小牧ゆ

    • 2025年2月22日
  • 手縫いの雑巾を豊川小に寄贈 豊川町内会福祉部
    手縫いの雑巾を豊川小に寄贈 豊川町内会福祉部

       苫小牧市の豊川町内会福祉部(河村好晃部長)は19日、手縫いの雑巾約200枚を苫小牧豊川小学校(児童数340人)に寄贈した。不要になったタオルを有効活用したいと同校に相談し、2023年度に始めた社会福祉活動。同校は「雑巾はあればあるだけ助かる」と大歓迎し、同部は「来年も続けたい」と張り切っている。同

    • 2025年2月22日
  • 新型コロナ 5類移行も傾向変わらず 胆振・市内で感染初確認から5年
    新型コロナ 5類移行も傾向変わらず 胆振・市内で感染初確認から5年

       新型コロナウイルスの感染者が、胆振管内並びに苫小牧市内で初めて確認されてから22日で5年を迎えた。2023年5月には感染症法上の位置付けが、「2類相当」から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行したが、お盆や年末年始などで人の動きが活発化した後に、感染者が増える傾向は今なお続く。保健所は引き続

    • 2025年2月22日
  • 10人の詩とエッセー20作品収録 詩誌「錨地82号」を発行
    10人の詩とエッセー20作品収録 詩誌「錨地82号」を発行

       苫小牧市民ら同人10人でつくる錨地詩会(入谷寿一代表)はこのほど、詩誌「錨地82号」を発行した。10人の詩19作品とエッセー1作品を収録している。断捨離中の宮脇惇子さんは、処分しようとした詩作ノートから詩「悲しき友」「遠い潮騒」など5編を寄せ、「半世紀以上も前の若い私が息づいている」と同人近況でつ

    • 2025年2月22日
  • 地域振興イベント今年も 西彩笑店会が新年会
    地域振興イベント今年も 西彩笑店会が新年会

       苫小牧市の西彩笑店会(ときわ・澄川商店会、佐渡哲司会長)は17日、澄川町の焼き肉店笑月で新年会を開いた。会員や町内会から18人が参加し、商店会と地域の発展を誓った。佐渡会長はあいさつで「今年は商店会設立10年目。地域のにぎわいに貢献できるような夏祭り、電子マネーポイント還元などのイベントで会員の商

    • 2025年2月22日
  • 財政悪化に危機感 内外情勢調査会苫支部懇談会 元財務事務次官の矢野氏講演
    財政悪化に危機感 内外情勢調査会苫支部懇談会 元財務事務次官の矢野氏講演

       内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)の2月懇談会が17日、市内のホテルで開かれた。神奈川大学特別招聘教授で元財務事務次官の矢野康治氏が「わが国の財政について─不都合な真実を正視し、打開する─」と題し講演。矢野氏は国債残高が1000兆円を超える現状について「借金がこれほど大きな国はない。日本の財

    • 2025年2月22日
  • 北陸銀行苫支店50周年事業決める 取引先親睦会「ほく親会」総会
    北陸銀行苫支店50周年事業決める 取引先親睦会「ほく親会」総会

       北陸銀行苫小牧支店の取引先法人でつくる親睦会「ほく親会」(会長・若林利和苫小牧ヤクルト販売社長)の総会が17日、苫小牧市内のホテルで開かれた。約80人が出席し、2025年度事業などを決めた。若林会長は「今年は北陸銀行苫小牧支店50周年の節目の年。ほく親会としても盛り上げていきたいので協力を」とあい

    • 2025年2月22日
  • ゆのみ 猫の日 五十嵐啓子(いがらし・けいこ)
    ゆのみ 猫の日 五十嵐啓子(いがらし・けいこ)

       20代の頃に塾で働いていた時のこと、1人の小学生が野良猫を拾って塾に連れてきた。当然だが、塾では飼うことができない。小学生は野良猫を元の公園に放すのはかわいそうだと言って自宅に連れて帰ったが、親に反対されて再び塾へ持ってきた。 当時、私の家には友人から譲り受けたばかりのウサギがいた。動物を飼う

