首長の予定
- 2024年2月1日
(2日) 苫小牧(職務代理者) 東京出張。 千 歳 午後6時、市町内会連合会新年交礼会(ホテルグランテラス千歳)。 白 老 午前9時、新年度予算査定。 安 平 午前10時、議会日程調整会議。正午、追分高校学習発表会(追分公民館)。 厚 真 午後4時30分、子ども子育て
(2日) 苫小牧(職務代理者) 東京出張。 千 歳 午後6時、市町内会連合会新年交礼会(ホテルグランテラス千歳)。 白 老 午前9時、新年度予算査定。 安 平 午前10時、議会日程調整会議。正午、追分高校学習発表会(追分公民館)。 厚 真 午後4時30分、子ども子育て
北海道財務局は1日、最近の道内経済情勢(1月判断)を発表した。総括判断は2期連続で「緩やかに持ち直している」とし、前回(昨年10月判断)から据え置いた。主要項目別では、企業の景況感を昨年1月判断以来、4期ぶりに下方修正した。 先行きについては「雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果も
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は1月26日、創造工学科フロンティアコース5年生の研究成果発表会を同校で開いた。専攻分野の異なる学生22人が6班に分かれ、1年半かけて取り組んだ研究の成果を発表した。 同コースでは工学的知識とビジネス系基礎科目を学べる。今年度は市内企業や道内自治体の協
苫小牧市女性団体連絡協議会(榎本郁子会長)は1月28日、初めてのチャリティー音楽祭を市文化会館で開催した。市民ら160人が来場し、市内の音楽団体3団体の吹奏楽演奏や合唱を楽しんだ。 同協議会は、発達に支援を要する子どもたちに玩具を貸し出す市おもちゃライブラリーを市民活動センターで開いている
苫小牧市新開町のタナカコンサルタントはこのほど、市社会福祉協議会に6万3200円を寄付した。社会貢献として従業員一同が寄せた善意。寄付活動は2007年に始めて17回目。
石川県を中心に大きな被害をもたらした能登半島地震は1日、発生から1カ月を迎えた。空港や一部学校の再開など、復興に向けた足音が聞こえ始めたが、各地で断水が続き、生活インフラは整っていない。再起を決意し地元に残る人、後ろ髪を引かれつつ県外に避難した人。思いはそれぞれだが、ふるさと再建の道は険しい。
2月3日まで苫小牧市で第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会(国スポ)が開かれる中、市は国スポの経済効果を約3億5000万円と試算している。市内の各ホテルでは期間中、選手や大会関係者の宿泊予約でほぼ満室。飲食店も利用の増加につながっているとみられ、交通も含めて幅広い分
開会中の第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会は30日、苫小牧市内のハイランドスポーツセンターでスピードスケート少年男子1500メートルの決勝が行われ、日高町出身の日下賢将選手(帯広三条高2年)が優勝を果たした。 小、中学校時代はハイランドの屋外リンクを拠点に
苫小牧市若草町の王子総合病院(岩井和浩院長)は30日、能登半島地震の被災地で活動した災害派遣医療チーム(DMAT)の報告会を同院で開いた。同院からは2班計8人が石川県に入り、患者の搬送や医療機関の業務支援、夜勤当直の代行など幅広い内容で支援。現地の医療職も被災する厳しい状況での経験を振り返り、今後
人気アニメ「機動戦士ガンダム」の公式イベント、「ガンダムベースポップアップ」が2月11日まで、新千歳空港国内線ターミナルビル2階のセンタープラザで開かれている。限定「ガンプラ」の販売などが人気で、ファンらでごった返している。 空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP)、BANDAISP
苫小牧市のぞみ町のトータルビューティーサロン「サロン ド ラプワ」代表の菅原智果さん(42)が、「NEEC2023第13回日本まつげエクステコンテスト」のモデル部門ボリューム競技で優勝した。初挑戦での快挙で「賞を取れたことで(プロのアイスタイリストとしての)説得力が増したと思う」と笑顔だ。
苫小牧市で開催中の第78回国民スポーツ大会冬季大会(国スポ)スケート競技会・アイスホッケー競技会では、市内の小中学生も会場を訪れ、元気な声援を送っている。30日は樽前小学校の全校児童16人が、新ときわスケートセンターでアイスホッケー成年・福岡対福島の試合を観戦。迫力満点のプレーと最後まで目を離せな
根室市を拠点に活動するアマチュアのプロレス団体を取り上げたドキュメンタリー映画「新根室プロレス物語」が2月3日から、苫小牧市本町のシネマトーラスで上映される。初日は午前11時5分の上映後、制作した北海道文化放送(UHB)の吉岡史幸プロデューサーと湊寛監督が舞台あいさつをする。 2006年に
息子に暴行を加え、けがをさせたとして傷害罪に問われた苫小牧市桜木町の消防士吉川雄貴被告(27)の初公判が30日、札幌地裁苫小牧支部(髙木博巳裁判官)であった。吉川被告は罪状認否で「(間違いは)ありません」と全面的に起訴内容を認めた。検察側は懲役1年2月を求刑。弁護側は執行猶予または罰金刑を求めた。
