• 最高賞は佐々木さん  苫小牧フォトコン表彰式
    最高賞は佐々木さん  苫小牧フォトコン表彰式

       苫小牧写真連盟(はやしひろし会長)はこのほど、第44回苫小牧フォトコンテストの表彰式を市文化交流センターで行った。  入賞者やその家族約40人が出席。同コンテストを主催する同連盟や関係者が受賞者にトロフィーや賞状、記念品を手渡した。  最高賞の大賞に選ばれた市内山手町の主婦、佐々木歩さ

    • 2019年11月16日
  • 小冊子「おすすめ千歳のスイーツ店」  山下さん(千歳高2年)作成
    小冊子「おすすめ千歳のスイーツ店」 山下さん(千歳高2年)作成

       千歳市役所で就労体験(インターンシップ)をした千歳高校国際流通科2年の山下和真さん(17)が、市内のスイーツ店を紹介する小冊子「高校生おすすめ 千歳のスイーツ店」(A5判、8ページ)を作った。配布先では品切れになるほどの人気を見せている。  山下さんは10月9、10の両日、千歳市の産業振興部

    • 2019年11月16日
  • 外国人の救急搬送増加受け 苫消防本部 翻訳アプリ導入検討 多言語対応に課題 東京五輪控え
    外国人の救急搬送増加受け 苫消防本部 翻訳アプリ導入検討 多言語対応に課題 東京五輪控え

       苫小牧市消防本部は救急隊に、多言語音声翻訳アプリの導入を検討している。道内でのインバウンド(訪日外国人旅行者)増加に合わせ、市内でも外国人の救急搬送が増えているためだ。これまでに通訳できないことによる処置の遅れなどは発生していないが、2020年の東京五輪・パラリンピックを控え、翻訳ニーズはさらに高

    • 2019年11月15日
  • 苫工3年、最上さんと佐藤さん 最優秀作品賞に 高校生建築 デザインコンクール 「勉強の集大成」
    苫工3年、最上さんと佐藤さん 最優秀作品賞に 高校生建築 デザインコンクール 「勉強の集大成」

       道など主催の2019年度高校生建築デザインコンクールで、共同製作した「LOOP OASIS(ループ・オアシス)」が最優秀作品賞に輝いた苫小牧工業高校建築科3年の最上稜平さん(18)と佐藤柚輝さん(18)に14日、道建設部から賞状と記念の盾が贈られた。  同コンクールは将来の建築技術者となる若

    • 2019年11月15日
  • 拓勇小2学級17日まで閉鎖 インフル集団感染東胆振で今季初
    拓勇小2学級17日まで閉鎖 インフル集団感染東胆振で今季初

       苫小牧市教育委員会は14日、インフルエンザとみられる集団感染で苫小牧拓勇小学校1年3組と2年4組が学級閉鎖になったと発表した。  1年3組は在籍数34人のうち3人、2年4組は32人のうち3人からインフルエンザA型の感染が確認された。閉鎖期間は17日まで。インフルエンザとみられる集団感染は東胆

    • 2019年11月15日
  • あす、苫小牧で初のコンサート ゴスペルサークル ザ・エンゼルス・ファミリー・クワイヤ
    あす、苫小牧で初のコンサート ゴスペルサークル ザ・エンゼルス・ファミリー・クワイヤ

       胆振、日高を中心に活動するゴスペルサークル「The Angels Family Choir(ザ・エンゼルス・ファミリー・クワイヤ)」は16日午後6時半から、苫小牧市北栄町の沼ノ端交流センターで、サークル設立後、初のコンサートを開催する。  ゴスペルシンガーズWingsの橋本こずえさん=伊達市

    • 2019年11月15日
  • 今季最低気温を更新 むかわ町穂別で氷点下5・9度 東胆振、日高
    今季最低気温を更新 むかわ町穂別で氷点下5・9度 東胆振、日高

       冬型の気圧配置が強まった影響で東胆振、日高地方は15日、各地で今季最低気温を更新した。むかわ町穂別では午前6時42分に氷点下5・9度を観測。苫小牧市でも午前0時9分に、11月下旬並みの同1・9度まで下がった。  室蘭地方気象台によると、同日正午までの最低気温は厚真が同5・4度(午前4時)、む

