首長の予定
- 2023年7月22日
(23日) 苫小牧 午後3時、市男女平等参画都市宣言10周年記念事業【パートナーシップ制度導入記念】スペシャルトークショー(文化会館)。 千 歳 午後1時、市小中高生による吹奏楽・リコーダー合同演奏会キラキラコンサート(市民文化センター)。午後6時、北千歳駐屯地夏まつり(北千歳駐屯地)
(23日) 苫小牧 午後3時、市男女平等参画都市宣言10周年記念事業【パートナーシップ制度導入記念】スペシャルトークショー(文化会館)。 千 歳 午後1時、市小中高生による吹奏楽・リコーダー合同演奏会キラキラコンサート(市民文化センター)。午後6時、北千歳駐屯地夏まつり(北千歳駐屯地)
北方警備と開拓のため1800(寛政12)年に八王子千人同心が勇払に移住したことを縁に、苫小牧市と東京都八王子市は1973年8月、姉妹都市盟約を締結した。今年は50年の節目に当たる。20日は、とまこまい港まつりで4年ぶりに復活するポートカーニバルに向けた千人隊踊りの練習や、八王子市への苫小牧ゆかりの
苫小牧市文化交流センターは8月20日、「ひまわり乳化ワックスで火を使わないクリーム作り」を開講する。手や体に使用できる手作りクリームで、22日から募集を受け付ける。 香りを通して子どもの感性を豊かにする香育を目的に、毎年実施している「アロマキッズ教室」。市内在住のアロマ空間デザイナー中野静
苫小牧市元町の曹洞宗寺院「中央院」(荒澤道範住職)で21日、朝座禅会が始まった。檀家(だんか)や市民ら18人が参加し、朝の爽やかな空気と静寂の中、精神統一を行った。 幅広い年代の市民に座禅に親しんでもらおう―と毎年この時期に実施している。 参加者は片足だけをももの上に置く「半跏趺坐
20日午後3時25分ごろ、厚真町東和で小麦畑の巡回に訪れた所有者の男性が畑内でヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、ヒグマの体長は約1メートルで現場は東和公民館から南西に約1キロの地点。畑付近にヒグマの体毛が落ちていたほか、子グマとみられる2頭分の足跡も見つかった。
20日午後6時半ごろ、苫小牧市音羽町2の雑居ビル「中西ビル」の屋上付近から外壁が落ちているのを、近くを車で通り掛かった女性が発見し苫小牧署に通報した。けが人はいなかった。 同署によると、確認できた壁の破片は縦約20センチ、横約20センチ、厚さ約3センチ。6階建てビルの屋上付近から歩道に落下
苫小牧保健所管内(東胆振1市4町)で、乳幼児がかかりやすい夏風邪「ヘルパンギーナ」が猛威を振るっている。同保健所によると、定点当たりの受診患者数は最新第28週(10~16日)の速報値が42・25人で、現行の感染症発生動向調査方式になった2006年以降で最多。6日の警報発令後も感染拡大が続き、発令基
22日に苫小牧市末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)で開かれるがん患者やその家族らを支援するチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパン2023とまこまい」に向けて、市内各施設が4年ぶりに活動のシンボルカラー、ドーンパープル(紫)にライトアップされている。 RFL
自民党の萩生田光一政調会長は20日、苫小牧市役所で岩倉博文市長らと懇談し、市などが誘致に力を入れるデータセンター(DC)について「立地上、苫小牧が最も優れていると、党の政策責任者として思う。環境が整えば前に進んでいきたい」との見解を示した。 DCを巡っては、経済産業省がデジタルインフラを北
道は20日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。10~16日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で8・45人となり、前週(3~9日)に比べ1・72人増え、3週連続で増加した。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1859人で、前週に比べ3
「北洋銀行ものづくりサステナフェア2023」が20日、札幌市白石区のアクセスサッポロで開かれた。北海道国立大学機構や道内企業136社が出展し、4000人が来場した。 「ものづくりテクノフェア」から名称を変更した展示型商談会で、環境やDX(デジタルトランスフォーメーション)など出展業種を拡大
鈴木直道知事は20日の定例会見で、8月2日に熊本県と半導体関連産業に関する連携強化のため協定を締結すると発表した。協定内容については「調整中だが、半導体関連事業はもとより、経済交流や情報・人的交流の促進、国への要望などの取り組みを連携して実施することを検討している」と説明。具体的な内容は「当日発表
あれから78年―。1945年8月の終戦末期に原爆が投下された広島、長崎の「被爆の証言と原爆展」が20~21日、道庁1階ロビーで開かれ、戦争の悲惨さを訴えた。 北海道被爆者協会が主催し、被爆二世プラスの会北海道が共催した。 会場には、札幌の高校生が制作した被爆した広島の原爆ドームの模
菓子とパンのもりもと(本社千歳市、森本真司社長)は25日までの期間限定で、丸井今井札幌本店(札幌市中央区南1西2)の大通館地下2階にカヌレ専門店「ポヌレ」を開店している。 カヌレは、フランスのボルドー地方発祥の一口サイズのかわいい焼き菓子。小麦粉と卵黄、牛乳が原料で、溝のついた専用型で焼く
