首長の予定
- 2023年9月8日
(9日) 苫小牧 午前11時、たるまえサンフェスティバルオープニングセレモニー(オートリゾート苫小牧アルテン)。 千 歳 午前9時、市総合防災訓練(防災学習交流施設)。午後5時30分、支笏湖ブルーキャンプ(美笛キャンプ場)。午後7時、東千歳地区秋まつり(農民研修センター)。 恵
(9日) 苫小牧 午前11時、たるまえサンフェスティバルオープニングセレモニー(オートリゾート苫小牧アルテン)。 千 歳 午前9時、市総合防災訓練(防災学習交流施設)。午後5時30分、支笏湖ブルーキャンプ(美笛キャンプ場)。午後7時、東千歳地区秋まつり(農民研修センター)。 恵
2027年に千歳市の工業団地「千歳美々ワールド」で次世代半導体工場の本格稼働を目指すラピダス(東京)の工業用水確保のため、道が設置した有識者懇話会(座長・平本健太北大大学院教授)は7日、札幌市内で2回目の会合を開いた。事務局の道が提示した水源候補地8案を検討し、安平川を水源とする苫小牧工業用水道第
知床半島沖で起きた観光船「KAZU 1(カズワン)」の沈没事故で、運輸安全委員会が運航会社「知床遊覧船」(オホーツク管内斜里町)の安全管理や国の検査体制に不備があったとする最終調査報告書を公表したことを受け、乗客家族からは7日、「思っていた通り」と受け止める意見が相次いだ。「会社の責任がはっきりし
道教委は7日、道交法で定める速度に違反したとして、苫小牧市の小学校の男性教諭(37)を減給1カ月10%の懲戒処分にした。 道教委によると、教諭は4月14日、授業準備のため早めに出勤しようと自家用車を運転し、法定速度が時速30キロの市道を同70キロで走行した。
道選挙管理委員会は、9月1日現在の道内選挙人名簿定時登録者数(有権者数)を発表した。全道の有権者数は442万1610人(男206万5287人、女235万6323人)となり、前回(6月1日現在)に比べ1万1022人減少した。 衆院小選挙区別では、道3区(札幌市白石・豊平・清田区)が前回比12
南北海道スズキ販売のスズキアリーナ有明(苫小牧市有明町)は2、3両日、オープン10周年記念イベントを同店で開いた。2013年9月の開業にちなみ、毎年9月に感謝イベントを企画。今回は敷地内に歴代ジムニーを展示したり、スズキの新車販売やボディーコーティングを特別価格で提供したりした。 市内や近
苫小牧手打ちそば愛好会の有川美紀子さん(71)は、18日午前9時30分から苫小牧市高丘の緑ケ丘トマロで開く「そば打ち講習会」の参加者を募集している。台所にある調理器具でそば打ちに挑戦する。定員は12人(先着順)。 4歳以上が対象で、小学2年生以下は要保護者同伴。受講料1100円。当日はエプ
◇犬の対応考えて 9月に開かれる大きなイベントで、リードを付ければ大型犬の同伴もOKとありました。私はかつてリードのついた犬にかまれたことがあり、トラウマになっています。昨年はそのイベントで大型犬が近づいて来て怖い思いをしました。主催者に電話をして、犬に恐怖を感じるお子さんもいるし、食事を
2018年9月に発生した胆振東部地震から5年目となる6日、苫小牧市双葉町の苫小牧和光中学校(大村浩喜校長)は、同町の苫小牧藤幼稚園(寺師友美園長)と合同避難訓練を行った。全校生徒422人、3~5歳児87人が、地震が発生したという想定で同校3階の教室に避難した。 胆振東部地震を教訓にして9月
苫小牧科学の会(長澤智明代表)は2日、苫小牧市科学センターで「青少年のための科学の祭典 苫小牧大会2023」を開いた。市内の小中学生や保護者が800人来場し、実験などを通して科学に親しんだ。 科学に興味を持ってもらおうと、2005年から行っている。 市内や白老町の高校教員、日本宇宙
苫小牧市は4日、市日新児童センターの駐車場を整備した道路舗装業の大同舗道(札幌市、金子立一社長)に感謝状を贈った。 同社は2012年から毎年、社会貢献として市内で労力奉仕をしている。今年は8月18、19両日、社員6人が同児童センターの駐車場約280平方メートルを砂利で舗装した。 市
苫小牧市消防本部によると今年度、市内で熱中症の疑いで救急搬送された人が8月末時点で97人(速報値)に達し、統計が残る2011年度以降で過去最多を更新した。これまで最多だった19年度の年間51件のすでに約2倍に上っている。特に、胆振管内で初めて「熱中症警戒アラート」が発表された8月に集中し、全体の7
数字選択式宝くじ第1824回ロト6の4日に行われた抽選で、1等5億1696万2700円の当選が、苫小牧市ときわ町6の宝くじ売り場「ラッキーゲートときわ店」から出ていたことが分かった。同店を含め市内で宝くじ売り場4店を運営する福士商店(錦町)は「とにかくびっくり」としながらも、「出ました!!!」の貼
支笏湖畔の千歳市モラップ地区で、長年キャンパーなどに親しまれてきた「旧丸美食堂」の建物が今月末で解体される。環境省の再整備事業に伴い土地の返還を求められたため。同食堂から4年前に営業を引き継いだ「カフェランチストア Hoo―Hoo!(ホーホー)」は3日に営業を終えたが、常連客らが次々と訪れ、記念撮
