ピラティス一斉体験 トレーナー今野さんがイベント 苫小牧
- 2024年1月22日
パーソナルトレーニングジム「ディライト苫小牧AKENO ROOM」(苫小牧市明野新町)のトレーナー今野誓也さん(24)主催のピラティス体験イベントが21日、市内のホテルで開かれた。市内外から女性を中心に129人が参加。今野さんの指導を受けながら1時間半、肉体を芯から鍛えるエクササイズで汗を流した。
パーソナルトレーニングジム「ディライト苫小牧AKENO ROOM」(苫小牧市明野新町)のトレーナー今野誓也さん(24)主催のピラティス体験イベントが21日、市内のホテルで開かれた。市内外から女性を中心に129人が参加。今野さんの指導を受けながら1時間半、肉体を芯から鍛えるエクササイズで汗を流した。
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は20日、2024年度の推薦入試を行った。約100人の募集定員に対し、112人(前年度比4人減)が出願。緊張感が漂う会場で、受験生は面接官の質問に大きな声で答え、学習意欲を伝えた。 試験は受験生1人につき10分程度の面接形式で、午前9時半に開始。面接官
苫小牧署は21日、住所不詳の自称会社員の男(36)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕した。「飲酒運転をしたことに間違いない」と容疑を認めている。 逮捕容疑は同日午前1時5分ごろ、苫小牧市啓北町2付近の道道苫小牧環状線で乗用車を酒気を帯びた状態で運転した疑い。 同署によると同日
16日(火)▽窃盗 木場町=コンビニエンスストアで健康食品2点(2900円相当) ※苫小牧署調べ(自治体名が付いていないものは苫小牧市)
昨年12月に亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんの油彩展が2月4日まで、苫小牧市糸井のパン・菓子製造三星本店で開かれている。同社が市内所有者から油彩5点を借りて特別展示しており、同社は「貴重で素晴らしい作品を通して、八代さんをしのんでいただければ」と話している。 八代さんは画家としての一面を持
2022年の全国港湾取扱貨物量が確定し、苫小牧港は約1億805万3700トンで、20年以来2年ぶりに横浜港を抜いて全国3位となった。国家備蓄石油の初の放出による「特需」が主な要因だが、新型コロナウイルス禍からも回復傾向となる中、国内貨物が多い苫小牧の強みが際立ち、国際貨物の取扱量も増やした。
苫小牧市出身・在住のシンガーソングライターで、石川県で5年間を過ごした経験がある舜将―SHUNSUKE―さん(31)が21日、能登半島地震の被災者を支援するチャリティーライブをイオンモール苫小牧で開いた。開演前から観客50人以上が訪れ、被災地に心を寄せながら音楽を楽しんだ。 舜将さんは20
東京商工リサーチ苫小牧支店のまとめによると、管内(胆振東部1市4町、日高7町、千歳市)の企業倒産(負債総額1000万円以上)は2023年、22件で負債総額は18億1400万円だった。新型コロナウイルス禍による利用や販売の減少など、コロナ関連の倒産が14件を占め、過去10年間で最多となった。
苫小牧地区自動車整備協同組合(川端隆志理事長)は19日、苫民ボランティア振興基金に30万円を寄託した。同組合の創立60周年記念事業として行われ、市内のホテルで開いた記念祝賀会を前に、川端理事長が苫小牧民報社の鈴木知之社長に目録を手渡した。 同組合の社会福祉事業の一環で、同基金への寄付は初め
苫小牧市と苫小牧消費者協会は2月17日午後1時30分から、消費生活講演会「エシカルファッションワークショップ『どうなっているの? 私たちの服の一生』」を市民活動センターで開く。市民や市内企業に勤める人を対象に受講者を募集している。定員24人(申し込み順)で参加費無料。締め切りは同9日。 大
苫小牧地区自動車整備協同組合(川端隆志理事長)と協同組合苫自整ビジネスサービス(内海善文理事長)、苫小牧自動車販売店協会(大島光太郎会長)は19日、苫小牧市内のホテルで合同新年交礼会を開いた。関係者や来賓など約100人が参加し、新年の業界の繁栄を願った。 新型コロナ禍の影響で3年ぶりの開催
苫小牧市は、昨年12月の生活必需品価格動向調査の結果をまとめた。全体的に物価高の傾向は変わらず、調査対象の全65品目のうち約8割が前年同月比で値上がりした。 野菜類はトマトやハクサイなど一部で前月を下回ったが、前年同月比では15品目すべてが高値だった。 魚介類では全12品目のうち、
◇交通ルール守ろうよ! 川沿町にあるスーパーの駐車場から道道苫小牧環状線(双葉三条通)に出る交差点は、赤の点滅信号です。赤の点滅信号がある所では、一時停止して安全を確認しなければなりません。対向車がいる時は対向車側が優先で、道路に出てはだめです。なのに、一時停止をしないで出てくる車が多過ぎ
日本郵便北海道支社は、オリジナルフレーム切手セット「ぼく、シマエナガ。~北海道で暮らす雪の妖精に一瞬で癒やされる~」を販売している。真っ白、モフモフの愛くるしい姿を切手にした=写真=。 84円切手×10枚のシートとA4判クリアファイル1枚で1700円。限定5300セットをイオン
アイヌ民族文化財団(常本照樹理事長)主催の「2023年度アイヌ文化フェスティバル」が20日、札幌市中央区の道新ホールで開かれた。常本理事長は「多様なアイヌ文化に触れ、正しい理解が深まる機会にしてほしい」とあいさつ。アイヌ文化の伝承や保存・振興に業績があった人を顕彰するアイヌ文化賞の贈呈式も行われ、