苫小牧市立中央図書館は2月3日まで、第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会にちなみ、競技に関連した本を集めたコーナーを1階の貸し出しロビー前に設置している。 18年ぶりに苫小牧を舞台にした国民スポーツ大会冬季大会は、国民体育大会(国体)からに名称が変わって初の大会。
30日午後5時20分ごろ、白老町のJR室蘭線竹浦―虎杖浜駅間で、走行中の札幌発東室蘭行き特急すずらん8号(5両編成)がシカと衝突した。乗客66人と乗務員2人にけがはなかった。 JR北海道によると、車両の安全を確認した上で、約35分後に運転を再開したが、同線の普通列車2本が運休し、約260人
苫小牧市は25~27日、休暇と仕事を兼ねて地方で過ごす「ワーケーション」のツアーを実施した。東京や宮城、千葉、愛知県などから男女10人が参加。樽前のオートリゾート苫小牧アルテンを拠点に、仕事をしながら事業所見学などを行い、冬の苫小牧の魅力を体感した。 ツアーはワーケーションを通じて地域活性
日本大学の卒業生でつくる日本大学校友会苫小牧地区支部(矢部道晃支部長)は27日、2024年の総会を苫小牧市内のホテルで開いた。会員約20人が出席し、24年度事業計画として市緑ケ丘公園金太郎の池周辺での植樹祭参加、大学OB対抗ボウリング大会、ビール会実施などを承認した。 コロナ禍で4年ぶりの
苫小牧管工事業協同組合(成田才仁代表理事)は29日、苫小牧市内のホテルで新年交礼会を開催した。来賓や組合員など約50人が出席し、事業の繁栄を願った。 成田代表理事はあいさつで能登半島地震について触れ、「災害復旧の人手が必要になった場合は、組合としてもできる限り協力したい」と述べた。また、物
苫小牧歯科医師会(阿部雅人会長)の新年交礼会が27日、苫小牧市内のホテルで開かれ、東胆振1市4町から会員の歯科医師や来賓など71人が出席した。 阿部会長は、妊婦を対象に2023年4月から始めた歯科健康診査で想定以上の妊婦が受診していることに触れ、口腔内のケアの重要性を訴えた。 苫小
◇盛り上がりを期待 国民スポーツ大会冬季大会が苫小牧市で開幕しました。市内の選手も出場するので応援しています。また競技はもちろん、キッチンカーなどの催しもあるとのことで、苫小牧の盛り上がりを期待しています。(苫小牧市・女性) ◇ありがとうございました 先週の夕方、南千歳駅の
JR北海道が国から求められている経営改善を総括的に検討する報告会が30日、国土交通省や道、単独で維持困難な黄色線区(室蘭、日高など8線区)沿線自治体の首長ら20人が出席して札幌市内のJR北海道本社で開かれた。この中で、JR側はコロナの影響から経営改善の5カ年計画が予定通り進まず、今後3年間を目途に
中古車販売大手による保険金不正請求や、雇用調整助成金の不正受給など、コンプライアンス(法令順守)違反が外部からの指摘を受けて発覚する事件が目立っている。帝国データバンク札幌支店は、公益通報者保護制度に関する道内企業の意識調査結果を発表した。2022年6月施行の改正公益通報者保護法に関して、内容を一
(2月1日) 苫小牧(職務代理者) 午後1時40分、EXILE SHOKICHI氏表敬訪問。午後3時、苫小牧信用金庫への紺綬褒章伝達ならびに寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 午前10時30分、市内立地企業訪問。午後1時、定例庁議。。 白 老 午後1時30分、企業版ふるさと納税感謝
道は、道内自動車関連企業の2022年度(23年3月期)道内調達状況調査結果を発表した。部品の調達額は前年度比56億円(13・1%)増の484億円となったほか、調達率は同1・8ポイント増の22・9%に。調達額、調達率とも調査を開始した04年度以降で過去最高となった。 調査は道内の大手立地企業
札幌市は30日、2024年度予算案を発表した。一般会計は23年度当初予算比0・2%減の1兆2417億円。7特別会計と6企業会計を含む合計は同1・5%増の1兆9310億円。7年連続の1兆円超。前年度に次ぐ過去2番目の予算規模。会見で秋元克広市長は「3期目の最初の本格予算。『リスタート予算』としたい」
東京大学大気海洋研究所国際・地域連携研究センターの原田尚美教授(56)は今年12月、隊長として第66次南極観測隊約80人を率いて出発する。苫小牧東高校卒で観測隊参加は3度目。1956年に第1次隊が出発して以降、初の女性隊長で、隊員のマネジメントをしながら過去にやり残した海洋生態系の物質循環研究に取
2月3日まで苫小牧市で開催中の第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会(国スポ)で、市内6校の高校、大学生が大会補助員として活躍している。苫小牧南高校の生徒が、開始式で司会進行をサポート。試合会場では、各校生徒らがスープカレーを提供するなどおもてなしの心で大会を盛り上げ
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで2月4日まで、「傷病鳥獣救護記録展」が開かれている。同センターが2022年10月から23年11月にかけて保護した野生動物などをパネルで紹介している。 今回はヒナコウモリ▽コミミズク▽オオコノハズク▽アカゲラ▽キクイタダキ▽ビンズイ▽スズメ▽カサ
苫小牧市は29日、錦大沼公園(樽前)でのワカサギ釣りの解禁日を2月1日とすることを決めた。昨シーズンより2日早い。入場無料で、管理人を配置する午前7時から午後5時まで開放する。 天候次第だが、例年は3月上旬まで楽しめる。 市によると、昨シーズンは2月3日から3月1日