• 4人の功績たたえる 20年度納税表彰式 苫税務署
    4人の功績たたえる 20年度納税表彰式 苫税務署

       苫小牧税務署(栗本信二署長)は13日、2020年度納税表彰式を行い、苫小牧間税会の市町峰行会長が札幌国税局長表彰を受賞した。また、苫小牧地方法人会の猪俣浩一理事、苫小牧地方青色申告会連合会の小玉誠副会長、苫小牧間税会の半澤敏夫常任理事の3人が苫小牧税務署長表彰を受けた。  国税庁は租税の意義

    • 2020年11月17日
  • 賢治の世界に触れる 朗読会に地域住民ら参加-みらいづくりハマ遊の友
    賢治の世界に触れる 朗読会に地域住民ら参加-みらいづくりハマ遊の友

       苫小牧市の市民活動団体「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)はこのほど、朗読会「宮沢賢治の詩と手紙を読む」を市内住吉町2のコミュニティーサロン「ハマ遊の友」で開催した。地域住民ら10人が、同団体の理事が読み上げる賢治の詩の世界観に触れた。  朗読会では木村一男さん(71)が藏重「ざしき童

    • 2020年11月16日
  • 元気に遊戯や劇披露 「密」避けて活動発表会-青空幼稚園
    元気に遊戯や劇披露 「密」避けて活動発表会-青空幼稚園

       苫小牧市柏木町の青空幼稚園(冨樫聖子園長)は今月5日から13日にかけて6日間、園児が遊戯や劇を披露する活動発表会を同園で開いた。  活動発表会は例年、市文化交流センターで1日で行っている。今年は新型コロナウイルスの影響で同センターを利用できず、同園を会場に。2部制にして1日2クラスペースで全

    • 2020年11月16日
  • インフル、コロナ予防法は ふれあいサロンで学ぶ-柏木町町内会
    インフル、コロナ予防法は ふれあいサロンで学ぶ-柏木町町内会

       苫小牧市の柏木町町内会(柳谷昭次郎会長)はこのほど、同町内会館で今年度初めての「ふれあいサロン」を開いた。しらかば地域包括支援センターの看護師、武田邦子さん(65)が「インフルエンザと新型コロナの予防」の演題で講演。症状の特徴や予防法などを語り、地域住民10人が耳を傾けた。  サロンは例年、

    • 2020年11月16日
  • クリスマスのお供に シャンメリー生産本格化 丸善市町
    クリスマスのお供に シャンメリー生産本格化 丸善市町

       清涼飲料水を製造する丸善市町植苗工場(苫小牧市植苗)で、シャンパン風の炭酸飲料「シャンメリー」の生産が本格化している。クリスマス向けの商品で、従業員は琥珀(こはく)色などに輝く液が注がれたガラス瓶にキャップを取り付け、梱包(こんぽう)する作業に追われていた。  同工場では砂糖や果糖ブドウ糖液

    • 2020年11月16日
  • 感染の連鎖 全道に拡大 14日230人、15日209人 胆振2日間で16人 新型コロナ
    感染の連鎖 全道に拡大 14日230人、15日209人 胆振2日間で16人 新型コロナ

       道と札幌市などは14、15の両日、新型コロナウイルスの感染者が新たに439人(14日230人、15日209人)確認されたと発表した。日別の新規感染者は4日連続で200人を超え、3桁台は11日連続となった。うち166人(14日73人、15日93人)の感染経路を追えていない。道は80代男性と年代非公表

    • 2020年11月16日
  • ANAが来月から減便 年末年始は臨時便運航
    ANAが来月から減便 年末年始は臨時便運航

       全日本空輸(ANA)は16日までに、12月1日~1月5日の減便を発表した。新千歳空港発着路線では12月に13路線で635便、1月1~5日は2路線で22便を減らすが年末年始を中心に、当初計画にはなかった臨時便を運航する。  新型コロナウイルス感染拡大に伴う航空需要減少を受けた措置。当初計画と比

    • 2020年11月16日
  • 苫小牧市 上半期のDV相談、49件増の185件、シェルターの利用は減少
    苫小牧市 上半期のDV相談、49件増の185件、シェルターの利用は減少