    • 2025年2月22日
  • 12月の道内販売動向 百貨店など3業態好調 スーパー、家電店は苦戦
    12月の道内販売動向 百貨店など3業態好調 スーパー、家電店は苦戦

       北海道経済産業局は、昨年12月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。百貨店、コンビニ、ドラッグストアの3業態の歳末商戦は好調だったが、スーパーなど3業態は苦戦した。 百貨店の販売額は前年同月比9.0%増の242億7100万円となった。主力の一つの飲食料品は

    • 2025年2月22日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (23日)苫小牧 公式行事なし。千 歳 午後6時、第1特科群創隊72周年記念行事(ホテルグランテラス千歳)。白 老 公式行事なし。安 平 公式行事なし。厚 真 公式行事なし。むかわ 公式行事なし。(24日)苫小牧 公式行事なし。千 歳 公式行事なし。白 老 公

    • 2025年2月22日
  • 道産食品輸出拡大へ 活動成果も発表 「輸出塾」卒塾式
    道産食品輸出拡大へ 活動成果も発表 「輸出塾」卒塾式

       道が主催する道産食品「輸出塾」(輸出塾長・辻泰弘株式会社苫東社長)の2024年度成果報告会と卒塾式が21日、札幌市内で開かれた。道産食品の輸出拡大に向けて、輸出に取り組む人材を育成するのが狙い。今年度の卒塾生15人に、修了証書が手渡された。 今年度の活動成果を発表した輸出塾=21日午後、札幌ガー

    • 2025年2月22日
  • 土曜の窓 ざっくばらんに 香山リカ
    土曜の窓 ざっくばらんに 香山リカ

       今さらだが「香山リカ」というのはペンネームで、診療所ではそれとは違う本名で仕事をしている。 患者さんの中には私のペンネームでの活動を知っている人もいるが、とてもありがたいのは誰もそれをあまり気にしてなさそうなことだ。せいぜいこんな会話を交わして笑い合うくらい。 「先生、このあいだテレビに出てたでし

    • 2025年2月22日
  • 事業化に大きな弾み 地元関係者から歓迎の声 CCS特定区域
    事業化に大きな弾み 地元関係者から歓迎の声 CCS特定区域

       苫小牧沖が全国で初めてCCS事業法に基づく「特定区域」に指定されたことで、全国でも先駆けてCCS事業化の実現を期待する官民関係者から歓迎の声が上がった。国の支援を受けてCCS調査事業を進める出光興産、北海道電力、石油資源開発=JAPEX=は事業者の公募に応じる方針で、JAPEXは「今回の設定を受け

    • 2025年2月22日
  • いつまでも元気で 名馬の母ウインドインハーヘア ファンと触れ合う ノーザンホースパークで生誕イベント
    いつまでも元気で 名馬の母ウインドインハーヘア ファンと触れ合う ノーザンホースパークで生誕イベント

       名馬ディープインパクトの母親として知られ、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで余生を過ごすウインドインハーヘアが20日、34歳の誕生日を迎えた。人間でいえばおよそ100歳だが、健康状態は良好で食欲も旺盛。厩舎(きゅうしゃ)や放牧地で一般見学も可能だ。この日は生誕イベントに臨み、ファンら約50人が写真

    • 2025年2月21日
  • ひな人形で苫小牧PR フェリーターミナルに展示
    ひな人形で苫小牧PR フェリーターミナルに展示

       女性みなと街づくり苫小牧(大西育子代表)は3月25日まで、苫小牧西港フェリーターミナルで「みなとでひな祭り」と題したひな人形展を開いている。伝統的な段飾りのほか、苫小牧市の観光をPRする創作展示コーナーもあり、来場者を楽しませている。 家庭で不要になったひな人形200体を独自のアイデアで再生させ

    • 2025年2月21日