寄付者の高い要望に対応を ふるさと納税事業者向けセミナー 白老
- 2022年8月5日
白老町は4日、ふるさと納税事業者向けセミナーを町大町のしらおい経済センターで開いた。販路拡大や返礼品の商品開発を検討する町内の事業者23人が参加し、ふるさと納税の返礼品通販サイトを運営する楽天グループのECコンサルタント田中恵さんの講話に耳を傾けた。 白老町は2021年度、ふるさと納税で町
白老町は4日、ふるさと納税事業者向けセミナーを町大町のしらおい経済センターで開いた。販路拡大や返礼品の商品開発を検討する町内の事業者23人が参加し、ふるさと納税の返礼品通販サイトを運営する楽天グループのECコンサルタント田中恵さんの講話に耳を傾けた。 白老町は2021年度、ふるさと納税で町
児童発達支援・放課後等デイサービスを展開する北海道親育ち研究所(本社桧山管内せたな町)のmanaしらおい教室(白老町末広町)は4日、七夕の風習「ろうそくもらい」にちなむ催しを町大町商店街で行った。 教室に通う町内の子どもたちに、地域との交流を通して夏の思い出を作ってもらおうと、初めて企画し
白老町は4日、町内の土木建設会社・道南綜合土建(道見みちる社長)の地域貢献に対し、感謝状を贈った。同社は2018年から毎夏、町大町の旧白老小学校敷地内の草刈りを行っている。 町役場で戸田安彦市長から感謝状を受け取った同社の道見翔太副社長は「少しでも町の役に立てばという思いでしている」と話し
厚真町は7日午前9時から、日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震を想定した総合防災訓練(実動訓練)を行う。町民にシェイクアウトや避難を体験してもらうほか、メイン会場の上厚真小学校で避難所体験や各種訓練、デモンストレーションなどを行う予定。2018年9月に胆振東部地震が発生して以降、初めての大規模災害訓練
《中止》 【8月】 14、15日 ▽厚真町商工会主催・盆踊り大会(上厚真、表町)
北海道防災会議の地震火山対策部会火山専門委員会(座長・中川光弘北大大学院理学研究院特任教授)が4日、道庁で開かれた。市町村や火山防災関係機関からウェブ参加を含め約110人が参加。札幌管区気象台火山防災情報調整官の志賀透氏が樽前山や有珠山、雌阿寒岳など道内火山の現状を報告した。 樽前山につい
第9回火山防災協議会等連絡会議(会長・吉川政英道総務部危機対策局長、9協議会32市町村)が4日、道庁で開かれた。胆振、釧路など4総合振興局管内の9火山の警戒避難体制を報告した。 連絡会議は国と道、火山防災協議会等の市町村、道防災会議地震火山対策部会、研究機関、有識者で構成する。2015年に
(5日) ◇業務あいさつ ▽苫小牧信用金庫理事長、小林一夫氏▽同本店業務執行役員本店長、久保田順司氏。
JR北海道と東急、JALは連携企画「鉄道開業150年・こども絵画」の作品を募集している。8月と9月に北海道を周遊する観光列車「THE ROYAL EXPRESS」と、「ラベンダー編成」「はまなす編成」が連携し、「特別な列車が駆け抜ける美しい北海道の風景」をテーマに心のこもった作品を募る。
帝国データバンク札幌支店は、7月の道内景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月比0・9ポイント増の41・0となり、4カ月連続で改善した。 全国平均(41・3)との景気DIの比較では、21カ月連続で下回った。その差は0
(6日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後1時、ひがし町夏祭り(島松ひがし公園)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
苫小牧市ときわ町2の苫小牧民報山下販売店(山下晃弘店主)は6日午前10~11時に同店で、本紙読者を対象にスズムシをプレゼントする。 読者への日頃の感謝を込めた毎年恒例の企画で、19回目。山下店主が自宅でふ化させ、育てた200匹ほどを店頭で配る。土の入ったプラスチックカップに雄と雌の2匹ずつ
苫小牧市内の4ライオンズクラブ(LC)の新役員7人が3日、就任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。苫小牧、苫小牧中央、苫小牧白鳥、苫小牧ハスカップの各LCの会長が今年度の活動や抱負を語った。 苫小牧LCの伊藤俊子会長は、とまこまい港まつり会場での焼き鳥販売を恒例としていたが、今年は原料費の高騰
苫小牧市シルバー人材センター(守屋久義理事長)は3日、新たな公共事業の発注など同センター事業への支援に関する要望書を苫小牧市に提出した。継続要望している▽新年度の運営補助金▽公共事業発注▽センター事務所の確保―を改めて求めた。 守屋理事長ら3人が市役所を訪れ、岩倉博文市長と懇談した。守屋理
◇いつ終息? 新型コロナウイルスは今、感染力の強い「BA.5」が主流だが、これより感染力が約3倍強い「BA.2.75」に置き換わりが進む可能性があるという。感染者数が右肩上がりの今、予防を徹底しても限界があるような気がして、終息の日を遠く感じている。 (苫小牧市・会社員)
