23日にホルンとテューバのリサイタル 苫小牧
- 2023年7月20日
道内の管楽器愛好家で構成するテューバ・ユニット「ビヨンド」(藤谷宏一代表)は23日、苫小牧市糸井の三星本店ハスカップホールで「ホルンとテューバによるジョイントリサイタル」を行う。ホルン、テューバ、ピアノ奏者計4人で8曲を演奏する。入場無料。 メンバーは苫小牧東高校出身で道立教育研究所勤務の
道内の管楽器愛好家で構成するテューバ・ユニット「ビヨンド」(藤谷宏一代表)は23日、苫小牧市糸井の三星本店ハスカップホールで「ホルンとテューバによるジョイントリサイタル」を行う。ホルン、テューバ、ピアノ奏者計4人で8曲を演奏する。入場無料。 メンバーは苫小牧東高校出身で道立教育研究所勤務の
(21日) 苫小牧 午後1時、市農業委員会総会。午後2時、苫小牧重機土木協同組合創立50周年記念事業に係る道路パトロール車と小型温度表示板贈呈式(中央玄関前)。午後3時、絵本作家「猫月うた」氏企画・原案「長木けい」氏からの寄贈に対する感謝状贈呈。午後4時、苫小牧都市再生プロジェクト委員会総会
北洋銀行は、2023年道内景気と賃金動向調査結果を発表した。景気判断DI(「回復している」と回答した企業の割合から「悪化している」とした企業の割合を引いた値)は前年から40ポイント上昇して36となり、18年以来5年ぶりにプラス圏に転じた。 業種別では、鉄鋼・金属製品・機械(マイナス3)を除
道立総合研究機構水産研究本部の2023年度成果発表会が8月3日午前10時から、札幌市中央区のかでる2・7アスビックホールで開かれる。 発表は「ホッケ若魚を追って海に出る」「養殖カキの産地がひと目でわかる!」「ブリ節出汁(だし)はどんな味?」など17テーマ。入場無料。申し込みはファクスかメー
北海道経済連合会(道経連)の藤井裕会長は19日、札幌市内で記者会見し、一般社団法人北海道新産業創造機構(略称ANIC=エイニック)を今月6日付で設立したと発表した。藤井氏が理事長に就任し、道経連、北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)、北洋銀行、北海道銀行、北海道電力の5者で構成。千歳
鈴木直道知事は19日、独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が2023年度「先進的CCS事業の実施に係る調査」に苫小牧エリアのCCS実現可能性調査を選定したことについて、「CCSはわが国のカーボンニュートラルおよびゼロカーボン北海道の実現にとって重要な技術であり、その事業化に向け
北海道社会福祉協議会などによる「福祉職場説明会」が23日午前10時30分から、札幌ビューホテル大通公園地下2階(札幌市中央区大通西8)で開かれる。 対象は大学生、短大生、専門学校生、高校生と一般求職者(未経験、無資格、復職希望者を含む)で福祉職場に関心のある人。60法人の採用担当者との個別
苫小牧市内の中高生が自分たちにできるボランティア活動について学ぶボランティアスクール(ボラスク)が17日、市民活動センターで行われた。中学1年~高校3年の17人が傾聴やフェアトレード(公平・公正な貿易)をキーワードに、地域での支え合い活動の在り方を考えた。 市と市社会福祉協議会
日本生命保険相互会社苫小牧支社はこのほど、中小規模法人向け健康経営セミナーを日本生命苫小牧ビル(錦町)で開き、市内の企業関係者16人が従業員の健康増進の大切さを学んだ。初開催で、包括連携協定を結ぶ苫小牧市、全国健康保険協会北海道支部が後援した。 同社(本店大阪市)の長嶋充雄健康経営コンサル
苫小牧市内の小学校の生徒指導担当教員と主任児童委員の懇談会が18日、市民会館で開かれた。児童の登下校時の様子や放課後の過ごし方などについて情報交換。不登校児童やインターネットトラブルの増加など、子どもたちを取り巻く課題も共有した。 市民生委員児童委員協議会(民児協)と市小学校生徒指導連絡協
苫小牧市科学センターは15日、本立てを作る木工教室を施設内で開いた。小学1年生から5年生までの児童と保護者11組27人が市内から参加し、木材を使った工作を楽しんだ。 工具の使い方を学んでもらうための教室。同館職員の林麟太郎さんの指導で、長さ約50センチ、高さ・幅約20センチの本立てを製作し
苫小牧市ボランティアセンター(ボラセン)はこのほど、市民ボランティア講座の高齢化社会分科会を市民活動センターで開催した。奉仕活動に関心を持つ市民約20人が参加し、高齢者本人や家族を支援する五つの奉仕団体の代表者による活動内容の発表に熱心に耳を傾けた。 奉仕活動の裾野を広げ、地域の支え合い活
苫小牧市東開町の市東開文化交流サロンで17日、市美術博物館の出前講座「苫小牧のアイヌ文化を学ぼう」が開かれた。地域の小学生9人が参加し、アイヌ語地名などについて学んだ。 アイヌ民族や文化について知る機会をつくろうと、同サロンが同館に依頼した。 講師は学芸員の岩波連さんが務め、樽前、
苫小牧市立中央図書館は15日、市内小学校の図書委員を対象に「一日司書体験」を実施した。13校から4~6年生の委員14人が参加し、館内見学や業務体験などを通じ、司書の仕事に理解を深めた。 図書委員の活動に役立ててもらうための恒例行事。参加者は通常は職員しか入ることのできない閉架書庫などを見学
