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- 2024年6月17日
16日は広い範囲で雨が降り、局地的に雨脚が強まりました。夜には空知管内の石狩沼田で1時間に23.0ミリ、根室管内の中標津空港で1時間に20.5ミリの強い雨が降り、共に統計史上6月としては最も多い1時間降水量となりました。17日の道内も大気の状態が不安定なため、急な強い雨や落雷など天気の急変に注意が
16日は広い範囲で雨が降り、局地的に雨脚が強まりました。夜には空知管内の石狩沼田で1時間に23.0ミリ、根室管内の中標津空港で1時間に20.5ミリの強い雨が降り、共に統計史上6月としては最も多い1時間降水量となりました。17日の道内も大気の状態が不安定なため、急な強い雨や落雷など天気の急変に注意が
材料(2人分) ・厚揚げ 2枚 ・ミックス和ハーブ 細ネギ ミョウガ 青シソ ショウガ カイワレ大根 ・だしじょうゆ(しょうゆ、麺つゆでもよい) 適宜 作り方 (1)グリルで厚揚げをこんがりと焼く。
苫小牧市議会定例会は14日、本会議で一般質問を続行した。市教育委員会は、中学校部活動を地域のスポーツクラブなどに委ねる「地域移行」実現に向け、3月策定の「とまこまい型部活動地域移行ビジョン」に沿って、2028年度までに地域クラブを統括する「とまこまい地域総合クラブ」(仮称)を設立する考えを明らかに
苫小牧発明研究会(園田政廣会長)は21日まで、矢代町の苫小牧信用金庫三条支店(鈴木仁人支店長)で恒例の「とましん春のロビー展」を開いている。会員の発明品など約20点を展示し、訪れる人を楽しませている。 アイデアを形にした作品を並べた。スマートエマージェンシーボトルは、懐中電灯やブランケット
子宮頸(けい)がん予防ワクチンの定期接種を逃した女性を対象にした特例措置「キャッチアップ接種」で、苫小牧市内の接種率は3月末現在、2・6%にとどまっていることが分かった。 14日の市議会定例会の一般質問で、大西厚子氏(公明)に答えた。 子宮頸がんなどを引き起こすヒトパピローマウイル
苫小牧港の活性化に取り組む団体、みなとオアシス苫小牧運営協議会は30日午後1時半から、苫小牧港西港区を散策する参加無料の催し「みなとウオーク&フェリー」を開催する。17~21日に30人を募集し、応募が多い場合は抽選する。 北埠頭(ふとう)キラキラ公園をスタートとゴールに、西港フェリーターミ
フジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)は14日、新千歳―高松線でチャーター便を、8月29日~9月2日に計9便運航すると発表した。 チャーター便は従来、旅行会社が販売する旅行商品だが、新千歳と四国を結ぶ定期便がない中、FDAは北海道エアポート(HAP、千歳市)、高松空港(高松市)と共同で
小学生や中高生が放課後に集まり、おしゃべりや読書、勉強など自分のペースでくつろぐことができる交流の場「おしゃべりカフェ Peace(ピース)」が18日、苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマで開設される。悩みや不安を抱える子どもの孤立化を防ぐため、市社会福祉協議会の市ボランティアセンター(ボ
苫小牧市錦岡の錦大沼公園は15日、ハナショウブ園の今季の一般開放を始めた。午前9時~午後5時で、入場無料。14日は市シルバー人材センターの会員らの準備作業を、認定こども園苫小牧もも花幼稚園(澄川町)の園児17人が手伝いに訪れた。 会員らが草取りに励む中、園児たちは出入り口付近の園路沿いで赤
苫小牧市錦町にある出雲神社の例大祭が14日、隣接するいずも公園で始まった。初日の夕方は総勢60人の子どもみこしが会場を盛り上げ、焼き鳥やビールなどを片手に祭りを楽しむ市民らの光景も広がった。 子どもみこしは二区総合福祉会館前を出発後、錦町、表町周辺を1時間ほど練り歩き、出雲神社に到着。さい
苫小牧市宮前町の錦岡樽前山神社で17、18の両日、例大祭が行われる。 錦岡樽前山神社例大祭実行委員会の主催で、境内の特設ステージではおやつのつかみ取りやカラオケなどの参加型プログラムを展開。 17日は、沖縄出身のシンガーソングライター森島和輝さんのライブを予定している。 1
第2次世界大戦中に強制連行され、日本で命を落とした中国人を追悼する「中国人殉難者全道慰霊祭」が30日午後1時半から、後志管内仁木町の仁木町民センターで行われる。日中友好協会苫小牧支部(伊藤貞市支部長)は市民の参列を呼び掛けている。 慰霊祭は同協会北海道支部連合会と同協会小樽支部でつくる実行
13日午後0時ごろ、むかわ町汐見の牧場で作業をしていた男性がヒグマのものとみられる足跡とふんを見つけ、町役場に届け出た。 苫小牧署によると、現場は国道235号の門別競馬場から北西に約1キロ。牧場敷地内のフキが食い荒らされていたという。
14日午前8時20分ごろ、安平町早来栄町の国道234号で車を走らせていた男性が道路を横切るヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。約3時間後、ハンターが南西に約4キロ離れた同町遠浅の町道付近の草むらでヒグマ1頭を発見し、駆除。苫小牧署は同じ個体の可能性があるとみている。 同署によると、駆除さ