    • 2019年11月15日
  • 28日 土田英順慈善コンサート 苫小牧友の会
    28日 土田英順慈善コンサート 苫小牧友の会

       苫小牧友の会は28日、苫小牧市弥生町の苫小牧友の家でチェリスト土田英順さんによるチャリティーコンサートを開催する。  札幌交響楽団の元首席チェロ奏者の土田さんがシューベルト「アベマリア」、バッハ「G線上のアリア」、サンサーンス「白鳥」などを演奏する。  午前11時開演。終了は正午を予定

    • 2019年11月15日
  • 融資保証金詐欺 苫小牧の男性被害 苫小牧署
    融資保証金詐欺 苫小牧の男性被害 苫小牧署

       苫小牧署は14日、苫小牧市の60代会社役員男性が融資会社社員を名乗る男から27万円をだまし取られたと発表した。同署は融資保証金詐欺とみて、調べている。  同署によると、10月7日、会社役員男性が経営する会社に「お金を融資します」と記載されたちらしがファクスで届き、男性は添付の申込書に必要事項

    • 2019年11月15日
  • 旧エガオ訴訟で市が和解案を提示、大東開発  「受け入れられない」
    旧エガオ訴訟で市が和解案を提示、大東開発 「受け入れられない」

       JR苫小牧駅南口の旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」をめぐり、土地の一部の権利を持つ不動産会社の大東開発(苫小牧市)が建物を所有する苫小牧市に損害賠償を求めている民事訴訟で、市が大東開発側に和解案を示したことが14日分かった。土地を無償譲渡すれば、市が損害賠償額相当分を支払うという内容だが、同社

    • 2019年11月15日
  • 苫小牧市とイオンが地域活性化へ包括連携協定結ぶ
    苫小牧市とイオンが地域活性化へ包括連携協定結ぶ

       苫小牧市とイオン(本社千葉市)は14日、地域活性化包括連携協定を締結した。市内柳町のイオン苫小牧店やマックスバリュ各店で市の情報発信など、双方の資源を活用した地域活性化や市民サービスの向上に努める。  連携協定の項目は▽認知症サポーター養成講座▽マッチングサイト「とまジョブ」への参加▽ごみの

    • 2019年11月15日
  • 胆振海区の定置網漁 今月上旬の秋サケ低調、不漁続き前年割れに
    胆振海区の定置網漁 今月上旬の秋サケ低調、不漁続き前年割れに

       胆振海区の秋サケ定置網漁は10日現在、漁獲量が66万6273匹で前年同期比7・0%(4万9971匹)減に落ち込んだ。10月末まで前年同期の実績を上回っていたが、11月上旬(1~10日)の不振で前年割れに。漁協別では苫小牧が前年並みで健闘しているが、直近では厳しい漁模様になっている。  胆振海

    • 2019年11月15日
  • ロールケーキ共同開発 高校生と千歳の洋菓子店 厚真産の ハスカップ使用
    ロールケーキ共同開発 高校生と千歳の洋菓子店 厚真産の ハスカップ使用

       千歳市在住の立命館慶祥高校3年、板坂青空(そら)さんは、市内勇舞にある洋菓子店「Nanairo(なないろ)」(孫崎誠店長)と共同で商品開発した。厚真町のハスカップを使ったロールケーキ「厚真町ハスカップロール」(税込み345円)で、16、17の両日に同店で各日50個販売する。  生徒が起業活動

    • 2019年11月15日
  • 着物姿で余興楽しむ―苫小牧 野村呉服店パーティー
    着物姿で余興楽しむ―苫小牧 野村呉服店パーティー

       苫小牧市表町の野村呉服店(野村信一社長)はこのほど、市内のホテルできものパーティーを開いた。市内や札幌市、新ひだか町から着物をまとった同店の客145人が出席。食事に舌鼓を打ち、余興を楽しんだ。  和服を着る機会を増やそうと企画し、今年で11回目。  野村社長はあいさつで、着物を取り巻く

    • 2019年11月15日
  • 中国やNZの現状語る 国際交流目的で講演会 苫小牧
    中国やNZの現状語る 国際交流目的で講演会 苫小牧

       国際交流を目的とした講演会「世界を知ろう! 青年海外協力隊体験談とニュージーランド紹介」が9日、苫小牧市表町のまちなか交流センターココトマのラウンジで開かれた。市民30人が参加し、市内在住の元青年海外協力隊員とニュージーランド出身の市国際交流員から海外の現状について話を聞いた。  独立行政法

