• 20日、普通救命講習会 参加者募集 白老町消防本部
    20日、普通救命講習会 参加者募集 白老町消防本部

       白老町消防本部は、町石山の消防庁舎で20日午後6時から開催する普通救命講習会の参加者を募集している。AED(自動体外式除細動器)を使った心肺蘇生法、止血法について学ぶ。  町民対象で定員は5人。参加無料。eラーニングの受講希望者を含め、事前に申し込みが必要。  申し込み

    • 2022年7月1日
  • 地域づくり 学び考えた 市民活動センターで研修会 ボランティア事業「だけボラ」
    地域づくり 学び考えた 市民活動センターで研修会 ボランティア事業「だけボラ」

       苫小牧市社会福祉協議会は6月28日、ボランティア事業「だけボラ」の研修会を市民活動センターで開いた。だけボラとして市社協に登録する市民51人が参加。函館市地域交流まちづくりセンターの丸藤競センター長から、少子高齢化が進む中、地域で人がつながり、支え合う意義を学んだ。  「だけボラ」は、ごみ捨

    • 2022年7月1日
  • キックバイクレース参加者募集 24日、イオンモール苫小牧で開催
    キックバイクレース参加者募集 24日、イオンモール苫小牧で開催

       キックバイクを通じて北海道のスポーツ発展を目指すハッピーカップ北海道大会運営事務局(札幌市)は、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で24日に開催するキックバイクレースの参加者を6日まで募集している。  キックバイクは、自転車のようにまたがり、足で地面を蹴って進むペダルのない幼児用の二輪自転車。

    • 2022年7月1日
  • シングルマザーの雇用をつくる
邦人女性、会社立ち上げ―ウガンダ
    シングルマザーの雇用をつくる 邦人女性、会社立ち上げ―ウガンダ

       シングルマザーの雇用をつくる―。アフリカ中部ウガンダで現地の女性たちと縫製の会社を立ち上げた邦人女性、仲本千津さんが6月30日、東京都内の日本記者クラブで体験を語った。色鮮やかな布地「アフリカンプリント」との出会いが、大きく人生を変えた。  仲本さんは現在、自ら立ち上げた企業「RICCI EV

    • 2022年7月1日
  • ヨコヅナイワシ、世界最大と判明
深海硬骨魚類、全長2・5㍍―海洋機構
    ヨコヅナイワシ、世界最大と判明 深海硬骨魚類、全長2・5㍍―海洋機構

       静岡県沖の駿河湾で発見された深海魚ヨコヅナイワシについて、海洋研究開発機構は1日、全長2・5メートルの個体が新たに見つかり、水深2000メートル以上に生息する骨が硬い魚類としては世界最大であることが分かったと発表した。駿河湾のはるか南にも分布することも判明した。  海洋機構は2020~21年、

    • 2022年7月1日
  • 大阪改革を全国に
松井一郎・日本維新の会代表
    大阪改革を全国に 松井一郎・日本維新の会代表

       「われわれは大阪で政治家の身分を変え、本気で行政改革をやってきた。これを全国に広げたい。野党第1党の力を与えてください」。来春での政治家引退を明言し、代表として迎える最後の国政選挙。一貫して訴えてきたのは「大阪改革」の実績だ。  カリスマと呼ばれた橋下徹元大阪市長の後を継ぎ、2015年以来

    • 2022年7月1日
  • 原告側、政府をけん制―韓国
元徴用工、解決へ早くも暗雲
    原告側、政府をけん制―韓国 元徴用工、解決へ早くも暗雲

       【光州(韓国南西部)時事】2018年に韓国最高裁で日本企業への賠償命令が確定した元徴用工訴訟で、原告側は30日、被告企業が参加しない基金を通じて補償する案などが解決策として検討されていることについて「加害者に免罪符を与えるものだ」と反発し、解決を急ぐ尹錫悦政権をけん制した。三菱重工業を被告とした訴

