25年度北海道・札幌市教員採用試験 特別検査の志願状況発表
- 2023年12月2日
道教育委員会は1日、2025年度北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考のための特別検査(教養検査)の志願状況を発表した。 北海道採用希望者は、小学校207人、中学校246人、高等学校165人、特別支援学校33人、養護教諭93人、栄養教諭19人の計763人。札幌市公立学校教員採用候補者の前
道教育委員会は1日、2025年度北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考のための特別検査(教養検査)の志願状況を発表した。 北海道採用希望者は、小学校207人、中学校246人、高等学校165人、特別支援学校33人、養護教諭93人、栄養教諭19人の計763人。札幌市公立学校教員採用候補者の前
(3日) 苫小牧(職務代理者) 午後1時30分、生まれてきてくれてありがとう君の席あなたの椅子贈呈式(市民活動センター)。 千 歳 午後2時、航空自衛隊千歳基地クリスマスコンサート(市民文化センター)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事
トヨタ自動車北海道安全衛生協力会(会長・吉田智彦サンエイ北海道営業所所長)は11月30日、苫小牧市内のホテルで、設立から30年を記念した式典を開いた。会員やトヨタ自動車北海道の関係者ら約100人が参加。節目の年を祝いながら、工場内での安全確保に向け気持ちを新たにした。 同会はトヨタ自動車北
苫小牧市議会会派の新緑(金沢俊会長)は11月29日、市の2024年度予算編成に合わせた要望活動を行った。市議7人が市役所を訪れ、木村淳副市長に予算要望書を手渡した。 要望書に▽苫小牧駅前再整備の具体的な前進▽子育て世帯への支援拡充▽ゼロカーボンシティ実現に向けた市民意識の醸成―など29項目
苫小牧市内をはじめ道内各地で介護サービス事業所を展開する社会福祉法人勤医協福祉会(本部札幌市)は11月29日、介護保険制度と介護従事者の処遇の改善を柱にした要望署を苫小牧市に提出した。 要望書は▽介護保険料の負担軽減策の実行▽利用料負担の軽減を講じた上で、介護報酬の大幅引き上げ▽介護従事者
苫小牧電業協会(中村衞会長)は11月30日、苫小牧市北栄町の遊歩道「そよ風と遊ぶ道」でボランティア清掃を実施した。会員19社から28人が参加し、照明灯の拭き掃除や道沿いのごみ拾いに精を出した。 清掃はJR沼ノ端駅北口を起点に遊歩道約3キロを歩きながら、放置されていたごみを拾った。高所作業車
中国教職員の訪問団が11月28日、苫小牧清水小学校(井村友美校長)と苫小牧開成中学校(細部善友校長)を訪問した。日本の教育について学ぶため、文部科学省がユネスコ・アジア文化センター(ACCU)に委託した事業で来道し、両校では児童や生徒と交流し、教育現場の雰囲気を体感した。 訪問団は、日本で
環境省と、千歳市の支笏湖周辺の民間事業者でつくる一般社団法人国立公園支笏湖運営協議会は1日までに、同湖畔の一部エリアで9月に実施した、水辺利用者に「支笏湖環境保全協力金」を求める実証実験の結果をまとめた。同月1日~30日の1カ月間で計3184人が500円の協力金徴収に応じ、アンケートの結果、金額に
苫小牧市内の団体、ネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)が主催する健康講座が11月30日、市民活動センターで開かれた。加藤胃腸科内科クリニック(緑町)の院長で同団体の加藤茂治顧問が、がんの早期発見の観点から、胃や大腸の様子を詳しく確認できるカメラ検査の有用性を述べた。 同会は誰もが生き生きと
苫小牧海上保安署(蓮見由絵署長)は11月28~30日の3日間、市港町の苫小牧港湾合同庁舎で船舶の交通整理を担う信号所の見学会を行った。苫小牧海上交通安全協議会の企業、団体を対象に各日午前と午後の6回実施し、約50人が参加した。 信号所の管制業務への理解を深めてもらう目的で2017年から行っ
白老町虎杖浜の僧侶で、臨床宗教師としても活動する米本智昭さんを講師に招き、「看取(みと)り」や「生と死」を考える市民講演会が2日午後1時半から、苫小牧市民会館で開かれる。市内と近郊の介護や福祉、医療の関係者らでつくる高齢者等の地域ケアを進める会(本間啓介世話人代表)の主催。参加費無料。 臨
苫小牧労働基準監督署管内(東胆振1市4町と千歳市)の死亡または4日以上の休業を伴う労働災害件数(速報値)は今年、10月末時点で483件と、前年同期を91件下回っている。5月に新型コロナウイルスの感染症法上の分類が季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行し、コロナに伴う休業が大幅に減ったのが主因。た
【インフルエンザ】 ▽11月30日から学級閉鎖 苫小牧明倫中学校(12月2日まで) ▽1日から学年閉鎖 苫小牧北光小学校(3日まで) 【インフルエンザ・新型コロナウイルス】 ▽1日から学級閉鎖 苫小牧錦岡小学校(4日まで)
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は1日、ホッキ貝の冬漁を苫小牧沿岸で始めた。初日は好天にも恵まれ、漁船17隻で約6・8トンを水揚げ。前年初日(漁船4隻操業、水揚げ量約2トン)と比べて3倍以上の漁獲で、1キロ当たりの卸売価格は449~1000円で取り引き。資源管理の徹底で水揚げ日本一を継続する前
