• 通信障害、最大8・3万人に影響
24日夜、緊急通報も使えず―KDDI
    通信障害、最大8・3万人に影響 24日夜、緊急通報も使えず―KDDI

       KDDIは25日、24日夜の通信障害について、東京都など16都道県の東日本エリアで延べ最大8万3000人に影響があったと発表した。音声サービスが一時利用しづらい状況となり、緊急通報も使えなくなるなどした。データ通信に影響はなかった。  通信障害は24日午後9時13分ごろ発生し、45分後の同58

    • 2022年8月25日
  • 米国と日本の懸け橋に
ハニック・リリーさん 2代目国際交流員に就任
    米国と日本の懸け橋に ハニック・リリーさん 2代目国際交流員に就任

       苫小牧市の新たな国際交流員(CIR)に今月、米国出身のハニック・リリーさん(23)が就任した。初代CIRのガルピン・ブレナンさんの後任で、「米国と日本の懸け橋になれるような活動をしていきたい」と意気込んでいる。  CIRはまちの国際化を見据えた、国の外国青年誘致事業「JETプログラム」の一種

    • 2022年8月25日
  • 生前に財産信託 親亡き後の障害者支援
苫小牧発 共同管理の仕組み構築 30日に説明会
    生前に財産信託 親亡き後の障害者支援 苫小牧発 共同管理の仕組み構築 30日に説明会

       障害のある子どもの親などが財産を共同管理し、親の死後、託された財産で子どもの生活を手助けする全国規模の仕組みづくりが、苫小牧発で進んでいる。発案者は終活やみとりの専門企業「アシストライフ」(表町)の佐藤美幸代表。信託の制度を活用し、親亡き後もその人らしい生活が継続できるよう支援する。同社は30日午

    • 2022年8月25日
  • 2学期も元気よく
市内小中学校、一斉に始業式
    2学期も元気よく 市内小中学校、一斉に始業式

       苫小牧市内の小中学校全39校は25日、一斉に2学期をスタートさせた。児童生徒たちはそれぞれ元気に登校し、クラスメートとの久しぶりの再会を喜んだ。  苫小牧西小学校(大塚志保校長、192人)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、始業式を3学年ずつ2回に分けて実施。体育館に集まった児童に、本

    • 2022年8月25日
  • 運転手の死因は心臓疾患
むかわ町トラック事故
    運転手の死因は心臓疾患 むかわ町トラック事故

       むかわ町米原の国道235号で21日、トラックが路外に逸脱した事故で、苫小牧署は24日、死亡した運転手の男性(77)の死因は心臓疾患だったと発表した。トラックは反対車線の草むらに転落したがブレーキ痕がなく、同署が事故と病気の両面で調べていた。

    • 2022年8月25日
  • 追分-安平間で軌道回路不具合
JR室蘭線
    追分-安平間で軌道回路不具合 JR室蘭線

       24日午後3時5分ごろ、JR室蘭線追分―安平駅間の上り線で、列車の位置を検知する軌道回路の不具合が発生した。  JR北海道によると、安全確認を経て、約2時間後に運転を再開させたが岩見沢発苫小牧行き普通列車に最大80分の遅れが出て、20人に影響した。

    • 2022年8月25日
  • 樽前の農園にヒグマ足跡
    樽前の農園にヒグマ足跡

       24日午後1時半後ごろ、苫小牧市樽前の農園内でクマの足跡が見つかった。農園の男性から通報を受けた市が市ヒグマ防除隊のハンター、苫小牧署と共に警戒に当たった。  市や同署によると、足跡は縦約20センチ、横約20センチで成獣1頭が歩き回った痕跡とみられる。  現場は市樽前交流センター付近。

