•  新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(4日発表分)
     新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(4日発表分)

       ▽4日から一部休園 勇払幼稚園、かおり幼稚園、こいとい保育園

    • 2022年8月4日
  • 感染急拡大 保健所業務の逼迫増す 「第7波」ピーク見通せず募る危機感
    感染急拡大 保健所業務の逼迫増す 「第7波」ピーク見通せず募る危機感

       新型コロナウイルス感染「第7波」の急拡大を受け、苫小牧保健所も業務の逼迫(ひっぱく)度合いが増している。「第6波」を踏まえて業務を重点化し、感染者への連絡を電話からショートメッセージサービス(SMS)に切り替えるなど効率化も進めたが、感染ピークが見通せず、職員の負担や不安は増すばかり。今後は胆振総

    • 2022年8月4日
  • しらかば温泉湯閉店へ 来月25日が最終営業
    しらかば温泉湯閉店へ 来月25日が最終営業

       苫小牧市しらかば町にある温泉施設「天然温泉しらかば温泉湯」が9月25日を最後に閉店することが分かった。2005年の開業以来、温泉ファンや地域住民に愛されてきた施設だが、燃料費など経費の上昇で経営が厳しくなったという。同施設は近く、来館者への告知を始める。  施設内には大浴場や露天風呂、サウナ

    • 2022年8月4日
  • 港まつり準備着々 あす開幕
    港まつり準備着々 あす開幕

       第67回とまこまい港まつり(実行委員会主催)の5日開幕を前に、メイン会場の中央公園(若草町)で関係者は、出店のテント設営など準備を進めている。  港まつりの期間は5~7日。新型コロナウイルス感染流行の影響で2020年、21年は中止になったため、3年ぶりの開催となる。今回は中央公園に協賛80店

    • 2022年8月4日
  • 道内6930人感染 過去最多更新 前週の1・25倍 胆振は342人確認
    道内6930人感染 過去最多更新 前週の1・25倍 胆振は342人確認

       道と札幌市などは3日、新型コロナウイルスの感染者を新たに6930人確認し、7人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は7月29日(6594人)を336人上回り、過去最多を更新した。前週の同じ曜日(5522人)の1・25倍で、感染拡大が続いている。このうち3835人の感染経路が不明。道内の感染者は

    • 2022年8月4日
  •  新型コロナウイルス感染情報(4日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(4日発表分)

       ▽苫小牧市 健康こども部、産業経済部、都市建設部、総務部、市民生活部の職員各1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市立病院 職員1人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。通常通り診療

    • 2022年8月4日
  • ヒロシマ
    ヒロシマ

       ヒロシマ原爆資料展(~21日)が苫小牧市文化交流センターで開かれている。道内唯一という非核平和都市条例の施行20年を記念した苫小牧と、広島両市の共催。資料展が始まった7月30日の本紙の記事を見て、会場に足を運んだ。  開催期間の最初の日曜。混雑は避けたいと思っていたら、来場者は少なくゆっくり

    • 2022年8月4日
  • 白老町と台湾の花蓮県秀林郷 友好交流推進協定を締結 観光や文化、教育分野で期待
    白老町と台湾の花蓮県秀林郷 友好交流推進協定を締結 観光や文化、教育分野で期待

       白老町は3日、台湾の花蓮県(かれんけん)秀林郷(しゅうりんごう)と友好交流推進協定を締結した。調印式は町役場と台湾をオンラインでつないで行い、平等互恵の立場で教育、伝統工芸、芸術、観光、産業など幅広い分野で交流を進めることを取り決めた。  秀林郷は台湾中央山脈の東側に位置する花蓮県の北部の村

    • 2022年8月4日
  • 追分地区3施設のイベント組み合わせ 町内の回遊交流図る 6、7日「ゴルフツーリズム」-安平
    追分地区3施設のイベント組み合わせ 町内の回遊交流図る 6、7日「ゴルフツーリズム」-安平