    • 2019年11月15日
  • エムエムエス苫支店がパトロール  社有車で子どもの見守り
    エムエムエス苫支店がパトロール  社有車で子どもの見守り

       マンションやビル、公営住宅などの管理を手掛けるエムエムエスマンションマネージメントサービス苫小牧支店(苫小牧市若草町)は、社員が業務で市内を移動中、子どもたちの安全に注意を払う見守り活動に乗り出した。社有車にオリジナルのステッカーを張って、活動をアピール。犯罪の抑止力としても機能させたい考えだ。

    • 2019年11月15日
  • 苫東高 青葉さん「はじめててん」  故郷振り返る機会に
    苫東高 青葉さん「はじめててん」  故郷振り返る機会に

       苫小牧東高校3年の青葉えいみさん(17)が21日まで、苫小牧市山手町2の飲食店「たなかのぴざや」の展示室で初めての個展「はじめててん」を開いている。ペン画、水彩画、油彩画などの力作6点が並んでいる。  苫小牧生まれの青葉さんは8歳から趣味で絵を描き始め、中学生の時から美術部に所属。2018年

    • 2019年11月15日
  • 適度な運動と食事を 糖尿病患者らが勉強会
    適度な運動と食事を 糖尿病患者らが勉強会

       糖尿病患者会として苫小牧市で活動する苫小牧桜会(板垣晨会長)は13日、市内桜木町の柴田内科循環器科で、糖尿病に関する公開勉強会を開いた。患者や市民ら61人が、同会の指導医で同院院長の柴田真吾さん(64)の講演に耳を傾けた。  日本糖尿病協会(東京)が定める第55回全国糖尿病週間(11~17日

    • 2019年11月15日
  • 夜の事故に気を付けて 交通指導員ら家庭訪問
    夜の事故に気を付けて 交通指導員ら家庭訪問

       冬の交通安全運動(11~20日)の一環で、苫小牧市の交通指導員ら8人が12日、市内明野新町で、事故防止を呼び掛ける家庭訪問を展開した。  150世帯ずつ計1200世帯を家庭訪問し、啓発用のチラシと夜光反射材を配った。  指導員らは路上で高齢者を見かけるたび、交通事故に気を付けるようアピ

    • 2019年11月15日
  • やる気育てる接し方学ぶ とまこまいフラワーパレットが講演会
    やる気育てる接し方学ぶ とまこまいフラワーパレットが講演会

       発達障害児の親などでつくる、とまこまいフラワーパレット(川合奈苗代表)はこのほど、子育て講演会を市福祉ふれあいセンターで開いた。約60人が来場し、東京都在住の自閉症療育アドバイザー、shizu(シズ)さんから、子どものやる気を育てる親の接し方について学んだ。  シズさんは高校生の長男と中学生

    • 2019年11月15日
  • 第54回夏休み読書感想文コンクール(4)中学生の部・最優秀賞「もう、繰り返さない」―苫小牧明倫中2年嵐田佐和子
    第54回夏休み読書感想文コンクール(4)中学生の部・最優秀賞「もう、繰り返さない」―苫小牧明倫中2年嵐田佐和子

       公開討論会を開催したアメリカの高校生八人は、平和を強く願っている。戦争と平和について、こんなにも考え、交流し合える八人が、私には羨ましく思えた。  私は、今ある「平和」を当たり前のようにとらえてはいないだろうか。世界で唯一の被爆国・日本で生まれ、育ってきたのにもかかわらず、私は原爆について考え

    • 2019年11月15日
  • 宇宙の不思議など発見!!―小学5年生が科学センター学習
    宇宙の不思議など発見!!―小学5年生が科学センター学習

       苫小牧市内の小学5年生の科学センター学習が、同施設で行われている。児童がミール展示館の見学やセンター内の設備などを活用し、太陽光、真空、宇宙について学んでいる。  市内の児童に科学への関心を深めてもらおうと、同センター開設当初から実施している学習。宇宙ステーションミール(実物予備機)の見学を