       苫小牧市が2020年度上半期(4月~9月末)に受けたドメスティックバイオレンス(DV)の相談件数は速報値で延べ185件に上り、前年同期比で49件増えた。一方、市内の民間団体が運営する緊急避難所(シェルター)の利用者は減っている。シェルターの関係者は、新型コロナウイルスに起因する生活不安で加害者から

    • 2020年11月16日
  • カラー舗装で事故防ぐ 直進、右折レーンを赤と青に―市内国道36号の交差点
    カラー舗装で事故防ぐ 直進、右折レーンを赤と青に―市内国道36号の交差点

       苫小牧市を通る国道36号の交差点で、直進と右折レーンに赤と青のカラー舗装を施し、車をスムーズに誘導する対策を北海道開発局が進めている。急ブレーキや急なハンドル操作などによる追突事故の抑制効果に期待が懸かる。  カラー舗装は交差点の造りや事故傾向に合わせて直進レーンを赤、右折レーンを青に塗り、

    • 2020年11月16日
  • SL「たるまえ号」ピカピカに、今年最後の清掃
    SL「たるまえ号」ピカピカに、今年最後の清掃

       北海道鉄道OB会苫小牧支部(斉藤和夫支部長)は14日、苫小牧市科学センターの屋外に展示されている蒸気機関車(SL)「たるまえ号」の今年最後の清掃活動を行った。積雪を前に、メンバー12人が布や紙やすりを使って車体の輝きを復活させた。  「たるまえ号」は1938年製造のC11形機関車で、長さ12

    • 2020年11月16日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       5日(木)▽遺失物横領 木場町=大型スーパーで買い物カートに忘れたエコバッグ  6日(金)▽発生なし  7日(土)▽発生なし  8日(日)▽窃盗 糸井=娯楽遊技場内に置き忘れた現金約1万円入りの財布  9日(月)▽器物損壊 高丘=月極駐車場に駐車していた車両前後左右に線状の

    • 2020年11月16日
  • キャンドルナイト 噴水池を200個の優しい光で包む
    キャンドルナイト 噴水池を200個の優しい光で包む

       苫小牧市は14日、出光カルチャーパーク(市民文化公園)の噴水池で「とまこまいキャンドルナイト」を初めて開催した。火をともした約200個のキャンドルが優しい光を放つ会場で、集まった市民がミニコンサートや美しい光景を満喫した。  市の053(ゼロごみ)大作戦の一環。電力を使わないろうそくの光の中

    • 2020年11月16日
  • 胆振海区 秋サケ定置網は漁獲2割減
    胆振海区 秋サケ定置網は漁獲2割減

       胆振海区の秋サケ定置網漁の10月末現在の漁獲数は、前年同期比約2割減の約49万9600匹だった。一方、漁獲高は近年の不漁続きによる品薄を反映してか、同約2割増しの約12億6000万円と、好調な取引が続いている。  胆振海区漁業調整委員会が発表した速報値。苫小牧、鵡川、いぶり中央、室蘭、いぶり

    • 2020年11月16日
  • ウィークリーみんぽう 11月7日~14日
    ウィークリーみんぽう 11月7日~14日

       ◇米大統領選は民主党ジョー・バイデン氏(77)勝利(7日) 米メディアによると、最激戦州ペンシルベニアを制し、当選に必要な選挙人の過半数(270以上)を確保した。共和党のドナルド・トランプ大統領(74)は敗北を認めず、法廷闘争の継続を表明した。  ◇白老町のウポポイ会場にアイヌ民族文化祭20

    • 2020年11月16日
  • 全国うまいものフェア 千歳・ミル30日まで
    全国うまいものフェア 千歳・ミル30日まで

       JR千歳駅前の複合ビル・千歳ステーションプラザ1階の千歳観光物産サテライト・ミルで「全国うまいものフェア」の第2弾が30日まで開かれている。福島、茨城、長野、京都、徳島、長崎の人気商品を取りそろえ、一部に売り切れ品も出ている。  福島のコーナーには、北海道ではコクワと呼ばれ親しまれるマタタビ

