北海道教育委員会人事(12月1日)
- 2023年11月29日
北海道教育委員会人事(12月1日) 白老小教頭(白老小主幹教諭)栗田悠▽白老小主幹教諭(白老小)黒川知恵
北海道教育委員会人事(12月1日) 白老小教頭(白老小主幹教諭)栗田悠▽白老小主幹教諭(白老小)黒川知恵
(30日) 苫小牧(職務代理者) 午後1時、国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会市実行委員会総会(nepiaアイスアリーナ)。午後6時30分、市食育推進協議会。 千 歳 午前9時30分、小中学校の授業等視察(市内)。午前11時45分、寄付採納。午後3時、道央廃棄
北海道高校PTA連合会は25日、苫小牧市内のホテルで生徒の健全育成について考える講演会を開いた。胆振管内の高校14校からPTA会員や教職員ら約50人が参加。精神療法の一つである認知行動療法を取り上げ、子どもたちとのコミュニケーションの取り方を学んだ。 臨床心理学や教育心理学を専門分野とする
北海道鍼灸(しんきゅう)師会日胆ブロック(椎名正人会長)は26日、はり・きゅう無料体験会を苫小牧市文化交流センターで開いた。同ブロック加盟の鍼灸師が市民ら約20人に治療を実践し、東洋医学に基づく伝統医療の魅力をアピールした。 はり師、きゅう師の両国家資格取得者が営む苫小牧、室蘭、新冠など日
苫小牧市内でタクシーの稼働台数が減り、夜間は特に利用しづらい状況が続いている。運転手の高齢化や人手不足などが背景で、予約や配車が滞るケースも。市内のタクシー事業者は対策を模索するが、解決策を打ち出せないのが現状だ。新型コロナが5類に移行してから迎える初の忘年会シーズン本格化を前に、繁華街で営業する
12月1日に苫小牧市内路線バスの運賃値上げを控える道南バス(室蘭市)で、通勤・通学定期券の「駆け込み購入」が相次いでいる。今月30日までに定期券を購入すれば、有効期間内は差額なしで乗車できるためで、11月の定期券売り上げが6割以上増になった営業所も。市は12月以降、東胆振1市4町の高校生らの通学定
新千歳空港など道内7空港を管理・運営する北海道エアポート(千歳市、HAP)は27日、2023年度第2四半期(4~9月)連結決算を発表した。本業のもうけを示す営業利益は3億8000万円を計上し、2019年の設立以来初の黒字となった。ただ、純損益は36億8000万円の赤字で、蒲生猛社長はコメントで「最
航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は来年1月1日、恒例の元旦イベント「初日の出フライト」で、初めて新千歳―羽田線を運航する。 来年1月1日午前6時羽田発、同8時新千歳着の片道運航。機内で特製のおせち風弁当を味わい、2024年卓上カレンダーなど記念品をプレゼントする。
苫小牧市や苫小牧署は、エゾシカが関係する交通事故への警戒を強めている。今年、市内では9月末までに222件(前年同期比24件増)起きており、ドライバーも「あすはわが身」と不安視。繁殖期でエゾシカの動きが活発化する中、昨年は事故の半数近くが10~12月の3カ月間に起きており、市などは一層の注意喚起を求
道は長年にわたる保護司活動の功績をたたえ、苫小牧地区保護司会の前副会長大井武彦さん(77)=苫小牧市在住=に2023年度北海道社会貢献賞(更生保護功労者)を贈った。今年度の受賞者は13人で市内からは大井さんのみ。先月、札幌市内で表彰式が行われ、大井さんは「仲間の協力や家族の理解があって、ここまで続
トヨタ自動車北海道(苫小牧市勇払)のTPS推進室で働く菊池七海さん(25)が、今年度の北海道青少年顕彰者に選ばれた。自立心と行動力のある若い世代をたたえるもので、菊池さんは力が必要な現場でも女性が活躍できる作業改善に努める姿が高く評価された。27日、市役所を訪れて木村淳副市長に受賞報告した菊池さん
苫小牧市民吹奏楽団(久保輝正団長)は12月3日午後2時から、市民会館大ホールで創立50周年記念定期演奏会を開く。高校生~70代の楽団員とOB・OG合わせて約70人が出演。50周年にちなみ、50につながりのある曲などを15曲ほど演奏する。入場無料。 3部構成。1部は吹奏楽コンクールで演奏して
苫小牧市美術博物館は12月10日、来年1月6日、2月17日に同館研修室で行う考古学講座の参加者を募集している。考古担当の岩波連学芸員が「苫小牧の縄文時代のくらしと土器」をテーマに講演する。各回定員40人で先着順。 同講座は2022年度から開始。同年度は縄文時代早期、前期、中期について紹介し
大人に代わって家庭内の仕事や家族をケアする子ども、ヤングケアラーへの理解を深める研修会が25日、苫小牧市東開文化交流サロンで開かれた。北海道ヤングケアラー相談サポートセンター(江別市)の加藤高一郎センター長が講師となり、さまざまな事情を抱える子どもを地域の中で見守り、支え、孤立させないために必要な
旭川市出身の絵本作家あべ弘士さんが、ピアノ演奏に乗せて絵本「あらしのよるに」を読み聞かせするイベントが25日、苫小牧市旭町の苫小牧聖ルカ幼稚園(小貫多喜子園長)で開かれた。あべさんが即興で動物の絵を描く様子も公開され、会場に集まった子どもや保護者ら約100人は目を輝かせ、楽しい時間を過ごした。