    • 2022年8月25日
  • まちかどミーティング
樽前小へ通学バスを
    まちかどミーティング 樽前小へ通学バスを

       錦岡地区は24日、スプリングタウン総合福祉会館で開かれ、住民21人が出席。対象町内会は南錦岡、錦西、もえぎ町、すずらん、青雲、宮前、明徳四丁目、スプリングタウン、うぐいす団地、のぞみ、美原、明徳町一丁目、樽前。  ―更新されたばかりの防災行政無線の屋外スピーカーの音声が反響して重なり、全く聞

    • 2022年8月25日
  • 安平町など震度1
震源は浦河沖
    安平町など震度1 震源は浦河沖

       25日午前1時21分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、安平町などで震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロで、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・3と推定される。その他関係分の震度は次の通り。  震度1=千歳市、恵庭市、新ひだか町、浦河町

    • 2022年8月25日
  •  新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(25日発表分)
     新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(25日発表分)

       ▽25日から一部休園 ひかりの国幼稚園、苫小牧育成そよかぜ保育園、認定こども園苫小牧マーガレット幼稚園  ▽25日に再開 苫小牧のぞみ幼稚園(一部休園)

    • 2022年8月25日
  • 仁川線再運休相次ぐ 新千歳国際線 厳しい水際対策影響 「ビザ免除」求める声
    仁川線再運休相次ぐ 新千歳国際線 厳しい水際対策影響 「ビザ免除」求める声

       7月に国際線の定期便が約2年4カ月ぶりに再開した新千歳空港で、運休もしくは今後の運休計画が相次いでいる。新型コロナウイルス感染拡大と日本の厳しい水際対策で、旅客需要が想定を下回るためだ。24日に政府が水際対策の緩和を発表したが、航空各社からは「早くビザ(入国査証)免除を」の声が上がる。一方、26日

    • 2022年8月25日
  • ミライフェストポスター完成 新たな出演者にノーバディーノウズ
    ミライフェストポスター完成 新たな出演者にノーバディーノウズ

       官民連携組織の苫小牧都市再生プロジェクト委員会(会長・岩倉博文市長)は、9月17、18両日に苫小牧市民会館など複数会場で開催する複合型イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST2022」(トマコマイミライフェスト)のポスターを作った。市役所など公共施設に掲示し、イベントの開催ムードを盛り上

    • 2022年8月25日
  • 感染者全数把握見直し 来月7日から入国時陰性証明を免除 
    感染者全数把握見直し 来月7日から入国時陰性証明を免除 

       政府は24日、新型コロナウイルス感染者の「全数把握」が医療機関や保健所の負担になっていることを踏まえ、都道府県の判断で、重症化リスクのある患者などに限定できるようにすることを決めた。水際対策も条件付きで緩和し、9月7日から出国前の検査に基づく陰性証明に代えて、ワクチン接種証明の利用を可能にする方針

    • 2022年8月25日
  • 来月2日から市議会定例会 補正予算案など審議
    来月2日から市議会定例会 補正予算案など審議

       苫小牧市の岩倉博文市長は25日、市役所で記者会見を開き、市議会定例会の9月2日招集を告示した。提出案件は2022年度一般会計補正予算案など議案24件と報告4件の計28件。  16億6862万円計上の補正予算案には、物価高の影響を受ける住民税非課税の高齢者世帯や障害者世帯に対し1世帯当たり1万

    • 2022年8月25日
  •  新型コロナウイルス感染情報(25日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(25日発表分)

       ▽苫小牧市 総合政策部、健康こども部の職員各1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市文化交流センター 指定管理者職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開館  ▽白鳥王子アイスアリーナ 施設管理の市スポーツ協会職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触

    • 2022年8月25日
  • 道内6886人感染 胆振は489人
    道内6886人感染 胆振は489人

       道と札幌市などは24日、新型コロナウイルスの感染者を新たに6886人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は7日連続で前週の同じ曜日を上回り、感染拡大が続いている。このうち3865人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ61万3285人となり、61万人を超えた。  死亡したのは、