    • 2022年6月30日
  • 大谷、11奪三振で7勝目―米大リーグ
    大谷、11奪三振で7勝目―米大リーグ

       【アナハイム時事】米大リーグは29日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はホワイトソックス戦に先発投手兼3番指名打者で出場し、六回途中まで投げて毎回の11奪三振、5安打無失点で今季7勝目(4敗)を挙げた。自己最多の13奪三振を記録した前回22日の登板に続いて2桁奪三振をマークし、自身4連勝とした。6月

    • 2022年6月30日
  • スモークウッド「燻助」好評 各方面から注目、想定超す売れ行き 厚真町の森林再生にも貢献 イワクラ
    スモークウッド「燻助」好評 各方面から注目、想定超す売れ行き 厚真町の森林再生にも貢献 イワクラ

       苫小牧市晴海町の総合木材業イワクラが今春発売した薫製用のスモークウッド「燻助(くんすけ)」が各方面から注目を集めている。販売を始めた4月以降、アウトドア愛好家のほか、薫製商品の開発に取り組む道内の食品製造事業者からの注文や問い合わせも相次ぐ。原料は、2018年9月の胆振東部地震で大量に倒れた厚真町

    • 2022年6月30日
  • 幌内川にベニザケ遡上 北大大学院の二村さん発見
母川を間違った? 千歳市サケふるで展示
    幌内川にベニザケ遡上 北大大学院の二村さん発見 母川を間違った? 千歳市サケふるで展示

       苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林内を流れる幌内川で28日、元気よく遡上(そじょう)するベニザケが見つかった。北大大学院博士後期課程3年生の二村凌さん(26)=苫小牧市在住=がサクラマスの調査をしていて偶然、発見した。サケは海に出た後、生まれた川に戻ってくる本能があるが、幌内川には本来生息しておらず、

    • 2022年6月30日
  • マイナポイント第2弾開始 保険証・口座登録で最大1・5万円
    マイナポイント第2弾開始 保険証・口座登録で最大1・5万円

       マイナンバーカード取得者に買い物などで使えるポイントを付与する政府の「マイナポイント」第2弾の新たなキャンペーンが30日から始まった。健康保険証としての利用申し込みなどをした人に、最大1万5000円分のポイントを付与。先行実施している5000円分と合わせて最大2万円分がもらえる仕組みで、カードの普

    • 2022年6月30日
  • 見山町の不動産会社で金庫の窃盗相次ぐ
苫署「防犯徹底を」
    見山町の不動産会社で金庫の窃盗相次ぐ 苫署「防犯徹底を」

       先月下旬、苫小牧市見山町で不動産会社の事務所が何者かに侵入され、金品を持ち去られる被害が相次いだ。いずれも金庫ごと盗まれており、苫小牧署は同一犯による連続窃盗事件とみて捜査を進めるとともに、管内の事業所に防犯対策の徹底を呼び掛けている。  不動産売買やアパート賃貸の仲介業を手掛ける「不動産の

    • 2022年6月30日
  • ハスカップソフト一新
ゆのみの湯「湯待夢」あすから
    ハスカップソフト一新 ゆのみの湯「湯待夢」あすから

       オートリゾート苫小牧アルテン(苫小牧市樽前)のゆのみの湯のレストラン湯待夢は「ハスカップソフトクリーム」を全面リニューアルし、1日から販売する。  新しいハスカップソフトはレストランを運営するブルマンズ(苫小牧)とアルテン、よつ葉乳業(札幌)が共同開発。冷凍したハスカップとよつ葉乳業のソフト

    • 2022年6月30日
  • 高3生へ3年ぶり合同企業説明会
胆振総合振興局など、62団体参加
    高3生へ3年ぶり合同企業説明会 胆振総合振興局など、62団体参加

       胆振総合振興局などは29日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で、来春卒業予定の胆振管内の高校3年生を対象とした合同企業説明会を開いた。官公庁や地元企業など62団体が参加し、管内15校の約300人が担当者による説明に耳を傾けた。  各企業はブースにのぼり旗を立てたり、パンフレットを配った