苫小牧の市議会議員とさまざまな立場の市民が、政治分野における男女平等参画について話し合う「2023フォーラムwith市議」が25日、市民活動センターで行われた。一般社団法人ネットワーク苫小牧が創立40周年の記念行事として開催したもので、参加者からは広報の充実や投票方法の工夫、女性の育児や家事の負担
市民団体「戦争に反対する市民行動・苫小牧会議」(川上一代表)は26日、苫小牧市三光町の商業施設前で、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ侵攻に対する抗議活動を行った。 会員ら有志8人が参加し「ガザに平和を」「侵攻に反対」などと記されたプラカードを掲げ、買い物客に反戦への思いを伝えた。
道は27日、庁議を開き、2024年度予算編成方針と重点政策検討方針を決定した。新年度は「コロナ禍後初めての通年予算編成」となることを重視。鈴木直道知事は「急速に変化する社会経済情勢に対応しつつ、日本、そして世界における本道の役割の重要性を踏まえ、コロナ禍後の社会を見据えた政策を盛り込んでいきたい」
クリスマスを前にサケのふるさと千歳水族館(千歳市花園2)に恒例の「イクラのグラスツリー」が登場。LED(発光ダイオード)に照らされた幻想空間に、訪れた親子が「サケの赤ちゃんだ」「きれいね」と感動の声を上げている。 ツリーは、直径8・5センチ、1脚の高さ12センチのワイングラスを7段積み重ね
道議会・北海道地方路線問題調査特別委員会(喜多龍一委員長)が27日、開かれた。 桐木茂雄氏(自民党・道民会議)が、設立から5年を迎え11月20日に全体会議を開いた北海道鉄道活性化協議会の活動についてただした。斎藤由彦鉄道担当局長は「コロナ禍からの脱却を加速し、オール北海道の取り組みを持続的
道議会・文教常任委員会(大越農子委員長)が27日、開かれた。少年非行における薬物乱用問題で質疑が交わされた。 水口典一氏(北海道結志会)が質問した。道教育委員会の山本純史学校教育監は少年の検挙数数が増えているとし、「薬物乱用は健康をむしばみ、命にも関わる深刻な社会問題。違法な薬物の有害性や
国が今月2日に「デフレ完全脱却のための総合経済対策」を決定したことを受け、道議会の自民党・道民連合(三好雅会長)、民主・道民連合(梶谷大志会長)、北海道結志会(佐藤伸弥会長)、公明党議員団(阿知良寛美団長)の4会派は27日、鈴木直道知事に対して道民の暮らしと事業活動を守り抜くため、道としても「早急
(29日) 苫小牧(職務代理者) 午前11時、定例記者会見。午後6時、苫小牧間税会、青年・女性部会税務研修会および懇談会(ホテルウィングインターナショナル苫小牧)。 千 歳 午前9時、関係省庁訪問(札幌市)。午前11時30分、同(同)。午後3時、公明党議員団からの要望書受理。午後6時3
苫小牧若草小学校(石川一美校長)の特別支援学級の6年生3人が24日、校区内にある苫小牧高等商業学校の校内を見学した。児童たちは授業風景を見たり、生徒と話をしたりして、高校生活へのイメージを膨らませていた。 校内見学は、将来への不安や資格取得への希望を抱く児童がいたことから若草小が企画。苫高
苫小牧市の一般社団法人ネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)は30日午後2時から、健康講座を市民活動センター1階多目的ホールで開く。同法人の顧問で、加藤胃腸科内科クリニック(市緑町)の院長加藤茂治さんが「痛くない・怖くない胃腸の検査」をテーマに講演する。 市、苫小牧医師会、苫小牧民報社など後
ラム肉と道産チーズを使った「らむチーコロッケ」を発案した苫小牧総合経済高校流通経済科の3年生5人が23、25の2日間、イオンモール苫小牧(市柳町)の食品売り場で店頭販売を行った。生徒たちは買い物客らに出来たてのコロッケを差し出し、「ご試食いかがですか。チーズとラムのコロッケです」とアピールした。
苫小牧市美術博物館正面玄関前の国旗掲揚塔の横に、市美園町の石彫家田村純也さん(45)が制作した彫刻モニュメントがお目見えした。母体の中で命が誕生する瞬間を表したデザインで、寄贈を受けた市は25日、感謝状贈呈式を実施した。田村さんは「命のメッセージ性を感じてほしい」と話した。 美術館の設置に
コール・ヴォイジャーズ苫小牧男声合唱団(田中照比古代表)は26日、オータムコンサート2023を苫小牧市文化会館で開いた。詰め掛けた大勢の市民らを前に、重厚感あふれるこん身のハーモニーを披露。1曲ごとに大きな拍手と「ブラボー」の歓声が湧き起こった。 コンサートは4部構成。財津和夫さんの「サボ
第75回苫小牧市民文化祭(実行委員会主催)の表彰式が25日、市民会館で行われた。9月16日から11月19日までの文化祭期間中、俳句や短歌、川柳などの大会や関連行事で優れた作品を発表した市民らに表彰状が贈られた。 今年は市長賞、教育長賞をはじめ、計72人の受賞者を選出。このうち、書道や詩吟な
第49回苫小牧地区小学校学級新聞コンクール(苫小牧民報社主催、苫小牧市教育委員会後援)の表彰式が25日、市若草町の同社で行われた。入賞した児童ら11人が出席し、賞状や記念品を受け取った。 学級新聞の部に1点の応募があり、苫小牧豊川小4年2組の「さくら」が特選(苫小牧民報社賞)に選ばれた。新