    • 2022年8月25日
  • 自走
    自走

       千歳市内には「C経路」と呼ばれる、戦車などの走行道路がある。戦後は米軍が東千歳駐屯地に駐留し、北海道大演習場との移動で、A、B、Cの3経路を使ったとされる。AとBは現在の新千歳空港や国道36号を縦断するため使わなくなり、Cのみ残ったのが名前の由来と聞いた。  当方も千歳勤務時代、C経路でたび

    • 2022年8月25日
  • こども研修事業に備品提供 市、苫小牧港開発へ感謝状
    こども研修事業に備品提供 市、苫小牧港開発へ感謝状

       苫小牧市は22日、市内の小中学生が東日本大震災の被災地で防災について学ぶ「苫小牧市こども研修事業」で、参加者が使用する備品を提供した苫小牧港開発(関根久修社長)へ感謝状を贈った。  苫小牧西港フェリーターミナルを運営する同社は、子どもたちが着用する帽子や名札ケース、防災用品、手拭い(総額15

    • 2022年8月25日
  • 31日まで作品募集中 心のアート展2022
来月10、11日 精神科利用者らの展示会 イオンモール苫小牧で
    31日まで作品募集中 心のアート展2022 来月10、11日 精神科利用者らの展示会 イオンモール苫小牧で

       東胆振精神保健協会(土屋潔会長)は、精神的な疾患や障害を持つ人の作品を展示する「心のアート展2022」を9月10、11の両日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧1階ウエストコートで開催する。今月31日まで、作品を募集している。  応募資格は、東胆振管内の精神科の医療機関や施設を利用中(入院、通

    • 2022年8月25日
  • 苫小牧地域福祉の連携強化へ 町連と社協 初の懇談会
    苫小牧地域福祉の連携強化へ 町連と社協 初の懇談会

       苫小牧市町内会連合会と市社会福祉協議会は22日、初めての懇談会を市民活動センターで開いた。それぞれの立場から地域福祉に取り組む両者の連携強化が目的。町連からは谷岡裕司会長ら役員4人、市社協からは渡辺敏明会長ら7人が出席し、市の担当職員も同席した。  市社協は、ふれあいサロンの普及推進や災害時

    • 2022年8月25日
  • イモッペ地蔵まつり 大勢の人出 夜空に大輪の花  むかわ
    イモッペ地蔵まつり 大勢の人出 夜空に大輪の花 むかわ

       むかわ町の伝統行事「鵡川地蔵まつり」が23、24両日、町宮戸の鵡川大漁地蔵尊境内で開かれた。新型コロナウイルス感染症対策として中止にしていたステージイベントや模擬店を3年ぶりに再開。町内から多くの人が訪れてにぎわった。  町民の有志や観光協会でつくる同まつり実行委員会、鵡川大漁地蔵尊奉賛会

    • 2022年8月25日
  • 宮戸小児童 元気いっぱい パフォーマンス披露 地蔵まつり  むかわ
    宮戸小児童 元気いっぱい パフォーマンス披露 地蔵まつり  むかわ

       鵡川地蔵まつり本祭の24日、今年度限りで閉校が決まっている地元の宮戸小学校(金澤堅一校長)の児童が、元気いっぱいのパフォーマンスをステージで披露し、会場を沸かせた。  夏の暑い日差しが会場内に差しむ中、2日目のステージイベント先陣を切り、全校児童10人が赤や青の法被を羽織って登場。7月から練

    • 2022年8月25日
  • 被災地ツアーを体験 厚真町議会産業建設常任委
    被災地ツアーを体験 厚真町議会産業建設常任委

       厚真町議会産業建設常任委員会(下司義之委員長)は23日、町観光協会で行っている震災学習プログラムの被災地ツアーを体験した。委員会メンバーや町職員らが参加。吉野地区、富里浄水場など山腹崩壊による被害の大きかった北部地域や、日高幌内川、厚幌ダムなどの被災現場を見て回った。バスの中では被災現場に加え、日

