大成町公住町内会 近隣住民でにぎわう 3年ぶり 夏祭り満喫
- 2022年8月4日
苫小牧市の大成町公住町内会(大宮勲会長)は7月30、31両日、夏祭りを同町内の大成1号公園で開いた。新型コロナウイルスの流行で2年間中止した恒例行事で、3年ぶりの開催と好天に恵まれたことで近隣住民が続々と来場。にぎわいを見せた。 特設ステージでは、ビンゴ大会、子ども向けじゃんけんゲーム、よ
苫小牧市の大成町公住町内会(大宮勲会長)は7月30、31両日、夏祭りを同町内の大成1号公園で開いた。新型コロナウイルスの流行で2年間中止した恒例行事で、3年ぶりの開催と好天に恵まれたことで近隣住民が続々と来場。にぎわいを見せた。 特設ステージでは、ビンゴ大会、子ども向けじゃんけんゲーム、よ
苫小牧市内の企業や町内会などでつくる苫小牧防火管理者連絡協議会はこのほど、市消防訓練センターで「防火・防災研修会」を開いた。会員32人が出席し、防災意識を高めた。 市消防本部の佐藤一人消防司令長が、安全な火の使い方や火災発生リスクを減らすポイントについて講話。その後、3グループに分かれ、消
新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」は3日、全国の感染状況について「これまでで最も高い感染レベルを更新し続けている」との見解をまとめた。一部地域で「ピークを越えつつある」との予測も示したが、「重症者や死亡者数の増加が始まっている」として、医療提供体制への影
道や札幌市などは3日、新型コロナウイルスの感染者数を発表した。道発表の振興局別数は2907人で、胆振は342人。札幌市は3095人、旭川市380人、函館市374人、小樽市174人。
水揚げ日本一を誇る苫小牧漁業協同組合のホッキ漁は3日、1カ月弱ぶりに操業を再開した。この日は夏ホッキ部会(工藤政吉部会長)所属の漁船全15隻が出漁し、約6・6トンを水揚げして浜は活気に包まれた。 出漁を見合わせた前日に引き続き風はやや強めだったが、午前4時ごろから漁を開始し、主に東部海域の
官民連携組織の苫小牧都市再生プロジェクト委員会(会長・岩倉博文市長)は、9月に市内で初開催する複合型エンターテインメントイベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST2022」(トマコマイミライフェスト)の音楽フェス出演者について、2日までに追加発表した。 音楽フェスは9月17、18両
苫小牧市がまとめた2021年度のごみ排出量によると、家庭系、事業系を合わせた総量は20年度比1・6%減の5万5565トンで、過去10年間で最も少なかった。新型コロナウイルス感染流行前の19年度と比べると、事業系が6・3%減と大きく減った。市は、コロナ禍による経済活動の停滞が背景にあるとみる。
野生動物と人との距離や関係の変化が各地で問題になっている。北海道では人里へのヒグマの出没増加が大問題だ。本州ではニホンザルが住宅に侵入したり、イルカが人間をかむ事故が起きている。 先日のテレビのニュースに、三重県などで窓から室内をのぞき込むサルの姿が映っていた。幼児を襲って爪で引っかいたり
道と札幌市などは2日、新型コロナウイルスの感染者を新たに4633人感染し、7人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で4000人を超え、前週の同じ曜日を32日連続で上回った。このうち2353人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ46万6838人となった。 死亡したのは、道発表の
▽苫小牧市 総合政策部、市民生活部、福祉部、上下水道部の職員各1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市消防本部 職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市立病院 職員2人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。通常通り診療
児童生徒1人に1台のタブレット端末を導入して2年。苫小牧市内の中学校は、授業でのタブレット活用機会が増えてICT(情報通信技術)スキルの向上が見られる一方、通信環境が不安定になるなど学校や自宅での使用に課題も見つかっている。市教育委員会は「夏休み期間中に通信環境について調査し、改善に向けた対策を検
さまざまな理由で就学期に義務教育を受けられなかった市民らを対象にしたナナカマド教室(苫小牧市教育委員会主催)の夜の部が2日、市民活動センターで始まった。30~60代の市民6人が、小中学校の科目を学び直す。 夜の部は1日2こまで9月6日までの計5日間、授業を展開。教科は国語と算数・数学、英語
支笏湖周辺を舞台にマラソンやウオーキングなどを楽しむ「北海道森林スポーツフェスタ in 支笏湖」(実行委員会主催)が10月10日、千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンターをメイン会場に繰り広げられる。「ゼロカーボン」をテーマに掲げ、秋の同湖の魅力も発信する。各種目の参加申し込みを9月1日まで受け付
北洋大学(苫小牧市錦西町)が事務局の日本比較文化学会北海道支部は、会員と支部会員を募集中だ。担当者は「最新の研究発表に触れられ、来年度には同大を会場に全国大会が予定されている」と入会を呼び掛けている。 日本比較文化学会(八尋春海会長)は、国内外のさまざまな文化や歴史の比較研究に取り組む学術