       安平町は6、7両日、追分地区の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」、「SIRル・ペタウゴルフ場」(追分春日)、公衆浴場「ぬくもりの湯」(追分中央)の各施設で行うイベントを組み合わせた「ゴルフツーリズム」のモデル事業を展開する。各施設の集客、利用率の向上、町内の回遊交流を図る。  道

    • 2022年8月4日
  • 来年3月末閉校の安平小 9日まで学校見学会 歩みの写真集も
    来年3月末閉校の安平小 9日まで学校見学会 歩みの写真集も

       安平町の安平小学校(中島勉校長)は、2023年3月末での閉校に当たり、期間限定で学校見学会を開催している。校内の各教室、体育館などを自由に見学できるほか、年度ごとの文集や開校間もない頃から現在に至るまでの写真集などを用意し、その時々にあった事柄を感じることができるようにした。  見学会は1日

    • 2022年8月4日
  • 「陣屋の日」 イベント 子どもの体験プログラムも 11日-白老
    「陣屋の日」 イベント 子どもの体験プログラムも 11日-白老

       白老町の仙台藩白老元陣屋資料館は11日午前9時半~午後1時、「陣屋の日」イベントを同館前広場などで開く。複数の芸能保存会による舞踊披露や、せんべいの手焼き、綿あめ作り、よろいかぶとの試着などを楽しむことができる。イベント開催時の入館料は無料。  同イベントは、白老仙台藩陣屋跡が国指定史跡にな

    • 2022年8月4日
  • 7日 虎杖浜の蒲原水産で「こども縁日」-白老
    7日 虎杖浜の蒲原水産で「こども縁日」-白老

       白老町虎杖浜の蒲原水産(蒲原亮平社長)は7日午前10時から、「こども縁日」を同社駐車場で開く。地域の子どもたちに楽しい夏の思い出を―と毎年この時期に開いており、蒲原社長は「楽しいイベントがいっぱいです。遊びに来て」と呼び掛けている。  ポップコーン、かき氷、焼きそばなどの飲食や、お楽しみくじ

    • 2022年8月4日
  • 白老町職員1人 新型コロナ感染 庁舎内の消毒終了 業務は通常通り
    白老町職員1人 新型コロナ感染 庁舎内の消毒終了 業務は通常通り

       白老町は3日、町職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。この職員は3日朝に発熱を訴え、同日PCR検査し、即日感染が判明した。町はすでに庁舎内の消毒作業を終え、業務を通常通り行っている。

    • 2022年8月4日
  • 道内観光にコロナ「第7波」影響 予約キャンセル増加傾向 「どうみん割」適切運用へ
道議会食・観光対策特別委
    道内観光にコロナ「第7波」影響 予約キャンセル増加傾向 「どうみん割」適切運用へ 道議会食・観光対策特別委

       道の渡部泰明観光事業担当課長は、3日の道議会食と観光対策特別委員会(沖田清志委員長)で、新型コロナウイルス感染拡大「第7波」が道内観光に及ぼしている影響について「一部の観光関連事業者からは7月中旬以降、予約のキャンセルが増加傾向にあると伺っている」と指摘し、「道内観光最大の繁忙期であるサマーシーズ

    • 2022年8月4日
  • 税務主管者会議24年ぶり苫小牧市で 道市長会催し56人出席
    税務主管者会議24年ぶり苫小牧市で 道市長会催し56人出席

       北海道市長会(会長・山口幸太郎千歳市長)は2日、苫小牧市内のホテルで税務主管者会議を開いた。札幌市や釧路市、帯広市などの税務担当者56人が出席。各市の市税収入状況調査などに関する事業を盛り込んだ2022年度事業計画を承認した。  同会議は毎年、道内の市が持ち回りで開いており、苫小牧市では19

    • 2022年8月4日
  • 14カ所で「高校生フィジカル&メンタル向上セミナー」開催へ 道教委 
    14カ所で「高校生フィジカル&メンタル向上セミナー」開催へ 道教委 

