• 29日から個別相談会 札幌法務局苫支局 予約受け付け開始は15日
    29日から個別相談会 札幌法務局苫支局 予約受け付け開始は15日

       札幌法務局苫小牧支局(苫小牧市旭町)は29日~2月3日に開催する無料個別相談会の予約を15日から受け付ける。4月から義務化される相続登記の申請手順や同支局が行っている遺言書の保管制度などについて、1組1時間以内で相談を受け付ける。  完全予約制で各日先着5組、3日のみ同14組。時間帯は午前9

    • 2024年1月13日
  • 23年道内企業 倒産件数が大幅増 約半数はコロナ関連 商工リサーチ道支社
    23年道内企業 倒産件数が大幅増 約半数はコロナ関連 商工リサーチ道支社

       東京商工リサーチ北海道支社は、2023年(1~12月)の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年比71件(35・9%)増の269件となり、コロナ禍前の19年(212件)を上回った。うち、コロナ関連倒産は134件と約半数を占めた。一方、負債総額は前年比4・7%減の297億400万円だった。

    • 2024年1月13日
  • 道内企業女性社長 7・4%に上昇 藤女子大出身がトップ
    道内企業女性社長 7・4%に上昇 藤女子大出身がトップ

       帝国データバンク札幌支店の調査によると、道内企業の女性社長は昨年10月時点で7・4%となり、前年を0・1ポイント上回って過去最高を更新した。統計が残る1990年(4・4%)から緩やかに上昇しているものの、依然として1桁台の低水準。全国平均(8・3%)に比べ0・9ポイント下回っている。  女性

    • 2024年1月13日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (12日)  ◇新年あいさつ▽苫小牧清掃社代表取締役、山本浩喬氏▽同常務取締役、山本康二氏▽同業務推進室室長、山田眞氏▽エンジニアサービス代表取締役、板谷良久氏▽トヨタ自動車北海道代表取締役社長、北條康夫氏▽同常務取締役、今井光明氏▽同総務部部長、大窪祐智氏▽アイシン北海道取締役社長、伊藤伯

    • 2024年1月13日
  • 能登半島地震 砂防の被災状況調査 TEC―FORCE派遣へ 道開発局
    能登半島地震 砂防の被災状況調査 TEC―FORCE派遣へ 道開発局

       能登半島地震の被災地支援のため、北海道開発局(柿崎恒美局長)は11日、砂防の被災状況調査班として室蘭、札幌、旭川の3開発建設部から各4人の緊急災害対策派遣隊(TEC―FORCE)の派遣を決めた。14日に石川県に派遣する。  12日には同局職員4人の先遣隊の出発式が行われた。柿崎局長は公共イン

    • 2024年1月13日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (14日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 午前11時、浜厚真救難所出初め式(鵡川漁業協同組合厚真支所)。 むかわ 公式行事なし。 (15日) 苫小牧(同) 午後6

    • 2024年1月13日
  • 明野柳町内会 正月ムード楽しむ 新年恒例「もちつき大会」開く
    明野柳町内会 正月ムード楽しむ 新年恒例「もちつき大会」開く

       苫小牧市の明野柳町内会(鈴木俊文会長)は8日、新年の恒例行事「もちつき大会」を明野柳町総合福祉会館(明野新町)で開いた。今年はついた餅で会食する場を4年ぶりに設け、地域の子どもなど約150人が参加。正月ムードを楽しんだ。  同行事はコロナ禍で自粛していたが、昨年、餅つき体験のみを再開。今年は

    • 2024年1月13日
  • 苫小牧陶芸協会が寄付 市民文化芸術振興基金に1万円
    苫小牧陶芸協会が寄付 市民文化芸術振興基金に1万円

       苫小牧陶芸協会(成田勇二会長)は10日、チャリティー陶芸市の収益金の一部として1万円を苫小牧市民文化芸術振興基金に寄付した。  同協会は市内での美術館建設を希望し、2002年から11年まで市美術館建設基金に寄付を継続。市美術博物館がリニューアルオープンした13年からは、同振興基金に善意を寄せ

    • 2024年1月13日
  • 能登半島地震 義援金 苫小牧仏教会が30万円
    能登半島地震 義援金 苫小牧仏教会が30万円

       苫小牧仏教会(末澤隆信会長)は11日、苫小牧市共同募金委員会(渡辺敏明会長)に能登半島地震の被災地に送る義援金30万円を寄託した=写真=。  末澤会長らが同委員会の事務局がある市社会福祉協議会を訪れ、善意を届けた。末澤会長は「困った時は助け合おうという加盟寺院の総意。少しでも復興支援になれば

    • 2024年1月13日
  • 駒大苫小牧高の松浦さん 油彩画が全国総文祭の北海道代表作品に
    駒大苫小牧高の松浦さん 油彩画が全国総文祭の北海道代表作品に

       駒大苫小牧高校美術部2年の松浦佳凛さん(16)の油彩画「希望」が、今夏に岐阜県で行われる第48回全国高校総合文化祭(全国総文祭)の美術・工芸部門に北海道代表作品として出品される。白い歯を見せ、ニカッと笑う自身を迫力満点に描いた。人物画に苦手意識があったという松浦さんは「(受賞の)実感が湧かない。先