苫小牧保健所は11月30日、今季初のインフルエンザ警報を発令した。管内(東胆振1市4町)定点当たりの患者数は同20~26日の1週間、48・63人(速報値)で基準値30人を超えた。 道感染症情報センターのデータによると、1999年の統計開始以降では、2009年(10月5~11日)に次いで2番
苫小牧市立病院(清水町)は、来年3月に予定している紹介状を持たない初診患者への選定療養費(追加料金)の引き上げについて、一般の現行1100円を医科が7700円、歯科が5500円とする案を固めた。国が定める下限額に消費税を加えた額とし、パブリックコメント(意見公募)を20日まで行っている。
道は11月30日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。11月20~26日の道内定点医療機関(226カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で6・61人となり、前週(13~19日)に比べ0・63人増加した。感染者数が前週を上回るのは2週連続。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規
道は、「新たな北海道総合計画」の素案をまとめた。現行計画(2016~25年度)に代わるもので、政策展開の基本方向として(1)潜在力発揮による成長(2)多様な人の活躍と安全・安心なくらし(3)各地域の持続的な発展―の3本を柱に据えた。来年2月に原案をまとめ、来夏に新計画を策定する。 総合計画
道は11月30日、20~26日の道内指定医療機関(226カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が今季最多の51・90人だったと発表した。前週(13~19日)より12・69人増加し、2週連続警報(30人以上)レベルとなり、感染が拡大している。 指定医療機関から同期間に報告のあった患者数は1
長年北海道の経済、社会、文化の発展に貢献した個人、団体を顕彰する2023年北海道功労賞に津田命子(のぶこ)氏(78)と長沼昭夫氏(76)、8月に75歳で亡くなった道幸哲也(てつなり)氏が選ばれた。贈呈式が11月30日、札幌市内のホテルで行われた。 津田氏はアイヌ文様研究の第一人者で、アイヌ
小樽市色内のホテル「OMO5小樽by星野リゾート」は、船上から雪景色の運河に親しむ「小樽運河こたつクルージング」を2日から来年3月31日まで(12月30、31日は除く)、土・日曜限定で実施する。 40分間のクルージング。スタッフが小樽の魅力を紹介する。乗船客はこたつで温まりながら街並みやイ
「第7回大学・社会を考える講演会」(北海道の大学・高専関係者有志アピールの会主催)が3日午後2時から、北大学術交流会館=札幌市北区北8西5=で開かれる。 講師は京都大学大学院法学研究科の高山佳奈子教授(刑事法学)。「日本学術会議の独立性を否定する『改革』問題と市民」と題し講演する。定員は1
(2日) 苫小牧(職務代理者) 午後6時30分、市町峰行氏旭日双光章受章祝賀会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前10時、道央廃棄物処理組合焼却施設建設工事火入れ式(道央廃棄物処理組合焼却施設)。午後3時、出前講座(ホテルかめや)。 白 老 午後1時、しらおい環境セミナー
苫小牧市のサークルYOU・友(辻容子代表)は11月28日、苫小牧北星小学校(北條孝行校長)を訪問し、5年生の児童48人と交流した。児童たちは車いすの移動を体験したほか、福祉トイレカー「とまレット」の見学を通じ、障害者に対する向き合い方を学んだ。 同校の福祉教育の一環。同サークルの小学校訪問
苫小牧市は11月の生活必需品価格動向調査の結果をまとめた。ハクサイやホウレンソウなど道内産中心の葉物野菜は価格が落ち着いてきたが、トマトは生育不良の影響で10月に続いて100グラム当たり平均110円を超え、前年同月比46・6%の値上がりとなった。 魚介類では全12品目のうち、7品目で前年同
◇ありがとう 11月18日付掲載の「樽前山ヒュッテ管理人の山田さん」の記事を読んで、この場をお借りして一言お礼を伝えたく、ペンを執りました。私は9月3日の朝、登山を終えて帰る際に油断し、車の鍵を閉じ込めてしまいました。鍵も電話も何もかもなく途方に暮れていた私に、山田さんは携帯電話を貸してく
苫小牧市立中央図書館は11月29日、自分史入門講座を館内で開いた。受講したのは、自分や家族の歩みに関心を持ち、自分史の執筆経験は無い市民5人。思いがけず出てくる記憶もあるので身近な人に若い頃について質問してもらうなど、執筆のノウハウを学んだ。 講師は、市矢代町で郷土資料などを出版する「一耕
苫小牧自動車販売店協会(大島光太郎会長)と苫小牧地区自動車整備協同組合(牧野敏夫専務理事)は11月28日、苫小牧市立中央図書館に図書55冊(20万円相当)を寄贈した。 図書は、自動車に関する書籍が中心で、児童向け大型絵本も10冊ある。 大島会長、牧野専務理事が同館を訪れ「苫小牧は
苫小牧市議会は29日、議員定数(現行28)の在り方を議員全員で議論する「全員協議会」を開いた。今年4月の改選後初の開催で、市議27人が参加して意見を交換。「現状維持」を求める声が多かったが、「削減」や「増加」を望む意見も。「検討中」としている会派もあり、今後も議会改革検討会で協議を続け、来年12月
歳末からJR苫小牧駅南口をイルミネーションで彩る苫小牧市の事業「とまイルスクエア」は今年度、12月1日の開始を見送ることになった。さらなる内容の充実を目指し、関係機関と調整を続けており、開催時期は現時点では未定。師走の風物詩として定着していただけに、中心市街地の商業者などから「歳末に駅前が明るくな