• 美沢の市道で ヒグマ1頭目撃
    美沢の市道で ヒグマ1頭目撃

       17日午後4時5分ごろ、苫小牧市美沢の市道で車を走らせていた女性がヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、ヒグマの体長は約1・5メートル。現場は北海道ブルックスカントリークラブから北西に数百メートルの地点。道路を横断後、北の草むらに入っていったという。  同署や市がヒ

    • 2024年6月18日
  • オンライン診療を周知 障害者手帳の再認定時 手続きの負担軽減、課題も 道議会保健福祉委
    オンライン診療を周知 障害者手帳の再認定時 手続きの負担軽減、課題も 道議会保健福祉委

       17日の道議会保健福祉委員会(畠山みのり委員長)で、中村守氏(公明党、苫小牧市区)は障害者手帳の再認定時における診療について、幅広く理事者の姿勢をただした。  中村氏は「障がいのある方々が障害者手帳を申請する際には医師の診断書が必要と承知しているが、その後、障がいの程度が変わった場合に診断書

    • 2024年6月18日
  • 苫小牧信用金庫 組織改編 経営サポート部新設など
    苫小牧信用金庫 組織改編 経営サポート部新設など

       苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は17日、経営サポート部を新設し、人事部に研修部を統合するなどの組織改編を行った。  また、経営企画部に資金証券部を統合。業務企画部と営業推進部を統合し業務推進部に改編。コンプライアンス・マネーローンダリング・テロ資金供与対策統括室をコンプライアンス部に名称変

    • 2024年6月18日
  • 宿泊税導入 議会に道案示す 知事、21日に意向表明
    宿泊税導入 議会に道案示す 知事、21日に意向表明

       法定外目的税「宿泊税」の導入を目指す道は、17日の道議会食と観光調査特別委員会(中川浩利委員長))に「観光振興を目的とした新税の考え方」(道案)を示した。これを踏まえ、鈴木直道知事は18日に開会した第2回定例道議会の会期中、21日に行われる最大会派、自民党・道民会議の一般質問の答弁で、導入の意向を

    • 2024年6月18日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (19日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 白 老 午前10時、町議会定例会6月会議。 安 平 午前10時、町議会定例会。 厚 真 午後1時30分、鵡川・沙流川減災対策協議会(平取町)。 むかわ 公式行事なし。

    • 2024年6月18日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (17日)  ◇新任あいさつ▽日本経済新聞社札幌支社支社長、髙野真純氏▽同札幌支社映像戦略本部統括付札幌駐在、下原口徹氏。

    • 2024年6月18日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       18日は各地で気温が高めに経過し、午前7時までの最低気温は広く18度前後で、平年より6度ほど高い所が多くなりました。主な都市では札幌20.2度、網走19.1度、函館19.0度で、このまま夜まで下がらなければ、6月としては統計史上、札幌で7番目に、網走と函館は5番目に高い最低気温となります。

    • 2024年6月18日
  • 受験生7人が学力試験 苫高専 専攻科入学目指し
    受験生7人が学力試験 苫高専 専攻科入学目指し

       苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は14日、2025年度の専攻科入学者選抜学力試験を行った。専攻科に進んで、より高度な知識や技術の習得に意欲を燃やす受験生7人が試験に挑んだ。  試験科目は数学と英語で、同日は数学の筆記試験を実施。緊張感の漂う会場内で、受験生は真剣な面持ちで問題と向き合っ

    • 2024年6月18日
  • 障害理解 誰もが自分らしく 市福祉ふれあいセンター 「インクルーシブ社会」の講座
    障害理解 誰もが自分らしく 市福祉ふれあいセンター 「インクルーシブ社会」の講座

       性別や人種、障害の有無などにかかわらず、誰もが自分らしく活躍できる「インクルーシブ社会」をテーマとした講座が14日、苫小牧市福祉ふれあいセンターで開かれた。苫小牧の一般社団法人STADT(シュタット)の理事で、インクルーシブ講師の谷口慶太さんが、時代の流れとともに変化してきた障害への理解について解

