議員報酬の 削減など決める 恵庭市議会が閉会
- 2020年6月25日
恵庭市議会第2回定例会は24日、本会議を再開し、市議会議員の議員報酬及び費用弁償などに関する条例の一部改正など議案4件を可決し閉会した。 議員報酬関連の条例の一部改正は、7~9月の議員報酬(21人)を10%削減する。削減額は3カ月間で227万1000円となる。また、行政生活等に係る旅費など
恵庭市議会第2回定例会は24日、本会議を再開し、市議会議員の議員報酬及び費用弁償などに関する条例の一部改正など議案4件を可決し閉会した。 議員報酬関連の条例の一部改正は、7~9月の議員報酬(21人)を10%削減する。削減額は3カ月間で227万1000円となる。また、行政生活等に係る旅費など
恵庭商工会議所は23日、同会議所内で通常議員総会を開いた。中泉澄男会頭はあいさつで新型コロナウイルス感染拡大による市内事業者への各種支援対策に触れ、「総合経済団体としての責務を果たしていく」と会員に協力を求めた。来賓の原田裕恵庭市長は「地域経済支援に向け一層の連携を」と期待を寄せた。 席上
苫小牧 東京へ出張。 千 歳 午後3時、新北海道スタイル推進協議会。 恵 庭 午前10時30分、恵庭RBP定時株主総会・取締役会(恵庭RBPセンタービル)。 白 老 在庁執務。 安 平 午前8時30分、職員オンライン研修。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務。
年齢や性別、国籍などにかかわらず誰もが認め合い、支え合える男女平等参画社会。その実現を、無意識の偏見や思い込み(アンコンシャス・バイアス)が妨げてはいないか―。苫小牧市の協働・男女平等参画室はアンコンシャス・バイアスの事例を分かりやすく取り上げた4こま漫画を制作し、市役所1階ロビーに展示している。
酒類卸業のノースリカー(苫小牧市大町)は、札幌酒精(札幌市)が製造し、アルコール消毒液の代替品として使用できるアルコール度数75%のスピリッツ「サッポロハード75%」を販売している。新型コロナウイルス感染防止のため消毒液を使用する機会が増えており、同社の田村健太郎常務は「手指消毒や触った物を拭くな
苫小牧市明徳町在住の画家で、美術団体光陽会会員の片山弘明さん(73)が主宰する画廊「エターナル」が今月、同町内にオープンした。プロの画家による画廊は市内でも珍しく、片山さんが手掛けた油彩画やパステル画など52点を所蔵・展示している。子どもから大人まで参加できる無料絵画教室も開く予定で「絵が好きな人
社会福祉法人緑星の里が運営する苫小牧市植苗の特別養護老人ホーム陽明園(尾野清一施設長)が、今月から始めた「リモート面会」が入所者やその家族などから好評だ。パソコンやタブレット端末を通じてテレビ電話のように会話できる。新型コロナウイルスの感染防止で面会制限が長期に及ぶ中、入所者が画面を通じて家族と久
苫小牧市障がい者パソコンボランティア友の会(中嶋文央会長)は、視覚障害者がスムーズに学べるようパソコン教室のテキスト内容を録音したCDを作成し、受講者への配布を始めた。中嶋会長は「CDを使えば自宅でも学習が進められる」と話している。 同教室は肢体障害者と視覚障害者に分けて開催。受講者にはそ
苫小牧市障がい者パソコンボランティア友の会(中嶋文央会長)は、視覚障害者がスムーズに学べるようパソコン教室のテキスト内容を録音したCDを作成し、受講者への配布を始めた。中嶋会長は「CDを使えば自宅でも学習が進められる」と話している。 同教室は肢体障害者と視覚障害者に分けて開催。受講者にはそ
苫小牧市が主催するひとり親世帯の中学生を対象とした無料の学習支援事業が7月から、市内東部地域と西部地域でスタートする。これまでは市内中心部の1会場のみだったが、利用しやすい環境を整えるため、3会場に増やす。市こども支援課で受講申し込みを受け付け中だ。 同事業は、経済的な理由で子どもを学習塾
ジェイ・アール北海道バスは23日、高速乗り合いバス「高速えりも号」(札幌―えりも間)と「高速ひろおサンタ号」(札幌―広尾間)について7月1日から、毎日1往復する通常運行体制を再開すると発表した。同路線は新型コロナウイルス感染拡大による移動需要減少で4月18日から週2~3便に減便していた。
苫小牧署は23日、白老町石山の会社員、堂高千照(ちあき)容疑者(45)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。調べに対し、容疑を否認している。 逮捕容疑は同日午後3時55分ごろ、白老町萩野の町道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑い。 同署によると、「酒気を帯び
23日午後3時40分ごろ、JR千歳線サッポロビール庭園―長都間で、小樽発苫小牧行き普通列車(6両編成)の運転手が異音を感じて停車した。点検と安全確認を行い、約20分後に運転を再開したが、快速エアポートなど計6本が運休、普通列車が最大33分遅れて約850人に影響した。
苫小牧市は、道南バス(室蘭)が市内で運行する路線バス全20路線の2019補助年度(18年10月1日~19年9月30日)の収支状況をまとめた。利用減に歯止めがかからず、運賃収入から経費を差し引いた収支総額は、市からの経営移譲後初めて1億円超のマイナスとなり、4年連続の赤字。新型コロナウイルスの影響で
