23日にマリンバコンサート エピッチェノンノ、三星本店で
- 2025年2月20日
苫小牧市や札幌市のマリンバ奏者3人で結成する音楽ユニット「エピッチェノンノ」のアンサンブルコンサートが23日午後2時から、苫小牧市糸井の三星本店ハスカップホールで開かれる。映画のテーマソングやポップスなど、一度は聞いたことがあるような有名曲を演奏し、マリンバの心地よい音色を響かせる。 メンバーは
苫小牧市や札幌市のマリンバ奏者3人で結成する音楽ユニット「エピッチェノンノ」のアンサンブルコンサートが23日午後2時から、苫小牧市糸井の三星本店ハスカップホールで開かれる。映画のテーマソングやポップスなど、一度は聞いたことがあるような有名曲を演奏し、マリンバの心地よい音色を響かせる。 メンバーは
苫小牧産ブランド豚の加工品を販売するプレジール(佐藤晶子店長)は、22、23の両日、苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で「ぶたまん22周年ありがトン祭り」を開催する。新作のヒレカツサンドや人気の炭火焼き豚串などを販売するほか、手話コーラスや子ども向けのイベントも行う。 店内では定番の豚まん(400円
大雪で車が進めなくなり、雪かきをする男性=4日午前、帯広市 気象庁の野村竜一長官は19日の月例記者会見で、十勝地方で3日から4日にかけ降った記録的な大雪について、「非常に珍しいパターンであり、興味深い現象なので調査したい」と述べた。「温暖化とは単純に結び付かないと思うが、今後大雪が増える可能性が分
東京商工リサーチ苫小牧支店のまとめによると、1月の同支店管内(胆振東部1市4町、日高7町、千歳市)の企業倒産(負債総額1000万円以上)は千歳市の運輸業1件だった。販売不振による倒産で負債総額は3900万円だった。
総額4兆1072億円(一般会計3兆505億円、特別会計1兆567億円)の道の2025年度当初予算案を審議する第1回定例道議会が19日、開会した。本会議で会期を3月18日までの28日間と決めた後、鈴木直道知事が道政執行方針演説を行った。また、国の総合経済対策に伴う328億円の今年度一般会計補正予算案
骨髄バンクの説明員の資格を取って年に数回、苫小牧市内のショッピングセンターなどで骨髄バンク苫小牧の会が開く登録会でボランティアをやっている。移植を待つ白血病患者は全国に約2000人。ただ、実際に移植を受けられる患者数は半数程度にとどまっているのが現状である。 苫小牧の会が開く登録会の回数は全道1位
(21日)苫小牧 午後4時、苫小牧スピードスケート連合少年団選手・関係者による表敬訪問。千 歳 正午、金曜会(ホテルグランテラス千歳)。白 老 午後4時、定例記者会見。安 平 午後1時、町防災会議。厚 真 午後1時30分、北海道国民健康保険団体連合会理事会(札幌市)。むかわ
自主組織を立ち上げた市内のシルリハ指導士ら 苫小牧市内約100人のシルバーリハビリ体操(シルリハ)指導士らでつくる自主組織「とまこまいシルリハ指導士会」が、発足した。市内五つの「地区会」を束ねる組織で、指導士間の情報共有や交流を図りながらシルリハ普及を狙う。17日、市民活動センターに各地区のリーダー
金澤俊市長は2025年度市政方針演説で、建て替え計画の見直しを進めている市総合体育館(末広町)について、JR苫小牧駅前周辺の再開発と連動し、「まちなかへの総合アリーナ建設に向けた構想策定に着手する」との方針を明らかにした。旧商業施設・苫小牧駅前プラザエガオについても「解体に着手し、一日も早く駅周辺
苫小牧南高校(藤島尚子校長)で14日、1月にオーストラリアでの語学研修に臨んだ生徒17人の事後研修が行われた。生徒たちはオンラインで、コーディネーターと英語で研修を振り返った。語学研修には1年生12人、2年生5人が参加。1月4~14日の11日間、オーストラリアに滞在し、ブリスベンでクイーンズランド
内航海運大手の井本商運(神戸市)が、苫小牧港・東港発着の定期コンテナ航路に新たな内航コンテナ船「かこ」(9828㌧)を投入した。船首、船側、船尾形状を総合的に改良し、風圧抵抗の少ない省エネ設計で燃費を抑制したのが特徴で、苫小牧―京浜で週1便運航している。同社最大規模の新造船。全長142・3㍍、全幅
学年、学級の決意文。生徒が作ったのかそれとも教師が作ったのか 平成4年から5年にかけて、苫小牧市内で「いじめ」による中学生の自殺が相次いだ。このため多くの会議や集会が開かれ、同6年には市によるいじめ根絶対策事業が実施されたが、その後も課題は重く地域社会にのしかかった。■事件の経緯 平成4年の
苫小牧市議会第12回定例会は19日に開会し、本会議で金澤俊市長が2025年度市政方針演説を行った。昨年12月の就任後初の定例会に臨んだ金澤市長は、公約七つのビジョンで掲げた「子どもど真ん中」や「経済発展最大化」、「市民総活躍」などを基本政策に定めた上、「未来を担う子どもたちが幸せに暮らしていけるよう
苫小牧市有明町の麺類製造・販売業、苫食(曽賀剛社長)は、AI(人工知能)を活用した検品工程の自動化に取り組んでいる。省人化することで生じた余剰人員を、生ラーメンなどの増産に充てる狙い。総事業費は約6800万円で、日本政策金融公庫(日本公庫)などが協調融資を行った。学校給食向けゆでうどんの製造中の検品
浦河町の幼保連携型認定こども園「浦河フレンド森のようちえん」の園舎が「ウッドデザイン賞2024」で最優秀賞(農林水産大臣賞)を受賞した。同園を運営する学校法人フレンド恵の伊原康史理事長が18日、道庁を訪問し、鈴木直道知事に受賞を報告した。 園舎は22年に完成。道産カラマツやナラなどを使用し、子