       道教委は「高校生フィジカル&メンタル向上セミナー」の開催校と日程を発表した。全道14カ所で開催し、胆振管内の開催校は室蘭栄高校で11月20日、日高管内は浦河高校を会場に10月16日に開催する。  セミナーは、長引くコロナ禍でスポーツに励む高校生が身体コンディションとモチベーションを維持し、け

    • 2022年8月4日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (3日)  ◇新任あいさつ▽苫小牧ライオンズクラブ会長、伊藤俊子氏▽同幹事、嶋﨑宏史氏▽苫小牧中央ライオンズクラブ会長、佐藤幸博氏▽苫小牧白鳥ライオンズクラブ会長、尾崎賢一氏▽同幹事、笹谷正史氏▽苫小牧ハスカップライオンズクラブ会長、本多弘幸氏▽同幹事、小沼和夫氏。  ◇来苫あいさつ▽

    • 2022年8月4日
  • 萌本線沿線廃止区間を報告 地方路線特別委
    萌本線沿線廃止区間を報告 地方路線特別委

       道議会の北海道地方路線問題調査特別委員会(喜多龍一委員長)が3日、開かれた。道は7月21日に開かれたJR留萌本線沿線自治体会議で、石狩沼田―留萌間を2023年3月末、深川―石狩沼田間を26年3月末で廃止することが提案されたと報告した。  真下紀子氏(共産党)は「『先に廃線ありき』の考え方が優

    • 2022年8月4日
  • 道職員採用の受験申請受け付け中 行政職と公立小中学校事務職
    道職員採用の受験申請受け付け中 行政職と公立小中学校事務職

       道は2022年度行政職員採用試験・公立小中学校事務職員採用試験(C区分)の申し込みを受け付けている。  いずれも民間企業等での職務経験者が対象のC区分で、採用予定数は▽一般行政30人▽教育行政5人▽環境科学2人▽社会福祉10人▽農業1人▽水産1人▽林業2人▽総合土木17人(農業土木1人、建設

    • 2022年8月4日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (5日) 苫小牧 午後6時、とまこまい港まつり開会式(若草中央公園)。 千 歳 午前10時、寄付採納。午後2時、市消防創立100周年記念式典(北ガス文化ホール)。 恵 庭 午前9時、「ガーデンフェスタ北海道2022」お礼あいさつ回り(市内)。 白 老 在庁執務。 安 

    • 2022年8月4日
  • 最新作「アライブフーン」 下山天監督が舞台あいさつ ディノスシネマズ苫小牧 
    最新作「アライブフーン」 下山天監督が舞台あいさつ ディノスシネマズ苫小牧 

       苫小牧市が舞台となった漫画「僕だけがいない街」の実写ドラマを製作した下山天監督(56)が7月30日、スガイディノスの映画館ディノスシネマズ苫小牧(柳町)で最新作「アライブフーン」の舞台あいさつを行った。撮影の裏話の他、サイン会も実施し、ファンと交流を深めた。  アライブフーンは、ドリフトレー

    • 2022年8月4日
  • 懐かしの「時間表」プレゼント JR北 室蘭本線開通130周年 「北の大地の入場券」3駅で
    懐かしの「時間表」プレゼント JR北 室蘭本線開通130周年 「北の大地の入場券」3駅で

       鉄道開業150年の節目を記念し、JR北海道は鉄道風景や路線図を印刷した「北の大地の入場券」(1枚200円)を販売している。さらに、室蘭本線開通130周年に当たることから、1965(昭和40)年1月号をデザインした「時間表」のプレゼント企画を今月からスタートした。  炭鉱、鉄鋼、港湾をつなぐ鉄

    • 2022年8月4日
  • 魚介類大きく変動 苫小牧市 7月価格動向調査
    魚介類大きく変動 苫小牧市 7月価格動向調査

       苫小牧市は7月の価格動向調査の結果をまとめた。野菜類は産地が道内産にほぼ変わり、多くの品目で前月の平均価格と比べて値下がりになった。しかし、例年と比べると、値上げ率が顕著だったタマネギを筆頭に高値で推移している品目も少なくない。  魚介類の価格は大きく変動。マグロの平均価格は前月比44・9%