    • 2022年6月30日
  • 「消費税減税求め戦う」 立憲石川氏が苫小牧で街頭演説 参院選
    「消費税減税求め戦う」 立憲石川氏が苫小牧で街頭演説 参院選

       参院選道選挙区(改選数3)に立候補した立憲民主党新人の石川知裕氏(49)が29日、苫小牧市や白老町で街頭演説した。「厳しい戦いだが、野党で2議席を支えてほしい」と支持を訴えた。  石川氏はまず、岸田政権の支持率が比較的高い理由について「何もしてないからだ」と主張。最大の重要課題は物価高対策と

    • 2022年6月30日
  • 「強者が得する政治変える」 立憲西村幹事長が来道 石川氏を応援 参院選
    「強者が得する政治変える」 立憲西村幹事長が来道 石川氏を応援 参院選

       立憲民主党の西村智奈美幹事長が29日、同党の石川知裕氏の選挙応援で来道し、苫小牧市や白老町で街頭演説した。「弱い者が取り残され、強い者だけが得をする今の政治を変えなければいけない」と強調した。  西村氏は昨秋から続く物価高騰について「岸田政権は対策を何一つ取ってこなかった」と主張。現政権が掲

    • 2022年6月30日
  • 昆虫を食す
    昆虫を食す

       好奇心から話題の昆虫食を体験したくなり、苫小牧市内のリサイクル店に置かれた自動販売機で買ってみた。一袋15グラム入りで1200円。ちょっと高かったけれど、コオロギやケラ、ゴミムシダマシの幼虫など5種類がたっぷり入っている。素揚げに調理されているが、姿形は虫そのものだ。皿に広げ、じっくり観察した後、

    • 2022年6月30日
  • 道内712人感染 胆振は46人
    道内712人感染 胆振は46人

       道と札幌市などは29日、新型コロナウイルスの感染者を新たに712人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は3日ぶりに500人を上回ったが、前週の同じ曜日を46日連続で下回った。このうち394人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ38万1115人となった。  死亡したのは、札幌市

    • 2022年6月30日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(30日発表分)
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(30日発表分)

       ▽30日から一部休園 みその保育園  ▽30日に再開 苫小牧拓進小学校(学級閉鎖)

    • 2022年6月30日
  • コロナ株「BA・5」警戒と知事答弁 五輪招致機運醸成へ 道議会予算特別委・総括質疑 
    コロナ株「BA・5」警戒と知事答弁 五輪招致機運醸成へ 道議会予算特別委・総括質疑 

       道議会予算特別委員会は29日、全会派一巡による総括質疑を行った。鈴木直道知事は新型コロナウイルスのオミクロン株派生型の「BA.5」の感染者が24日に道内で初確認されたことについて「観光客など社会経済活動の活発化による人流増を踏まえ、感染再拡大に向けた体制の整備が重要だ」と強調。「新たな変異株の監視

    • 2022年6月30日
  • 夏のボーナス平均64万2000円 道職員に支給 
    夏のボーナス平均64万2000円 道職員に支給 

       道職員に30日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。支給総額は前年に比べ23億円少ない約505億円となった。  知事部局、教育委員会、警察本部の職員で、総支給人数は約6万3200人。前年同期に比べ約600人減少した。  道職員のボーナスは前年と同じ年間4・3カ月。このうち夏は、

    • 2022年6月30日
  • 救命胴衣に「KAZU」 サハリン南部で発見の遺体 第1管区海上保安本部
    救命胴衣に「KAZU」 サハリン南部で発見の遺体 第1管区海上保安本部

       第1管区海上保安本部(小樽市)は29日、ロシアのサハリン島南部で見つかった日本人とみられる遺体について、「KAZU」と書かれた赤い救命胴衣を身に着けていたことを明らかにした。所持品として、黒い携帯電話と車の鍵、腕時計も見つかったという。  同本部は、知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU

    • 2022年6月30日
  • 夏は安定供給可能 道地域電力需給連絡会 他区域融通に理解求める
    夏は安定供給可能 道地域電力需給連絡会 他区域融通に理解求める