    • 2019年11月15日
  • 17日―市立中央図書館で 「源氏物語」テーマにセミナー
    17日―市立中央図書館で 「源氏物語」テーマにセミナー

       苫小牧市立中央図書館は17日午前10時半から、文化セミナー「源氏物語はなぜ読み継がれるのか」を開く。苫小牧駒沢大学国際文化学部の林晃平客員教授が物語の魅力を語る。  源氏物語は平安時代中期に書かれてから、これまで数々の現代語訳が出版され、高い関心を集めている文学作品。今回は市内で活動する「源

    • 2019年11月15日
  • 「ウポポイ」認知度低迷 道外は5.2%PR強化へ 鈴木知事
    「ウポポイ」認知度低迷 道外は5.2%PR強化へ 鈴木知事

       来年4月24日に白老町で開業するアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の知名度不足が、解消されていない。年間来場者目標100万人を掲げるが、道が8月に実施した認知度調査で、ウポポイを知っている道外在住者はわずか5・2%。鈴木直道知事も13日の定例会見で「5・2%は残念ながら認知度は低い

    • 2019年11月15日
  • 経営状況「悪い」増加 中小企業労働事情実態調査 人材の質・量とも不足
    経営状況「悪い」増加 中小企業労働事情実態調査 人材の質・量とも不足

       北海道中小企業団体中央会は、2019年度中小企業労働事情実態調査結果を発表した。1年前と比較して経営状況が「悪い」と回答した企業は25・2%となり、前年比4・6ポイント増加した。経営上の障害(複数回答)としては「人材不足(質の不足)」が前年比3・5ポイント増の60%に上り、道内中小企業では人材の質

    • 2019年11月15日
  • 北洋銀行人事(12月1日、関係分)
    北洋銀行人事(12月1日、関係分)

       北洋銀行人事(12月1日、関係分)  営業戦略部審議役(千歳中央支店長兼千歳富丘支店長兼千歳空港出張所長)内川重之▽千歳中央支店長兼千歳富丘支店長兼千歳空港出張所長(道庁支店長)石川重雄

    • 2019年11月15日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (16日) 苫小牧 午前10時、みんなで健幸大作戦!みんなでラジオ体操inイオンモール苫小牧(イオンモール苫小牧)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前8時40分、恵北中学校開校70周年記念式典(恵北中学校)。午前11時45分、自衛隊札幌地方協力本部創立63周年記念祝賀会(札幌

    • 2019年11月15日
  • 相続と遺産分割を解説 ほく親会が講演会 苫小牧
    相続と遺産分割を解説 ほく親会が講演会 苫小牧

       北陸銀行苫小牧支店の取引企業を中心とする組織「ほく親会」(圓谷敏彦会長)の講演会が12日、苫小牧市内のホテルで開かれた。会員60社から70人が参加する中、ほくぎんプラザ(富山県)の小路俊介所長が相続と遺産分割をテーマに講演。家族間で争いが起きないよう、生前から家族とのコミュニケーションを深める必要

    • 2019年11月15日
  • 市議会本会議場で模擬議会 「子ども条例」制定をIR問題など活発に質疑 平等社会を推進するネットワーク苫小牧
    市議会本会議場で模擬議会 「子ども条例」制定をIR問題など活発に質疑 平等社会を推進するネットワーク苫小牧

       苫小牧市民が議員役となり、市政課題について市の幹部と意見を交わす「模擬議会」が13日、市議会本会議場で開かれた。実際の市議会と同様の形式で展開され、五つのグループから代表者各1人が登壇。児童虐待やカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致などさまざまな課題について質問や提案を繰り広げた。  

    • 2019年11月14日
  • 顔認証ゲート運用開始 時間短縮で外国人入国に審査集中 新千歳
    顔認証ゲート運用開始 時間短縮で外国人入国に審査集中 新千歳

       出入国在留管理庁札幌出入国在留管理局は14日、出国や帰国の審査手続きを行う「顔認証ゲート」の運用を新千歳空港国際線ターミナルビルで開始した。出国する外国人と日本人、帰国する日本人が対象。国内空港で6カ所目の配備となり、自動化による審査時間短縮で効率を上げ、増え続けている外国人の入国審査に審査官を集

    • 2019年11月14日