(22日) 苫小牧 正午、リレー・フォー・ライフジャパンとまこまい開会式(出光カルチャーパーク)。午後3時30分、市こども研修決意表明式。午後4時30分、全国高等学校総合体育大会ソフトテニス開会式(市民会館)。午後5時30分、桜木ふるさと祭り(桜木1号公園)。午後6時、苫小牧重機土木協同組合
(20日) ◇新任あいさつ▽トヨタカローラ苫小牧代表取締役社長、千葉孝三氏。 ◇退任あいさつ▽トヨタカローラ苫小牧代表取締役社長、野中法之氏。 ◇業務あいさつ▽トヨタカローラ苫小牧取締役営業副本部長、野島博幸氏。
苫小牧市は19日、「やさしい日本語」をテーマにしたワークショップをまちなか交流センター・ココトマ(表町)で開催した。市の国際化推進事業の一環で市民など21人が参加。相手の立場を考え、コミュニケーションを図る大切さに理解を深めた。 「やさしい日本語」は、敬語や擬音語、曖昧な表現など分かりにく
苫小牧市の西彩笑店会(ときわ・澄川商店会)は24日、ときわ町のドッグラン「KEN+(ケンケン)」で4年ぶりの夏まつりを開催する。雨天の場合は、SNS(インターネット交流サイト)を通じて中止を周知し、25日に延期する。 開催時間は午後2時から同8時半ごろまで。加盟店が焼き鳥や綿あめ、かき氷な
◇危ない! 先日、苫小牧市内の幹線道路を車で走っていると、信号が赤になり、前の車も止まりました。でも突然、前の車が発進、左から来た軽トラックが急ブレーキ、ぶつかりそうになりました。軽トラックの運転手さんは怒り心頭の様子でしたが、信号無視の高齢者は悪びれた様子もなく、そのまま運転していたよう
苫小牧市錦西町の北洋大学は16日、「第3回創立記念事業―苫小牧の防災を考える」を構内で開いた。水に浮かぶ津波避難シェルターの乗船体験や市のハザードマップ展示などを行い、来校者は防災意識を高めた。 屋外では、道内で市消防本部のみに配備されている水陸両用車両の試乗や電気自動車給電システムの利用
米国オレゴン州在住の中学1年生、木本朔さん(13)が苫小牧開成中学校(細部善友校長)に体験入学している。現地の学校の夏休みを利用して来日し、25日の1学期の終業式まで学校生活を過ごす。教室では「ザック」の愛称で親しまれ、「クラスメートと勉強したり、しゃべったりして過ごすのはとても楽しい」と笑顔を見
建設機械のリース、レンタルを手掛ける北海産業(苫小牧市あけぼの町、伊藤光雄社長)はこのほど、夏の交通安全運動(13~22日)に合わせ、社屋前の国道36号沿いでセーフティーコール(旗の波運動)を実施した。 社員約60人が参加し、「今日も安全運転で無事かえる」「ゆとりを持って安全運転」と書かれ
道南バス(室蘭市、長谷川義郎社長)は19日、苫小牧市内路線バスの運賃値上げを道運輸局室蘭運輸支局に申請した。運賃改定は12月1日を予定し、主要区間で最大32・5%(130円)増の見通し。バス利用者の減少や燃料価格の高騰、老朽化したバス車両の更新などが理由で、同社は「安定した輸送サービスを提供するた
8月4~6日に開かれる「第68回とまこまい港まつり」の実行委員会は19日、イベント前最後の会合を市役所で開き、同まつりの行事内容を正式に決めた。4年ぶりに復活する市民おどり(5日)は22団体1485人、マーチングフェスティバルとポートカーニバル(6日)は17団体914人が参加を予定している。
苫小牧地域で二酸化炭素(CO2)を分離、回収、貯留する技術「CCS」の事業化を進める石油資源開発(東京、JAPEX)、出光興産(同)、北海道電力(札幌市)は19日、エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の「先進的CCS事業の実施に係る調査」の業務委託契約を同機構と締結したと発表した。2030
阪急交通社(大阪市)は苫小牧市民や市内の通勤者を対象に、9月16日に苫小牧港へ寄港する豪華客船「にっぽん丸」(2万2472トン、定員400人)の苫小牧発―横浜着の片道クルーズツアーの参加を募っている。 同客船は商船三井客船(東京)が運航し、苫小牧への寄港は2019年7月以来、約4年ぶり。
苫小牧市が2024年4月の施行を目指す苫小牧市ヤングケアラー支援条例の制定作業が進んでいる。家族の世話などを日常的に担う子どもを地域全体で支えるため、行政や関係機関の役割を明示する条例で、19日、市職員会館で開かれた同条例検討部会(岡田秀樹部会長)で骨子案が示された。ヤングケアラーを若い世代に周知
8月のお盆を前に、苫小牧市内の仏壇店に盆ちょうちんが並び始めた。先祖の霊を迎えるための伝統的な仏具。ほのかに光る夏の風物詩に照らされた店内は、涼しげな雰囲気に包まれている。 吉本仏壇店(錦町)は今月から、置き型やつり下げ型などの数十種類を陳列。伝統的な組み立て式からコードレスのシンプルな円
苫小牧市民活動センターで22日まで、市内在住の画家や作家5人の油彩画、布絵キルトなどを集めた「萌えぎ展」が開かれている。 日吉町の画家田島玲子さん(78)らの合同企画。ウトナイ湖や植苗の風景画、美人画の浮世絵を再現した布絵キルト、花火大会を赤、緑、オレンジなど色とりどりの糸で表現した「東京
苫小牧市糸井の幼稚園児大宮正乃(しょうだい)ちゃん(6)は、24日から31日までイオンモール苫小牧(柳町)で絵画の個展「わびさび展」を開く。多彩な色使いが特徴的な26点を展示。初の個展で、正乃ちゃんは「日本の文化をいっぱい調べて描いた」と話す。 4歳から絵を描き始めた正乃ちゃんは第67、6