協組等連絡 協議会が総会 事業計画を承認
- 2024年6月7日
苫小牧地区協同組合等連絡協議会(成田才仁会長)は3日、2024年度総会を苫小牧市内のホテルで開いた。関係者15人が出席し、事業計画案と予算案を承認した。 今年度事業で、国や道、市の中小企業振興策に関する情報収集や視察研修、講演会などを予定している。また、北海道宅地建物取引業協会苫小牧支部が
苫小牧地区協同組合等連絡協議会(成田才仁会長)は3日、2024年度総会を苫小牧市内のホテルで開いた。関係者15人が出席し、事業計画案と予算案を承認した。 今年度事業で、国や道、市の中小企業振興策に関する情報収集や視察研修、講演会などを予定している。また、北海道宅地建物取引業協会苫小牧支部が
7日の最高気温は、沿岸は広く17度前後、内陸は23度くらいの所が多く、旭川は25度まで上がる予想となっています。もし、最高気温が25度以上の夏日となる地点があれば、道内で夏日を観測するのは5月23日以来、約2週間ぶりのこととなります。昨日までとの気温差が大きいため、服装で調節するなど体調管理に注意
道議会北海道地方路線問題調査特別委員会(喜多龍一委員長)は6日、JR北海道の経営陣を参考人招致して質疑を行った。北海道新幹線札幌延伸が、予定していた2030年度末から数年単位で遅れることについて、綿貫泰之社長は「札幌開業の目標時期は、当社の経営自立にも大きな影響が及ぶ事柄であるため、早急に提示いた
小林製薬(大阪市)が製造する紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は6日、新たに札幌市在住の2人(70代女性と年代・性別非公表)が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。道内での健康被害は累計で113人となった。
道選挙管理委員会は、6月1日現在の道内選挙人名簿定時登録者数(有権者数)を発表した。道内の有権者数は439万1118人(男205万1914人、女233万9204人)となり、前回(3月1日現在)に比べ9735人減少した。 衆院小選挙区別では、道3区(札幌市白石・豊平・清田区、前回比87人減)
(8日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時、グリーンベルトまつりオープニングセレモニー(グリーンベルトおまつり広場)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 表敬訪問(リトアニア共和国)。
苫小牧市清水町の認定こども園マーガレット幼稚園(藤川大清園長)は4日、電気自動車について学ぶ教室「でんきのくるまテスラくん」を開いた。年少児から年長児まで147人が、ガソリン車と電気自動車を比べながら環境に優しい生活について考えた。 電力会社のどさんこパワー(本社札幌市)の協力で開き、講師
日本水泳連盟の鈴木大地会長と岩崎恭子生涯スポーツ・環境委員長が5日、道庁の鈴木直道知事を表敬訪問し、9月22日に江別市の道立野幌総合運動公園で開催するイベント「水泳の日2024・北海道」をPRした。 「水泳の日」は8月14日で、水泳のさらなる普及・発展や水難事故を少なくしていくことを目標に
(7日) 苫小牧 午前9時30分、とまこまい観光大使かんばやしまなぶ氏による表敬訪問。午後2時30分、春の叙勲伝達式。 千 歳 午後1時、市議会補正予算特別委員会。 白 老 午後4時、興南高校野球部来訪(コミュニティーセンター)。午後5時30分、白老貨物運送事業社協議会定時総会(
札幌の初夏の風物詩「第33回YOSAKOIソーラン祭り」(同祭り組織委員会、札幌市など主催)が5日、中央区の大通公園で開幕した。今年は台湾、韓国の海外組を含め道内外から昨年(238チーム)を上回る約255チームが参加。大賞が決定する9日まで5日間にわたり、約2万5000人の踊り子が、道都の街中を盛
むかわ町穂別地区の特産品の一つ、カンロ(アジウリ)の初競りが6日、苫小牧市公設地方卸売市場の果実部競り場で行われた。4L~LMサイズの43箱(1箱8キロ)が初出荷され、卸売取引の最高値は「秀」の12玉で1万1000円。この日から市内のスーパーなどで販売が始まった。 とまこまい広域農業協同組
苫小牧市は7日午後4時から、市内中小企業向けセミナーを本町の市文化交流センター(アイビープラザ)で開催する。働き方改革や生産性の向上、人材不足などあらゆる課題を抱える企業で使える助成金について専門家がアドバイスする。 業務改善や人材確保、働き方改革の推進などで活用できる助成金について、SA
JR苫小牧駅南口の旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」(旧エガオ)について、苫小牧市は5日、旧エガオの土地を一部所有する不動産会社「大東開発」と再開発することで合意したと発表した。かつてのまちの顔は2014年8月に経営悪化で閉鎖して以来、中心街衰退の象徴。市民からは「閉鎖から10年は長すぎた」「再
苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で8、9両日、台湾台南市産の高級マンゴーの販売会が行われる。日本国内で台湾のプロモーションを手掛ける企業「アンスミングジャパン」が、同駅の売店プレジール(佐藤晶子店長)で扱うブランド豚「B1とんちゃん」を仕入れたのが縁。館内中央のフードコートに売り場を設け、1玉100