    • 2020年11月16日
  • 感染「まだ拡大」9割超 札幌圏住民に新型コロナ調査 「不安・心配」も8割強
    感染「まだ拡大」9割超 札幌圏住民に新型コロナ調査 「不安・心配」も8割強

       広告会社・インサイト(札幌市)は、札幌圏住民を対象とする8回目の新型コロナウイルスに関するアンケート結果を発表した。10月下旬から道内で感染が急拡大する中、94%が感染は「まだ拡大すると思う」と回答。前回(9月末)に比べ9ポイント上昇した。感染拡大が「不安・心配である」との回答も4・8ポイント上昇

    • 2020年11月16日
  • 野鳥と空のまち紹介 千歳水族館 角張さ  んが写真展
    野鳥と空のまち紹介 千歳水族館 角張さ  んが写真展

       千歳市花園2のサケのふるさと千歳水族館で、市内のアマチュア写真家角張隆正さん(66)の写真展「千歳の空の下で」が開かれている。自然豊かな千歳に生息する野鳥と空のまちに飛来する航空機をテーマにした35点(A3、A3ワイド)が来館者を魅了している。来年1月11日まで。  「ヤマセミ」は、氷点下2

    • 2020年11月16日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (17日) 苫小牧 午前10時30分、平等社会を推進するネットワーク苫小牧「市長と語る会」。午後3時、とまこまい観光大使栗原ちあき氏表敬訪問。午後4時、苫小牧廃棄物協同組合からの要望書提出。 千 歳 午後1時、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会秋季中央要望(東京)。 恵 庭 午後1時

    • 2020年11月16日
  • 今年も試食ケーキ販売 簡素化で低価格実現 三 星
    今年も試食ケーキ販売 簡素化で低価格実現 三 星

       パン菓子製造の三星(本社苫小牧市)は23日、クリスマスケーキを一足早く特価で販売する「ご試食価格販売会」を市内外各店で実施する。直径15センチのデコレーションケーキが税込み1500円で、21日まで予約を受け付けている。  毎年恒例の企画。クリスマス前は同じサイズのケーキを3000円台後半で売

    • 2020年11月16日
  • 樽前の魅力 写真で発信 来年1月29日まで受け付け 樽前フォトコン作品募集
    樽前の魅力 写真で発信 来年1月29日まで受け付け 樽前フォトコン作品募集

       苫小牧市樽前地区の魅力を切り取った写真を広く募集する「樽前アートフォトコンテスト2020」(実行委員会主催)が今年度も行われる。プロアマは問わず、2019年1月31日以降に同地区で撮影した写真が主な応募条件で、募集期間は来年1月29日まで(必着)。  樽前地区の地域振興の一環で、市が16年から

    • 2020年11月16日
  • 防災、協働のまちづくりなど要望 市町連が市に提出
    防災、協働のまちづくりなど要望 市町連が市に提出

       苫小牧市町内会連合会(谷岡裕司会長)は12日、市役所で開かれた懇談会で「住民組織活動の推進に関する要望書」を岩倉博文市長へ提出した。今年度から市内82町内会を7地区に分けて設置した町連ブロック会議などでまとめた地域の意見を市に届けた。  要望は、さまざまな地域課題の解決や各種行政施策の実現に

    • 2020年11月16日
  • 除雪時の安全を祈願 苫小牧重機土木協同組合
    除雪時の安全を祈願 苫小牧重機土木協同組合

       苫小牧重機土木協同組合(藤田俊一理事長)は12日、苫小牧市高丘の樽前山神社で除雪安全祈願祭を行った。会員企業17社から20人が出席。神事の後、藤田理事長は「コロナ禍の中、無事故無災害で今季の除雪作業を進めていきたい」と話した。  同組合は、除雪シーズンを前に市と協議を重ね、準備を進めている。

    • 2020年11月16日
  • 豚肉のこくがあっさり味の野菜に・ 豚大根 
ここがポイント!
丸みのある大根を選ぶこと
    豚肉のこくがあっさり味の野菜に・ 豚大根 ここがポイント! 丸みのある大根を選ぶこと

       *材料(2人分)  ・大根      200グラム  ・豚ばら肉    100グラム    ・水       400cc  ・合わせ調味料   しょうゆ、砂糖、酒 各大さじ2   かつおだし(かりゅう) 一つまみ   サラダ油 小さじ1 作り方  (1)大根は皮をむき、6切れに