       北海道地域電力需給連絡会が29日、札幌市北区の北海道経済産業局で開かれた。関係機関・団体から22人が出席し、夏季の北海道エリアの電力需給見通しなどの説明を受けた。道内の予備率は12・5%で、安定供給に必要な3%以上を確保できる見通し。  冒頭、同局の畠山康史電力事業課長は「東京や東北を含めた

    • 2022年6月30日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (7月1日) 苫小牧 午前10時、辞令交付式。午前10時30分、とまこまいカレーラーメン振興局関係者による表敬訪問。午前11時、社会を明るくする運動総理大臣メッセージ伝達。午後1時30分、コア電子からの企業版ふるさと納税に対する感謝状贈呈。午後2時30分、満100歳敬老祝い金贈呈(若草町)。

    • 2022年6月30日
  • 全員合格勝ち取る そば道初・二段位認定会
    全員合格勝ち取る そば道初・二段位認定会

       第15回全麺協そば道初・二段位認定会苫小牧大会(主催・苫小牧手打ちそば愛好会、同大会実行委員会、後援・苫小牧民報社など)が26日、苫小牧市豊川コミュニティセンターで開催された。市内外から愛好家40人が初段、または2段の認定に挑み、見事全員合格した。  認定会では、初段(18人受験)が700グ

    • 2022年6月30日
  • 障害について学ぶ 道中失聴協苫支部 あいサポーター研修会
    障害について学ぶ 道中失聴協苫支部 あいサポーター研修会

       さまざまな障害者に理解を深め、日常生活の中で手助けする「あいサポーター」を養成する研修会がこのほど、苫小牧市民活動センターで開かれた。  中途難失聴者と支援者の団体「北海道中途難失聴者協会苫小牧支部」が主催し、会員や市民15人が受講した。  講師を務めた市社会福祉協議会の高森宗一郎さん

    • 2022年6月30日
  • 自由に遊んで楽しんで 子どもと地域のハートカフェ初開催
    自由に遊んで楽しんで 子どもと地域のハートカフェ初開催

       子どもの健全育成に取り組む団体、ハスカップ青春の集い(磯部敬一会長)は26日、苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターで参加無料のイベント「子どもと地域のハートカフェ」を開催した。  同団体は2019年、市民や近郊の有志で発足した。イベントは子どもたちの自由な遊び場として、苫小牧東ロータリークラブ

    • 2022年6月30日
  • 子育て講座参加者募集 住吉コミセン 来月9日開催
    子育て講座参加者募集 住吉コミセン 来月9日開催

       苫小牧市住吉コミュニティセンターは、7月9日午前10時から同センターで開く子育て講座「ひとりだちできる子を育てる~自立するために親の役割や小・中学生の子への関わり方~」の参加者を募集している。  新型コロナウイルスの流行で保護者同士が交流する機会が減っている中、子育ての悩みや疑問について話し

    • 2022年6月30日
  • 不用品がオブジェに 苫小牧市民活動センター 3日まで 白老町の松崎さん作品展
    不用品がオブジェに 苫小牧市民活動センター 3日まで 白老町の松崎さん作品展

       白老町の松崎純一さん(82)のオブジェ展「KAN&TUTU」が7月3日まで、苫小牧市若草町の市民活動センターで開かれている。  同センターでの展示会は2年ぶり3回目。空き缶や水道管、トイレットペーパーの芯など、缶や筒状の不用品を組み合わせて作った約80点が展示されている。  はまなす町

    • 2022年6月30日
  • 「道プレマグネット」シマエナガ登場 道の駅ウトナイ湖、デザイン変更
    「道プレマグネット」シマエナガ登場 道の駅ウトナイ湖、デザイン変更

       道の駅ウトナイ湖は、売店で販売している磁石「道プレマグネット」(税込み120円)の一部デザインを今月販売分から変更した。2009年のオープン以来、ミズバショウだったが、野鳥シマエナガの絵柄に初めて切り替えた。  製品は、カワサキ特殊印刷(札幌市白石区)が企画し、道内125カ所の道の駅で売られ

    • 2022年6月30日