    • 2024年1月12日
  • 大谷選手のグラブ 苫小牧到着 13、14日に市内で展示
    大谷選手のグラブ 苫小牧到着 13、14日に市内で展示

       米大リーグの大谷翔平選手が国内すべての小学校に寄贈したジュニア用野球グラブが12日、苫小牧市内に届く。市教育委員会が11日発表し、対象は小学校22校と義務教育学校1校。いずれも冬休み中のため13~14日の期間限定で、市美術博物館(末広町)と市科学センター(旭町)に1セット(3個)ずつ展示する。「野

    • 2024年1月12日
  • 不要品持ち込みに苦慮 樽前山神社 15日にどんど焼き
    不要品持ち込みに苦慮 樽前山神社 15日にどんど焼き

       苫小牧市高丘の樽前山神社で毎年1月15日で行われる「どんど焼き」に、家庭から出るさまざまな不要品が持ち込まれ、関係者が頭を抱えている。同神社は「神事に関係のない物は受け入れていない」と注意喚起している。  どんど焼きは、役割を終えた正月飾りや札などを焼いて一年の無病息災を願う伝統行事

    • 2024年1月12日
  • 真冬の苫小牧研究林を散策 14日に自然観察会
    真冬の苫小牧研究林を散策 14日に自然観察会

       北海道自然観察協議会は14日、苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林で自然観察会を行う。  同協議会の自然観察指導員谷口勇五郎さんの案内で林内を散策。野鳥や雪道に残った動物の足跡、樹木の冬芽などを観察し、動植物の真冬の過ごし方について知識を深める。  参加費(保険料込み)100円で、事前予約不

    • 2024年1月12日
  • 鶴心書道会が14日まで小品展 苫小牧市文化交流センター
    鶴心書道会が14日まで小品展 苫小牧市文化交流センター

       苫小牧市内四つの書道サークルでつくる鶴心書道会(佐藤彩海代表)の第30回小品展が14日まで、本町の市文化交流センターで開かれている。会員36人が楷書、行書、篆書(てんしょ)体といったさまざまな書体で表現した詩や水墨画など109点が並ぶ。  今回のテーマは「お部屋に飾る小品」。作品は色紙やはが

    • 2024年1月12日
  • むかわ町と平取町で震度2 震源は日高地方西部
    むかわ町と平取町で震度2 震源は日高地方西部

       11日午後7時48分ごろ、日高地方西部を震源とする地震があり、むかわ町と平取町で震度2を観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロで、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・0と推定。その他関係分の震度は次の通り。  震度1=厚真町、安平町、日高町

    • 2024年1月12日
  • 走行中ダンプの荷台出火、けが人なし 苫小牧の国道
    走行中ダンプの荷台出火、けが人なし 苫小牧の国道

       11日午前9時10分ごろ、苫小牧市植苗の国道36号で、走行中のダンプカーの運転手から「荷台が燃えている」と119番通報があった。  苫小牧市消防本部によると、ダンプカーは荷台が炎上し、道の駅ウトナイ湖近くの菓子店の駐車場に停止。消防車3台が出動し火は約1時間半後に消し止められた。けが人はなく

    • 2024年1月12日
  • 支援の恩返しを 市立、王子DMAT能登半島地震被災地で活動へ
    支援の恩返しを 市立、王子DMAT能登半島地震被災地で活動へ

       東胆振の重点医療機関である苫小牧市立病院(市清水町)、王子総合病院(市若草町)は11日、能登半島地震の被災地支援として、災害派遣医療チーム(DMAT)を石川県に派遣した。厚生労働省DMAT事務局などを通した要請に基づく支援で、それぞれ13~17日に現地で活動を予定。医師らは「胆振東部地震の支援で受

    • 2024年1月12日
  • 能登半島地震義援金受け付けます 来月29日まで
    能登半島地震義援金受け付けます 来月29日まで

       苫小牧民報社は、甚大な被害が出ている能登半島地震の被災者を支援する義援金の受け付けを始めます。  本社(若草町)1階窓口で土、日曜日、祝日を除く毎日午前9時から午後4時まで受け付け、善意を寄せていただいた方のお名前と金額を紙面で紹介します。匿名を希望される方はお申し出ください。  受け

    • 2024年1月12日
  • 熱々海鮮おでんどうぞ こだわりの道産食材使用 久恵比寿
    熱々海鮮おでんどうぞ こだわりの道産食材使用 久恵比寿

       苫小牧市と千歳市で回転ずし店「クリッパー」「旬楽」を展開する久恵比寿(苫小牧市新富町、畑中稔社長)が、イカやタコなどの海産物を使ったおでんを提供している。初めての取り組みで、1月末までの限定販売。テークアウトにも対応しており、同社は「魚が効いた熱々のだしと一緒に多くの人に楽しんでほしい」とアピール