苫小牧市新開町でパンの製造販売を手掛ける愛らんどベーカリーで9日と16日、雑貨やリラクゼーションのイベントが開かれる。いずれも入場無料で、同店では気軽な来場を呼び掛けている。 9日は午前10時~午後3時、「ハンドメイドフェス」を開催。市内の作家「りんごの木箱」さんとの共同企画で、2018年
高文連苫小牧支部による書道展・研究大会が6、7の両日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。東胆振、日高の9校の書道部員が書き上げた162点がずらりと並んだ。 苫小牧東、南、西、駒大苫小牧、北海道栄、静内、富川、平取高校、苫小牧高等商業学校の計89人が出品。古典作品の筆遣いなどをまねた臨書と
【新型コロナウイルス】 ▽6日から学級閉鎖 苫小牧北光小学校(10日まで)
日本の南を北上する台風13号の影響で、商船三井フェリーは7~9日にかけて苫小牧―大洗航路の往復4便の欠航を決めた。仙台・名古屋航路の太平洋フェリーも天候次第で1、2時間の運航の遅れを見込む。
苫小牧市は「第2次市空家等対策計画」の策定に向けて行った「空き家所有者等アンケート調査」の結果をまとめた。回答のあった空き家の59%が築40年以上で、空き家になってから3年以上の経過が66%を占めた。市内で増える空き家の多くが有効活用されていない実態が浮き彫りとなり、市は相談しやすい体制の整備や支
7月に着任した出光興産北海道製油所(苫小牧市真砂町)の飯沼牧子副所長(52)が6日、新任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。同社の国内製造現場で女性が副所長以上の職に就くのは初で、飯沼副所長は「女性でも活躍できる業種ということを広く知ってほしい」と話した。 東京出身。小学4年から高校まで北海道
苫小牧市は24日午前10時から、空き家相談会を市民活動センター(若草町)で開催する。参加無料だが事前の申し込みが必要で、20日まで定員16組を先着順で募っている。 当日は午後3時15分まで、北海道宅地建物取引業協会苫小牧支部と札幌司法書士会がブースを設置。1組30分の入れ替え制で、空き家の
苫小牧市議会の第3回定例会が7日、開会した。本会議で岩倉博文市長が行政報告し、下水道と市立病院の2事業会計で消費税を国に過大納付していた問題で、「市民および議員の皆さまに心よりおわび申し上げる」と陳謝した。 市長は報告で、両会計で約1993万円の損失を出し、両部の管理職を厳重注意処分や訓告
苫小牧市錦岡長生大学(宮腰繁子代表)は5日、錦西町の北洋大学で第28回大学祭を開いた。学生や卒業生ら約60人が、歌や演奏、踊りの発表を楽しんだ。 ステージを華やかに装飾し、55人の学生が六つのグループに分かれ、1カ月ほど前から練習を重ねてきた歌などを発表した。 ソーラン節を披露した
苫小牧市ののぞみ町内会(大浪利昭会長)は3日、のぞみ町福祉会館で防災縁日を開いた。地域住民など100人以上が来場し、AED(自動体外式除細動器)体験や市の福祉トイレカー「とまレット」の乗車などを通じ、防災知識を広げた。 2022年に続く2回目。近年、全国で災害が発生しており、防災への意識向
苫小牧若草小学校(石川一美校長)は「遊び場として使わせてほしい」という児童からの発案をきっかけに、校舎に囲まれた中庭「ひかりの庭」を休み時間に開放している。使用時のルールは児童たちで決め、新たな遊び場として活用されている。 案を寄せたのは、4年生の印南想歩君。4月になり「教室にいるより外で
エンターテインメント業ダーツライブ(東京)は9日午前11時~午後5時、初めてのダーツ体験イベントを苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧駐車場で開く。参加無料。 ダーツの普及が目的。協力会社の運営店舗が同モール内にある縁で企画し、苫小牧を皮切りに全国展開する。 参加者には、改装したキャン
道路建設(本社札幌市)は1日、同社の関連企業が苫小牧市明野新町で運営するガーデンショップ花物語の駐車場で献血活動を行った。社員のほか地域住民も加わり、22人が血液400ミリリットルの提供に協力した。 安定的な血液供給に貢献しようと、2010年から続けている社会貢献活動。同社は「献血できる人
知床半島沖で昨年4月、死者・行方不明者26人を出した観光船「KAZU 1(カズワン)」の沈没事故で、運輸安全委員会は7日、最終調査報告書を公表した。報告書は、船首甲板部のハッチからの浸水を沈没の直接原因としつつ、運航会社「知床遊覧船」(オホーツク管内斜里町)では安全運航のための人材が欠如し、船体や
観光船「KAZU I」沈没事故で死亡した甲板員の曽山聖さん=当時(27)=の両親が、事故は国側の船体検査が不十分だったため起きたとして、国に計約1億800万円の賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことが6日、分かった。提訴は4日付。 運輸安全委員会のこれまでの調査によると、カズワンは事故3
運輸安全委員会が7日に公表した最終調査報告書は、国の検査などチェック体制に関する不備も事故原因の一つと指摘した。 報告書によると、運航会社「知床遊覧船」は2021年3月、同社の桂田精一社長を「運航管理者」兼「安全統括管理者」に選任する届け出を北海道運輸局に提出。いずれも業務経験が資格要件で