    • 2020年11月16日
  • 医療業界へ理解深める  札医大渡邉教授が講演-苫東高でメディカル講座
    医療業界へ理解深める  札医大渡邉教授が講演-苫東高でメディカル講座

       医療系学科への進学や、医学、医療に興味のある生徒を対象にした「2020年度高校生メディカル講座」(道教育委員会主催)が11日、苫小牧東高校で開かれた。同校と登別明日中等教育学校、えりも高校の生徒約90人が参加し、講演や質疑応答で医療業界に理解を深めた。  地域医療を支える人材育成に向けた道教

    • 2020年11月14日
  • 安全確認の重要性再認識 交通安全教室に50人参加-市高齢者福祉センター
    安全確認の重要性再認識 交通安全教室に50人参加-市高齢者福祉センター

       苫小牧市高齢者福祉センターは10日、同センターで日暮れの時間が早くなるこの時期に毎年実施している交通安全教室を開いた。利用者50人が受講し、市の交通指導員がシニア世代が交通事故に遭わないための心構えを伝えた。  指導員はスライドやパネルを使いながら、道路を横断する際には横断歩道を渡り、青信号

    • 2020年11月14日
  • ボランティア業務を体験 野生鳥獣保護センターで講座-ウトナイ湖
    ボランティア業務を体験 野生鳥獣保護センターで講座-ウトナイ湖

       苫小牧市のウトナイ湖野生鳥獣保護センターはこのほど、ボランティア体験講座を同センターで開催した。参加した市民12人は、自然観察路を歩いて秋の野鳥や植物を観察し、同センターでのボランティア業務を体験した。  同施設のボランティアは、施設内の案内や周辺の野生動植物を確認する「自然情報収集」をする

    • 2020年11月14日
  • 六花亭 来月1日オープン しらかば町に日胆初の路面店
    六花亭 来月1日オープン しらかば町に日胆初の路面店

       菓子製造販売の六花亭製菓(帯広市)は12月1日、苫小牧市しらかば町6の道道苫小牧環状線沿いに、胆振、日高では初の路面店「六花亭苫小牧店」を開店する。市内の店舗はイオン苫小牧店(柳町)に次いで2店舗目、路面店は道内19店舗目となる。  同社によると、新店舗は木造平屋建て、延べ床面積約400平方

    • 2020年11月14日
  • 道内235人感染 胆振で6人 2日連続200人台 全道に拡大 感染者5000人超える 新型コロナ
    道内235人感染 胆振で6人 2日連続200人台 全道に拡大 感染者5000人超える 新型コロナ

       道と札幌市などは13日、新型コロナウイルスの感染者が新たに235人確認されたと発表した。12日の236人に次ぐ過去2番目の多さで、2日連続の200人超え。3桁台は9日連続となった。このうち82人の感染経路を追えていない。道は80代男性(居住地非公表)の死亡も発表。道内の感染者は延べ5055人(実人

    • 2020年11月14日
  • 注文はスマホから 暖中 セルフオーダーシステム導入 客と店員の接触機会減らす
    注文はスマホから 暖中 セルフオーダーシステム導入 客と店員の接触機会減らす

       外食店などを展開するフジタコーポレーション(苫小牧市若草町、遠藤大輔社長)は、運営する中華料理店暖中苫小牧店で、セルフオーダーシステムを初めて導入した。来店客がスマートフォンを使って注文できる仕組み。新型コロナウイルス禍で他者との接触を気にする人が増える中、従業員との接触を可能な限り避けて、飲食を

    • 2020年11月14日
  • 6カ月連続入国旅客ゼロ 9月新千歳
    6カ月連続入国旅客ゼロ 9月新千歳

       函館税関千歳税関支署は、9月の新千歳空港国際線の外国貿易機等概況を発表した。入港機は前年同月比で95・5%減の32機にとどまった。いずれの機材も旅客の搭乗はなく貨物のみを搭載。入国旅客数は4月以降、6カ月連続でゼロだった。  入港機の主な内訳は、旅客定期便が9機で、昨年同月の654機と比べて

    • 2020年11月14日