    • 2024年6月18日
  • 療育技術向上へ研修 苫通連が24年度総会
    療育技術向上へ研修 苫通連が24年度総会

       苫小牧地域児童通所支援事業所連絡協議会(緒方砂織会長)は12日、市福祉ふれあいセンターで2024年度総会を開いた。今年度も各施設の療育技術向上に向けて研修を重ねるほか、苫小牧市おもちゃライブラリーの活動を支援することを決めた。  発達支援を必要とする子どもが通う、放課後等デイサービスなどでつ

    • 2024年6月18日
  • 災害への対処方法学ぶ 大成小児童が防災訓練で
    災害への対処方法学ぶ 大成小児童が防災訓練で

       苫小牧大成小学校(今田和也校長)は14日、防災訓練を同校の体育館などで実施し、全校児童が津波や地震に遭った際の対処方法を学んだ。  元陸上自衛隊幹部で東日本大震災などの被災地で復興活動の経験がある市市民生活部危機管理室の北構孝悦主事が来校し、講師を務めた。  1、2年生は教室で防災かる

    • 2024年6月18日
  • 今年も猛暑? 夏物衣料売れ行き好調 吸湿性に優れた商品人気
    今年も猛暑? 夏物衣料売れ行き好調 吸湿性に優れた商品人気

       苫小牧市内の婦人服店で夏の到来に向け、吸湿性や速乾性に優れたTシャツやパーカー、ワンピースなどの化学繊維商品が人気を集めている。数千円台の値頃な品が支持されており、電気料金などの価格高騰に対する生活防衛の面でも注目されそうだ。  双葉町2の婦人服店Loobloom(ルーブルーム、長尾祐太代表

    • 2024年6月17日
  • モノレールで設備自動点検 松本鐵工所、苫高専と共同研究 出光道製油所
    モノレールで設備自動点検 松本鐵工所、苫高専と共同研究 出光道製油所

       苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(山岸孝司所長)が、モノレールで設備を自動点検する実証試験を始めた。DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用し、点検業務の自動化や効率化を図る一環。産業機械設計・製造の松本鐵工所(市晴海町、松本英久社長)、苫小牧工業高等専門学校と共同で研究を進めてきた。1

    • 2024年6月17日
  • 27日、都市再生講演会 地域公共交通の在り方考える
    27日、都市再生講演会 地域公共交通の在り方考える

       苫小牧市などが主催する苫小牧都市再生講演会が27日午後4時から、グランドホテルニュー王子(表町)で開かれる。テーマは「地域公共交通戦略とスマートシティの融合」で、講師は熊本学園大学経済学部の溝上章志教授。市は企業関係者や市民を対象に、21日まで参加を呼び掛けている。  講演会は、バス事業者や

    • 2024年6月17日
  • 10月に音楽と芸術、食のイベント NOT WONKの加藤さん発案 苫小牧
    10月に音楽と芸術、食のイベント NOT WONKの加藤さん発案 苫小牧

       苫小牧市を拠点に活動するロックバンド「NOT WONK(ノット・ウォンク)」の加藤修平さん(29)が発案した初のイベント「FAHDAY(ファーデイ)2024」が10月12日、市民会館で開催される。人気ミュージシャンの有料ライブに加え、地元アーティストのライブやアート、食が楽しめる無料エリアも設ける

    • 2024年6月17日
  • 67人 元気届ける 苫小牧東高吹奏楽部が定演
    67人 元気届ける 苫小牧東高吹奏楽部が定演

       苫小牧東高校吹奏楽部は16日、苫小牧市民会館で第48回定期演奏会を開いた。部員67人がクラスメートや保護者ら約900人に、元気いっぱいの演奏を届けた。  第1部では、全日本吹奏楽連盟の今年度課題曲でもある「メルヘン」などクラシックを中心に披露。第2部は「春夏秋冬~巡りゆく季節の旅」と題し、寸

