加盟10社が献血協力 生命保険協会苫小牧協会
- 2022年9月17日
生命保険協会苫小牧協会(会長・岩田麻理子日本生命苫小牧支社長)は14日、苫小牧市民活動センター(若草町)の駐車場で献血活動を行った。加盟10社の48人が午前と午後に分かれて献血に協力した。 同協会が苫小牧、室蘭の2地区で毎年実施している社会貢献活動の一環。今年は31回目。 岩田会長
生命保険協会苫小牧協会(会長・岩田麻理子日本生命苫小牧支社長)は14日、苫小牧市民活動センター(若草町)の駐車場で献血活動を行った。加盟10社の48人が午前と午後に分かれて献血に協力した。 同協会が苫小牧、室蘭の2地区で毎年実施している社会貢献活動の一環。今年は31回目。 岩田会長
セクシー女優で文筆家の戸田真琴さんが脚本、監督を務めた映画「永遠が通り過ぎていく」が、苫小牧市本町のシネマトーラス(堀岡勇代表)で24日に特別上映される。 人生での喪失をテーマに、戸田監督の自伝的な物語が三つの短編にまとめられた作品。同映画館によると、道内での上映は初めてという。
19日の敬老の日を前に、苫小牧市のしらかば東町内会(守屋久義会長)は14日、75歳以上の会員274人に菓子の詰め合わせを届けた。 クッキーやようかんなどが入った菓子箱に「お体ご自愛ください」などと書いたメッセージカードを添え、福祉部員と民生委員児童委員9人で一軒ずつ訪ねて手渡した。
苫小牧手打ちそば愛好会(有川美紀子会長)はこのほど、苫小牧市内のホテルで創立20周年記念式典を行った。会員や来賓42人が出席し、同会の歩みを振り返り、節目を祝った。 式典で有川会長は「20年間で、会員のそば打ち技術が上達し、絆ができたことは喜びに堪えない。今後、25周年、30周年とつなげて
厚生労働省は16日、全国の100歳以上の高齢者が「敬老の日」を控えた15日時点で9万526人に上り、初めて9万人を超えたと発表した。住民基本台帳に基づく集計で、昨年より4016人多く、52年連続で過去最多を更新。女性が8万161人と88・6%を占めた。 100歳以上の高齢者は、統計を取り始め
苫小牧市と市医師会(沖一郎会長)は、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した改良型ワクチン接種を、10月8日にもスタートする方針を固めた。現在の医療機関による「個別接種」に加え、開設時期は未定だが「集団接種」も展開する構え。集団会場は従来通りグランドホテルニュー王子(表町)で調整しており、併せて
複合型エンターテインメントイベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST2022」(トマコマイミライフェスト)が17日、苫小牧市内で開幕する。官民連携組織の苫小牧都市再生プロジェクト委員会が主催し、18日までの2日間、苫小牧市民会館などで最新のデジタルアートや音楽、食をテーマにしたイベントを展
苫小牧市議会議長の板谷良久氏(55)は16日、市役所の市政記者クラブで、来年4月の道議選苫小牧市区(定数3)に立候補する意向を表明した。「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)の誘致推進など北海道全体で地域振興に取り組みたい」と出馬を決意した理由を語り、所属の自民党に公認を申請する方針。同市区では
北海道エアポート(HAP)は17、18日と23、24日、新千歳空港周辺に無料の日帰り専用臨時駐車場を開設する。 連休の混雑緩和策。空港ターミナルビル北側(札幌側)の気象庁レーダー付近に各日午前9時~午後8時、駐車場を設ける。同ビルと駐車場を結ぶ無料シャトルバスを運行する。
苫小牧市議会定例会は15日、本会議を再開し、市税条例の一部改正など議案6件、意見書案3件、陳情1件を可決し閉会した。 閉会後、板谷良久議長と小山征三副議長が記者会見を行い、議会改革検討会で示した市議会議員政治倫理条例の修正案について説明した。 同条例の修正案には議員の責務や政治倫理
道と札幌市などは15日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3471人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で3000人を上回ったが、前週の同じ曜日を22日連続で下回った。うち1586人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ71万2046人となり、71万人を超えた。
「僕はそんな心が卑しくね、今まで50年間も経営したことはないんですよ」。東京五輪・パラリンピックのスポンサー選定に便宜を図ってもらう見返りに、大会組織委員会元理事に賄賂を渡したとして贈賄容疑で逮捕された出版大手KADOKAWAの角川歴彦会長が逮捕前、取材にそう答えているのをテレビで見た。事実の否定
千歳市上長都のキリンビール北海道千歳工場(北村茂樹工場長)は太陽光発電設備を導入した。昨秋に着工し8月末に完成、稼働開始した。年間発電量は748メガワット時で一般家庭200世帯分の消費量という。太陽光発電で同工場の使用電力の12・7%を賄う。 キリンビールは、再生可能エネルギーによる事業運
秋の彼岸(20~26日)を控え、苫小牧市錦町の吉本仏壇店の店頭にさまざまな種類のろうそくや線香が並んでいる。近年はコロナ禍でまとめ買いをする人も多く、短めのろうそく、煙の少ない線香が主流という。 同店は多様な仏壇、仏具を取りそろえているほか、出入り口付近には最も売れ行きが良い線香約50種、