◇大谷選手のグラブ届く(13、14日) 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が国内の全小学校に寄贈するジュニア用野球グラブ(3個)が苫小牧市内にも届き、市美術博物館と市科学センターで展示された。15日の始業式から各小学校で活用する。 ◇大学入学共通テスト50万人下回る(同) 大学入学共通テ
(23日) 苫小牧(職務代理者) 午前11時50分、とまこまいスケートまつり支援隊慰問昼食会(ネピアアイスアリーナ)。午後1時30分、市特別職議員報酬等審議会。 千 歳 午前10時、関係省庁年始あいさつ回り(東京)。 白 老 午前10時、白老更生保護女性会からの能登半島地震義援金
北海道経済産業局は、昨年11月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。百貨店など全ての業態で前年同月を上回り、商戦は好調に推移した。 百貨店の販売額は前年同月比5・5%増の156億9300万円となった。主力の衣料品が8・5%増、飲食料品も2・7%増とい
道、北海道森林管理局、北海道森と緑の会主催の「木育ひろばinちかほ」が20、21の両日、札幌駅前通地下歩行空間北3条交差点広場で開かれた。来場者は間伐材を使った多彩な工作を楽しみ、北海道の木や森を身近に感じていた。 会場では、木のコースターやネームタグ作りの体験コーナーをはじめ、木育マイス
北海道経済産業局は、1月の道内経済概況を発表した。総括判断は「緩やかに持ち直している」とし、5カ月連続で据え置いた。主要項目別では、観光を6カ月連続で「改善している」と判断した。 昨年11月の経済指標を中心に、12月以降の企業・団体へのヒアリングを加味して判断した。先行きについては「国際経
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)はこのほど、創造工学科の学生を対象に競技用車いすの体験授業を市晴海町の日本軽金属苫小牧製造所で行った。4年生6人が車いすを使う体験を通じてパラスポーツに理解を深め、競技用車いすやシットスキー(座位で滑るスキー)開発への意欲を高めた。 同社と障害者スポー
苫小牧市議会が議員報酬の増額を目指している。1993年12月以来、約30年ぶりの引き上げ。物価高騰や市議の成り手不足などが背景で、昨年12月に議会改革検討会で決めた。市議会は改定手続きとなる市への要望を12日に行い、23日に市特別職議員報酬等審議会が開かれることになった。同審議会で「妥当」と判断さ
道主催の道民向けセミナー「次世代半導体とほっかいどうの未来in苫小牧」が19日、苫小牧経済センタービルで開かれた。次世代半導体製造ラピダス(東京)が千歳市で工場を建設する中、半導体関連産業への道民理解を得ようと、昨年から道内各地で催している事業。同社の清水敦男専務ら3人が講演し、オンラインを含めて
苫小牧署の交通事故統計(速報値)によると、管内(東胆振1市4町)の2023年の死者は2人で、道交法が施行された1960年以降最少だった前年と並んだ。人身事故も前年比16件減の387件で、このまま確定すれば統計が残る66年以降で最少となる。 死亡事故2件はいずれも苫小牧市内で発生した。1件目
苫小牧市が民間事業者の協力を得て取り組む、市高齢者見守り活動事業。民間事業者の従業員らが通常業務の中で高齢者の安否や健康面などに不安を感じた際、市や地域の包括支援センターなどに連絡する仕組みで、2011年度にスタートした。一層の高齢化進展を見据え、市は24日、登録事業者向けに見守り活動のポイントな
一年で最も寒いとされる「大寒」の20日、東胆振地方は寒気や晴れて地表熱が奪われる放射冷却現象の影響で朝方、厳しい冷え込みとなった。苫小牧市植苗の結氷したウトナイ湖では、美々川が流入する付近で「けあらし」が立ち上り、朝焼けに染まる幻想的な光景が広がった。 気象庁によると、東胆振6観測地点の同
苫小牧市選挙管理委員会は17日、苫小牧東高校で選挙出前講座を開いた。3年生53人がグループワークや模擬投票を通じて、投票の意義を学んだ。進路が決まった3年生を対象に、毎年この時期に実施している。 市選管担当者は昨年4月の市議選について、全体の投票率41・54%に対し、18、19歳が22・0
苫小牧市は2月8、9両日、市内のコミュニティセンター4カ所で、余った食品を集めて福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する「フードドライブ」を実施する。対象は、消費(賞味)期限が2カ月以上あり、未開封・未使用の食品。協力者に水切りグッズを贈呈する。 8日は沼ノ端コミセン(午前10時30分~
苫小牧市は2月18日午前9時から、苫小牧地域職業訓練センター(新開町)で「市民技能体験教室・日曜大工」を開く。小学生以上の市民を対象に参加者を募集しており、定員20人(申し込み順)で受講料2500円。締め切りは同月2日。 プロの指導で、ものづくりの楽しさを実感してもらうことが目的。苫小牧建
アイヌ民族文化財団は2024年度夜間型研修生を募集している。アイヌ文化に関する知識や技術・技能を身に付け、事業を実施する地域のニーズを踏まえたカリキュラムで各地域のアイヌ文化を根底から支える伝承者の育成が目的。 研修は平取町内で実施し、二風谷アットゥシと二風谷イタ(経産省伝統的工芸品指定)