舗装工事や土木工事を手掛ける苫小牧市糸井の丸三興業(千田明社長)は12日、苫小牧糸井小学校(深松一宏校長)に回転式本棚1台を寄贈した。 同校は10月に開校50周年を迎えるため、開校50周年記念事業協賛会が節目を記念し、児童用書籍を寄贈する。同社は本棚の不足が見込まれることを知り、同校に寄贈
苫小牧手打ちそば愛好会(有川美紀子会長)は12日、苫小牧市豊川コミュニティセンターで「手打ちそば食堂」を開催した。手打ちそばの魅力を広めるとともに、能登半島地震の被災地を支援するためスタートした食堂で、この日が初回。幌加内産のそば粉を使って会員が手打ちした二八そばが提供され、定員いっぱいの参加者4
苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道は14日、株主総会と取締役会を開き、新役員体制を決め、人事異動と役職変更を行った。高橋慎弥顧問が代表取締役社長に就いたほか、今井光明常務取締役が代表取締役専務に、栗山武彦取締役が常務取締役にそれぞれ昇任。また、組織改編を行い、アドバンスト企画推進室
苫小牧市の川沿町と柏木町の両交通安全母の会は12日、コープさっぽろパセオ川沿店前で「旗の波」運動を展開した。約40人が「スピードダウン」「飲酒運転追放」「交通ルールを守ろう」と書かれた旗や横断幕を持って道道苫小牧環状線の両側の歩道に立ち、ドライバーらに安全運転を訴えた。 両会合同で10年近
苫小牧市議会の定例会は13日開会し、一般質問に6人が登壇した。主なやりとりを紹介する。 首藤孝治氏(改革フォーラム)は、GX(グリーントランスフォーメーション)の取り組みについて市の見解を聞いた。小名智明産業経済部長は「道が検討している税制優遇などの支援策が、これから具体的な検討が進められ
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が11日、今年度から始める国の浮体式洋上風力発電の実証事業について秋田県の南部沖と愛知県の田原市・豊橋沖を選定し、道内で候補区域となっていた石狩市浜益沖と岩宇・南後志地区沖が落選した。鈴木直道知事は14日の定例記者会見でこの事業に触れ、「今
道教育委員会は14日、2025年度の公立高校入試で、各校が決める入学者の選抜方法(学校裁量)を公表した。 一般入試は207校、328学科(前年度は210校、332学科)が実施する。このうち、特定の教科の配点を増やす傾斜配点は苫小牧南など13校(13学科)、実技は2校(2学科)、全員面接は1
北海道財務局は、2024年4~6月期の法人企業景気予測調査結果を発表した。道内企業の景況判断BSI(「上昇した」と回答した企業の割合から「下降した」と回答した企業の割合を引いた数値)は1.8となり、前期(24年1~3月期)から15ポイント改善し、3期ぶりにプラス水準に転じた。調査を開始した04年以
(13日) 常勤理事(業務執行役員営業推進部千歳地区担当兼A店舗ブロック長)後藤学 (14日) 理事長人事部担当兼監査部担当兼コンプライアンス部担当(理事長経営統括本部長兼人事部担当兼研修部担当)小林一夫▽専務理事=特任=総務部担当兼人事部担当兼事務集中部担当(専務理事=特任
(16日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 正午、聖月流日本吟剣詩舞道会全道吟詠・剣詩舞大会(北ガス文化ホール)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 午前8時30分、町民植樹会(宇隆)。 むかわ 公式行事なし。 (17日) 苫小
15日日中は、ほぼ全道で晴れて青空の広がる所がほとんどでしょう。しかし、16日は雲に覆われ、午後を中心に雨が降りやすくなりそうです。雷を伴って雨脚が強まり、道北では局地的に激しく降る恐れがあります。きょうのうちに買い物などの外出や屋外での作業を済ませるなど、日差しを有効に使うとよさそうです。
苫小牧市の「ストレッチ体操の会」(五十嵐郁子代表)は、高齢者の生活の質の向上を目的に週1回、市のぞみコミュニティセンターで体操教室を開いており、会員がゆっくり体を動かして健康づくりをしている。初夏の訪れとともに参加人数が増え、会場は活気づいている。 同会は、市社会福祉協議会が運営を支援する
道内で食品スーパーなどを運営する生活協同組合コープさっぽろ(札幌)が、苫小牧市内の2店舗を10月に閉店させることが14日までに分かった。不採算店舗の整理が理由で、ときわ店(ときわ町)と桜木店(桜木町)が対象。同じ道道沿いで、両店の中間に位置するパセオ川沿店(川沿町)に利用を集約したい考えだが、買い
苫小牧美術愛好会(本間弘章代表)は18日から21日まで、創立25周年記念「苫小牧アンデパンダン展」を市民活動センターで開く。市内外の美術愛好家の発表の場として市民に親しまれてきたが、会員の高齢化などから今回が最後の開催。公募作品約40点のほか、創立メンバーの油彩画も展示し、25年の歴史に幕を下ろす
新道展苫小牧支部展が16日まで、苫小牧市民活動センター1階ギャラリーで開かれている。会員9人の絵画や彫刻など24点が並ぶ。 豊川町の内海一弘さん(71)は、チベット自治区の集落を描いた油彩「天空都市」(F100号)や「喜・楽」(S100号)「怒・哀」(同)を出品。「喜・楽」と「怒・哀」には