戦争がもたらした悲劇と平和の尊さを次世代に伝えるため、苫小牧市は今夏も非核平和事業を行う。今年は初めて、被爆者の体験を聞き取り、伝承活動に取り組む人を広島市から招く講話会を予定。中学生の広島派遣事業や原爆パネル展なども例年に引き続き行う。 市は2002年、本道で唯一、非核平和に特化した「市
文部科学省が導入を推進する小学校高学年の「教科担任制」。一部教科を専門の教員らが教える制度で苫小牧市内の小学校では今年度、3科目13人の専科教員が配置され、質の高い授業と児童の学力向上が期待されている。 専科教員は中学、高校などの教員免許を生かし担任を持たず特定教科を専門に教える教員で、教
苫小牧市中心部で8月26、27の両日に開催される野外音楽フェスティバル「活性の火23」の実行委員会の4人が18日、岩倉博文市長を表敬訪問した。 市役所で市長と懇談した杉村原生実行委員長は、今回も初日の開会宣言を引き受けてほしいと要請。「若い世代を応援したいという協賛企業が増えてきた」と強調
苫小牧市緑ケ丘公園展望台(高丘)は29日午前10時半から、2階多目的スペースで小学生以下対象の工作教室を開く。事前に用意された材料で、自由に工作を楽しめる。要事前予約で定員45人、参加費500円。 材料は大小の原木プレートや枝、木の実などのほか、貝殻、ペットボトル容器、ビーズ類、ひも、タイ
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで22日午前10時から、シマフクロウをテーマにしたセミナーが開かれる。講師は日本野鳥の会自然保護室苫小牧グループの松本潤慶チーフレンジャー。入場無料で、定員30人(先着順)。参加申し込みは21日まで。 年3回の「救護セミナー」の2回目。シマフクロ
旅館の客室に侵入し財布などを盗んだとして苫小牧署は18日、旭川市神楽7の13、アルバイト従業員野嶽忠和容疑者(44)を住居侵入と窃盗の疑いで逮捕した。「金が欲しくて盗んだ」と容疑を認めている。 逮捕容疑は17日午後7時25分~50分ごろにかけ、苫小牧市東開町の旅館で入浴施設の脱衣場から宿泊
第68回とまこまい港まつり(8月4~6日)で開かれる花火大会の概要が決まった。名称を「とまみん苫小牧百年花火」に改め、8月5日午後7時30分から苫小牧港漁港区西側広場で、同まつり史上最多の花火8800発で実施。「花火のまち」として知られる秋田県大仙市大曲から花火師を招き、これまで長年続いた花火大会
苫小牧CCUS・ゼロカーボン推進協議会(会長・岩倉博文市長)は18日、新設したゼロカーボングランドデザイン検討部会の初会合を市役所で開いた。地元企業を中心に部会員ら48人が参加し、2050年のカーボンニュートラル(CN、温室効果ガスの排出ゼロ)実現に向けた活動の方向性を確認した。 CN実現
海の月間苫小牧地区実行委員会などは19日、「海の日」(17日)記念式典の海事関係功労者等表彰式を苫小牧市内のホテルで行い、海事や港湾関係業務で功績のあった20人をたたえた。 苫小牧海事事務所、苫小牧海上保安署との合同開催。関係者や来賓ら約80人が参加した。 式で海事事務所の寺坂義勝
苫小牧市公設地方卸売市場・水産物部(汐見町1)の指定管理者、マルトマ苫小牧卸売(西田浩一社長)は29日、8月5日の両日早朝、市内小学生とその親を無料招待する夏休み親子見学会を開く。事前予約制で各日5組を、今月20日から先着順で受け付ける。 昨年から開いている市場のPRイベント。一般市民が普
苫小牧信用金庫人事(18日) 業務企画部相続センター長を兼務 参与コンプライアンス・マネーロンダリング・テロ資金供与対策統括室長・斉藤雅明▽営業推進部副部長(澄川支店長兼錦岡支店長兼川沿支店長)阿武徹▽錦岡支店長(業務企画部主席調査役)大沢新二▽免兼長都支店長 千歳支店長・黒田健太郎▽免兼
北海道商工会議所連合会の岩田圭剛会頭が18日、記者会見した。次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)の千歳市進出やデータセンター、洋上風力発電の建設など、道内各地で続く明るい話題に触れ「北海道、日本にとって新しい産業の芽が生まれる。育て、成長させていきたい」と語り、道内への波及効果を期待した。
JR千歳駅前の複合施設「千歳ステーションプラザ」1階の千歳観光物産サテライト・ミルで「大人気九州フェア」が開かれている。31日まで。 フェアでは長崎、大分、宮崎、鹿児島の人気商品をそろえた。長崎はこじまの「角煮まん」(税込み432円)、大分は「めんたい高菜」(270円)、宮崎は日向屋の「や
道は6月30日付で立ち上げた庁内横断組織「北海道こども政策推進本部」(本部長・鈴木直道知事)の初会合を18日、道庁で開いた。鈴木道政2期目の看板政策「子ども応援社会の実現」を推進する組織。知事は「子ども応援社会の実現に向けては保健福祉、経済雇用のみならず、道のあらゆる行政分野の政策を総動員して取り
(20日) 苫小牧 午後3時、春の叙勲褒章伝達式。午後4時、八王子市議会自民党新政会による表敬訪問。 千 歳 午前8時45分、市消防職・団員訓練市長査察(防災学習交流施設防災訓練広場)。午後2時15分、千歳基地航空祭フレーム切手の贈呈。午後3時30分、農業委員会委員の任命発令に伴う辞令
北海道消費者協会は、7月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり114円88銭となり、前月から36銭(0・31%)値上がりした。114円台は6カ月連続。前年同月に比べると6円25銭(5・16%)安い。 道内424店を対象に調査。最高値は釧路市の131円