    • 2024年6月17日
  • 迫力満点 バンド6組が演奏 苫小牧軽音楽連盟イベント
    迫力満点 バンド6組が演奏 苫小牧軽音楽連盟イベント

       苫小牧軽音楽連盟(山下明広会長)主催のライブイベント「LIVE LIVE LIVE2024」が16日、苫小牧市文化会館で開かれた。市内と白老町で活動するアマチュアバンド6組が迫力満点の演奏で、来場者を楽しませた。  白老町の4人組バンド「シャリーズ」がトップを飾り、サザンオールスターズの「チ

    • 2024年6月17日
  • 学生や社会人 29団体演奏 春の吹奏楽祭 苫小牧
    学生や社会人 29団体演奏 春の吹奏楽祭 苫小牧

       苫小牧吹奏楽連盟は15日、苫小牧市民会館で第12回春の吹奏楽祭を行った。小学生~社会人の29団体から700人が参加。一体感ある演奏で、約1500人の来場者を魅了した。  今年度から少人数のバンドなどを集めた「合同演奏」と4月に楽器を始めた児童、生徒による「新入生ステージ」を新設した。

    • 2024年6月17日
  • 舞台づくりで交流 「演劇学校」苫小牧で初開催
    舞台づくりで交流 「演劇学校」苫小牧で初開催

       道内の劇団などでつくる北海道演劇集団(道演集)主催のイベント「演劇学校」が15、16の両日、苫小牧市錦岡の苫小牧演劇堂を主会場に開かれた。市内初開催で、同市で活動する「演劇及び文化創造集団C.A.W(カウ)」をホスト役に、10~70代の参加者が舞台づくりのワークショップを通じて親交を深めた。

    • 2024年6月17日
  • 住宅敷地内にヒグマ 白老町北吉原
    住宅敷地内にヒグマ 白老町北吉原

       16日午後5時55分ごろ、白老町北吉原の住宅敷地内で住人の女性がヒグマ1頭を目撃したとして110番通報した。  苫小牧署によると、ヒグマの体長は1・2~1・3メートルほど。現場は道央自動車道萩野パーキングエリアから西に約1・5キロ離れた瑞穂地区で、女性は自宅の窓からヒグマが草むらに入っていく

    • 2024年6月17日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       5日(水)▽窃盗 音羽町=共同住宅で無施錠の自転車  7日(金)▽窃盗 しらかば町=飲食店駐輪場で無施錠の自転車  8日(土)▽窃盗 木場町=JR駐輪場で施錠中の自転車  10日(月)▽窃盗 木場町=JR駐輪場で無施錠の自転車  12日(水)▽住居侵入 白老町高砂町=一般住

    • 2024年6月17日
  • 車両不具合で1本運休 JR苫小牧駅
    車両不具合で1本運休 JR苫小牧駅

       17日午前5時40分ごろ、JR苫小牧駅構内で、苫小牧発札幌行き普通列車(6両編成)の一部車両にブレーカー設備の不具合が発生した。  JR北海道によると、不具合の原因が分からず、問題を解消できなかったため、該当列車を運休。約500人に影響が出た。

    • 2024年6月17日
  • 福祉や介護の基礎学ぶ ホームヘルパー養成講座開講 苫高商
    福祉や介護の基礎学ぶ ホームヘルパー養成講座開講 苫高商

       苫小牧高等商業学校(猪瀬徹校長)のホームヘルパー養成講座の開講式が13日、同校多目的ホールで行われた。1年生48人が来年1月までの8カ月間、福祉や介護に関する基礎的な知識や技能を学ぶ。受講を終えると「障害者居宅介護従業者基礎研修課程」の修了認定が得られる。  講師を務める社会福祉法人緑星の里

