首長の予定
- 2022年7月28日
(29日) 苫小牧 午前10時、室蘭市開港150年・市制施行100年記念式典(室蘭市)。午後3時、市中学生広島派遣事業参加者表敬訪問。午後4時、北日本還暦軟式野球大会開会式(ハイランド)。 千 歳 午前9時、全国基地協議会・防衛施設周辺整備全国協議会視察(京都府)。 恵 庭 午前
(29日) 苫小牧 午前10時、室蘭市開港150年・市制施行100年記念式典(室蘭市)。午後3時、市中学生広島派遣事業参加者表敬訪問。午後4時、北日本還暦軟式野球大会開会式(ハイランド)。 千 歳 午前9時、全国基地協議会・防衛施設周辺整備全国協議会視察(京都府)。 恵 庭 午前
苫小牧市立中央図書館はこのほど、絵本「すごい虫ずかん」シリーズなどで知られるイラストレーターじゅえき太郎さん(33)とむさしの自然史研究会の須田研司さんによるトークライブとスケッチ教室を同館講堂で開いた。 館内で開催中の「ゆるふわ昆虫フェス」の関連事業。市内外から幼児や児童30人が参加した
苫小牧沼ノ端中学校(能登敬久校長)は25日、交際相手からの暴力「デートDV」をテーマとした授業を体育館で行った。3年生約70人が、カップルのよりよい関係の築き方について学んだ。 DV(配偶者などパートナーからの暴力)被害者を保護、支援している市内のNPO法人ウィメンズ結から、スタッフ2人を
電気工事西川組(苫小牧市矢代町)と日本無線北海道支社(札幌市)はこのほど、苫小牧市科学センターで工作教室「AM/FMラジオをつくろう!」を開いた。市内の小学4~6年生と保護者12組が参加し、ラジオ作りに挑戦した。 参加者は座学で電波の仕組みなどを学んだ後、両社社員の手ほどきを受けながら作業
苫小牧市内の「おはな教室ことりクラブ」(田中弘美代表)で生け花を学ぶ子どもたちの作品がこのほど、市サンガーデンで展示された。元気いっぱいの作品に、来場者は目を細めた。 第39回全国都市緑化北海道フェア(ガーデンフェスタ北海道2022)の関連事業。市内の生け花教室一葉の会と合同で行った。
山口市小郡の住宅街で、人がサルに襲われる被害が相次いでいる。27日正午までに、かみつかれるなどして58人がけがをした。麻酔銃で1匹が捕獲された後も被害は続いており、市は人を襲うサルが複数匹いるとみて警戒を強めている。 最初に被害が出たのは8日。家の網戸を開けて侵入したサルが、乳児の足を引っか
道などの発表によると、道内の新型コロナウイルス感染者数は 5522人となり、過去最多を更新した。 道発表の振興局別では2438人、うち胆振は235人。 札幌市は2358人、旭川市314人、函館市338人、小樽市74人。
2030年冬季五輪・パラリンピック招致を目指す札幌市と日本オリンピック委員会(JOC)が設立したプロモーション委員会は27日、会場予定地の大倉山ジャンプ競技場(札幌市中央区)を視察した。岩田圭剛会長ら委員9人が参加し、隣接する札幌オリンピックミュージアムなども見学した。 大倉山ジャンプ競技場
胆振管内に9カ所ある道の駅で、最後を飾るのは洞爺湖町の道の駅「とうや湖」です。 勇大な洞爺湖の麓にある施設で、地元の取れたての果物や野菜などが季節に合わせて 並びます。ドライバーがゆっくりと休める施設としても人気があります。
東胆振地域の新型コロナウイルス感染症対策を強化する一環で、王子総合病院(苫小牧市若草町)が重点医療機関に、苫小牧東病院(同市明野新町)が受け入れ協力医療機関にそれぞれ加わった。2022年度診療報酬改定を踏まえ、両院が施設要件を満たす体制を整え、それぞれ道の指定を受けた。東胆振のコロナ病床は34床に
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)の毛ガニ籠漁は26日、漁獲量が上限29・96トンに達した。漁獲枠は前年よりも2トン以上増えたが、漁期を2週間以上残して終了。資源は順調に回復しているものの、操業は引き続き厳しい規制下にある状況が今年も浮き彫りになった。 胆振太平洋海域(室蘭市―むかわ町)
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は、ホテルの屋外を開放し、バーベキューの食材や道具を提供する「BBQプラン」を始めた。4人からの完全予約制で、希望日の2日前までの申し込みが必要。9月末まで。 旧ガーデンレストランハルニレ近くに、椅子や調理機器を設けた。ジンギスカンセット(1人当たり5
苫小牧市議会の議会改革検討会が26日、市役所で開かれた。板谷良久議長や小山征三副議長、各会派の代表者ら9人が出席。今年中に制定を目指す「市議会議員政治倫理条例」について、正副議長案が示された。 条例は、市民に信頼される議会を目指すことにより、公正で民主的な市政の発展に寄与することを目的とし
100年の単位で考えなければならない事業がある。前例や財政の壁を乗り越えてみせた先人の志や知恵、決断に、時に胸を打たれる。 1991年3月発行の「新穂別町史」に「スクールバスの運行」の項がある。穂別村(現むかわ町穂別)が、村の次代を担う青年たちのために51年、村立の高校を開校させたことは広