    • 2024年1月12日
  • 海難救助への決意新たに 苫小牧救難所が4年ぶり出初め式
    海難救助への決意新たに 苫小牧救難所が4年ぶり出初め式

       苫小牧救難所(所長・伊藤信孝苫小牧漁業協同組合組合長)は11日、出初め式を水産会館で行った。新型コロナウイルス禍で中止していたため4年ぶりの実施。関係機関・団体、来賓ら約50人が参加し、海難救助への決意を新たにした。  所員16人が屋外で微動だにせず整列する中、苫小牧海上保安署の蓮見由絵署長

    • 2024年1月12日
  • 道内10・42人感染 8週ぶり減 苫小牧は6・13人
    道内10・42人感染 8週ぶり減 苫小牧は6・13人

       道は11日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。1~7日の道内定点医療機関(226カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で10・42人となり、前週(昨年12月25~31日)に比べ1・86人減少した。感染者数が前週を下回るのは8週ぶり。  定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染

    • 2024年1月12日
  • 苫工高生と楽しく工作 美園小児童にワークショップ
    苫工高生と楽しく工作 美園小児童にワークショップ

       苫小牧工業高校生徒会は10日、苫小牧美園小学校放課後児童クラブの子どもたちを招き、ものづくりワークショップを開いた。小学1~4年の児童31人は、同校の部活動や学校施設を見学したほか、工作に挑戦し、ものづくりの楽しさを知った。  地域貢献や、将来進学する子どもたちに同校を知ってもらう機会を―と

    • 2024年1月12日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

        ◇ハイビーム  車を運転しているとハイビームのままの車を見掛けます。夜間は原則ハイビームのようですが、対向車がいるときはロービームの切り替えも必要です。皆さん分かっていればいいのですが、一度メーターパネルを確認してみてください。ライトの形をしたマークが青く光っていませんか。それはライトが上

    • 2024年1月12日
  • ライドシェアの運用状況質問 道議会新幹線・総合交通体系対策特別委
    ライドシェアの運用状況質問 道議会新幹線・総合交通体系対策特別委

       道議会新幹線・総合交通体系対策特別委員会(花崎勝委員長)が11日開かれ、赤根広介氏(北海道結志会)は一般ドライバーが自家用車を使って旅客を運送する「ライドシェア」の道内の運用状況を質問した。  道は2023年4月現在で79市町村が活用していることを明らかにし、「公共交通の維持が困難な地域の移

    • 2024年1月12日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (13日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし。 千 歳 正午、市老人クラブ連合会新年交礼会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 白 老 正午、町文化団体連絡協議会表彰式、交流会(コミュニティセンター)。午後6時、町商工会新年交礼会(しらおい経済センター)。 安 平 公式行

    • 2024年1月12日
  • 北洋銀と道銀が義援金口座開設 能登半島地震被災地支援
    北洋銀と道銀が義援金口座開設 能登半島地震被災地支援

       能登半島地震の被災地支援のため、北洋銀行(安田光春頭取)と北海道銀行(兼間祐二頭取)は義援金口座を開設している。  「北洋銀行令和6年能登半島地震義援金口」は本店営業部普通預金7233934。「株式会社北海道銀行能登半島地震災害義援金口」は本店営業部普通預金3448332。  両行とも

    • 2024年1月12日
  • 来月18日に一般入学試験 北森カレッジ
    来月18日に一般入学試験 北森カレッジ

       道立北の森づくり専門学院(北森カレッジ)=旭川市=は一般入学試験を2月18日に実施する。森林づくりへの意欲にあふれた多様な人材を広く道内外から募集する。5年以上の職務経験がある社会人を対象にオンライン面接による社会人選考も行う。  募集人数は一般、社会人合わせて14人。一般選考の試験会場は旭

    • 2024年1月12日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (11日)  ◇新年あいさつ▽▽サカタインクス北海道支店長、吉永征仁氏▽同北海道支店アシスタントマネージャー、坂田健一郎氏▽苫小牧市交通安全指導員会会長、小泉幸一氏▽同副会長、佐々木正嘉氏▽苫小牧広域森林組合代表理事組合長、小坂利政氏。

    • 2024年1月12日
  • 苫小牧・旭川両運転所でDECMO各2両導入 道地方路線問題調査特別委員会
    苫小牧・旭川両運転所でDECMO各2両導入 道地方路線問題調査特別委員会

       道議会北海道地方路線問題調査特別委員会(喜多龍一委員長)が11日開かれ、道は第三セクターの北海道高速鉄道開発が今年度取得する多目的車両「H100形電気式気動車(DECMO)」4両を苫小牧運転所と旭川運転所エリアに各2両導入すると報告した。定期運用のほか、団体臨時列車として地域イベントなどに活用する

    • 2024年1月12日
  • 21日「お金のかしこい使い方」講座 道立消費者センター
    21日「お金のかしこい使い方」講座 道立消費者センター

       道立消費者センター(札幌市中央区北3西7)は21日午後1時から同3時まで、親子体験学習講座「親子で学ぶ お金のかしこい使い方」を開催する。金融広報アドバイザーの横井規子氏が講演し、こづかいゲームを通してお金の大切さを考える。  参加対象は小学3、4年生とその保護者。定員は40人程度(定員に達

    • 2024年1月12日