    • 2024年6月17日
  • 技能祭は来年3月2日 苫地区技能士協が総会
    技能祭は来年3月2日 苫地区技能士協が総会

       苫小牧地区技能士協会(福森希志雄会長)は14日、2024年度通常総会を苫小牧市住吉町のアールベルアンジェで開いた。委任状も含め32人が参加し、事業計画や収支予算など議案5件を原案通り可決。ものづくりの楽しさなどを伝える技能祭は来年3月2日に開くことを決めた。  技能祭は苫小牧地域職業訓練セン

    • 2024年6月17日
  • ヘルメット購入費補助 高齢者へは状況見極め 苫小牧市議会一般質問
    ヘルメット購入費補助 高齢者へは状況見極め 苫小牧市議会一般質問

       苫小牧市議会の定例会は14日、本会議を続開し、一般質問に6人が登壇した。主なやりとりを紹介する。  橋本智子氏(民主クラブ)は、日高、十勝管内にまたがる「日高山脈襟裳国定公園」が近く国立公園(名称・日高山脈襟裳十勝国立公園)に指定されることに伴い、市の受け止めを聞いた。小名智明産業経済部長は

    • 2024年6月17日
  • 人を裁く責任の重さを実感 苫東小児童が模擬裁判
    人を裁く責任の重さを実感 苫東小児童が模擬裁判

       苫小牧東小学校(五十嵐寛明校長)の6年生は13日、社会科の授業で模擬裁判を札幌地方裁判所苫小牧支部で開いた。児童31人が裁判の一連の流れを体験し、人を裁く仕事の重みを実感した。  テレビや新聞で報道される裁判の基礎知識を学び、司法業務に理解を深めるのが目的。  児童たちは、普段は立ち入

    • 2024年6月17日
  • 信頼回復に一丸「常在戦場で勝てる体制を」 渡海政調会長来道 自民道連定期大会
    信頼回復に一丸「常在戦場で勝てる体制を」 渡海政調会長来道 自民道連定期大会

       自民党道連(中村裕之会長)は16日、札幌市内で第87回定期大会を開き、2024年度の活動方針を決めた。次期衆院選、来年夏の参院選に向けて「常在戦場を改めて肝に銘じ、各組織、各世代の力を結集して、一丸となって信頼を取り戻し、勝てる体制を構築していく」ことを掲げた。  定期大会には代議員ら520

    • 2024年6月17日
  • 23年10~12月期 コロナ前を上回る 観光入り込み879万人 Fビレッジ効果も 道が調査
    23年10~12月期 コロナ前を上回る 観光入り込み879万人 Fビレッジ効果も 道が調査

       道は、2023年度第3四半期(10~12月期)の道内観光入り込み客数調査結果を発表した。実人数の観光入り込み客数は前年同期比16.0%増の879万人となった。新型コロナウイルスの5類移行や、北広島市に開業した北海道ボールパークFビレッジ効果もあり、感染拡大前の19年度実績を1.0%上回った。

    • 2024年6月17日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (18日) 苫小牧 午前10時、市議会定例会。 千 歳 午後1時、市議会定例会。午後2時、市名誉市民称号贈呈式。 白 老 午前10時、町議会定例会6月会議。 安 平 午前10時、租税教育推進懇話会。 厚 真 午前11時15分、来客対応。 むかわ 公式行事なし。

    • 2024年6月17日
  • ウィークリーみんぽう
    ウィークリーみんぽう

       (6月8~15日)  ◇アイヌ伝統儀式で先人しのぶ(9日) 苫小牧アイヌ協会は、アイヌ民族の遺骨3体が保管されている苫小牧市美術博物館の前で「カムイノミ」と先祖供養の「シンヌラッパ」を行った。苫小牧アイヌ文化保存会や鵡川アイヌ文化伝承保存会のメンバー、一般市民を含めた約70人が参加。伝統衣装

    • 2024年6月17日