道と札幌市などは26日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3268人確認し、5人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3000人を上回るのは6日連続で、前週の同じ曜日(1185人)の2・75倍となり、25日連続で上回った。このうち1750人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ42万7479人と
▽苫小牧市 市民生活部、福祉部、健康こども部、都市建設部の職員各1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市消防本部 職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市立病院 職員4人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。診療は通常通り
苫小牧市東地域包括支援センター(沼ノ端中央)は今年度、事務所横に設けた多目的スペース「東地域包括支援センターぷらす」で毎月1回、地域の誰もが利用できるカフェを開いている。住民が立ち寄っておしゃべりを楽しんでいるほか、かつて飲食店を営んでいた男性が、プロの腕前でおいしいコーヒーを振る舞うなど、高齢者
消費者トラブル防止へ、被害事例を演技で再現し注意喚起する苫小牧消費者協会の「出前寸劇」。新型コロナウイルス禍で落ち込んでいた依頼件数が今年度に入り、回復しつつある。寸劇の題材はこれまで高齢者をターゲットにした特殊詐欺や訪問販売などが中心だったが、市内の高校からの依頼をきっかけに若者の被害を扱った台
8月9日に苫小牧市勇払地区で計画されている勇払伝統芸能「千人隊踊り」のパレード(実行委員会主催)に向け、苫小牧勇払中学校(渡部秀樹校長、41人)の全校生徒が25~27日の3日間、踊りの練習を行った。生徒たちは勇払芸能保存会の会員の指導を仰ぎながら、本番に向けて踊りの細部を確認していた。 郷
道運輸局苫小牧海事事務所と道海事産業人材確保・育成推進協議会は26日、苫小牧市汐見町のアタカ造船所(安宅正利社長)を見学した。苫小牧東小学校4年生33人が船を造る様子などを見て回り、海事産業への理解を深めた。 国土交通省が推進する海事産業の人材確保・育成事業の一環で、同造船所では昨年に続き
訂正 26日付の「小中学生向け認知症カフェ」の記事で申し込み先の携帯電話番号に誤りがあり、正しくは「090(5228)6349」です。おわびして訂正します。
北海道大学名誉教授で自然地理学が専門の小野有五さん(74)=札幌市=が、国際地理学連合(IGU)の「顕著な地理学的実践賞」を受賞した。千歳川流域の治水対策として環境保全の観点から千歳川放水路計画に反対して中止させ、代替として遊水地造成を提案し、実現させた活動が評価された。26日に道庁で記者会見した
帝国データバンク札幌支店は、6月の道内景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月比1・2ポイント増の40・1となり、3カ月連続で改善した。景気DIが40台となるのは2021年12月調査以来、6カ月ぶり。 全国平均の景気
総務省北海道総合通信局長に就任した磯寿生氏が26日、会見に臨んだ。「北海道はICT(情報通信技術)の活用に熱心な地域。新たな価値が生まれるよう後押ししたい」と抱負を語った。 6月28日付で異動した。旧郵政省に入省以来、主としてICTの振興に携わってきた。「北海道は、光ファイバーは希望する自
道は障害者を対象にした2022年度道職員等採用選考の申し込みを受け付けている。 職種(採用予定数)は一般行政(30人)、教育行政(8人)、警察行政(10人)と公立小中学校事務(8人)。受験資格は、学歴を問わず1963年4月2日から2005年4月1日までに生まれ、▽身体障害者手帳▽都道府県知
(28日) 苫小牧 午後3時30分、日本学生氷上競技選手権大会スケート競技会第1回苫小牧市実行委員会(緑ケ丘トマロ)。午後4時30分、満100歳敬老祝い金贈呈式(北光町)。 千 歳 午後3時、全国基地協議会・防衛施設周辺整備全国協議会正副会長会議・視察・意見交換会(京都府)。 恵
JR千歳駅前の千歳ステーションプラザ1階千歳観光物産サテライト・ミルで「長崎・愛媛フェア」が31日まで開かれている。 長崎コーナーでは、来店者のリクエストで実現した名物「長崎角煮まんじゅう」(356円)が大人気。島原産黄金生姜使用の飴をからめた「ラッキーチェリー豆」(378円)も並ぶ。
10日付で札幌国税局長に就任した上良睦彦氏が26日、会見し「納税者の自発的な納税の意向を、適切かつ円滑に実現するため、2100人の職員と共に社会経済の変化に柔軟に対応して進化を続け、納税者の理解と信頼の下で国の財政を支えていきたい」と抱負を語った。 デジタル技術やデータを活用した業務の効率
道は15日現在の道内農作物の生育状況を発表した。7月前半の気温は平年よりも高く、日照時間は平年並みで降水量は少なかった。各農作物の生育は順調に進んでいる。 止葉期の水稲の生育は2日早い。成熟期の秋まき小麦(キタホナミ)は1日早く、終花期のバレイショは1日早い。開花期の大豆は3日早く進んでい
苫小牧市勇払の勇払マリーナは30日午前9時から、「水中ドローン安全潜航操縦士認定講習」を初開催する。海洋調査や港湾設備の点検などで需要が高まる水中ドローンの操作方法を学ぶ内容。定員8人で、受講料10万円。申し込みの締め切りは28日。 日本水中ドローン協会(東京)認定校・水中ドローンスクール