    • 2022年8月4日
  • シネマトーラスで「牛久」上映 6日 アッシュ監督舞台あいさつ
    シネマトーラスで「牛久」上映 6日 アッシュ監督舞台あいさつ

       茨城県牛久(うしく)市の外国人収容施設「東日本入国管理センター」の収容者の様子を伝えるドキュメンタリー映画「牛久」の監督トーマス・アッシュさんが6日、苫小牧市本町のシネマトーラス(堀岡勇代表)で舞台あいさつをする。「牛久」は同日から12日まで、同映画館で上映される。  監督は6日午後4時から

    • 2022年8月4日
  • 手製の作品展示販売 三星ウトナイ店で「手作りマルシェ」
    手製の作品展示販売 三星ウトナイ店で「手作りマルシェ」

       ハンドメード作品の展示即売会「手作りマルシェ」が7月30、31両日、苫小牧市植苗の三星ウトナイ店で開かれ、雑貨ファンでにぎわった。  市拓勇西町の主婦矢内由花理さん(50)が主催。  30日は、札幌、恵庭、千歳の3市から8人の作家が7店舗を出店。人形の着せ替え用ドレスの他、指輪やネック

    • 2022年8月4日
  • 大成町公住町内会 近隣住民でにぎわう 3年ぶり 夏祭り満喫
    大成町公住町内会 近隣住民でにぎわう 3年ぶり 夏祭り満喫

       苫小牧市の大成町公住町内会(大宮勲会長)は7月30、31両日、夏祭りを同町内の大成1号公園で開いた。新型コロナウイルスの流行で2年間中止した恒例行事で、3年ぶりの開催と好天に恵まれたことで近隣住民が続々と来場。にぎわいを見せた。  特設ステージでは、ビンゴ大会、子ども向けじゃんけんゲーム、よ

    • 2022年8月4日
  • 防火器具に触れ意識高める 苫防火管理者連絡協が研修会
    防火器具に触れ意識高める 苫防火管理者連絡協が研修会

       苫小牧市内の企業や町内会などでつくる苫小牧防火管理者連絡協議会はこのほど、市消防訓練センターで「防火・防災研修会」を開いた。会員32人が出席し、防災意識を高めた。  市消防本部の佐藤一人消防司令長が、安全な火の使い方や火災発生リスクを減らすポイントについて講話。その後、3グループに分かれ、消

    • 2022年8月4日
  • 感染レベル「最高続く」
新型コロナ・厚労省助言組織
    感染レベル「最高続く」 新型コロナ・厚労省助言組織

       新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」は3日、全国の感染状況について「これまでで最も高い感染レベルを更新し続けている」との見解をまとめた。一部地域で「ピークを越えつつある」との予測も示したが、「重症者や死亡者数の増加が始まっている」として、医療提供体制への影

    • 2022年8月4日
  • 道内感染者 最多の6930人
    道内感染者 最多の6930人

       道や札幌市などは3日、新型コロナウイルスの感染者数を発表した。道発表の振興局別数は2907人で、胆振は342人。札幌市は3095人、旭川市380人、函館市374人、小樽市174人。

    • 2022年8月3日
  • ホッキ漁再開 6・6トン水揚げ  「待ちに待った」浜に活気
    ホッキ漁再開 6・6トン水揚げ  「待ちに待った」浜に活気

       水揚げ日本一を誇る苫小牧漁業協同組合のホッキ漁は3日、1カ月弱ぶりに操業を再開した。この日は夏ホッキ部会(工藤政吉部会長)所属の漁船全15隻が出漁し、約6・6トンを水揚げして浜は活気に包まれた。  出漁を見合わせた前日に引き続き風はやや強めだったが、午前4時ごろから漁を開始し、主に東部海域の

    • 2022年8月3日