    • 2022年8月25日
  • 手話への理解深める 白老東高で出前福祉講座 町社協  
    手話への理解深める 白老東高で出前福祉講座 町社協  

       白老町社会福祉協議会の福祉なんでも出前講座が23日、白老東高校で開かれ、2年生13人が手話の必要性や聴力障害者へのエチケットなどを学んだ。  同校の選択授業「生活と福祉」の一環。  手話通訳の活動をする町社台の田村直美さんと室蘭聴力障害者協会の佐々木秀之さんが講師を務めた。  聞

    • 2022年8月25日
  • 国内最大級のガ「クスサン」 ポロト湖ビジターセンター  白老
    国内最大級のガ「クスサン」 ポロト湖ビジターセンター  白老

       23日午前7時20分ごろ、白老町のポロト湖ビジターセンター窓口近くのデッキで開翅長(かいしちょう)15センチ大のガが見つかった。ガはチョウ目最大級のガを含むヤママユガ科の仲間でクスサンとみられる。  同センターの管理人藪田勲さん(67)がスマートフォンで撮影し、本紙に情報を寄せた。「(5月に

    • 2022年8月25日
  • 安平、むかわでコロナ感染相次ぐ
    安平、むかわでコロナ感染相次ぐ

       安平町は24日、町役場総合庁舎に勤務する職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。  町によると、同日、同居する家族が感染したことが分かり、休暇を取得して抗原検査を受けた結果、陽性が判明。症状は軽く、現在は自宅で療養しているという。  むかわ町では、同日までに胆振東部消防組合消

    • 2022年8月25日
  • 少子化の波加速 学校数、児童・生徒数が過去最少 道内の小中学校
    少子化の波加速 学校数、児童・生徒数が過去最少 道内の小中学校

       道は25日、文部科学省が実施した2022年度学校基本調査(5月1日現在)の北海道分(速報値)を公表した。小学校、中学校とも学校数、児童・生徒数が前年度より減少し、過去最少を更新。少子化の波が一段と加速している。  小学校は966校で前年度に比べ18校(1・8%)減少。児童数も4343人(1・

    • 2022年8月25日
  • 東京パラから1年 ボッチャの魅力 鈴木知事PR 道庁でスポーツイベント
    東京パラから1年 ボッチャの魅力 鈴木知事PR 道庁でスポーツイベント

       東京パラリンピックの開幕から24日で丸1年となるのに合わせ、道は23、24の両日、道庁でパラスポーツイベントを開催した。1周年を記念し、パラスポーツの機運醸成と競技の普及促進を図るイベント。道庁1階の特設展示場と交流広場で、パネル展や講演会、体験会を繰り広げた。  23日はパラリンピックの正

    • 2022年8月25日
  • 就職氷河期世代を対象に 企業説明会と支援セミナー
    就職氷河期世代を対象に 企業説明会と支援セミナー

       就職氷河期世代を対象にした北海道労働局主催の企業説明会と就職支援セミナーが24日、札幌市内で開かれた。説明会には道内企業31社が参加し、対象者73人が来場した。  会場のブースでは、企業担当者が給与や福利・厚生などを来場者に説明。スーツ姿の男女は、メモを取りながら真剣な表情で話に聞き入ってい

    • 2022年8月25日
  • 自治体と企業の連携促す 地域脱炭素マッチング会
    自治体と企業の連携促す 地域脱炭素マッチング会

       環境省北海道地方環境事務所主催の「地域脱炭素マッチング会」が24日、札幌市内で開かれた。オンラインを含め企業と市町村関係者93人が参加。道内で脱炭素化に取り組む企業3社が事業を説明した。  脱炭素化の推進に当たって困りごとやニーズを抱える自治体と、脱炭素化の技術・材料を持つ企業とを結び付ける

    • 2022年8月25日