来春卒業予定の高校生を対象にした採用活動が16日、全国で一斉に解禁された。苫小牧公共職業安定所によると、管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)の新規高卒者の求人倍率は7月末現在1・73倍で、前年同月比0・27ポイントの増。苫小牧市内の高校からは「求人数が増えている」と歓迎する一方、新型コロナウイル
苫小牧市高砂町の正光寺(吉井直道住職)を舞台にした市内外のアーティストらのグループ展「正光寺美術館 山と海と煙突と」が17~23日に開催される。同寺本堂の廊下に絵画や人形など多彩な作品を並べ、荘厳な雰囲気の中、芸術の秋を堪能してもらう企画だ。 同寺と山手町の飲食店「たなかのぴざや」(田中麻
苫小牧市社会福祉協議会は、生きづらさや不登校などに悩む若い世代と家族に寄り添う試みとして、市民活動センター(若草町)1階に新しいメッセージボードを設置した。当事者の思いや支援活動を発信する手段で、市社協のコミュニティーソーシャルワーカー(CSW)が中心となって製作。若者の孤立化を防ぐきっかけにした
胆振ゆかりの演奏家で構成する「テューバ・ユニット『ビヨンド』」(藤谷宏一代表)は18日、苫小牧市糸井の三星本店2階のハスカップホールでジョイントリサイタルを開く。60席限定で、入場無料。 藤谷代表は、苫小牧東高校出身のテューバ奏者。道内の金管楽器愛好家で結成したBrassEnsemble「
▽16日に再開 幼稚舎あいか(一部休園)、拓勇おひさま保育園(同)
14日午後8時ごろ、苫小牧市植苗の国道36号を車で走行中の女性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、体長は約1・5メートルで現場は道の駅ウトナイ湖から千歳方面に約300メートルの地点。
札幌市や札幌観光協会などでつくる、さっぽろ雪まつり実行委員会は15日、「第73回さっぽろ雪まつり」を来年2月4~11日の8日間、中央区の大通公園とススキノで開催すると発表した。新型コロナウイルスの影響で2年連続、事実上中止されており、会場での開催は3年ぶり。大雪像5基も設置し、国内を代表する冬のイ
北海道財務局は、7~9月期の法人企業景気予測調査結果を発表した。道内企業の景況判断指数BSI(「上昇した」と回答した企業の割合から「下降した」とみる企業の割合を引いた数値)は1・5となり、前期(4~6月期)に比べ0・2ポイント下降したものの、2期連続でプラス水準となった。 前期はプラスマイ
北海道経済連合会(道経連)は、2022年夏季賞与(ボーナス)の支給状況調査結果を発表した。平均妥結・決定額は50万4698円で、前年に比べ1万7314円(3・55%)増加。平均月数は0・08カ月多い1・93カ月だった。 会員企業など468社を対象に調査し、182社が回答。うち妥結・決定額は
第43回インディアン水車まつり(同まつり実行委員会主催)が18、19の両日、千歳市花園の道の駅サーモンパーク千歳・イベント広場で3年ぶりに開かれる。恒例の「サケ鍋」(300円)をはじめ各種飲食販売ブースが開設される。イクラ弁当の提供、せせらぎ水路でのヤマメの釣り堀と丸太切りレースは実施しない。
政府は15日、日本が来年の先進7カ国(G7)議長国となることに伴い開く12の閣僚会合の開催地を16日に決定し、公表する方針を固めた。教育相会合は富山、石川両県の共同で、気候・エネルギー・環境相会合は札幌市で、科学技術相会合は仙台市でそれぞれ行う。 政府関係者によると、男女共同参画・女性活躍
北海道観光振興機構は道内在住の小学1~4年生を対象に「家族で行きたい北海道旅」旅育コンテストの作品を募集している。 「家族で行きたい北海道旅」を自由な発想で文章やイラストなどで表現し、専用の応募用紙を郵送する。ポスターはクレヨン、色鉛筆、色ペンなど作画方法は自由。締め切りは9月30日(必着
(17日) 苫小牧 正午、CCS Hokkaido Tomakomai×スパイス大作戦(錦町)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後1時30分、ふるさと景観絵画コンクール表彰式(市民会館)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は13日、苫小牧市内のホテルで懇談会を開き、女優・タレントの青木さやかさん(49)が講演した。 青木さんは「青木さやかの生き直し術~死んでもできる親孝行~」を演題に、2019年に他界した実母との関係性について語った。何をしても褒めてもらえなかったこ
北海道エアポート(HAP)は17、18両日、海外旅行の魅力を伝えるイベント「新千歳空港世界の旅フェスタ」を同空港ターミナルビルで初開催する。海外観光地をライブ映像で発信するオンラインツアー、海外産のビールや料理の販売などを予定している。 北海道海外旅行促進事業実行委員会と共催する初の「海外
◇ご理解を願う 8月29日の欄に、自宅の木の柵を解体して苫小牧市沼ノ端クリーンセンターに持って行くと、4000円以上請求された、以前よりも高額になっていて聞けば最近値上がりしたとのこと、とありました。ご家庭から排出されるごみを市沼ノ端クリーンセンターに直接持ち込まれる場合には、以前は20キ