道南バス(長谷川義郎社長)は23日、2020年3月期決算を公表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2月以降、利用客が激減し、純損失は前期比1億8500万円減の1億7300万円となり、8期ぶりの赤字となった。 売上高は前期比2億1600万円減の44億300万円。内訳を見ると、「乗合運送収
苫小牧市の成長戦略である国際リゾート構想の具体化に向け、特徴を生かした今後のまちづくりを検討する「次世代に向けた産業検討会」の初会合が23日、ハーバーFビルで開かれた。この日を皮切りに三つの検討会議を設け、今年度内に国際交流拠点を目指した都市再生プランを策定。来年度以降の事業化につなげる。
23日に告示された厚真町長選は、現職の宮坂尚市朗氏(64)以外に立候補の届け出がなかったため、前回2016年に続く無投票で4選を果たした。宮坂氏は「(18年9月に発生した)胆振東部地震からの復旧と復興、一人ひとりの心の傷をフォローしながらたくさんの方々のご支援、ご声援に応えてきたい」と4期目への意
道と札幌市は23日、新型コロナウイルスに感染した札幌市の80代男女2人が死亡し、空知管内の1人(年代・性別・職業非公表)が新たに感染したと発表した。同市で新規感染者がいなかったのは4月6日以来、78日ぶり。道内の死者は97人、感染者は延べ1200人(実人数1183人)となった。 道内で治療
道議会第2回定例会は23日も本会議を開いて一般質問を続行。鈴木直道知事は質疑の中で7月12日に開業するアイヌ文化発信拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」(白老町)の新型コロナウイルス対策について、「ウポポイに対する感染症対策の取り組みをアピールしながら、教育(修学)旅行のさらなる誘致やファミリー層
白老町に整備されたアイヌ文化発信拠点の民族共生象徴空間(ウポポイ)の開業が7月12日に決定したことを受け、道は22日、道庁赤れんが東側前庭にあるウポポイ開設カウントダウンボードの日数を再設定した。開設日までの日数を示す電光掲示板が「20日」と点灯した。 ウポポイは当初、4月24日開業を予定
道内花卉(かき)産業の持続的発展などを目指す「北海道花きの振興に関する条例」制定案が、議員提案の形で第2回定例道議会の24日午後の本会議に追加提案される。 本道は冷涼な気候を生かした高品質な花卉産地として高い評価を受けているものの、生産・販売の担い手不足や需要減少などの課題も抱える。このた
道議会の議会運営委員会(吉田祐樹委員長)は23日、ICT(情報通信技術)環境整備の一環として、来年2月の第1回定例会から「タブレット議会システム」を試行することを決めた。 全議員100人と幹部職員にタブレット端末を配布。予算書や議案書などを専用サイトに掲載し、タブレット端末から閲覧できるよ
千歳の市議会議員でつくる千歳市観光議員連盟(坂野智会長、21人)はこのほど、山口幸太郎市長に安心・安全なまちを内外にPRするなど5項目からなる「観光関連事業を守るための要望書」を提出した。 要望では▽観光客を促進するため国が進める「GoToキャンペーン」に合わせ、市独自のインセンティブ(刺
千歳市は、新型コロナウイルス感染の拡大防止対策で「新北海道スタイル」に取り組む事業者をアピールする千歳版「新型コロナ対策推進宣言」ポスターを作成し、市内の業界・団体や大型店に配布した。新型コロナ感染拡大のイメージを払拭(ふっしょく)。千歳市を訪れた旅行客に安心・安全の情報を提供し、個店に足を運んで
千歳市内の自衛隊協力団体でつくる「千歳市における自衛隊の体制強化を求める期成会」(会長・山口幸太郎千歳市長、83団体)は23日、陸上自衛隊東千歳駐屯地と同北千歳駐屯地で要望活動を行った。国が中期防衛力整備計画(31中期防)で2023年度末までに部隊編成を予定する第3水陸機動連隊の千歳市への配置など
日高報知新聞社(本社浦河町)は23日、株主総会と取締役会を開き、新しい代表取締役社長に大岡由幸常務取締役営業本部長(44)を選任した。榎本淳一社長(72)は代表取締役会長に就任した。 大岡社長は「インターネットの普及、新型コロナウイルス禍など新聞業界は大変厳しい環境にある。株主や地域の声を
宮坂(みやさか) 尚市朗(しょういちろう) 64 無・現 (1)厚真町長(2)町総務課参事、胆振町村会会長(3)室蘭工業大卒(4)厚真町厚和(5)4 名前、年齢、党派の順。(1)代表的な肩書(2)主な経歴(3)最終学歴(4)現住所(5)当選回数
◇就任あいさつ▽道路建設代表取締役会長、宮崎洋二氏▽同代表取締役社長、宮崎健悟氏。
苫小牧 午前11時、山本浄化興業からの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時、苫小牧ライオンズクラブからの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 午後1時30分、寄付採納。午後6時30分、千歳市総合計画審議会(総合福祉センター)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午後1
国際的な女性による奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧(長山信子会長)はこのほど、誰もが住みやすい地域づくりを目的に奉仕活動に取り組む3個人を表彰した。 受賞者は▽公益財団法人ソロプチミスト日本財団社会ボランティア賞=苫小牧要約筆記通訳サークル「つたえ~る」の浅倉壽子さん▽同学生ボランティア