環境省の支笏洞爺国立公園管理事務所(千歳市)は7日午前9時半から、千歳市の支笏湖畔を巡る「夏の自然観察会」を行う。参加無料で、定員15人(先着順)。申し込みは5日まで。 参加希望者は当日、千歳市支笏湖温泉の休暇村支笏湖駐車場に集合。午前9時50分までに出発し、休暇村支笏湖園地をパークボラン
▽3日から一部休園 ベビーエンゼル!!!、認定こども園おとわ
白老町と町教育委員会は2、3両日、胆振管内の小中学校教員を対象に、白老町コミュニティセンターでイオル体験交流事業「子どもたちに伝えたいアイヌ文化講座」を開いた。2日間にわたり、延べ49人が受講。アイヌ民族の古式舞踊や伝統楽器の製作と演奏などを体験し、先住民族への理解を深めた。 日本の先住民
胆振東部消防組合消防署鵡川支署は、今年3月に完成したむかわ町青葉1にある新庁舎の愛称について、鵡川高校1年の粟田浬さん(15)が考案した「みまも~る」むかわに決定した。 消防署鵡川支署の新庁舎は鉄骨造り5階建てで、町民の一時避難所や災害対策本部としての機能を持つ。各種救助訓練を実施できる部
安平町のJR追分駅で、同駅の開駅130周年を記念した写真展が開かれている。同駅が誕生した明治時代からまちににぎわいがあった1980年代まで、さらに現在と比較しながら振り返る内容になっている。 写真展は1日にスタート。町やJRで保存していた100枚以上の中から、厳選して約50枚を展示した。8
白老町の一般社団法人白老モシリは、20日と27、28両日に町内で開くアイヌ文化体験行事の参加者を募集している。 20日は午前9時半~正午、ござの材料となるガマをポロト地区で採取し、11月に予定するござ編み行事に向けた加工を町末広町のイオル事務所チキサニで行う。長靴、帽子、草刈り鎌、雨天時は
日高のみちとくらしを考える会(米谷友光会長)主催の「日高自動車道パネル展」が浦河町役場で31日まで開かれている。日高自動車道が地域に果たす役割についてパネルで紹介している。 日高自動車道は、苫小牧市から浦河町に至る延長約120キロの自動車専用道。札幌市や苫小牧市など主要都市と日高地域を結ぶ
安平町は2日、早来地区の総合庁舎に勤務する町教育委員会事務局の職員が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。 町によると、この職員は7月28日まで出勤。31日に喉の痛みと発熱の症状があり、翌日町内の医療機関でPCR検査を行った結果、2日に陽性が判明した。症状は軽く、現在自宅で療養してい
白老町は2日、町職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。この職員は1日に感染が判明した。町はすでに職員が所属する職場の消毒作業を終え、庁舎業務を通常通り行っている。
◇開催が心配 今年は、とまこまい港まつりが予定通り実施されるようです。何とか開催したい主催者の気持ちも分かるのですが、今は全国的にも、道内においても、新型コロナウイルスの感染者が増え続けており、胆振管内も例外ではありません。2年前の今ごろの感染者数は、今よりずっと少なかったのに、大変な状
北海道クルーズ振興協議会はクルーズ船の魅力を知ってもらおうと、商船三井客船(東京)の「にっぽん丸」(2万2427トン)に無料で乗船できるモニターを募集している。1組2人とし、応募の締め切りは7日。 28~31日の3泊4日の小樽港発着クルーズで、利尻島と羅臼港(根室管内羅臼町)に寄港する。知
昨年4月にスタートした、双子や三つ子が誕生した家庭の育児、家事を支援する苫小牧市の多胎児産後サポート事業。2021年度は3世帯に延べ6回、22年度も4~6月の3カ月間で4世帯に延べ11回の支援を行っており、利用者からは「本当に助かった」といった声が上がる。市健康支援課は「多胎児育児に掛かる心身の負
道の佐賀井祐一新型コロナウイルス感染症対策監は2日に開かれた道議会保健福祉委員会(笹田浩委員長)で、道内でも猛威を振るう感染拡大「第7波」について「当面、継続するものと考えている」との認識を示し、「警戒感を一層高め、これまで整備してきた保健医療提供体制を十分に機能させながら、重症化リスクの高い人を
厚労省北海道労働局は、19日に札幌市中央区北1西11のロイトン札幌・ロイトンホールで「大学生等就職マッチングフェア」を開く。 道内企業100社が参加する大学生等を対象にした合同企業説明会と就職面接会。来春の大学卒業予定者や既卒者と道内企業とのマッチングの機会を設け、早期の内定をサポートする
北海道エアポート(蒲生猛社長、HAP)と北海道ハイヤー協会(今井一彦会長)は2日、HAPが運営する道内7空港における滞留解消に関する協定を締結した。緊急時の区域外輸送について認める内容。今年1月から2月の大雪でJR北海道の輸送障害を機に(1)交通事業者間の迅速な情報共有(2)緊急時の輸送力向上策と
(4日) 苫小牧 午前11時、久恵比寿による表敬訪問。午前11時30分、市行政改革推進審議会からの意見書提出。午後3時30分、アブロス沼ノ端、日新スイミングクラブ選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 午後1時、石狩地域づくり連携会議(札幌市)。 恵 庭 午前9時、「ガーデンフェス