ウクレレ講師の根城健さん(76)主宰のAlohaネシロは9日午後1時から、苫小牧市沼ノ端コミュニティセンター集会室でウクレレライブを開催する。「愛・平和・希望」をテーマに、ピアノ、ベース、ハーモニカとのセッションで20曲を披露する。 Alohaネシロは、根城さんと長女でピアノ講師の蛯子和恵
5日午前11時45分ごろ、苫小牧市永福町2の無職宇佐美金悦さん(91)の木造2階建て住宅で、「1階から火が出ている」と近所の男性から119番通報があった。消防車9台が出動し、火は約3時間後に消し止められたが、建物の内部を全焼。宇佐美さんが遺体で発見された。 苫小牧署と市消防本部によると、宇
苫小牧吹奏楽連盟は15日午前10時から、苫小牧市民会館で「第12回春の吹奏楽祭」を開催する。東胆振1市4町(苫小牧市、厚真町、安平町、白老町、むかわ町)の29団体、延べ700人が参加。各団体2曲ぐらいずつ演奏する。 今年度は少人数のバンドなどが集まっての「合同演奏」と4月から楽器を始めた児
千歳市の工業団地「千歳美々ワールド」に次世代半導体工場を建設中のラピダス(東京、小池淳義社長)と北海道大学(寶金清博総長)は5日、札幌市内で包括連携協定を締結した。2025年のパイロット(試作)ラインの稼働、27年の量産体制後を見据え、長期的な高度人材の育成や先端半導体研究などの連携をより強化する
苫小牧、室蘭両市と近郊の児童生徒が所属するガールスカウト北海道第20団(永井輝美団委員長)が2日、JR苫小牧駅南口の中央広場と旧エガオビル前の花壇を整備した。6歳から中学3年生までの団員と指導者(リーダー)ら15人が参加し、赤や黄色の花で華やかに彩った。 初夏の青空の下、団員らは額に汗をに
苫小牧市立中央図書館は16日午後1時半から同3時まで、「魔女の宅急便」や「小さなおばけ」シリーズで知られる児童文学作家角野栄子さんのオンライン講演会「幼年童話の魔法~ファンタジーが生まれるとき」を同館2階講堂で実施する。 数々の名作を生み出した角野さんは2018年、国際アンデルセン賞・作家
苫小牧市豊川町の子ども食堂「FUNSTEPS(ファンステップス)」で1日、イタリアン料理が振る舞われた。飲食店のシェフらが腕を振るったピザやペンネで、地域の子どもや幼児を連れた保護者など62人が、おしゃべりを楽しみながら舌鼓を打った。 同子ども食堂では毎月1回の活動日にカレーライスを提供す
道内の児童・生徒に野鳥への親しみと理解を深めてもらうため、道は2024年度野鳥絵画展の作品を募集している。対象は小中高校、特別支援学校、各種学校、高等専門学校などに在学中の18歳以下、定時制高校に在学中の19歳以下。優れた作品には金、銀、銅賞、優秀賞を贈り、入賞作品は8月2~23日、苫小牧市植苗の
(5日) ◇業務あいさつ▽苫小牧中央ライオンズクラブ会長、久保真一氏▽同幹事、松岡伸治氏▽同教育・社会奉仕委員会、柴田義継氏。
苫小牧市は、5月の生活必需品価格動向調査の結果をまとめた。 野菜類は、キャベツの平均価格が40円80銭で前月よりも7円10銭、前年同月より7円20銭高く、ホウレンソウ、ニンジンなども高値の傾向が続いている。 魚介類は、サーモンの平均価格が338円と前月の390円80銭をやや下回った
苫小牧市は4日、市内の幼稚園や認可保育園など38園に、3種の花の苗を植えたプランターを寄贈したコスモ建設共栄会に感謝状を贈った。贈呈式は市役所で行われ、出席した南澤陽会長(54)は「植物を大切にして、子どもたちが優しくすくすくと育ってくれれば」と語った。 同会は、コスモ建設苫小牧店(市新開
苫小牧市の牧師、桐生信さん(76)は10日午後1時から、作家遠藤周作氏の小説「イエスの生涯」について考察する「牧師とお坊さんが語る会」を市住吉町のコミュニティーサロン「ハマ遊の友」で開く。 同作品では処刑されたり、弟子に裏切られたりしたイエス・キリストを「無力」と信者に誤解を招く表現をして
苫小牧光洋中学校(遠藤玲校長)は3日、1年生を対象に「ケータイ・スマホ安全教室」を体育館で開催した。生徒124人が身近に潜む危険や気を付けるべきことについて学んだ。 ネットトラブルやグループチャット内でのいじめに遭わないように実施した。講師は、通信会社KDDIの児玉暁子さんと苫小牧人権擁護
日本教育公務員弘済会北海道支部は4日、子どもたちの健康増進や体力向上のための「スポーツパック」事業として、苫小牧美園小学校(中島勉校長)に陸上競技のトレーニングで使用するラダーとミニハードル2種を寄贈した。 同事業は応募制で、同校の運動能力向上に対するアプローチを評価し、昨年10月に寄贈対
苫小牧市は4日、JR苫小牧駅前の旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」の土地の一部を所有する不動産業、大東開発(苫小牧市若草町、三浦勇人社長)と、再開発を協力して進めることで合意した。同社がエガオをはじめ駅南口の再整備区域内に所有する土地すべてを、市が同区域内に用意する土地と交換することで、約10年
苫小牧市の岩倉博文市長は5日、市議会第6回定例会の13日招集を告示した。提出予定案件は、議案10件、諮問1件、陳情1件。市は市総合体育館(末広町)の建て替え計画の見直しに向け、2024年度一般会計補正予算案に整備調査事業を盛り込む。 調査は事業費1397万円。施設規模や概算事業費を算定し、