札幌市の繁華街ススキノのホテルで2023年、会社員の男性=当時(62)=が殺害され、頭部を切断された事件で、殺人ほう助などの罪に問われた医師の田村修被告(61)の裁判員裁判の公判が18日、札幌地裁(渡辺史朗裁判長)であり、検察側は懲役10年を求刑した。 弁護側も最終弁論し、公判は結審。判決は3月1
要望書を手渡す黒川さん(左から2人目)ら 苫小牧市が3月末で販売終了を予定している路線バスの「高齢者フリーパス」について、新日本婦人の会苫小牧支部の市内西部に住む会員でつくる「あゆみ班」(黒川幸子代表)は18日、同パスの継続を求める要望書を市に提出した。黒川代表(74)=ときわ町=は「高齢者支援にと
苫小牧市は、市内の小学生を対象にした「2024リサイクル工作コンテスト」を初めて企画した。家庭で不要になった物を活用した手作り品を28日まで、募集している。市の環境啓発事業「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦」の一環で、▽ごみ減量▽リサイクル▽まちの環境美化-の大切さを子どもたちに考えてもらうのが狙い。
道は18日の道議会食と観光調査特別委員会(中川浩利委員長)で、第3期北海道食の輸出拡大戦略(推進期間・2024~28年)案を示した。「北海道が誇る食の魅力や価値のさらなる向上と世界への展開」を「めざす姿」に掲げ、実現するための五つの基本戦略を据えた。 基本戦略は①生産の安定化②商流・物流網の整
◇駅にエスカレーターを JR苫小牧駅を利用する旅行者はトランクやバッグを持っており、発車時刻になると、焦りながら持てない荷物に苦慮する女性や老人を見掛けます。そこで、駅へのエスカレーターの設置を求めます。エレベーターは、車椅子の利用者や高齢者向きのものだと思います。同じくエスカレーターの無いJ
19日の苫小牧市議会定例会で、金澤俊市長が述べた市政方針の要旨は次の通り。 【基本政策】 ▽子どもど真ん中のまち▽経済発展最大化のまち▽よい環境と活力あふれるまち▽教育のまち▽医療・ふくし・防災のまち▽「スポーツ×文化×観光×健康」のまち▽市民総活躍のまち 【重点施策】 未来ある子
福原功教育長が述べた教育行政執行方針の要旨は次の通り。 【社会で生きる学びの推進】 子どもたちに求められる資質能力を育むため、多様な学び方を自己選択・決定し、個々の学びを深める授業を構築。「教え、与える」から「支える」指導へ転換を図り、教師の授業力を高める実践的研修を充実させる。コミュニケ
苫小牧市民会館で17日開催された、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定に係る文献調査報告書の説明会で、飛び出す数字の大きさに圧倒された。 後志管内寿都町と神恵内村で2020年から文献調査を進めてきた原子力発電環境整備機構(NUMO)の主催。担当者によると、今後の追加調査
会社の同僚だった男性(48)をSNS上で脅したとして苫小牧署は18日、苫小牧市内の無職の男(40)を脅迫の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は1月27日午後11時ごろから同28日午前0時ごろまでの間に、SNSアプリを使って「暗殺します。」と男性に殺害予告をした上、男性の顔写真を投稿した疑い。 同署
苫小牧市の住民基本台帳に基づく人口は1月末現在、前月比180人減の16万5410人だった。前年同月比では1347人の減となった。 内訳は、男性が前月比88人減の8万1171人、女性が92人減の8万4239人。 社会動態は、転入者326人に対して転出者319人の7人増で、2カ月ぶりに転入者が
(20日)苫小牧 午前10時、苫小牧白鳥ライオンズクラブからの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時、苫小牧料理飲食業組合からの署名提出。午後3時、苫小牧信用金庫信友会からの寄付に対する感謝状贈呈。千 歳 午前11時、寄付採納。午後3時30分、道央廃棄物処理組合運営会議・定例会・懇親会(空知管内長
全国の高校生が建築設計のアイデアを競う第15回「建築甲子園」で、苫小牧工業高校建築科の3年生7人による共同作品が奨励賞を受賞した。作品は、JR苫小牧駅南口(表町)の再開発を意識した「活気あるTOMAKOMAIを再び」。10年以上空きビル状態が続く旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」(旧エガオ)の跡
世界3大荒行の一つとされる「日蓮宗大荒行」に臨んだ一耀山法華寺(苫小牧市沼ノ端)の小松智彦副住職(38)の帰山奉告式が17日、同寺で行われた。寒空の下、共に100日間の修行を終えた道内7人の僧侶たちと頭から冷水をかぶる水行を披露した。 全国から100人超の僧侶が日蓮宗の大本山、正中山法華経寺(千
太鼓演奏グループ、苫小牧創作芸能研究会「樽前ばやし」(小坂龍三郎太鼓長)は23日午前10時から、苫小牧市民活動センター(若草町)で発表会と体験会を開く。 発表会には、樽前ばやしの指導を受ける地元小学3~5年生4人も出演。大小さまざまな太鼓でオリジナル曲などを前半、後半に分け、約3曲ずつ披露する。
苫小牧市明るい選挙推進協議会(明推協)と市選挙管理委員会は、「2024年度明るい選挙啓発ポスターコンクール」で、最高位の明推協会長賞に桐木果暖さん(苫小牧青翔中学校2年)の作品を選んだ。桐木さんの作品は、市内の啓発活動などで配るPRグッズに起用される。明るく公正な選挙、投票を呼び掛ける目的で毎年、