苫小牧市の勇払商工振興会と勇払自治体はこのほど、勇払マリーナ駐車場で「ゆうふつ花火大会」を行った。約400発の色とりどりの花火が夏の夜空を鮮やかに染めた。 会場には夕方から、キッチンカーや串焼き、かき氷、ビールなどを販売する出店が並び、列ができるほど盛況となった。来場者は飲食を楽しみながら
苫小牧市桜坂町の北海道総合技建サービスはこのほど、福祉に役立ててと市社会福祉協議会の愛情銀行にペットボトルキャップ0・84キロを寄付した。
苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル2・6キロとペットボトルキャップ39キロを寄付した。センター内に収集ボックスを置き、来館者などから集めた善意。
苫小牧市の少年野球チーム・日新スポーツ少年団(山口政昭監督)は1日、市小糸井町などで交通安全の啓発と海岸清掃に取り組んだ。 団員ら16人が参加。ネッツトヨタ苫小牧・樽前いとい店(市小糸井町)前の国道36号沿いで旗の波運動を行い、通行車両のドライバーにスピードダウンを呼び掛けた。 そ
【アナハイム時事】米大リーグは4日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアスレチックス戦に2番指名打者で出場し、一回に先制ソロ、七回に24号ソロを放って5打数3安打2打点だった。メジャー通算117本塁打とし、日本選手では松井秀喜の175本に次いで歴代2位のイチローに並んだ。エンゼルスは7―8で敗れた。
岸田文雄首相は5日午前、アジア歴訪中のペロシ米下院議長と首相公邸で朝食を共にしながら会談し、ペロシ氏の台湾訪問に反発して軍事的緊張を高める中国への対応を協議した。首相は「中国の行動は地域および国際社会の平和と安定に深刻な影響を与える」と指摘。台湾海峡の平和と安定を維持するため、日米で緊密に連携して
【台北、北京時事】台湾国防部(国防省)は4日、中国軍が台湾の北東と南西の周辺海域に複数の弾道ミサイルを発射したと発表した。中国の習近平政権は、ペロシ米下院議長の台湾訪問に反発し、4~7日の日程で台湾を取り囲む6カ所の海空域で軍事演習や実弾射撃を実施している。 台湾国防部によると、台湾軍は早
道や札幌市などは4日、新型コロナウイルスの新規感染者を発表した。道が発表した振興局別の感染者は2790人で、胆振は312人。札幌市3467人、旭川市355人、函館市416人、小樽市176人。
新潟県北部と山形県南部では3日から前線が停滞して大雨となり、気象庁は4日午前1時56分に新潟県の村上市と関川村、同4時5分に胎内市に大雨特別警報を発表した。その後、村上市は午前9時半に、胎内市と関川村は午前時半に大雨警報に切り替えた。 一方、3日夜に山形県の米沢市など6市町に出していた
【アナハイム時事】米大リーグは3日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアスレチックス戦に先発投手兼2番指名打者で出場し、今季7敗目(9勝)を喫した。1918年のベーブ・ルース(レッドソックス)以来104年ぶりとなる2桁勝利、2桁本塁打の偉業はまたも持ち越しとなった。 大谷は5回3分の2を投げ、
苫小牧市消防本部のまとめによると、今年、市内で7月末までに熱中症の疑いで救急搬送された人は12人で、前年同期の34件を大幅に下回った。5~6月の搬送はゼロで、最高気温が28・4度まで上がった同3日が5人と最も多かった。この夏の市内は、30度を超えた日は数日で過ごしやすい日が続いてはいるが、同本部は
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは6~21日、夏に湖畔で見られる動植物の「生きもの図鑑」を作るイベントを初めて行う。生き物の写真が載った図鑑カードを手に自然の中で本物を探し、専門家の解説を踏まえて図鑑に仕上げる。同センターは「自然を守る大切さにも気付いてもらえたら」と期待を込める。参加
東日本大震災の被災地を訪れ、防災意識を高めてもらう苫小牧市こども研修の事後研修が3日、市表町のまちなか交流センター・ココトマで行われた。子どもたちは11日に市庁舎の本会議場で行われる報告会に向けて、被災地で学んできたことを話し合った。 研修は7月28~31日の3泊4日で、青森、岩手両県の太
苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041メートル)で7月下旬、幾つかの高山植物の生息適地に、人為的に掘られたとみられる穴が複数開いているのを市民グループが見つけた。樽前山は支笏洞爺国立公園内にあり、花の種類や生息場所によって持ち去る行為が法律違反になることがある。現場は登山道から外れた場所で危険
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は1~3日、小中学生を対象にした公開講座を開き、夏休みの子どもたち延べ約130人でにぎわった。参加者は12の講座に分かれ、工作や実験を通して、ものづくりの楽しさを実感した。 地域社会との連携、協力に加え、小中学生に理科をはじめとした学問に興味を持っても